Flexible stick and its container

申请号 JP2006516799 申请日 2004-06-15 公开(公告)号 JP2006527695A 公开(公告)日 2006-12-07
申请人 ロブル,ナフタリ; 发明人 ロブル,ナフタリ;
摘要 本発明は、屈曲可能なスティックと、この屈曲したスティックを直線状にする構成を備える前記スティックのための容器と、に関する。 本発明によるスティックは、多くの形状において多くの物品に使用することが可能であって、コンパクトな容器もしくはホルダーと好ましくは組み合わせることができる可撓性材料から成っており、前記スティックは分割可能な端部および保持端部を備えており、前記スティックの大部分は、分離デバイスを備え得るコンパクトな容器もしくはホルダー内に挿入されることによって2つの細長い半体に分割可能であって、前記分離デバイスは前記細長い半体を分割し、前記スティックは前記容器もしくは保持具の内壁に 接触 することによって挿入中に少なくとも180度屈曲し、前記保持端部には物品が確実に取り付けられており、前記スティックは分割および屈曲した形態で保持されている。 更に前記コンパクトな容器もしくはホルダーは再結合デバイスを備えている。
权利要求
  • コンパクトな容器もしくはホルダーと好ましくは組み合わせることができる可撓性材料から成るスティックであって、前記スティックは分割可能な端部および保持端部を備えており、前記スティックの大部分は、分離デバイスを備え得るコンパクトな容器もしくはホルダー内に挿入されることによって2つの細長い半体に分割可能であって、前記分離デバイスは前記細長い半体を分割し、前記スティックは前記容器もしくはホルダーの内壁に接触することによって挿入中に少なくとも180度屈曲し、前記保持端部には物品が確実に取り付けられており、前記スティックは分割および屈曲した形態で保持されており、更に前記コンパクトな容器もしくはホルダーは再結合デバイスを備えており、前記容器もしくはホルダーの開封ならびにこれらから前記2つの細長いスティック半体を引き抜くことで、前記2つの細長いスティック半体が前記再統合デバイスを通過し、前記物品を支持する実質的に直線状かつ強固なスティックを形成するために確実に再結合されることを特徴とするスティック。
  • 前記容器またはホルダーは、ブレードの形態の分離デバイスを備えていることを特徴とする請求項1に記載のスティック。
  • 前記再統合デバイスは、スティックの横断面と同じ形状を有することを特徴とする請求項1に記載のスティク。
  • 前記容器もしくはホルダーは、シンプルな自動販売機によって容易に販売される筐体の形を形成するために別個の蓋を前記容器もしくはホルダーに取り付けることによって完全なものとなることを特徴とする請求項1に記載のコンパクトな容器もしくはホルダーと組み合わされるスティック。
  • 前記蓋は、食べかけの物品の保管を可能にするために子供でも容易に取り外し可能であることを特徴とする請求項4に記載のスティックおよび容器。
  • 前記容器は、透明であることを特徴とする請求項1に記載のスティックおよび容器。
  • 前記2つの細長いスティックの半体は、この長手方向に沿って複数の相互に噛み合うことができる歯を備えており、前記歯は前記スティックの他方の細長い前記半体から突出している一組の同形かつ対向する歯の根の間の凹部によって収納される膨隆を歯端に備えており、前記スティックが前記容器から引き出される時に前記2つの細長い半体の相互の噛み合いによって前記スティックが復元されることを特徴とする請求項1に記載のスティック。
  • 請求項1に記載のスティックは、低密度ポリエチレンから成ることを特徴とするスティック。
  • 請求項1に記載のスティック上に保持されたロリポップキャンディから成るパッケージングされたロリッポップは、自動販売機での取り扱いを簡便にするために実質的に球状に成形された使い捨てのプラスティック容器であって、前記スティックは前記容器の内部にある間はその屈曲した形態において保持されることを特徴とするキャンディ。
  • 請求項1に記載のスティックは、前記物品から前記スティックが不所望に引き抜かれることに対する抵抗を高めるために前記物品保持端部に凸凹部を備えることを特徴とするスティック。
  • 添付の図面を参照して実質的に前記に記載されているスティック。
  • 物品の自動販売のための方法であって、
    請求項1に記載のスティックおよび容器を提供するステップ1と、
    物品を前記保持端部に取り付けるステップ2と、
    任意に前記物品をラッピングするステップ3と、
    自動販売機においての取り扱いが簡便な大きさおよび形状に形成された前記容器内に前記細長いスティックの半体を分割し、かつ曲げるために前記分離具に対して前記スティックを押圧することによって前記コンパクトな容器内に前記物品を挿入するステップ4と、
    前記中身を詰められた容器の多数を自動販売機に装填するステップ5と、
    前記消費者に前記部材を前記容器から引き抜くことを指示し、よって強固な支持具として前記スティックを復元するステップ6と、
    を含む方法。
  • 说明书全文

    本発明は、屈曲可能なスティックと、この屈曲したスティックを直線状にする構成を備える前記スティックのための容器と、に関する。

    本発明によるスティックは、多くの形状において多くの物品に使用することが可能である。 セルフサービスのレストラン、スーパーマーケットおよび自動販売機は、消費者に物品を販売するための経済的な方法を長い間提供してきた。 現在、温・冷飲料、タバコ、菓子、チョコレート、他の食品および他の多くの物品を販売するための機器が使用されている。 ロリポップ(棒付きキャンディ)等の物品の多くは、スティックを備えている。 プディング、アイスクリーム等の他の物品は、すぐに食べられるように小さなスプーンまたはフォークを備える必要がある。

    ロリポップのスティックまたは小さなスプーンもしくはフォークの長さは、大体5〜7cmであって、それによって多くの場合、包装又はパッキングの際においてや、自動販売機での販売において問題が生じている。 包装の観点からすると、スティックもしくはスプーンの寸法は重要である。

    自動販売機の観点からみると、ロリポップは軽量かつ安い物品である。 これらの物品は粘着性を備えており、凹凸を有する形態になり得るワンプラップ(包装紙)によって包まれる。 米国特許番号 5,485,939において、タッカーは、ロリポップ販売装置を開示している。

    ロリポップの消費者は、例えば教室または教会に入る時に一時的にそれを保管することが必要となることが多い。 販売時のワンプラップを保持している場合は、このラップをその目的に使用することができる。 コンパクトかつ衛生的な保管を提供する効果的な代替策としては、コンパクトな再保管のために販売時の容器を使用することであって、それによってこの容器に入ったロリポップを子供の衣類のポケットに好適に保持することができる。

    従って、本発明の目的の一つは、上記先行技術の欠点を解消することであって、コンパクトな容器に入れる時に180度以上屈曲すると共に前記容器から外す時に元の直線状でかつ実質的に強固な形態に戻るスティックを提供することにある。

    本発明の更なる目的は、ロリポップまたは他の物品を入れることができると共にそのスティックを鋭に屈曲させることができるコンパクトな容器を提供することであって、この容器は、後に消費者が利用でき、食べかけのロリポップのホルダー(保持器)として使用される。

    本発明の更なる目的は、自動販売機によって製品を販売するための方法を提供することにある。

    本明細書に記載された方法および手段は、球形の容器のみならず他のパッケージに使用することができると共に、アイスクリーム、プディング、ヨーグルト等の製品に使用することができることが理解されよう。

    上記の目的を達成するために、本発明は、好ましくはコンパクトな容器もしくはホルダーと組み合わせることができる可撓性材料から成るスティックであって、前記スティックは分割可能な端部ならびにキャンディ等のための保持端部を備えており、前記スティックの大部分は、コンパクトな容器もしくはホルダーへ挿入されることによって2つの細長い半体に分割可能であって、前記細長い半体を分離する分離デバイスは前記容器もしくはホルダーの底に備えられていてもよく、前記スティックは前記容器もしくはホルダーの内壁に接触することによって前記挿入中に少なくとも180度屈曲し、前記スティックは前記分割および屈曲した形態で保持されており、前記コンパクトな容器もしくはホルダーは更に再結合デバイスを備えており、前記容器を開封して前記2つの細長いスティック半体を引き抜くことで、前記2つの細長いスティック半体が前記再統合デバイスを通過し、実質的に直線状かつ強固なスティックを形成するために確実に再結合されることを特徴とするスティックを提供する。

    本発明の好適な実施例において、上記に記載されるようにコンパクトな容器と好ましくは組み合わせて使用されるスティックが提供されており、前記容器は、要求されるいかなる目的のためにも容易に使用される筐体形状を形成するために別個の蓋の取り付けによって完全なものとなることを特徴とする。

    更なる好適な実施例において、食品を伴って販売するために適用されるホルダーによって保持されるスプーンもしくはフォークが提供される。

    本発明の最も好適な実施例において、物品の販売のための方法が提供されており、それは、請求項1に記載のスティックおよび好ましくは容器を提供するステップ1と、前記保持端部に、必要とされる物品を取り付けるステップ2と、任意に前記物品をラッピングするステップ3と、取り扱いが便利な大きさおよび形状に形成された前記容器内に前記細長いスティックの半体を分割し、かつ曲げるために前記分離デバイスに対して前記スティックを押圧することによって前記コンパクトな容器内に前記物品を挿入するステップ4と、前記中身を詰められた容器の多数を自動販売機もしくは製品のパッケージに装填するステップ5と、前記消費者に前記部材を前記容器から引き抜くことを指示し、よって、強固な支持具として前記スティックを復元するステップ6と、を含む方法である。

    本発明の更なる実施例は、以下に記載される。

    実質的に球状の容器が従来の物品を好適に収容する場合、そうした容器は過度に大きくかつ高価となり、特に自動販売機で取り扱うには経済的に見て大きすぎるのである。 本発明の新規となる販売方法において、この物品は、非常に小さいプラスティック容器もしくは特に自動販売機(これに制限されない)に適したホルダーに収容される。 かかる容器は、着脱可能なカバーを備えることができ、消費者が物品を衛生的に保管することができる。 屈曲可能なスティックのニーズはこのように満たされ、このパッケージ用容器によって、米国特許番号5,702、742のジョーンズによって開示される容器が不必要なものとなる。 同様に、スプーンを屈曲した形態に保持するスプーンホルダーを備えたスプーンを備えたアイスクリーム、プディング等の製品の販売にも適用される。

    更に、この屈曲および再統合の構成が記載の容器とは異なるパッキング(すなわちパッキングの異なる構成)においても利用されることが理解されよう。

    既に知られているように、曲げ負荷を受ける梁における繊維応(fiber stress)は、断面2次モーメント(矩形の慣性モーメント)であるIの部分関数である。 応力(stress)は、全ての他の関数は不変のままで、Iに正比例して上昇する。 円形では、Iは、ほぼ0.05d であって(dとは棒径である)、一方、これと同じ半径を有する半円形では、Iは、約0.0069d である。 換言すれば、半円部上の曲げ応力(bending stress)は、同じ直径の円形部上の曲げ応力と比較すると7倍以上低い。 従って、円形の梁が二つの梁に分割される場合、これらの梁をより鋭角に曲げることが可能であると共に、かかる曲げは永久的な物質的変形を引き起こさない。 この2つの半円形半体が再結合されるときに、結果として生じる円筒状の梁の力学的性質は、堅固な円形状の梁のそれとほぼ同じである。 これらの考察は、本発明の基礎をなす。

    本発明を、本発明の好適な実施例を示す添付の図面を参照にして更に説明する。 構造的な詳細は、その基本的な理解のために必要とされる程度に示されている。 図面と共に記載されている実施例は、本発明の変形がどの程度まで想到されるかについて当業者にとっては明らかである。

    図面の説明は以下の通りである。 図1は、本発明によるスティックの好適な実施例の斜視拡大図である。 図2は、容器を半分に割った斜視図である。 図3は、保存状態における商品の図である。 図4は、スティックの更なる好適な実施例の立面図である。 図5は、容器内におけるロリポップ等の商品の図である。 図6は、簡単に開けることができ、再利用することができる構成の容器を示しており、図7は、内部係合歯を備えている好適なスティック実施例の図である。 図8は、閉じられた容器に保存されているロリポップの立面図である。 図9は、キャンディ等の商品を保持する手段を備えるスティックの拡大立面図である。 図10は、分離ブレードが取り外されている容器である。 図11は、独立型(スタンドアロン)の屈曲および再統合構成を示す。

    スティック10の拡大図が図1に示される。 そこに示されているスティックは、横断面が丸い形態であって、好適には可撓性材料(例えば低密度ポリエチレン)から作られている。 このスティックは、異なる形状の横断面であってもよい。 このスティック10は、好適には図2に示されるコンパクトな容器22と組み合わせて用いられる。 このスティックは、分割可能な端部12および保持端部14を備えている。 このスティック10の主要部は、その長手方向のほぼ全体にわたって可撓性の細長い半体16および18に分割可能である。 この2つの半体16および18は、図に示される固形の実質的に強固なスティック10を再び形成するために再結合することができる。 本実施例において、この細長い半体16および18は、蟻継ぎ(ありつぎ)20によって相互接続される。 この蟻継ぎ20は、低圧で係合するように設計されている。

    図2を参照すると、コンパクトなロリポップ等の容器22の半体が示されており、この半体は、好適には、スティック10のための内部分離デバイスおよび内部再統合デバイスを備えている。 好適には、容器22は透明である。 分離デバイスは、外向きの楔形ブレード24から成っており、スティック10を容器22に装着または再装着する場合に、分割可能な端部12に接触する。 それらの整合を確実にするために、スティック10の分割可能な端部12は、好適には図4に示されるように引込面取りした面28を備えている。 しかしながら、この容器は、前記分離デバイス無くして製造されてもよい。 この分離は、挿入する物品のパッキング中に組み立てライン上でなされる。

    ブレード24に対するスティック10の軸圧力によって、図3に示される細長い半体16および18の分離が起こる。 スティック10の継続的な送り込みによって、更なる長さの分離が行われ、最終的な形態が図8に示される。 ブレード24は、自動パッキングラインの一部であってもよく、すなわち、その容器の不可欠な部分ではなく、外部のものであってもよい。 送り込みの間、図3に示されるように、細長い半体16および18は少なくとも180度曲げられる。 この曲げは、分離された細長い半体16および18がコンパクトな容器22の内壁30と接触して起こる。 この内壁30から突設するガイドレール32は、細長い半体16および18が整然と延伸することを確実にするために形成される。

    図3に示されるように、前記ロリポップまたはそれに類似するものは、スティックのキャンディ保持端部14に確実に取り付けられたキャンディ34によって完全なものとなる。 このスティック10は、販売中は分割されて屈曲されている形態で保持される。 このスティック10は、挿入された物品がその容器22から引き抜かれるまで前記記載の分割した形態で保持される。 スティック10もしくは物品34が引き抜かれるにつれて、リング26から成る再統合デバイスは、その2つの細長い半体16および18を誘導し、整合させ、軽い圧力を加えるように機能する。 この2つの細長いスティックの半体は、その再統合リング26を通って、物品34を支持している実質的に直線状かつ強固なスティック10を形成するために確実に再結合される。

    残りの図に関して、同じ参照番号は、同様のものを示すために用いられている。

    図5は、実質的に球体である筐体を形成するために別個の蓋を取り付けられることによって完全なものとなったコンパクトな容器36を示している。 この容器36は、実質的に半球状の形態かつ適当な大きさである。 従って、この容器36ならびにその内容物10および34は、シンプルな供給機構を備える安価な自動販売機(図示せず)に容易かつ大量に装填され、販売することができる。

    図6には、容器組立体40の更なる実施例が示される。 本実施例の個別の蓋42は、容器本体44に軽く取り付けられ、明るい色を使用して成形されている。 この蓋42は、子供でも容易に着脱可能であると共に、食べかけのロリポップまたは他の保存されるべき物品を容器組立体40に保管することを可能にする。

    図7を参照する。 本実施例において、スティック50の2つの細長い半体46および48は、その長手方向に沿って相互に噛み合うことができる多数の歯52を有している。 それぞれの歯端の膨隆54は、スティックの他方の細長い半体から突出している一組の同形かつ対向する歯の根58の間の凹部56によって収納される。 このスティック50は、容器(例えば図2の22)から引き出される時に、2つの細長い半体46および48の相互の噛み合いによって復元される。

    本実施例の利点は、再統合リング26(図2に示される)が細長い半体46および48の外面に圧力を与える必要がないという点にある。 細長い半体がまだ屈曲されている状態において、一方の半体の歯52が第2の半体の歯に相互に係合し、その後この2つの半体46および48を直線状にすることによって、先の相互に係合された歯の結合を自動的に生じさせる。 更に、隣接する歯の間に形成された凹部56は、細長い半体の柔軟性に更に貢献する。 本実施例の更なる利点は、歯52が相互に噛み合った後は、一方の細長い半体46の第2の細長い半体48に対する軸方向への動きを無くすことができ、よって剛性を高める。

    図8を参照すると、スティック10上に保持されたロリポップキャンディ34から成るパッケージングされたロリポップ60もしくはそれに類似する物品が示されている。 このロリッポップ60は、自動販売機での取り扱いを簡便にするために実質的に球状に成形されると共に一回のみの使用を目的とするプラスティック容器62に密封して封入されている。 スティック10は、容器62の内部にある間、屈曲した形態において保持される。 この容器62は、外周の破断線64を切るかまたは破ることによって、物品を消費する時に開封される。 従って、いかなる汚染の機会をも排除する。 任意ではあるが、容器62を空気以外の不活性気体(例えば窒素)で充満させるかまたは真空下でこの容器を封止することによって保存期限を伸ばすことができる。

    図9には、スティック66の更なる実施例が示してある。 このスティックは、保持端部70に近接する凹凸部68を更に備えている。 消費者がキャンディ72を図2に示される容器22から引き抜くことによってキャンディ72からスティック66が不所望に引き抜かれることに対する抵抗を高めることが重要である。

    図10は、容器22、再統合リング26、ガイドレール32(分離ブレード24は示されない)を示している。

    この分離は、装置25を経て容器22に挿入される分離ブレードを有する自動パッキング機によって予備形成される。 ガイドレール32は、前記2つの半体が整然と延伸することを確実にするために容器22の内壁から突設している。

    図11は、ガイドレール32、再統合リング26および分離ブレード24を備える屈曲部82から成るスタンドアロンユニットを示している。 そうしたスタンドアロンユニットは、多くのパッキングおよび構成において組み込むことができる(例えばアイスクリーム、プディング等に使用される小さなスプーンまたはフォークとして)。

    本発明は、以下のステップから成る、物品の自動販売のための方法もまた提供する。
    すなわち、前記方法は、図2,7および11に示されているような分割されたスティックおよびコンパクトな容器またはホルダーを提供する第1のステップと、保持端部に物品を取り付ける第2のステップと、任意に物品をラッピングする第3のステップと、容器の中において細長いスティック半体を分割かつ曲げるために分割デバイスに対してスティックの分割された端部を押圧することによって物品を容器またはホルダーに挿入する第4のステップと、中身を詰められた容器を自動販売機に大量に装填する第5のステップと、消費者に前記物品を前記容器から引き抜くことを指示し、よって強固な支持具として前記スティックを復元する第6ステップで構成される。

    本明細書中に記載された発明は、添付の請求項から導き出される全ての実施例を含んでなる。 前記例は本発明の機能的な形態を例示しているが、その範囲を制限するものではなく、本発明の変異および変更は当業者によって添付の請求項から逸脱することなく考案され得る。

    図1は、本発明によるスティックの好適な実施例の斜視拡大図である。

    図2は、容器を半分に割った斜視図である。

    図3は、保存状態における商品の図である。

    図4は、スティックの更なる好適な実施例の立面図である。

    図5は、容器内におけるロリポップ等の商品の図である。

    図6は、簡単に開けることができ、再利用することができる構成の容器を示す図である。

    図7は、内部係合歯を備えている好適なスティック実施例の図である。

    図8は、閉じられた容器に保存されているロリポップの立面図である。

    図9は、キャンディ等の商品を保持する手段を備えるスティックの拡大立面図である。

    図10は、分離ブレードが取り外されている容器を示す図である。

    図11は、独立型(スタンドアロン)の屈曲および再統合構成を示す図である。

    符号の説明

    10、50、66 スティック 12 端部 14、70 保持端部 16、18、46、48 半体 22、62 容器 24 ブレード 34 ロリキャップキャンディ(物品)
    42 蓋 52 歯 54 膨隆 56 凹部 58 根 60 ロリポップ

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