Method and apparatus for treatment of an endless web of material with vacuum |
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申请号 | JP8405396 | 申请日 | 1996-04-05 | 公开(公告)号 | JPH08325923A | 公开(公告)日 | 1996-12-10 |
申请人 | Wet Tex Maschinenbau Gmbh; ヴェット−テックス・マシイネンバウ・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング; | 发明人 | BUARUTAA KERAA; | ||||
摘要 | PROBLEM TO BE SOLVED: To improve the energy balance and the effect for the treatment of an endless web. SOLUTION: The steam is withdrawn by a vacuum generator, led via a separator, the gas is returned from the steam via the vacuum generator. Subsequently, in the travelling area for the endless web, rollers 16, 17 are provided between the turning rollers 10-14 for returning the endless web with the last roller to the treatment zone so that the rollers may be in the front and the rear each other to the travelling direction of the endless web. The sucking conduit 32 for sucking the generated steam is connected to the separator 33, the head 35 of this separator is connected to the gas-sucking conduit 38, the bottom 34 is connected to the liquid conduit 36, the gas-sucking conduit 38 is connected to the vacuum generator 39, and the liquid conduit 36 equipped with a pump 37 is connected to the separator 33. A conduit 41 for returning the gas is provided between the vacuum generator 39 and the treatment housing 1. COPYRIGHT: (C)1996,JPO |
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权利要求 | 【請求項01】 帯状材料を処理ハウジング内で転向ローラ経て案内し、生成する蒸気を真空により吸引し、気体と液体とに分離し、液体を処理ハウジングに戻して行う帯状材料を処理する方法において、、繊維帯状材料を乾燥するために帯状材料を、帯状材料の走行方向で相前後して設けられている一つ或いは多数の回転するローラを経て案内すること、蒸気を真空発生装置により吸引し、分離器を経て導き、蒸気から気体を真空発生装置を介して導出し、次いで帯状材料の走出領域において最後のローラから処理ハウジングに戻すことを特徴とする帯状材料を真空により処理するための方法。 【請求項02】 戻された気体を、帯状材料の走行方向と反対方向でこの帯状材料の走出領域から走入領域まで、ローラを囲繞していてかつローラを外部に対して封隙している加熱された流動管路を経て案内し、この領域から出た後形成された蒸気と共に吸引することを特徴とする請求項1に記載の方法。 【請求項03】 戻される気体をノズルを経て帯状材料上に噴霧することを特徴とする請求項1或いは2に記載の方法。 【請求項04】 真空発生装置から吸引される気体の全部或いは一部分を処理ハウジング内に戻すことを特徴とする請求項1から3までのいずれか一つに記載の方法。 【請求項05】 真空発生装置から吸引される気体の全部或いは一部分を水供給部を備えている熱交換器内に導入し、この際生じる温かい液体の全部或いは一部分を消費部に供給し、生じる排気の全部或いは一部分を大気中に導出することを特徴とする請求項1から4までのいずれか一つに記載の方法。 【請求項06】 ロールを独自に加熱することなく作動させることを特徴とする請求項1から5までのいずれか一つに記載の方法。 【請求項07】 ロールを独自に加熱して乾燥シリンダとして作動させることを特徴とする請求項1から5までのいずれか一つに記載の方法。 【請求項08】 少なくとも一つのロールを独自に加熱することなく、そして少なくとも一つのロールを独自に加熱される乾燥シリンダとして作動させることを特徴とする請求項1から5までのいずれか一つに記載の方法。 【請求項09】 蒸気を手前のローラ上への帯状材料の走入領域において一つ或いは多数の吸込み管により吸引し、その際帯状材料をこの吸込み管を経て案内することを特徴とする、織物から成る帯状材料を処理するための請求項1から8までのいずれか一つに記載の方法。 【請求項10】 ロールを吸込みロールとして或いは篩ロールとして形成した際、蒸気を軸方向で第一のローラから吸引し、戻される気体の全部或いはその一部分を最後のロールの軸内にに導入することを特徴とする、弾性的な編み物から成る帯状材料を処理するための請求項1 から9までのいずれか一つに記載の方法。 【請求項11】 帯状材料を処理ハウジング内において転向ローラを経て案内し処理するための処理機械を備えており、生じる蒸気を導出するための導出部が処理ハウジングに接続されている様式の、帯状材料を真空により処理するための装置において、帯状材料を案内しかつ処理するための転向ローラ(10〜14,44,45)間で繊維帯状材料を乾燥するために、一つ或いは多数の回転するローラ(16,17,48,52)が帯状材料の走行方向で見て互いに相前後して設けられていること、 生成する蒸気を吸引するために吸込み導管(32)が分離器(33)と結合されており、この分離器が頭部(3 5)において気体吸込み導管(38)とその底部(3 4)において液体導管(36)と結合されており、この際気体吸込み導管(38)が真空発生装置(39)と、 そしてポンプ(37)を備えている液体導管(36)が消費部(1)と結合されていること、および真空発生装置(39)と処理ハウジング(1)の間に気体戻し導管(41)が設けられていることを特徴とする帯状材料を真空により処理するための装置。 【請求項12】 気体戻し導管(41)のハウジング側の端部が流出ノズル(43)を有している分配ボックス(42)を備えており、この分配ボックスの流出開口が帯状材料(3)方向に整向されていることを特徴とする請求項11に記載の装置。 【請求項13】 ローラ(16,17)が、流動管路(25)が形成されるように、それぞれ加熱可能な、二重壁の、内方に邪魔板を備えたジャケット(20,2 1)によりそれぞれ間隔をおいて囲繞されており、その際第一のローラ(16)のジャケット(20)が帯状材料(3)の走出端部の領域内で、後方のローラ(17) のジャケット(21)が帯状材料(3)の走入側端部においても、また走出側端部においてもそれぞれ舌状パッキン(22〜24)を備えていることを特徴とする、織物から成る帯状材料を処理するための請求項11或いは12に記載の装置。 【請求項14】 帯状材料(3)に第一のローラ(1 6)の手前の領域内で一つ或いは多数の吸込み管(2 6,27)が所属しており、これらの吸込み管が分岐管路(28,29)を介して吸込み導管(32)と結合されていることを特徴とする請求項11から13までのいずれか一つに記載の装置。 【請求項15】 ローラ(48,52)が、上方部分において流動管路(75)が形成されるように、これらのローラ(48,52)に適合している、加熱可能な、二重壁の、内方に邪魔板を有しているジャケット(46) により間隔をもって囲繞されていること、ローラ(4 8,52)の下方の部分が底部槽(58)により覆われていること、およびローラ(48,52)間に下方部分において他の転向ローラ(449が設けられていることを特徴とする、弾性的な編み物から成る帯状材料を処理するための請求項11或いは12に記載の装置。 【請求項16】 ローラ(48,52)が吸込みローラ或いは篩ローラとして形成されており、手前のローラ(48)が軸方向の吸込み部(51)を、そして後方のローラ(52)が軸方向の供給部(54)を備えていることを特徴とする請求項15に記載の装置。 【請求項17】 気体戻し導管(41)から分岐導管(55)が分岐しており、この分岐導管がローラ(5 2)の軸方向の供給部(54)に通じていること、および気体戻し導管(41)と分岐導管(55)がそれぞれ弁(56,57)を備えていることを特徴とする請求項15或いは16に記載の装置。 【請求項18】 分配ボックス(42)がジャケット(21;46)内に設けられていることを特徴とする請求項11から16までのいずれか一つに記載の装置。 【請求項19】 気体戻し導管(41)から分岐導管(63)が分岐しており、この分岐導管が多くの孔を備えている管(64)を介して、新鮮水−供給部(67) と開口を有する分配板(69)とを備えた熱交換器(6 6)の底部内に導入されていること、および上記分配板(69)の領域内において加熱された液体のための吸込み導管(73)が設けられていることを特徴とする請求項11から19までのいずれか一つに記載の装置。 【請求項20】 分配板(69)の上方において大気に案内されている排気導管(70)が設けられていることを特徴とする請求項19に記載の装置。 【請求項21】 分配板(69)が極く微細な孔を備えていることを特徴とする請求項19に記載の装置。 【請求項22】 排気導管(70)から分岐導管(7 1)が分岐しており、この分岐導管が気体戻し導管(4 1)と結合されていることを特徴とする請求項11から21までのいずれか一つに記載の装置。 |
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说明书全文 |
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