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Fare recognition device for ticket examination machine

阅读:632发布:2021-04-04

专利汇可以提供Fare recognition device for ticket examination machine专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To execute a fare recognition operation in a short time by issuing a ticket corresponding to selection when the temporary supply of more than the largest amount of money is set in the mode of selection and a prescribed account is selected at the fare recognition mode of a ticket examination machine.
SOLUTION: When an automatic ticket issuing machine (a) is set to the fare recognition mode, virtual money supply setting where a selection key which corresponds to the largest sum and whose number of money is the largest is selected in an account key group 10 provided for the automatic ticket issuing machine (a) is executed. The virtual supply amount is displayed on a display screen 5. When the account key of the account key group 10 or the account key and the selection key of the selection key group 9 are depressed, the tickets corresponding to the respective keys are issued from a ticket issuing port 17 and the tickets are issued until the account keys and the selection key are sequentially depressed and the issuing of the tickets corresponding to the account keys and the selection key terminates.
COPYRIGHT: (C)1998,JPO,下面是Fare recognition device for ticket examination machine专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 出札機に設けられている口座が選択され、又はその口座と枚数設定等の所定の選択が行われ、
    その選択されたときの所定の金額を満たす金銭がその出札機に投入されたことを条件に、その選択に対応する券を発券する出札機の運賃確認装置において、 前記出札機を運賃確認モードに設定するとともに、前記選択の態様のうち最も金額の大きい金額以上の金銭の仮想投入を設定する設定手段と、 金銭の仮想投入が設定され、かつ前記口座のうち所定の口座が選択されたとき、又はその口座と枚数設定等の所定の選択が行われたとき、その選択に対応する券を発券する発券制御手段と、 を有することを特徴とする出札機の運賃確認装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、自動券売機や自動精算機等の出札機において、運賃改定等が行われて運賃テーブルの内容に変更があった際に、その変更の内容を確認するための出札機の運賃確認装置に関する。

    【0002】

    【従来の技術】従来、例えば、自動券売機においては、
    運賃改定が行われた際、その自動券売機に組込まれている運賃テーブルの内容が新たな運賃テーブルの内容に変更される。 そして、その変更された内容が正確に行われているか否かの確認のために、実際の乗車券を発券させる作業が行われる。

    【0003】この乗車券の発券は、所定の金額の硬貨や紙幣の金銭を自動券売機に投入するとともに、その投入された金銭の金額内の口座釦、又はその口座釦と枚数設定等の所定の選択釦を押下して、すなわち、利用者が実際に乗車券を購入すると同様にして行われる。

    【0004】

    【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記上記従来の出札機の運賃確認作業は、利用者が実際に乗車券を購入すると同様に、出札機に金銭を投入して行っていたので、確認作業に多くの時間を必要とする欠点があった。

    【0005】特に、大型の駅には多数の自動券売機や自動精算機等の出札機が設置されているので、全ての出札機の運賃確認を行うのに長時間必要とし、しかも、この運賃確認作業は、現行の運賃の列車運転終了後、翌日の新たな運賃の列車運転に間に合うように、短時間のうちに終了しなければならないという制約があった。

    【0006】そこで、本発明は、上記欠点を解決するためになされたものであって、その目的は、短時間で運賃確認作業のできる出札機の運賃確認装置を提供することにある。

    【0007】

    【課題を解決するための手段】本発明に係る出札機の運賃確認装置は、上記目的を達成するために、出札機に設けられている口座が選択され、又はその口座と枚数設定等の所定の選択が行われ、その選択されたときの所定の金額を満たす金銭がその出札機に投入されたことを条件に、その選択に対応する券を発券する出札機の運賃確認装置において、前記出札機を運賃確認モードに設定するとともに、前記選択の態様のうち最も金額の大きい金額以上の金銭の仮想投入を設定する設定手段と、金銭の仮想投入が設定され、かつ前記口座のうち所定の口座が選択されたとき、又はその口座と枚数設定等の所定の選択が行われたとき、その選択に対応する券を発券する発券制御手段とを有することを特徴としている。

    【0008】

    【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。 図1は、出札機を自動券売機としたときの正面図であって、その自動券売機aの正面パネル1には、上部から下方に向けて順に、案内部2、接客パネル3、取出部4が設けられている。 案内部2には、
    自動券売機aの稼働状態が表示され、接客パネル3には、投入金額や操作方法等を利用者へ報知するとともに、後述するように、自動券売機aが運賃確認モードに設定されたときの仮想投入金額を表示するための表示画面5と、硬貨投入口6と、カード挿入口7と、紙幣の紙幣挿入口8と、小人、枚数、あるいは往復等の所定の選択を行う選択釦群9と、口座釦群10と、券購入を途中で中止するときに押下される取消釦11と、係員を呼出すときに押下される呼出釦12と、係員を呼出したときに係員と応答するためのマイクロフォン13及びスピーカ14とが設けられている。

    【0009】取出部4には、釣銭を紙幣で返却するときの紙幣返却口16と、乗車券の発券口17と、返却硬貨または釣銭硬貨を排出する排出口18とが設けられている。

    【0010】なお、図示しないが、自動券売機aの裏面側、すなわち正面パネル1の反対側には、係員によって操作される表示画面やテンキーからなる係員処理ユニットが設けられている。 そして、この係員処理ユニットを介して、自動券売機aを利用者が乗車券を購入することのできる発券モード、本発明に係る運賃改定等により運賃テーブルの内容が変更された際に、その変更内容を確認するための運賃確認モード、あるいは、自動券売機の稼働を停止させるための停止モード等の各種モードが設定できるように構成されている。

    【0011】図1のCは、自動券売機aを総括的に制御するマイクロコンピュータからなる制御器であって、本発明の設定手段及び発券制御手段を担っている。 図2
    は、その制御器Cの電気的構成を示すものであって、R
    OM20に格納されているシステムプログラムとRAM
    21に格納されているワーキングデータとを用いて演算処理する中央処理部(CPU)22を中心に構成されている。 このCPU22には、I/Oユニット23を介して表示画面5の表示内容を制御する表示ドライバ24、
    図1では省略されている係員処理ユニット25、自動券売機aが受入れた金銭を処理し、必要に応じて釣銭を排出する釣銭ユニット26、及び所定の磁気データ及び所定の内容が印字された乗車券を発券する発券ユニット2
    7が接続されている。 なお、I/Oユニット23には、
    各種のドライバやセンサ等が接続されているが本発明の説明に直接関係しないので省略されている。

    【0012】次に、図3のフローチャートを用いて運賃確認制御動作について説明する。 今、運賃改定が行われ、自動券売機aに組込まれている運賃テーブルの内容が変更され、その変更された内容の確認が行われるものとする。

    【0013】先ず、自動券売機aの係員処理ユニットを介して自動券売機aを運賃確認モードに設定する操作が行われる(ステップ100肯定。以下、ステップをSとする。)。

    【0014】自動券売機aは、運賃確認モードに設定されると、自動券売機aに設けられている口座釦群10のうちの最も大きい金額に対応し、かつ最も枚数の大きい選択釦が選択されたとする金銭が投入されたとする仮想投入設定が行われるとともに、その仮想投入金額が表示画面5に表示される(S102、S104、図1の表示画面5参照)。 なお、選択釦群9の中に往復券があるときは、この往復券を考慮して仮想投入金額が決定される。 すなわち、この仮想投入金額は、自動券売機aが発券できる態様のうち最も大きい金額以上の金額である。
    例えば、口座と枚数等の組合わせで購入可能な最大の金額が7000円であれば、この金額以上の、例えば99
    90円が仮想金額として設定される。 したがって、この仮想金額設定の状態においては、口座釦群10及び選択釦群9のうち、いずれの口座釦及び選択釦を押下しても乗車券が購入できる状態となる。

    【0015】次いで、口座釦群10の口座釦、又はこの口座釦と選択釦群9の選択釦が押下されて各釦に対応した乗車券が発券口17から発券され、この発券は各口座釦や選択釦を順次押下して全ての口座釦及び選択釦に対応する乗車券の発券が終了するまで行われる(S106
    肯定、S108、S110否定)。 したがって、係員は、発券された乗車券を基に変更された運賃テーブルの内容が正しく行われているかの確認を行うことができる。

    【0016】上述のように、運賃確認作業に当っては、
    自動券売機aへの金銭投入動作を省略できるので、運賃確認作業を簡単に、かつ短時間のうちに行うことができる。

    【0017】なお、上述の例では、出札機を自動券売機としたが、これを自動精算機や定期券発行機等の出札機とすることもできる。

    【0018】

    【発明の効果】本発明に係る出札機の運賃確認装置は、
    出札機を運賃確認モードに設定するとともに、選択の態様のうち最も金額の大きい金額以上の金銭の仮想投入を設定する設定手段と、金銭の仮想投入が設定され、かつ前記口座のうち所定の口座が選択されたとき、又はその口座と枚数設定等の所定の選択が行われたとき、その選択に対応する券を発券する発券制御手段とからなるので、金銭投入動作を行うことなく運賃確認作業ができ、
    短時間で運賃確認作業を行うことができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】出札機を自動券売機としたときの本発明の一実施の形態に係るその自動券売機の正面図である。

    【図2】制御器のブロック図である。

    【図3】運賃確認制御動作を示すフローチャートである。

    【符号の説明】

    a 自動券売機(出札機) 1 正面パネル 2 案内部 3 接客パネル 4 取出部 5 表示画面 6 硬貨投入口 7 カード挿入口 8 紙幣挿入口 9 選択釦群 10 口座釦群 11 取消釦 12 呼出釦 13 マイクロフォン 14 スピーカ 16 紙幣返却口 17 発券口 18 排出口 C 制御器

    ─────────────────────────────────────────────────────

    【手続補正書】

    【提出日】平成8年11月25日

    【手続補正1】

    【補正対象書類名】明細書

    【補正対象項目名】0004

    【補正方法】変更

    【補正内容】

    【0004】

    【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
    来の出札機の運賃確認作業は、利用者が実際に乗車券を購入すると同様に、出札機に金銭を投入して行っていたので、確認作業に多くの時間を必要とする欠点があった。

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