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Catch basin

阅读:1055发布:2020-11-05

专利汇可以提供Catch basin专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To allow the upper surface of a lid to coincide with a sloped surface of ground surface by corresponding the upper end opening with the slope of ground surface and to adjust the height of riser piping by giving a construction connected to a plurality of cylindrical pipes by a connecting body having an almost spherical surfaced outer peripheral surface for the riser piping connected to the main body of the catch basin.
SOLUTION: The main body 1 of a catch basin is connected to an upstream side rain pipe 2 and a downstream side drain pipe 3 at the drain pipe connecting portion opened to the right and left, and a lower end portion of a cylindrical pipe 4 is inserted and connected to the upper connecting portion 11. Also, cylindrical pipes 4, 5 are mutually connected together to constitute a riser piping. To the lower portion 51 of a cylindrical pipe 5, a connecting body 6 which is a short cylinder having an almost spherical outer peripheral surface, and has the maximum outer diameter being slightly smaller than the inner diameter of the cylindrical pipe 4 is fixed, and a ring-shaped elastic seal material 7 is installed in a recessed groove made at outer periphery of the connecting body 6. This portion is inserted to the upper portion of the riser pipe 4, and cylindrical pipes 4, 5 are connected watertight and in a slidable manner thereby making a riser pipe. Thus, by moving the cylindrical pipe 5 in the pipe axis direction of the cylindrical pipe 4, the height of riser piping can be adjusted.
COPYRIGHT: (C)1999,JPO,下面是Catch basin专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 排水ます本体と、この排水ます本体に接続された立上り管とからなる排水ますであって、前記立上り管は、ほぼ球面状の外周面を有する接続体によって二つの円筒管が接続された構造であることを特徴とする排水ます。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】この発明は、埋設した汚ます、雨水ます、またはマンホール等(以下、排水ますという)に関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】上記の排水ますは、地中に埋設した排水管の接続部分、排水管路の曲折部分、排水管路の分岐部、敷地境界部、或は排水管路の一定距離毎等に設置するものである。 そして、合成樹脂によって成形した排水ますが普及している(実開昭61−193186号公報参照)。

    【0003】このような排水ますは、排水管路に接続される排水ます本体と、排水ます本体から地表に向けて接続された立上り管と、この立上り管の上端開口部に載置される蓋とからなっている。

    【0004】ところで、蓋の上面は地表面にほぼ一致していることが望ましい場合、立上り管は鉛直方向に設置されることが望ましい場合等があり、そのため立上り管の長さおよび度が調整できると好都合であり、そのような例が実開平5−47086号公報、特開平9−17
    7168号公報に開示されている。

    【0005】前者の実開平5−47086号公報に開示されている排水ますは、図3に示すとおり、ます本体a
    に接続した立上り管bを、上部立上り管dと下部立上り管cを差し込み接続して伸縮自在なものとすることにより、立上り管bの長さを調整し、その上端開口部に蓋e
    を載置する構成としている。 なお、fはます本体aに接続される排水管である。

    【0006】後者の特開平9−177168号公報に開示されている排水ますは、ます本体の点検口用接続口を、ます本体の側部に設けた流入口と流出口とを結ぶ軸上90°方向から前記流入口側に5〜30°の角度範囲内で傾斜させている。

    【0007】

    【発明が解決しようとする課題】前者の排水ますは、上部立上り管dの差し込み部の外径と下部立上り管cの内径とがほぼ同じであるため、立上り管bはその管軸方向にのみ伸縮され、上部立上り管dを下部立上り管cに対して傾けることはできない。

    【0008】そのため、上部立上り管dの上端が地表面にほぼ一致するようにその高さを調整しても、地表面が傾斜していると、上部立上り管dの上端開口部に載置する蓋eは、地表面の傾斜面に一致せず、地表面から蓋e
    の一部が突出したりして邪魔になる等の不都合なことがあった。

    【0009】一方、後者の排水ますは、ます本体の立上り管接続口(点検口用接続口)をます本体の側部に設けた流入口と流出口とを結ぶ軸上90°方向から一定の角度で傾斜させたものであるので、地面の傾斜角度に応じて、立上り管が鉛直方向になるような角度のます本体を選ぶことになる。 そのため、各角度のます本体を多数品揃えしておく必要があって高価なものとなり、また、保管、運搬、施工が煩瑣であった。

    【0010】この発明は、上記従来技術の問題点を解消するためになされたもので、立上り管の高さを調整できるとともに、立上り管の上端開口部を地表面の傾斜に対応させ、もって蓋の上面を地表面の傾斜面に一致させたり、立上り管を鉛直に配置することができる排水ますを提供することを目的とする。

    【0011】

    【課題を解決するための手段】この発明に係る排水ますは、排水ます本体と、この排水ます本体に接続された立上り管とからなる排水ますであって、前記立上り管は、
    ほぼ球面状の外周面を有する接続体によって二つの円筒管が接続された構造であることを特徴とする。

    【0012】上記の接続体は、一方の円筒管の端部に装着しておき、その球面部を他方の円筒管内に挿入して二つの円筒管が接続されるのが通常であり、接続体の球面と円筒管の内周面との間に弾性シール材を介すると、二つの円筒管は、水密、かつ摺動可能に接続されるので好ましい。

    【0013】

    【作用】立上り管は、ほぼ球面状の外周面を有する接続体によって二つの円筒管が接続された構造であるので、
    二つの円筒管を互いに管軸方向に摺動させることことにより立上り管の長さを調整でき、この操作によって、内管の上端を地表面にほぼ一致させることができる。

    【0014】また、接続体の外周面がほぼ球面状とされているので、一方の円筒管を他方の円筒管に対して横方向に振ることができ、こうして内管の上端開口部を地表面の傾斜に合わせ、もって蓋の上面を地表面の傾斜面に合致させたり、上部の円筒管を鉛直に配置することができる。

    【0015】さらに、二つの円筒管が外周面がほぼ球面状の接続体により接続されるので、円筒管には接続のための加工が不要となり、安価に製造できる。

    【0016】

    【発明の実施の形態】以下、この発明に係る排水ますの実施の形態を図面の実施例を参照して説明する。

    【0017】図1は、この発明の実施例の上部を切り欠いた正面図であり、1は排水ます本体、2は上流側排水管、3は下流側排水管、4および5は円筒管、8は蓋である。

    【0018】排水ます本体1は、図面で左右に開口する排水管接続部と、上方に開口する上方接続部11を備え、上方接続部11に円筒管4の下端部が挿入接続されている。 上記排水管接続部には、それぞれ上流側排水管2と下流側排水管3が接続されている。 なお、12は脚部である。

    【0019】円筒管4および5は、互いに接続されて立上り管を構成するものであり、一方の円筒管5の下部5
    1には、ほぼ球面状の外周面を有する短筒であって、その最大外径が他方の円筒管4の内径よりやや小さい接続体6が固着されており、この接続体6の外周に設けられた凹溝に環状の弾性シール材7が装着されており、この部分が立上り管4の上部に挿入されることにより、二つの円筒管4および5が水密にかつ摺動可能に互いに接続されて立上り管とされている。

    【0020】上記の実施例においては、接続体6を上方の円筒管5の下端部に装着し、これを下方の円筒管4の上端に挿入して両者を接続しているが、接続体6を下方の円筒管4の上端部に装着し、これを上方の円筒管5の下端に挿入して両者を接続するようにして立上り管を構成してもよい。

    【0021】また、上方の円筒管5の上部52は拡径されて蓋載置部とされ、ここに蓋8が載置装着されている。 なお、蓋8の装着構成としては図示の実施例に限られず、円筒管5の上部に別途蓋装着用の枠体を配置し、
    この枠体に蓋8を装着するようにしてもよい。

    【0022】上記実施例の排水ますは、円筒管5の下端外周に設けられた接続体6が環状の弾性シール材7を介して下方の円筒管4に挿入接続されているので、円筒管5を下方の円筒管4の管軸方向に適宜摺動させ上下移動させることができ、この操作によって長さが調整され、
    円筒管5の上端を地表面にほぼ一致させることができる。 さらに、接続体6の外周面がほぼ球面状とされているので、円筒管5を下方の円筒管4に対して横方向に振ることができ、こうして図2に示すとおり、円筒管5の上端開口部を地表面の傾斜に合わせ、もって蓋8の上面を地表面の傾斜面に合致させることができ、蓋8の一部が地表面から突出したりすることがないものとでき、また、円筒管5を鉛直に配置することも可能となる。

    【0023】

    【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば、立上り管は、ほぼ球面状の外周面を有する接続体によって二つの円筒管が接続された構造であるので、円筒管を互いに管軸方向に摺動させることによって、立上り管の長さを調整することができ、また、上方の円筒管を横方向に振ることによって、その上端開口部を地表面の傾斜に合わせ、もって蓋の上面を地表面の傾斜面に合致させて蓋の一部が地表面から突出したりすることがないものとすることができ、また、上方の円筒管を鉛直に配置することも可能となる。

    【0024】さらに、二つの円筒管が外周面がほぼ球面状の接続体により接続されているので、円筒管の管端部には接続のための加工が不要となり、安価に製造できる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】この発明の実施例の上部を切り欠いた正面図である。

    【図2】図1に示す排水ますの敷設態様の一例を示す部分断面図である。

    【図3】従来の排水ますの断面図である。

    【符号の説明】

    1 排水ます本体 11 上側接続部 12 脚体 2 上流側排水管 3 下流側排水管 4、5 円筒管 6 接続体 7 弾性シール材 8 蓋

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