Article and a method of manufacturing the same relates to a coated to mimic the droplet

申请号 JP2003515329 申请日 2002-07-17 公开(公告)号 JP2004535299A 公开(公告)日 2004-11-25
申请人 レグザム ボート メタリザシオン; レグザム ルブル; 发明人 ブリュノ アロ,; ピエール メルム,;
摘要 本発明は、物品の表面上において、液体の小滴の外見を模倣するような立体状の付着性被覆を製造する方法に関し、この方法は、硬化可能な液体材料を、この表面上に滴が散在して出るように形成するような様式で該表面上に適用する工程であって、この滴は、次いで硬化される、工程を包含し、該適用は、直接転写することによって(および特にセリグラフによって)実現される。 異なる大きさの滴が(好ましくは、規定された様式で)表面に適用される。
权利要求
  • 物品の表面上において、液体の小滴の外見を模倣するような立体状の付着性被覆を製造する方法であって、該方法は、
    硬化可能な液体材料を、該表面上に滴が散在して出るように形成するような様式で該表面上に適用する工程であって、該滴は、次いで硬化される、工程を包含し、
    該適用が直接転写することによって実現されることを特徴とする、方法。
  • 前記適用がセリグラフ印刷によって実現される、請求項1に記載の方法。
  • 1つの表面に対して、該表面に提供された液体材料を結合させ、表面張力の違いによって湿潤が微小になることを特徴とする、請求項1または2のいずれかに記載の方法。
  • 前記表面上に異なる厚みの滴を適用することを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の方法。
  • 異なる厚みの滴を、規定される様式で適用することを特徴とする、請求項4に記載の方法。
  • 液体の小滴の外観を模倣するような立体状の付着性被覆を含む物品であって、該物品は、硬化可能な液体材料を、該表面上に滴が散在して出るように形成するような様式で該表面上に適用する工程であって、該滴は、次いで硬化される、工程によって得られ、該適用が直接転写することによって実現されることを特徴とし、該適用は、請求項1〜5のいずれかに記載される、物品。
  • 说明书全文

    【技術分野】
    【0001】
    本発明は、液体の小滴を模倣する被覆に関する物品に関する。
    【背景技術】
    【0002】
    このような物品は、とりわけ、化粧品の容器(および、特に、口紅または類似物の蓋)の分野において、公知である。 英国特許第855152号に従って、硬化の際の拡張によって形成される、樹脂の泡結合剤に含まれる液体組成物をこの物品に適用する。 得られた外観は、物体の表面に配置される小滴の外観では全くなく、どちらかといえば被覆に含まれる泡の外観である。 表面上に形成され得るわずかな蒸気を模倣する、配置された小滴の外観を得るために、米国特許第5324546号は、物品の表面上の樹脂の小滴を噴霧し、それが網状化することを公知にした。 しかし、得られた外観は、予測が困難であり、そして他の物品に関して、物品を再現することが困難であった。
    【0003】
    本発明の目的は、立体的に良好に形成される、小滴の形態をとる再現可能な被覆を含む物品、およびその製造方法を提供することであり、そして、例えば、小さな小滴または大きな小滴の正確な配分を選択するように、そして特徴的な良好な視覚効果を得るように、液滴の大きさを制御することが、この被覆において可能である。
    【発明の開示】
    【課題を解決するための手段】
    【0004】
    液体の小滴の外見を模倣するような立体状の付着性被覆を表面に製造する方法のおかげで、本発明はその目的を達成する。 この方法は、硬化可能な液体材料を、その表面上に滴が散在して出るように形成するような様式でその表面上に適用する工程を包含し、ここで、この滴は、次いで硬化され、本発明は、適用が直接転写することによって実現されることを特徴とする。 直接転写とは、転写による印刷形式の適用をいい:物品の表面上に反対に複写されるように決定される模様に従って、液体材料が、印刷される基材中に提供された種々のレザバ中にまず含まれ;この基材に、表面を前(またはその逆)にして印刷し、そして液体材料は、レザバから直接、この表面に移る。 印刷される基材は、ガラスフォームラバー製の型であっても金属凸版であってもよいが、好ましい様式では、本適用は、セリグラフ印刷によってなされる。 セリグラフ印刷の技術は、それ自体周知であり、本明細書中で記載しない。 化粧品の物品の装飾を得るためのセリグラフ印刷の使用もまた、欧州特許第0860300号において記載される。 求める効果を得るためにセリグラフ印刷のプリント地を適用する:一方では、配置された材料の迅速な移動を可能にするために十分な網目の大きさを優先し;他方では、絶縁のために印刷される模様を形成するための感光性高分子の濃度は、滴の形成に適した材料のレザバを形成するために十分高い。
    【0005】
    有利には、1つの表面に対して、その表面に提供された液体材料を結合させ、表面張の違いによって湿潤が微小になる。 換言すれば、滴を与える適用製品の表面張力は、物品の表面の表面張力の関数として、わずかに平たくなった「球」型(この滴は、配置された表面上で、表面と凹を形成する)であり、かつ表面上で製品が広がらないような、本物の滴の形成が得られるような表面張力である。 物品(金属またはプラスチック製)の表面は、一般的に、小滴の適用の前はワニスで覆われている。 当業者は、例えば、申し分のない対を得るために、シリコーンを添加することによって、ワニスおよび/または樹脂の表面張力を改変または調節し得る。 好ましくは、このワニスと適用製品との間に約30%の表面張力の違いを有するように、シリコーンの添加によって、ワニス支持体の表面張力がある程度下げられる。
    【0006】
    有利には、表面上に異なる大きさの滴を適用し、なおより有利には、規定される様式で、例えば、栓のような下から上にかけて物品が大きくなる様式で、多かれ少なかれ垂直方向に整列され、シャンパングラス中に形成される泡を模倣する様式で、この滴を適用する。
    【0007】
    配置後、小滴の材料は、空気による重合によってあるいは熱によってまたは紫外線下で硬化される。 これらの小滴は、物品の表面に示された立体(relief)を形成する。
    【0008】
    小滴の材料は、有利には、糊またはワニスである。 これらは、着色されても、着色されなく(透明)てもよい。

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