Carer operating motor driven vehicle

申请号 JP2000210564 申请日 2000-06-07 公开(公告)号 JP2001346836A 公开(公告)日 2001-12-18
申请人 Genzo Nishigori; 源蔵 錦織; 发明人 NISHIGORI GENZO;
摘要 PROBLEM TO BE SOLVED: To allow a carer to ride together on a motor driven wheelchair or to allow the carer to be able to move merely by operating a motor driven drive vehicle without pushing the wheelchair in which a handicapped person rides by a motor driven driver and to lighten a carer's burden as much as possible.
SOLUTION: A drive motor driven vehicle (1) is mounted at a wheelchair, an auxiliary unit (5) with an operating unit is mounted at the wheelchair or an initially integral unit (7) or an auxiliary unit having a place capable of for the carer to ride together on a motor driven wheelchair or moving by walking together while operating to allow the carer to safely move together.
COPYRIGHT: (C)2001,JPO
权利要求 【特許請求の範囲】
  • 【請求項 1】介護者が車椅子を押して障害者を目的地に移動する為の手段を電動車椅子と同等の仕様で2人乗りが出来、電動車椅子に規定された走行速度と実用登坂角度等、電動車椅子の規格に合った駆動装置で、バッテリーにてモーター駆動で動かす駆動装置図(4)を接続金具10a及び11aにて接続させ車椅子と図(3)と一緒に移動させる目的の装置である。 又、車椅子及び電動車椅子と同じ様に使用しない時は折りたたんで車等に積み込む事が出きる構造と図(7)の様な一体型構造と又、車椅子などと分離させる事が出来る構造を持つ装置で、図(1)に示す方法にて電動車を車椅子に接続させ介護者が操作して移動するもので有る。 又、図(2)に示す様に歩行しながら操作し一緒に移動できる装置で有る。
  • 【請求項 2】又、身障者が電動車椅子を使用している場合は操縦用スティックを介護者の手元で操縦が出来る様に操縦用スティック12fを図(5)12dの様に手元に接続コネクターケーブル15で手前に取り付けて介護者用の同乗装置に電動車椅子を接続装置10aと11
    のaで接続し図(5)の様に同乗装置に乗って又は図(6)に示す方法にて同乗装置2の椅子6を取外し上部に折り曲げて取り付けコントロールボックス7eに取り付けてある12eのコントローラで操作しながら歩行し移動するもので有る。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は電動車車椅子に属する、特に4輪車椅子で有って介護者が同乗、図(1)する事も出来、又は移動操作だけ行いながら一緒に歩く場所、図(2)を確保した構造の移動車に関する発明で有る。

    【0002】

    【従来の技術】従来の車椅子及び電動車椅子を利用する人については介護者を必要とせずに目的地迄自分ので移動出来る人と、自分では車椅子及び電動車椅子を操作出来ず、介護者に頼らなくてはいけない人とに分けられます。 後者の方はどうしても介護者がついて人力にて車椅子を押してもらい移動するしか手段が有りませんでした。 又、介護者も体力的(体重等)に身障者より劣っていたりした場合等が有っても介護者が車椅子を押して移動するしかありませんでした。

    【0003】ここでは介護者が手動にて車椅子を押して身障者及び高齢者の障害者を目的地に移動する為に車椅子を押して移動していたが、距離の長さに関係無く非常に体力の必要な作業で特に坂道の上り下りについては非常に恐い経験をした介護者も居たはずです。 又、目的地までの移動又は散歩等が日課で毎日毎日となると介護者も相当な疲労が溜まり最後には介護者も介護が出来なくなる様な事が起きる事も有りました。

    【0004】

    【発明が解決しようとする課題】この装置ではそれらの苦痛を取り介護者が障害者を楽に目的地まで移動出来る事と又、介護者の方が介護される者の方が体力的に劣る人でも分け隔たり無く誰でも身障者及び高齢者の障害者を簡単に又、楽に目的地に移動する事が出来る。

    【0005】又、電動車椅子を使用している身障者の人も目的地にて介護者に手伝い等をしてもらいたい事が有る時に介護者が一緒に目的地迄移動出来る。

    【0006】

    【課題を解決する為の手段】本発明は電動車椅子に介護者を乗せる場所、図(1)の2を設ける事と介護者が操作出来る操作用のスティック図(1)の12aを介護者の乗る場所、又は歩きながらでも操作できる場所、図(2)の12bを設け装置に取り付ける事。

    【0007】又は普通の車椅子に介護者を一緒に乗せられ場所を設けた電動の駆動装置を付けてこの装置を操作しながら歩いて移動出来る様な構造の装置を車椅子に付けて介護者が操作し一緒に移動出きる事で介護者の負担を軽くする装置で有る。

    【0008】従来の車椅子、電動車椅子に接続し又は分離できる構造の装置と又は最初から車椅子と一体化した装置にて介護者が乗れて操作できる様な構造のスペースを持つこの装置を付ける事とこの装置を電動車椅子と同様に駆動装置を設ける事で解決する。

    【0009】

    【発明の効果】車椅子を利用する人は身障者だけでなく高齢者社会になり高齢者の人でも介護者を頼って車椅子にて移動する必要が出てきたが介護する人も自分の親族、又は公的及び私的機関から派遣されてきた介護者を頼って利用しているが、年々老齢化社会になって来ると介護する人も若い体力のある人達だけで介護する訳にいかなくなり介護者の環境も険しい状況になってきているがこの装置を利用する事で介護者の負担を軽くする事と又、身障者の人達も介護者に対して遠慮が有って精神的にも良い方法では無かったと思われるがこの装置を使用する事に依り介護される人も遠慮せずに介護者の目的地までの移動、又は散歩に連れて行って貰う事が出きるし又、介護者もこの装置に一緒に乗って移動出きる為に肉体的な疲労等が無くなる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】は本発明の主目的で有る一般的な車椅子に本発明の電動駆動装置を接続し実施した時の平面図で有る。

    【図2】については椅子等を外し同乗せずに歩行する時の平面図で有る。

    【図3】については図(1)の状態を分離し車椅子だけの状態を説明した平面図で有る。

    【図4】については図1の状態を分離させて図(3)とが分離された時の説明する為の分離した状態の平面図で有る。

    【図5】ついては介護される身障者が電動車椅子を持っている場合の電動車椅子を利用して実施した時の説明する為の平面図で有る。

    【図6】は図(5)の電動車椅子を使用して歩行しながら操作し移動できる状態を示した平面図で有る。

    【図7】については車椅子を持っていない場合接続装置を使用せずに最初から同乗できるスペースを作った装置。

    【図8】についてはコントローラを操作しながら移動する時の状態を説明するの為の平面図で有る。

    【符号の説明】

    1 : 電動駆動車の駆動輪で有る 2 : 介護者が座って電動駆動車の操作を行なう為の足を乗せるスペースで有る 3 : 電動駆動車の補助輪で有る 4 : モーター駆動用バッテリー 5 : 電動駆動車の駆動用モーターで有る 6 : 電動駆動車を座った状態で使用する時の椅子で有る 7a〜j:コントロールボックスで有る 8 : 電動車椅子及び車椅子の前輪で有る 9 : 普通の車椅子の後輪で有る 10a: 車椅子及び電動車椅子に電動駆動車及びコントロール装置を取り付ける為の上部接続装置で有る 11a: 車椅子及び電動車椅子に電動駆動車及びコントロール装置を取り付ける為の下部接続装置で有る 12a〜j:電動駆動装置及び電動車椅子を操作するコントロールステッィクで有る 13 : 車椅子の手押し用グリップバーで有る 14 : 一体型の介護者同乗電動車椅子介護者用スペースの車輪で有る 15 : 電動駆動車及び介護者用スペースの操作用コネクターケーブルで有る

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