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Io mapping method/system for system bus

阅读:594发布:2020-11-03

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SOLUTION: The system is provided with a base address register 105 where a value for deciding an IO address space is set, a comparator 106 comparing the value of the base address register 105 with an address transmitted on a system bus 100 that responses to the system bus 100 when they are matched and that makes a selection signal active, and a decoder 104 that inputs the address on the system bus 100 and the selection signal, and that maps the device so as to avoid alias space and that generates the selection signal of the device.
COPYRIGHT: (C)1999,JPO,下面是Io mapping method/system for system bus专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】システムバスに接続するデバイスのIOアドレス空間を割り当るIOマッピング方法において、 前記システムバス上のアドレスをデコードし、エイリアス空間を避けるようにしてデバイスのマッピングを行う、ことを特徴とするシステムバスのIOマッピング方法。
  • 【請求項2】前記エイリアス間隔以上の容量を必要とするデバイスに対しては、前記エイリアス空間の存在に関係無く所用容量のIOアドレス空間の割り付けを行う、
    ことを特徴とする請求項1記載のシステムバスのIOマッピング方法。
  • 【請求項3】必要とする容量が前記エイリアス間隔よりも少ないデバイスには、前記所用容量のIOアドレス空間をそのまま割り付る、ことを特徴とする請求項1記載のシステムバスのIOマッピング方法。
  • 【請求項4】システムバスに接続するデバイスまたはアダプタのIOアドレス空間の割り当てを制御するIOマッピング方式であって、 前記デバイスまたはアダプタのIOアドレス空間を定める値が設定されるベースアドレスレジスタと、 前記ベースアドレスレジスタの値と、前記システムバス上に送出されるアドレスとを比較し、両者が一致した場合に、前記システムバスに応答するとともに選択信号をアクティブにする比較手段と、 前記システムバス上のアドレスと前記選択信号とを入力とし、エイリアス空間を避けるようにしてデバイスのマッピングを行い、デバイスの選択信号を生成するデコード手段と、 を備えたことを特徴とするシステムバスのIOマッピング方式。
  • 【請求項5】前記エイリアス間隔以上の容量を必要とするデバイスに対しては、前記エイリアス空間の存在に関係無く所用容量のIOアドレス空間の割り付けを行うことを特徴とする請求項4記載のシステムバスのIOマッピング方式。
  • 【請求項6】システムバスとして、バスブリッジを介して接続する少なくとも二つのバスを備え、前記バスにC
    PU、デバイス、アダプタ等が接続する情報処理システムにおけるIOアドレスのマッピング方式において、 前記デバイス又はアダプタが、自装置のIOアドレス空間を定める値が設定されるベースアドレスレジスタと、 前記ベースアドレスレジスタの値と、システムバス上に送出されるアドレスとを比較する比較手段と、 前記比較手段で自装置が選択されたことを検出した時に活性化され、前記システムバス上のアドレスからエイリアス空間を避けるようにして自装置内のデバイスのマッピングを行い前記自装置内の対応するデバイスの選択信号を生成するデコード手段と、 を備えたことを特徴とするシステムバスのIOマッピング方式。
  • 【請求項7】前記デバイスのIOアドレス空間をエイリアスによって分断されず、連続したIO空間であるようにアドレス変換する手段を備えたことを特徴とする請求項4又は6記載のシステムバスのIOマッピング方式。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理システムに関し、特に、システムバスのIOマッピング方法及び方式に関する。

    【0002】

    【従来の技術】CPU、メモリ、デバイス等がバスもしくはバスブリッジを介して相互接続される情報処理システムにおいて各デバイスにはシステムバス上のIO(入出)アドレスが割り当てられる。 そして、各デバイスが実際に使用するIOアドレス空間の割付けは、例えばシステム初期化時等に各デバイスのベースアドレスレジスタ(BaseAddressRegister)に値を設定することによって行われる。 なお、ベースアドレスレジスタには、例えばPCIバス等では、デバイスが必要とするアドレス空間の情報として、必要とするアドレスブロックの個数、アドレスブロックのサイズ情報等が設定される。

    【0003】ところで、IOアドレスの割付は、通常、
    エイリアスにより、IOマップが分断されるため、各アダプタまたはデバイスに割り当てられるIOアドレス空間の容量およびマッピング位置が制限されている。

    【0004】

    【発明が解決しようとする課題】このように、従来の方式においては、IOアドレス空間の容量の制限により、
    他の規格のバスの回路の流用が困難であり、また大容量のIOアドレス空間を必要とするデバイスの接続が困難である、という問題点を有している。

    【0005】そして、IOマップの割付けは、各アダプタまたはデバイスのベースアドレスレジスタを設定することにより実現され、エイリアスにより、IOマップが分断される場合、デバイスにベースアドレスレジスタを複数個備えることが必要とされ、その結果、回路規模が増大する、という問題があった。

    【0006】また、従来の方式においては、エイリアスを避けてマッピングしているため、エイリアスの周辺が使用できず、結果的に、IO空間が無駄になっていた。

    【0007】したがって、本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであって、その目的は、IO空間を有効利用可能として容量の制限を無くし、大容量IO空間を必要とするデバイスの接続を可能とするとともに、回路規模の増大を抑止低減するシステムバスのIOマッピング方法及び方式を提供することにある。

    【0008】

    【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため、本発明は、システムバスに接続するデバイスのIO
    アドレス空間を割り当るIOマッピング方法において、
    前記システムバス上のアドレスをデコードし、エイリアス空間を避けるようにしてデバイスのマッピングを行うようにしたものである。

    【0009】また、本発明においては、前記エイリアス間隔以上の容量を必要とするデバイスには、前記エイリアス空間の存在に関係無く所用容量のIOアドレス空間の割り付けを行う。

    【0010】

    【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について説明する。 情報処理装置のシステムバスのIOマップを示した図2を参照すると、A、B、Cは、システムバスに接続されている各アダプタまたはデバイスのIO空間であり、A1、…、AnはIOアドレス空間Aのエイリアス空間である。 このエイリアスは一定間隔F毎に存在する。

    【0011】上記したように、IOマップの割付けは、
    各アダプタまたはデバイスのベースアドレスレジスタに値を設定することで行われる。

    【0012】従来の方法においては、例えばアダプタB
    では、一つのベースアドレスに対し、最大でも、間隔F
    の半分の容量のアドレス空間しか確保することができない。

    【0013】これに対して、本発明は、アダプタCでは、アダプタ側で、エイリアス空間A1、…、Anを避けて使用する回路と、間隔F以上の容量を有するデバイスにはエイリアス空間に関係無く割り付けをプログラム制御で行うことにより、従来の方法における容量の制限を無くすようにしたものである

    【0014】本発明は、好ましい実施の形態において、
    システムバス(100)に接続するデバイスまたはアダプタのIOアドレス空間の割り当てを制御するための回路構成として、アダプタは、図1を参照すると、IOアドレス空間を定める値が設定されるベースアドレスレジスタ(図1の105)と、ベースアドレスレジスタの値(107)とシステムバス(100)上に送出されるアドレスとを比較し、両者が一致した場合にシステムバスに応答するとともに選択信号(108)をアクティブにする比較手段(106)と、システムバス(100)上のアドレスと選択信号(106)とを入力とし、エイリアス空間を避けるようにしてデバイスのマッピングを行い、デバイス(102、103)に対してそれぞれ選択信号を生成するデコード手段(104)と、を備える。
    CPUはデバイスの必要とするIOアドレス空間の容量に基づきベースアドレスレジスタに値を設定し、その際、前記エイリアス間隔以上の容量を必要とするデバイスには、前記エイリアス空間の存在に関係無く所用容量のIOアドレス空間の割り付けを行い、必要とする容量が前記エイリアス間隔よりも少ないデバイスには、所用容量のIOアドレス空間のそのまま割り付る。

    【0015】

    【実施例】上記した本発明の実施の形態についてさらに詳細に説明すべく、本発明の実施例について図面を参照して以下に説明する。

    【0016】図1は、本発明の一実施例の構成を示す図であり、システムバスに接続されるアダプタの構成を示す図である。 図1において、100はシステムバス、1
    01はパッケージ、102、103はIOデバイス(D
    B1、DB2)、104はデコーダ(DEC)、105
    はベースアドレスレジスタ(REG)、106はコンパレータ(COMP)、107はベースアドレス(BS
    A)、108はパッケージ選択信号(SEL)、10
    9、110はデバイス選択信号(CS1、CS2)である。

    【0017】デコーダ104とI/Oデバイス102、
    103をそれぞれデバイス選択信号(CS1、CS2)
    で接続し、デコーダ104とコンパレータ106、コンパレータ106とレジスタ105を、それぞれパッケージ選択信号108、ベースアドレス107で接続する。
    デコーダ104、コンパレータ106、ベースアドレスレジスタ105はシステムバス100に接続する。

    【0018】図2は、本発明の一実施例におけるIOマップの一例を示す図である。 図2を参照すると、A、
    B、Cは、システムバス100に接続されている各アダプタまたはデバイスのIO空間、A1、…、AnはそれぞれデバイスAのエイリアス空間、DB1、DB2はアダプタC内のデバイスDB1、DB2のIO空間を示している。 エイリアス空間A1、…、Anは一定の間隔F
    毎に存在する。

    【0019】また図2において、BUS1、BUS2はシステムバスを構成する二本のバスのIOアドレス空間である。

    【0020】図3は、本実施例の一実施例を説明するためのシステム構成を示す図である。 なお、図2は、図3
    に示した構成のIOマップの一例を示す図である。

    【0021】図3を参照すると、システムバスは、バスブリッジ304で接続されたバス(BUS1)302、
    バス(BUS2)303の二本のバスで構成されている。 プロセッサCPU301及びデバイスB305がバス1(BUS1)302に、デバイスA306及びデバイス(アダプタ)C307がバス2(BUS2)303
    に接続されている。 図1に示したアダプタの構成は、図3のデバイスCに適用される。

    【0022】図2を参照すると、バス2(BUS2)に接続するデバイスA306は、従来方式との互換性を保つため、バス1(BUS1)側の決められた空間A1にマッピングされなければならない。 そこで、バスブリッジ304は、エイリアス空間を生成することにより、バス1(BUS1)のIOアドレス空間における空間A1
    でデバイスAをアクセス可能とする。

    【0023】CPU301は、各アダプタまたはデバイスから、必要なIOアドレス空間の容量の情報を受け取り、必要なIOアドレス空間が、図2の間隔Fよりも小さければエイリアスに重ならないように、一方、間隔F
    以上であればエイリアスに関係無くベースアドレスレジスタを値を設定する。

    【0024】CPU301は、エイリアス空間A1を介してデバイスAをアクセスする。

    【0025】デバイスCは、アダプタ内で、エイリアスを避けてIOマッピングしている。 このため、デバイスC内のエイリアスはアクセスされず、デバイスAとCが同時に動作することはない。 すなわち、図2に示す例では、デバイスCのIO空間C内にあるデバイスAのエイリアスAn等は、デバイスCではアクセスされないため、デバイスAnにアクセスした場合にデバイスCが動作することはない。

    【0026】図1及び図3を参照すると、CPU301
    は、デバイス又はアダプタのレジスタ(REG)105
    の全てのビットに1を一旦書き込み、その後、このレジスタの内容を読み出して0のままであるビットの数により、必要とするIOアドレス空間の容量を判断する。 必要とする容量がF以上の場合、エイリアスに関係なく、
    他のアダプタまたはデバイスと重ならない空間にマッピングされるよう、ベースアドレスレジスタ(REG)1
    05に値を設定する。

    【0027】パッケージ101は、ベースアドレスレジスタ(REG)105の設定値と、システムバス100
    上に送出されるアドレスとをコンパレータ106で比較し、両者が一致した場合に、システムバス100に応答し、選択信号(SEL)108をアクティブにする。

    【0028】デコーダ104は、バス100のアドレスと、選択信号(SEL)108をデコードして、デバイス(DB1)102のチップ選択信号CS1またはデバイス(DB2)103のチップ選択信号CS2をアクティブにする。 デコーダ104では、デバイス101、1
    02は、図2のDB1、DB2に示すように、エイリアスAm、Anを避けてマッピングされている。 すなわち、例えば図2のエイリアス空間Anへのアクセスに対しては、チップ選択信号CS1、CS2はアクティブとされない。

    【0029】次に本発明の他の実施例について説明する。 本発明の他の実施例として、図1に示した前記実施例に、デコーダ104、デバイス102、103(DB
    1、DB2)に対するバスのアドレス変換を行う回路を追加する構成としてもよい。 これにより、デバイス10
    2、103(DB1、DB2)側からは、エイリアスによって分断されず、連続したIO空間であるように見せることができる。 すなわち、パッケージ101内で、図2のDB1、DB1とDB2を連続したIO空間とすることができる。

    【0030】

    【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
    システムバスのIOアドレス空間においてエイリアスの周囲の空間を使用可能としたことにより、IOアドレス空間を有効に活用できる、という効果を奏する。

    【0031】また、本発明によれば、エイリアス空間の存在による容量の制限を無くしたことにより、他の規格のバスのアダプタの回路の流用を可能とするとともに、
    大容量の空間を必要とするデバイスの接続を可能とし、
    さらにベースアドレスレジスタの削減により回路規模を削減することができができる、という効果を奏する。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の一実施例のアダプタの構成を示す図である。

    【図2】本発明の一実施例におけるIOマップの一例を示す図である。

    【図3】本発明の一実施例のシステム構成を示す図である。

    【符号の説明】

    100 システムバス 101 パッケージ 102、103 デバイス(DB)1、2 104 デコーダ(DEC) 105 ベースアドレスレジスタ(REG) 106 コンパレータ(COMP) 107 ベースアドレス(BSA) 108 選択信号(SEL) 109、110 チップ選択信号1、2(CS1) 301 CPU 302 バス1(BUS1) 303 バス2(BUS2) 304 バスブリッジ 305 デバイスB 306 デバイスA 307 デバイスC

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