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Method and device for discriminating graphic range

阅读:262发布:2020-12-02

专利汇可以提供Method and device for discriminating graphic range专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a device constitution for discrimination of the range of complicated graphics and to simplify the processing.
SOLUTION: A graphic range discrimination device 20 consists of an input device 1 which designates a position for which discrimination is required, a storage device 2 where graphic information of each graphic element is stored, and a data processor 4 which discriminates the position relation between graphics as the object and the designated position in accordance with data of designation input and graphic information in the storage device 2 and displays the result on an output device 3. Graphic data 5 representing graphics to be plotted and graphic range data 6 indicating the effective range of graphics to be plotted are stored in the storage device 2. The data processor 4 consists of an event processing means 7 which receives designation input to perform the event processing to acquire coordinate values, a coordinate transform means 8 which transforms acquired coordinate values to coordinate values of graphic data, a graphic range discrimination means 9 which discriminates whether the point of coordinate values exists within the effective range of graphic or not, a command control means 10 which outputs data in accordance with the discrimination result, and a display means 11 which displays output data on the output device 3 together with graphic data 5.
COPYRIGHT: (C)1998,JPO,下面是Method and device for discriminating graphic range专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 対象とする図形に対する位置関係の判断を必要とする個所の座標値のデータを入力する入力装置と、図形要素ごとの図形情報を記憶する記憶装置と、前記入力装置からの指定入力により取得する座標値のデータと前記記憶装置から読出す図形情報とから前記対象とする図形と前記判断すべき個所との位置関係を判断し出力装置に表示するデータ処理装置とを有することを特徴とする図形範囲判断装置。
  • 【請求項2】 前記記憶装置の記憶する図形要素ごとの図形情報が、描画する図形を表す図形データと、前記描画する図形と同じ大きさの図形の有効範囲を示す図形範囲データとからなることを特徴とする請求項1記載の図形範囲判断装置。
  • 【請求項3】 前記データ処理装置が、前記入力装置からの指定入力を受けイベント処理を行い画面上の座標値を取得するイベント処理手段と、前記イベント処理手段で取得した画面上の座標値を前記図形データの座標値に変換する座標変換手段と、前記座標変換手段の変換した座標値の示す点の値が図形の有効範囲内に存在するか否かを判別する図形範囲判断手段とを含むことを特徴とする請求項1記載の図形範囲判断装置。
  • 【請求項4】 前記記憶装置の記憶する図形要素ごとの図形情報が、前記図形データおよび前記図形範囲データに加えて、前記図形範囲データの示す図形の有効範囲内を予め定める任意の基準値に基づき分割して生成した複数の図形のそれぞれの有効範囲を示すデータ値およびこのデータ値に対応する処理のコマンドID値からなる図形範囲データ値テーブルを含むことを特徴とする請求項1記載の図形範囲判断装置。
  • 【請求項5】 入力装置から対象とする図形との位置関係を判断すべき個所の座標値のデータをデータ処理装置に入力し、前記データ処理装置は前記入力装置から取得した座標値のデータを受信すると、図形要素ごとの図形情報を予め記憶する記憶装置から読出した図形情報を参照して前記座標値のデータと前記対象とする図形との位置関係の状態を判断し、出力装置に表示することを特徴とする図形範囲判断方法。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、グラフィカルユーザインターフェースを有する図形処理システムに関し、
    特に複雑な図形の範囲を判断し、処理する図形範囲判断装置および方法に関する。

    【0002】

    【従来の技術】従来の図形範囲判断装置は、グラフィック・ディスプレイ上でマウス等のポインティングデバイスを操作して、図形を編集を行う上での、操作性の向上と、操作ミスをさけるために用いられている。

    【0003】従来の図形範囲判断装置と類似の装置の一例が、特開平3−125269号公報に記載されている。 この公報に記載された図形要素選択方式は、画面に表示された図形を選択するシステムである。 イベント検出部と、図形選択部と、図形DBと、図形要素選択部と、コマンド処理部と、表示デバイスとポインティングデバイスとから構成されている。 ポインティングデバイスからの座標データは、イベント検出部で検出され、図形DBに登録されている図形要素の矩形で表された図形の領域と比較して、図形の内部に座標があるかどうかを判断する。

    【0004】また、他の従来の図形範囲判断装置と類似の装置の一例が、特開平2−130679号公報に記載されている。 この公報に記載された図形編集装置の曲線編集方式は、イメージ原稿編集指定装置と、イメージ原稿読み取り装置と、イメージ原稿印刷装置と、イメージ原稿蓄積装置と、イメージデータ制御装置と、ジョブ制御装置と、グラフィック制御装置と、グラフ座標解析装置と、座標データ微分装置と、イメージデータ退避装置と、グラフィック表示装置とから構成されている。 イメージ原稿読み取り装置から読み込まれたイメージデータは、ユーザが、切り取り範囲をイメージ原稿編集指定装置で指定して、その後、座標データ微分装置により、近似され、選択範囲が表示される。

    【0005】

    【発明が解決しようとする課題】上述した従来の図形範囲判断装置に類似の装置、たとえば最初に示した図形要素選択方式を本願発明に適用しようとすると、対象とする図形が曲線などを多用した複雑な図形である場合、図形DBに登録されている図形要素の矩形で表された図形の領域と比較するので正確な図形の判断が行えないという問題点や、微分演算を行うには図形の境界を判別する必要があるため、境界を判断するのが困難な図形の場合は正確に近似できないという問題点がある。 また、後から示した図形編集装置の曲線編集方式を本願発明に適用しようとすると、図形の近似のために微分演算が必要であり、微分演算を行うための装置が必要となるという問題点がある。

    【0006】本発明の目的は、複雑な図形の範囲を判断するための装置構成および処理が簡単な図形範囲判断装置および方法を提供することにある。

    【0007】

    【課題を解決するための手段】本発明の図形範囲判断装置は、対象とする図形に対する位置関係の判断を必要とする個所の座標値のデータを入する入力装置と、図形要素ごとの図形情報を記憶する記憶装置と、前記入力装置からの指定入力により取得する座標値のデータと前記記憶装置から読出す図形情報とから前記対象とする図形と前記判断すべき個所との位置関係を判断し出力装置に表示するデータ処理装置とを有する構成である。

    【0008】本発明の図形範囲判断装置は、前記記憶装置の記憶する図形要素ごとの図形情報が、描画する図形を表す図形データと、前記描画する図形と同じ大きさの図形の有効範囲を示す図形範囲データとからなってもよい。

    【0009】本発明の図形範囲判断装置は、前記データ処理装置が、前記入力装置からの指定入力を受けイベント処理を行い画面上の座標値を取得するイベント処理手段と、前記イベント処理手段で取得した画面上の座標値を前記図形データの座標値に変換する座標変換手段と、
    前記座標変換手段の変換した座標値の示す点の値が図形の有効範囲内に存在するか否かを判別する図形範囲判断手段とを含んでもよい。

    【0010】本発明の図形範囲判断装置は、前記記憶装置の記憶する図形要素ごとの図形情報が、前記図形データおよび前記図形範囲データに加えて、前記図形範囲データの示す図形の有効範囲内を予め定める任意の基準値に基づき分割して生成した複数の図形のそれぞれの有効範囲を示すデータ値およびこのデータ値に対応する処理のコマンドID値からなる図形範囲データ値テーブルを含んでもよい。

    【0011】本発明の図形範囲判断方法は、入力装置から対象とする図形との位置関係を判断すべき個所の座標値のデータをデータ処理装置に入力し、前記データ処理装置は前記入力装置から取得した座標値のデータを受信すると、図形要素ごとの図形情報を予め記憶する記憶装置から読出した図形情報を参照して前記座標値のデータと前記対象とする図形との位置関係の状態を判断し、出力装置に表示するようにしている。

    【0012】[作用]本発明の第1の実施の形態の図形範囲判断装置20は、図形データ5の示す図形の有効範囲を2値の値で記憶した図形範囲データ6を記憶装置2
    に準備し、イベント処理手段7で取得した入力装置1からの座標値のデータを座標変換手段8により変換し、図形範囲判断手段9により図形範囲データ6を参照して、
    取得し位置関係の判断を必要とする個所の座標値が、図形の有効範囲内にあるか否かの判断を行う。

    【0013】本発明の第2の実施の形態の図形範囲判断装置21は、図形の有効範囲を色分けした、図形範囲データ14と図形範囲データ変換テーブル15とを記憶装置12に準備し、図形範囲判断手段9が、記憶装置12
    の図形範囲データ14を参照して、入力された座標値が示す値(本実施の形態では色)を取り出し、記憶装置1
    2の図形範囲データ値テーブル15を検索し、処理の種類を示すコマンドIDを取り出し、判断することで、図形範囲データ14の複数の図形の有効範囲ごとに異なる処理を実行する。

    【0014】

    【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。

    【0015】図1は本発明の第1の実施の形態を示すブロック図である。

    【0016】本発明の図形範囲判断装置20は、対象とする図形に対する位置関係の判断を必要とする個所の座標値のデータを入力する入力装置1と、図形要素ごとの図形情報を記憶する記憶装置2と、入力装置1からの指定入力により取得する座標値のデータと記憶装置2から読出す図形情報とから対象とする図形と判断すべき個所との位置関係を判断し出力装置3に表示するデータ処理装置4とで構成する。 記憶装置2の記憶する図形要素ごとの図形情報は、描画する図形を表す図形データ5と、
    描画する図形と同じ大きさの図形の有効範囲を示す図形範囲データ6とからなっている。 また、データ処理装置4は、入力装置1からの指定入力を受けイベント処理を行い画面上の座標値を取得するイベント処理手段7と、
    イベント処理手段7で取得した画面上の座標値を図形データ5の座標値に変換する座標変換手段8と、座標変換手段8の変換した座標値の示す点の値が図形の有効範囲内に存在するか否かを判別する図形範囲判断手段9と、
    図形範囲判断手段9の判断結果に従って対応するコマンドを実行するためのデータを出力するコマンド制御手段10と、コマンド制御手段10の出力データを図形データ5と合せて出力装置4に表示する表示手段11とからなる。

    【0017】さらに各手段の機能についいて説明すると、イベント処理手段7は、入力装置1として使用するポインティングデバイス(例えばマウスがあり、以下マウスと記す)からのデータの内、マウスのボタンを押した状態でのイベントを処理すると共に、そのときのカーソルの画面上の座標値を取得する。 座標変換手段8は、
    イベント処理手段7が取得したカーソルの画面上の座標値を図形データ5の座標値に変換する。 図形範囲判断手段9は、記憶装置2に記憶された図形範囲データ6を参照し、座標変換手段8で変換したカーソルの座標値の示す点が、図形の有効範囲内かあるいは有効範囲外にあるかを判断する。 コマンド制御手段10は、図形範囲判断手段9の判断した結果を受けコマンドを実行する。 このコマンドの実行結果は、表示手段11が図形データ5に従って描画するイメージに重ねた形で、出力装置3に表示される。

    【0018】次に動作について説明する。

    【0019】図2は本発明の第1の実施の形態の動作を説明する流れ図、図3は説明の対象となる図形(図形データ5)を示す図、図4は図3で示される図形の範囲(図形範囲データ6)を示す図、図5は出力装置の表示画面および表示画面上の座標を示す図である。 説明は主に図2を使用して行い、図1の名称および符号を用い、
    適宜各図を引用する。

    【0020】動作を開始すると、ステップ(以下Sと記す)1でマウス(入力装置1)から与えられたボタンを押すなどのイベントをイベント処理手段7で検知し、このときのカーソルの画面上の座標値を取得する。 これを図5を用いて説明すれば、点P1の画面上の座標値(X
    1,Y1)を取得することにあたる。 次に、S2で点P
    1の画面上の座標値(X1,Y1)を座標変換手段8に供給すると、座標変換手段8は、点P1の画面上の座標値(X1,Y1)を図4に示す図形範囲データの点P
    1'の画面上の座標値(X1',Y1')に変換し、変換後の座標値(X1',Y1')を図形範囲判断手段9
    に供給する。 変換後の座標値を得た図形範囲判断手段9
    では、S3で記憶装置2から図形範囲データ6を取り出し、続いてS4で図形範囲データ6の中の点P1'の画面上の座標値(X1',Y1')が示す点の値を取得し、最後にS5で点P1'が図形範囲内にあるか図形範囲外にあるかを判断する。 これは、図形範囲データ6の図形範囲の内側と外側を示す値を予め決めて置くことで可能となる。 点P1'が図形範囲内であれば、S6でコマンド制御手段10が図形範囲判断手段9の判断結果により対応するコマンドを実行する。 このコマンド実行結果は、S7で表示手段11により図形データ5のイメージに重ねた形で出力装置4に表示される。

    【0021】次に、本発明の第1の実施形態の効果について説明する。 本発明では、図形範囲内外の判断を図形データ5と同じ大きさの図形範囲データ6を利用し、図形範囲データ6の座標値が示す点の座標の値から判断するため、座標の変換が単純な演算で行えるため、装置構成および処理が簡単になる。

    【0022】次に、本発明の第1の実施の形態の実施例の動作を詳細に説明する。 説明には主に図5を使用し、
    適宜各図を引用する。

    【0023】ここで、図5の点P1が入力された座標とする。 まず、ポインティングデバイスから入力された点P1の座標値(X1,Y1)を取得する。 次に、取得した座標を示す図5の点P1を、図4の座標系に変換する座標変換を行い、点P1'の座標値(X1',Y1')
    を計算する。 計算手順としては、図3に示す図形データ5の左上隅を、図5の中で図形データ5として示された範囲の左上隅で座標値が(X0,Y0)の点P0とする。 ここで、図形データ5と図形範囲データ6と図5の表示画面とのそれぞれが、いずれも矩形に表示されているので、点P1'の座標値(X1',Y1')は、X
    1'=X1−X0,Y1'=Y1−Y0により求められる。

    【0024】次に、図4の図形範囲データ6で、点P
    1'が示す点の値(色)を調べる。 図4の図形範囲データ6で点P1'が示す点の値(色)は、黒である。 図5
    の図形範囲データ6では、黒で示された部分が図形の内側を示すため、点P1'の座標値(X1',Y1')が示す場所は、図形の内側にあると判断できる。 点P1'
    が、図形の内側にあるため、それに応じたコマンドと表示の更新を行う。

    【0025】次に本発明の第2の実施の形態について説明する。

    【0026】図6は本発明の第2の実施の形態を示すブロック図、図7は本発明の第2の実施の形態の動作を説明する流れ図、図8は説明の対象となる図形(図形データ13)を示す図、図9は図8で示される図形の範囲(図形範囲データ14)を示す図、図10は図形範囲データ値テーブルの記録形態を説明する説明図である。

    【0027】本発明の第2の実施の形態の図形範囲判断装置21は、本発明の第1の実施の形態の図形範囲判断装置20と比較すると、記憶装置12に図形範囲データ値テーブル15を有する点で異なっている。 図形範囲データ値テーブル15は、たとえば、図10の図形範囲データ値テーブルの記録形態を説明する説明図で示すように、図形範囲データの有効範囲を示す値と、その値に対応する処理のコマンドID値とを記憶している。 その他の構成要素については、名称が同一なものは符号が異なっても機能は同一であるので、個々の説明を省略する。

    【0028】次に動作について説明する。 説明は主に図7を使用して行い、図6の名称および符号を用い、適宜各図を引用する。

    【0029】ここでは、地図の等高線で囲まれた範囲ごとに色調を変えるシステムを例題として説明を行う。 なお、表示画面の内容は図形データの内容と同一であるものとする。

    【0030】動作を開始すると、S11でマウス(入力装置1)から与えられたボタンを押すなどのイベントをイベント処理手段7で検知し、このときのカーソルの画面上の座標値を取得する。 これを図8を用いて説明すれば、点P1の画面上の座標値(X1,Y1)を取得することにあたる。 次に、S12で点P1の画面上の座標値(X1,Y1)を座標変換手段8に供給すると、座標変換手段8は、点P1の画面上の座標値(X1,Y1)を図9に示す図形範囲データの点P1'の画面上の座標値(X1',Y1')に変換し、変換後の座標値(X
    1',Y1')を図形範囲判断手段9に供給する。 変換後の座標値を得た図形範囲判断手段9では、S13で記憶装置12から図形範囲データ14を取り出し、続いてS14で図形範囲データ6の中の点P1'の画面上の座標値(X1',Y1')が示す点の値(色)を取得し、
    最後に、S15で図形範囲データ値テーブル15にデータがあることを確認後、S16で点P1'の値(色)に該当するコマンドIDを取り出す。 S17で取り出したものが該当する値であるか否かを判別し、該当するものであれば、S18でコマンド制御手段10が図形範囲判断手段9の判断結果により対応するコマンドを実行する。 このコマンド実行結果は、S19で表示手段11により図形データ13のイメージに重ねた形で出力装置4
    に表示される。

    【0031】次に、本発明の第2の実施形態の効果について説明する。 本発明では、複数の図形要素に対応したコマンドIDを図10に示す図形範囲データ値テーブル15に、準備しておくことで、複数の図形要素を選択して、異なる処理を実行することが可能となる。

    【0032】次に、本発明の第2の実施の形態の実施例の動作を詳細に説明する。 説明には主に図8を使用し、
    適宜各図を引用する。

    【0033】たとえば、図8と同一の形状の表示画面上で入力された点が、図8上の点P1と同一点であったとする。 まず、点P1の座標値(X1,Y1)を取得する。 図8で示す図形データ13の左上隅と、表示画面上で入力された点P1の座標の原点とは同じであるため、
    図9の点P1'と点P1の座標は同じになる。 次に、点P1'の示す値(色)を取得する。 図9のP1'の座標値(X1',Y1')の示す色は、”緑”であるため、
    図10に示す図形範囲データ値テーブル15から”緑”
    をキーとして、コマンドIDを検索する。 検索の結果”
    緑”のコマンドIDは、”400”であるため、コマンドID”400”の処理を実行する。たとえば、カーソルの形を太矢印等に変更し近傍に400mの等高線を表現した数字を出現させる。この表示はカーソルを移動させて、点P1を入力するごとに出現する。

    【0034】

    【発明の効果】以上説明したように、本発明は、対象とする図形に対する位置関係の判断を必要とする個所の座標値のデータを入力する入力装置と、図形要素ごとの図形情報を記憶する記憶装置と、入力装置からの指定入力により取得する座標値のデータと記憶装置から読出す図形情報とから対象とする図形と判断すべき個所との位置関係を判断し出力装置に表示するデータ処理装置とを有することにより、複雑な図形の範囲を判断するための装置構成および処理が簡単になり操作性が向上するという効果が有る。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の第1の実施の形態を示すブロック図である。

    【図2】本発明の第1の実施の形態の動作を説明する流れ図である。

    【図3】説明の対象となる図形を示す図である。

    【図4】図3で示される図形の範囲を示す図である。

    【図5】出力装置の表示画面および表示画面上の座標を示す図である。

    【図6】本発明の第2の実施の形態を示すブロック図である。

    【図7】本発明の第2の実施の形態の動作を説明する流れ図である。

    【図8】説明の対象となる図形を示す図である。

    【図9】図8で示される図形の範囲を示す図である。

    【図10】図形範囲データ値テーブルの記録形態を説明する説明図である。

    【符号の説明】

    1 入力装置 2,12 記憶装置 3 出力装置 4 データ処理装置 5,13 図形データ 6,14 図形範囲データ 7 イベント処理手段 8 座標変換手段 9 図形範囲判断手段 10 コマンド制御手段 11 表示手段 15 図形範囲データ値テーブル 20,21 図形範囲判断装置

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