Artificial nail sets and manufacturing methods thereof

申请号 JP2009143176 申请日 2009-06-16 公开(公告)号 JP2010227529A 公开(公告)日 2010-10-14
申请人 Yong Chang Sung; スン・ヨン・チャンSung Yong CHANG; 发明人 SUNG YONG CHANG;
摘要 PROBLEM TO BE SOLVED: To provide artificial nail sets and manufacturing methods thereof. SOLUTION: The artificial nail set includes; an artificial nail where a connecting part is formed at one side thereof; and an auxiliary member surrounding the outer side of the artificial nail so as not to adhere onto the artificial nail. The artificial nail is directly coupled to the auxiliary member or inserted into the auxiliary member by coupling the coupling portion formed at one side of the auxiliary member to the connecting part of the artificial nail. The method of manufacturing the artificial nail set is also provided. COPYRIGHT: (C)2011,JPO&INPIT
权利要求
  • 一側に連結部が形成された人工爪を含み、
    前記人工爪の外側に人工爪と貼り付かない補助道具が備えられ、
    前記補助道具の一側に形成された結合部と人工爪の連結部とが結合されて、前記補助道具が、前記人工爪を取り囲むことを特徴とする人工爪の付着道具及びそのセット。
  • 突起が形成された人工爪を含み、
    前記人工爪の外側に人工爪と貼り付かない補助道具が備えられ、
    前記補助道具に形成された挿入溝と前記突起とが結合されて、前記補助道具が、前記人工爪を取り囲むことを特徴とする人工爪の付着道具及びそのセット。
  • 前記補助道具は、
    内側にストッパーが備えられることを特徴とする請求項1に記載の人工爪の付着道具及びそのセット。
  • 前記人工爪は、一側と他側とが同一な方向性を有する円弧状であり、
    前記補助道具は、前記人工爪と同一な形状を有することを特徴とする請求項1または2に記載の人工爪の付着道具及びそのセット。
  • 前記補助道具は、
    透明であるか不透明であることを特徴とする請求項1または2に記載の人工爪の付着道具及びそのセット。
  • 前記補助道具は、
    ポリエチレン(Polyethylene)、ポリプロピレン(Polypropylene)、ポリウレタン(Polyurethane)、ポリアミド(Polyamide)及びPOM(Polyacetal、Polyoxymethlylene)からなる群から選択された1種からなることを特徴とする請求項1または2に記載の人工爪の付着道具及びそのセット。
  • 結合部が形成される補助道具及び連結部が形成される人工爪を射出する段階及び前記補助道具が人工爪を取り囲むように、前記補助道具の取っ手と前記人工爪の結合部とを結合する段階を含むことを特徴とする人工爪の付着道具及びそのセットの製造方法。
  • 結合部が形成される補助道具及び前記補助道具が、人工爪を取り囲む形態で連結部が形成される人工爪を同時に射出する段階を含むことを特徴とする人工爪の付着道具及びそのセットの製造方法。
  • 说明书全文

    本発明は、人工爪を付着時に必要な補助道具及びそのセットに係り、より詳細には、弱い衝撃にも容易に損傷される人工爪を保護し、付着時に側面が浮き上がる現象を解決すると同時に、付着を容易にし、人工爪及びグルーと貼り付かない材質からなる補助道具を含み、円弧状に形成された付着道具及びそのセット、その製造方法に関する。

    ネイルアートを大きく二つに分けて見れば、マニキュアを用いて天然爪に文様や色彩を描くか塗布する方式があり、人工爪を天然爪上に付着する方式がある。

    人工爪は、一般的に指及び/または足指の美容的外観を向上させるために使われ、抜けるか損傷された天然爪を取り替えるためにも使われている。 典型的に、人工爪は、天然爪があまり弱くて容易に折れる場合、所望の指爪の長さ及び/または形状を得るためにも使われる。

    最近には、現代美容産業の発達につれて人工爪に対する関心が高まりつつあり、元気で端正な指爪は、現代女性の女らしさ及び美しさを倍加させる必須美容要素として認識されている。

    人工爪は、現代技術の発展につれてさらにその厚さが薄くなっており、このような薄い指爪は、着用者の不便さをなくすだけではなく、天然爪を保護する役割まで並行されている。

    このような薄い指爪は、生産しながら多くの工程を経るようになり、包装完了後、運搬する間に、図1に示されたように、弱い衝撃にも容易に折れるか潰れるだけではなく、容易に割れるか掻かれるなどの損傷があり得る。

    また、人工爪は、ユーザの指爪に貼り付ける時、本人あるいは専門施術者が道具使用なしに直接貼り付けるので、実際指の指紋や他の異物が人工爪に付いて汚れるか美観上良くない。 また、薄い人工爪120を付着する時には、図2に示されたように、人工爪120の側面が浮き上がる現象が起きるので、人工爪の付着寿命が短くなり、美観上にも良くない。

    本発明は、前述した問題を解決するために案出されたものであって、弱い衝撃にも割れやすい薄い人工爪の原型を保存することができ、容易にユーザの指爪に人工爪を貼り付けることができ、薄い人工爪の付着時に浮き上がることを防止する付着道具及びそのセットを提供することに目的がある。

    また、前記付着道具及びそのセットを製造する方法を提供することに他の目的がある。

    前述した目的を果たすための本発明の付着道具及びそのセットは、一側に連結部が形成された人工爪を含み、前記人工爪の外側に前記人工爪と貼り付かない補助道具が備えられ、前記補助道具の一側に形成された結合部と人工爪の連結部とが結合されて、前記補助道具が、前記人工爪を取り囲む人工爪の付着道具及びそのセットを提供する。

    また、突起が形成された人工爪を含み、前記人工爪の外側に前記人工爪と貼り付かない補助道具が備えられ、前記補助道具に形成された挿入溝と前記突起とが結合されて、補助道具が、人工爪を取り囲む人工爪の付着道具及びそのセットを提供する。

    また、本発明は、結合部が形成される補助道具及び結合部が形成される人工爪を射出する段階及び前記補助道具が人工爪を取り囲むように、前記補助道具の結合部と人工爪の結合部とを結合する段階を含んで製造されるか、前記補助道具が、人工爪を取り囲む形態で同時に射出されて、結合部が形成される人工爪を射出する段階を含む人工爪の付着道具及びそのセットを提供する。

    本発明の付着道具及びそのセットの製造方法によれば、次のような効果がある。

    本発明は、薄い人工爪の原型を保存することができる補助道具を形成して、運送中や衝撃にも人工爪が損傷されない。

    また、補助道具が透明であるか若干不透明な材質で形成されて、人工爪のサイズ、形状、色相及び保存状態などを肉眼で識別することができる。

    また、人工爪は、サイズ別に製造が可能であり、サイズによってこれを表示して、ユーザの指爪サイズに合う人工爪を容易に選択することができる。

    また、ユーザの指爪に人工爪を付着時に補助道具の側面が締められるによって、ユーザの指爪側面の人工爪が浮き上がる現象を防止することができる。

    従来には、グルーが塗布された人工爪を道具なしに施術者がユーザの指爪に付着したために、人工爪に施術者の指紋など異物が付く場合が多かったが、本発明の付着道具及びそのセットを利用すれば、異物が付かないながらもグルーが塗布された人工爪をユーザの指爪に容易に貼り付けることができる。

    また、指爪の端にのみ付着する人工爪の場合には、指爪の先端を合わせにくいために、ストッパーを追加してユーザの指爪の先端を容易に把握することができる。

    本発明の補助道具を使わずに運搬した人工爪の斜視図である。

    本発明の補助道具を使わずに人工爪をユーザの指爪に付着時の斜視図である。

    本発明の望ましい実施形態による付着道具及びそのセットの分解斜視図である。

    本発明の望ましい実施形態による付着道具及びそのセットの斜視図である。

    本発明の望ましい実施形態による付着道具及びそのセットのA−A断面図である。

    本発明の他の実施形態による付着道具及びそのセットの分解斜視図である。

    本発明のまた他の実施形態による付着道具及びそのセットの分解斜視図である。

    本発明の望ましい実施形態による付着道具及びそのセットの平面図である。

    以下、本発明の望ましい一実施形態を添付図面を参照して詳しく説明すれば、次の通りである。

    参考的に、以下で説明される本発明の構成のうち、従来の技術と同一の構成については、前述した従来の技術を参照し、別途の詳細な説明は省略する。

    図3は、本発明の望ましい実施形態による付着道具及びそのセットの分解斜視図であり、図4は、図3の付着道具及びそのセットの斜視図であり、図5は、図4の付着道具及びそのセットのA−A断面図である。 また、図6Aは、本発明の他の実施形態による付着道具及びそのセットの分解斜視図であり、図6Bは、本発明のまた他の実施形態による付着道具及びそのセットの分解斜視図である。

    図3に示されたように、本実施形態の付着道具及びそのセット100は、補助道具110、結合部111、人工爪120及び連結部121で構成される。 また、補助道具110の前面に人工爪120を保護するために、保護膜112がさらに備えられうる。

    図4に示されたように、前記補助道具110は、薄い厚さを有する人工爪120を保護するために、人工爪120と貼り付かないように人工爪120の外面に備えられて人工爪120を取り囲む。 したがって、補助道具110が人工爪120の保護膜の役割をするので、人工爪120の原型が損傷されないように運搬が可能である。 この際、人工爪120は、本技術分野で使われる通常の人工爪をいずれも使うことができ、具体的な例としては、フルカバーネイル、チップネイルなどがある。

    ここで、貼り付かないということは、図5に示されたように、補助道具110と人工爪120とが互いに密着されているが結合されてはないことであって、互いに分離された状態を意味する。 また、補助道具110が、人工爪120を取り囲むということは、補助道具110が、人工爪120よりさらに大きいサイズで人工爪120の外面に形成して、人工爪120が損傷されないように保護することを意味する。

    付着道具及びそのセット100の前記補助道具110は、一側に結合部111を備え、人工爪は一側に連結部121を備えることができる。 この際、連結部121の形状は、特別に限定されず、人工爪120と連結されて、結合部111と結合されることができれば良いが、望ましくは棒状である。

    前記結合部111は、連結部121と結合されるように形成されたものであって、図3に示されたように、連結部121が挟まれるように溝が備えられるか、図6Aに示されたように、連結部121に形成された突起123が挟まれるように挿入溝114が備えられる。

    また、付着道具及びそのセット100は、図6Bに示されたように、結合部111及び連結部121を備えず、人工爪120の先端に突起123を形成し、これと対応するように補助道具110に挿入溝114を形成して挟むことで、人工爪120と補助道具110とを結合させることができる。

    また、ユーザの指爪の端にのみ貼り付けるチップネイルまたはラップネイルが適用された付着道具及びそのセット100は、指爪の先端を把握しにくいので、突起形態のストッパー113(stopper)を備えて指爪の先端を容易に把握させる。 この際、ストッパー113は、補助道具110と結合部111とが連結される部分の補助道具110側に備えられる。 ストッパー113は、補助道具の外側ではない人工爪120が備えられる内側に形成される。

    補助道具110は、ポリエチレン(Polyethylene)、ポリプロピレン(Polypropylene)、ポリウレタン(Polyurethane)、ポリアミド(Polyamide)及びPOM(Polyacetal、Polyoxymethlylene)のうちから選択された何れか一つからなることが望ましいが、人工爪120に塗布されるグルーと貼り付かないながらも二重射出時に人工爪と化学的に結合しない材質であれば、如何なるものでも含む。 この際、人工爪120の材質は、本技術分野で使われる通常のものをいずれも使うことができるが、望ましくは、ABS(Acrylonitrile Butadiene Styrene)である。

    また、補助道具110は、透明であるか若干不透明に形成されて、人工爪120のサイズ、形状、色相及び保存状態などを肉眼で識別することができる。

    補助道具110は、結合部111が形成された一側及び前記一側の反対方向である他側が上側に凸状に同一な方向性を有する円弧状からなる。

    また、人工爪120も、連結部121が形成された一側と前記一側の反対方向である他側とが上側に凸状に同一な方向性を有する円弧状からなり、結合部111も補助道具110のような上側に凸状に同一な方向性を有する円弧状であるか、平らな形状であり得る。

    補助道具110は、円弧状の両側が一定の厚さを有するので、補助道具110に力を加える時、均一に力が加えられ、特に、側面に締められる力が強く加えられるので、容易に人工爪120をユーザの指爪に貼り付けることができ、ユーザの指爪側面に人工爪120が浮き上がる現象を防止する。

    付着道具及びそのセット100は、補助道具110と人工爪120とが貼り付かないように形成されるによって、前記補助道具結合部111と人工爪の連結部121とを結合させ、補助道具110が、人工爪120を取り囲みながら補助道具110から人工爪120が離脱されることを防止する。

    このような付着道具及びそのセット100を用いて人工爪120をユーザの指爪に付着して補助道具110を除去する時は、補助道具110の内面に備えられる人工爪120をユーザの指爪に付着した後、人工爪120と連結部121とを連結する部分をハサミや爪切りなどで切って分離するか、手で反れて強制に引き離せば、人工爪120と補助道具110とが容易に分離される。

    また、連結部121が備えられず、人工爪120と補助道具110とが直接結合された付着道具及びそのセット100を用いて人工爪120をユーザの指爪に付着して補助道具110を除去する時は、補助道具110の内面に備えられる人工爪120をユーザの指爪に付着した後、突起123の部分をハサミや爪切りなどで切り取れば、ユーザの指爪に人工爪120を貼り付けることができる。

    図7は、本発明の望ましい実施形態による付着道具及びそのセットの平面図である。

    図7に示されたように、本発明の付着道具及びそのセット100の形状は、特別に限定されるものではなく、補助道具110が人工爪120を取り囲む形態であれば良いが、人工爪の種類または結合部111によって少しずつ変形されうる。

    図7a(図7d)、図7b(図7e)及び図7c(図7f)は、順にフルカバーネイル、長いチップネイル、短いチップネイルが使われた付着道具及びそのセット100であって、フルカバーネイルが使われる付着道具及びそのセット100は、保護膜112が使われなくても良く、チップネイルのように指爪の先端にのみ使われる付着道具及びそのセット100は、ストッパー113が備えられて、ユーザの指爪の先端を容易に把握するように助けることができる。

    また、人工爪120の一側に備えられた連結部121は、図7a、図7b、図7cのように棒状であり得る。

    また、補助道具110の形状は、図7a、図7b、図7cのように部分的な形状でもあり、図7d、図7e、図7fのように全体の形状でもあり、基本的にその形状に制限はない。

    また、人工爪120は、製造時にサイズ別に製造することができるので、サイズ表示部122を結合部111あるいは連結部121に追加して容易にユーザのサイズに合う人工爪120を選ぶようにする。

    以下、前述した構成を有する付着道具及びそのセットの製造方法を説明する。

    本実施形態の付着道具及びそのセット100の製造方法は、一重射出方法と二重射出方法とがある。 一重射出方法は、補助道具110と人工爪120とを別途に射出した後、追って結合するものであって、一側に結合部111が形成される透明であるか不透明な補助道具110を射出する段階、一側に連結部121が形成される人工爪120を射出する段階及び前記補助道具110が人工爪120を取り囲むように、前記結合部111と人工爪の連結部121とを結合する段階を含む。

    また、二重射出方法は、補助道具110と人工爪120とを同時に射出するものであって、結合部111が形成される透明であるか不透明な補助道具110及び前記補助道具110が人工爪120を取り囲む形態で連結部121が形成される人工爪120を同時に射出する段階を含む。

    この際、補助道具の結合部111と人工爪の連結部121は、結合された状態ではないが、これを物理的に結合させることができる。 具体的に、例えば、図3に示されたように、連結部121の形状によって溝が形成された結合部111に連結部121を嵌合させるか、図6Aに示されたように、連結部121に形成された突起123と対応するように結合部111に挿入溝114を形成して、連結部121と結合部111とを結合させることができる。

    また、図6Bに示されたように、人工爪120の先端に突起123を形成し、これに対応するように補助道具110に挿入溝114を形成して、人工爪120と補助道具110とを直接結合させることができる。

    したがって、補助道具110と人工爪120は、互いに貼り付かない材質を使って互いに分離されているにも結合部111と連結部121または補助道具110と人工爪120とが直接結合されることによって、付着道具及びそのセット110の移動時に補助道具110から人工爪120が離脱されることを防止する。

    人工爪120と補助道具110とを連結させるためには、前記記載の構造にのみ限定されるものではなく、補助道具110から人工爪120が離脱されない構造であれば良い。

    以上、本発明の望ましい実施形態を参照して説明したが、当業者は、下記の特許請求の範囲に記載の本発明の思想及び領域から外れない範囲内で本発明を多様に修正または変形して実施することができる。

    本発明による人工爪の付着道具及びそのセット及び付着道具及びそのセットの製造方法は、すべての指爪に使用可能であり、特に、指爪の端部分に容易に貼り付ける人工爪に適する。

    100 付着道具及びそのセット 110 補助道具 111 結合部 112 保護膜 113 ストッパー 114 突起 120 人工爪 121 連結部 122 サイズ表示部 123 挿入溝

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