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折り畳み可能式4畝8行大型落花生播種機

阅读:518发布:2021-04-11

专利汇可以提供折り畳み可能式4畝8行大型落花生播種機专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且,下面是折り畳み可能式4畝8行大型落花生播種機专利的具体信息内容。

懸架(1)と播種機大型フレーム(26)を含む折り畳み可能式4畝8行大型落花生播種機であって、 平行四辺形の油圧式折り畳み延出フレーム(2)を含み、懸架(1)は平行四辺形の油圧式折り畳み延出フレーム(2)の前端に固定して設けられ、平行四辺形の油圧式折り畳み延出フレーム(2)の後方に播種機大型フレーム(26)が設けられ、 平行四辺形の油圧式折り畳み延出フレーム(2)は支持メイン延出フレーム(46)、中間接続延出フレーム(44)、外延折り畳み延出フレーム(42)及び平行横方向リンク(48)を含み、支持メイン延出フレーム(46)の左右両側に中間接続延出フレーム(44)及び外延折り畳み延出フレーム(42)が設けられ、当該外延折り畳み延出フレーム(42)は前記中間接続延出フレーム(44)の外側に設けられ、前記中間接続延出フレーム(44)は、当該中間接続延出フレーム(44)の一部から垂直方向へ延出する垂直延出フレームに連結された2本の平行している平行横方向リンク(48)によって、支持メイン延出フレーム(46)と接続され、平行横方向リンク(48)と中間接続延出フレーム(44)、支持メイン延出フレーム(46)とはヒンジによって接続され、支持メイン延出フレーム(46)、中間接続延出フレーム(44)と平行横方向リンク(48)は平行四辺形構造を形成し、外延折り畳み延出フレーム(42)と中間接続延出フレーム(44)の間に外延油圧シリンダ(43)が接続され、当該外延油圧シリンダ(43)の作用によって、前記外延折り畳み延出フレーム(42)を前記中間接続延出フレーム(44)に対して外側へ延出させることができ、支持メイン延出フレーム(46)と平行横方向リンク(48)の間に折り畳み油圧シリンダ(47)が接続され、当該油圧シリンダ(47)の作用によって、前記平行横方向リンク(48)を前記支持メイン延出フレーム(46)に対して上方へ向けて斜めに持ち上げることができ、播種機大型フレーム(26)は、中間播種機フレーム(36)と側縁播種機フレーム(33)を含み、中間播種機フレーム(36)は、2つの側縁播種機フレーム(33)の間に位置し、2つの側縁播種機フレーム(33)は、それぞれ幅広の地面対応機構(29)によって外延折り畳み延出フレーム(42)に接続され、播種機大型フレーム(26)には、前から後まで順に溝切り鋤(28)、肥施装置(5)、播種装置(8)、点滴灌漑の帯体敷設部(11)、施薬装置、フィルム敷設装置(13)及びフィルム覆土部(14)が設けられ、播種機大型フレーム(26)の中間底部に接地輪駆動装置(23)が取り付けられることを特徴とする折り畳み可能式4畝8行大型落花生播種機。前記支持メイン延出フレーム(46)の両端と中間接続延出フレーム(44)との接続箇所にそれぞれ案内溝(45)が固定されることを特徴とする請求項1に記載の折り畳み可能式4畝8行大型落花生播種機。前記幅広の地面対応機構(29)は、2対の前後対向する前側対応固定ブロック(49−1)と後側対応固定ブロック(49−2)を含み、前側対応固定ブロック(49−1)は、外延折り畳み延出フレーム(42)に固定接続され、後側対応固定ブロック(49−2)は側縁播種機フレーム(33)に固定接続され、2つの前側対応固定ブロック(49−1)の間、及び2つの後側対応固定ブロック(49−2)の間には筒体(50)によって接続され、各対の前側対応固定ブロック(49−1)と後側対応固定ブロック(49−2)の間には複数の平行鉄板(54)によって接続され、平行鉄板(54)の前後両端はそれぞれ前側対応固定ブロック(49−1)、後側対応固定ブロック(49−2)にヒンジによって接続され、さらに前側対応固定ブロックの下端と後側対応固定ブロックの上端の間には引きばね(52)が接続され、左右両側に対応する平行鉄板(54)の間には筒体(50)によって固定接続されることを特徴とする請求項1に記載の折り畳み可能式4畝8行大型落花生播種機。前記幅広の地面対応機構(29)の前後両端にU型ボルト(53)が設けられ、幅広の地面対応機構(29)はU型ボルト(53)によってそれぞれ平行四辺形の油圧式折り畳み延出フレーム(2)と側縁播種機フレーム(33)に接続されることを特徴とする請求項3に記載の折り畳み可能式4畝8行大型落花生播種機。前記肥施装置(5)は、播種大型フレームの前上方に設置される肥料箱(6)、及び肥料箱(6)下方に設置される外溝輪式肥料排出部(41)、肥料排出伝達軸(40)、靴式肥施溝堀部(27)を含み、外溝輪式肥料排出部(41)は、チェーン伝達によって接地輪駆動装置(23)に接続されることを特徴とする請求項1に記載の折り畳み可能式4畝8行大型落花生播種機。前記播種装置(8)は、播種機大型フレーム(26)の中間部の上方に設置される播種タンク(7)及び播種タンク(7)の下方に設置される内充填式播種排出部(9)、播種排出伝達軸(24)、栽植距離調節部(10)、ダブル円盤式播種溝堀部(25)、覆土カバー(22)を含み、各播種タンクの底部に2つの内充填式播種排出部(9)が取り付けられ、内充填式播種排出部(9)は、チェーン伝達によって接地輪駆動装置(23)に接続され、栽植距離調節部(10)は、接地輪駆動スプロケットと播種排出軸スプロケットの間に設置されることを特徴とする請求項1に記載の折り畳み可能式4畝8行大型落花生播種機。前記点滴灌漑の帯体敷設部(11)は、播種機大型フレーム(26)の中間部の後方に設置され、点滴灌漑の帯体敷設部(11)は、点滴灌漑の帯体ホイール(12)、点滴灌漑の帯体ホルダー(21)及び敷設校正ホイール(19)を含み、点滴灌漑の帯体は点滴灌漑の帯体ホイール(12)に巻き付けられ、点滴管テープホイール(12)は点滴灌漑の帯体ホルダー(21)の上端に設置され、点滴灌漑の帯体ホルダー(21)の下端は播種機大型フレーム(26)に接続され、敷設校正ホイール(19)の頂端は播種機大型フレーム(26)に固定されることを特徴とする請求項1に記載の折り畳み可能式4畝8行大型落花生播種機。前記施薬装置は播種機大型フレーム(26)の中間部の後方に設置され、施薬装置は、薬バケツ(3)、電動増圧ポンプ(4)、給薬管(32)及び施薬棒(38)を含み、薬筒(3)は、幅広の地面対応機構(29)の上方に設置され、薬筒ホルダー(30)によって支持メイン延出フレーム(46)に固定されることを特徴とする請求項1に記載の折り畳み可能式4畝8行大型落花生播種機。前記フィルム敷設装置は、播種機大型フレーム(26)の末端に設置され、フィルム敷設装置は、フィルム敷設溝堀シャベル、フィルム取付部(18)、フィルム押し輪(17)、フィルム引張ロール(16)及び畝立て部(15)を含み、フィルム押し輪(17)は、播種機大型フレーム(26)の末尾部に固定され、フィルム引張ロール(16)は播種機大型フレーム(26)の後方に設置され、畝立て部(15)はフィルム引張ロール(16)の後方に設置されることを特徴とする請求項1に記載の折り畳み可能式4畝8行大型落花生播種機。前記フィルム覆土部(14)は、播種機大型フレーム(26)の後方に設置され、フィルム覆土部(14)は、螺旋覆土ローラー(34)を含み、螺旋覆土ローラー(34)は、各行の点滴灌漑の帯体に対向する位置に土漏れ開口(39)が開設されることを特徴とする請求項1に記載の折り畳み可能式4畝8行大型落花生播種機。

说明书全文

本発明は、農業機械装置技術分野に関し、特に落花生の種まきをする農業用機械に関し、具体的に折り畳み可能式4畝(うね)8行大型落花生播種機である。

落花生は中国の主要な経済作物でもあり、最も重要な油原料作物の1つでもある。近年、社会発展のニーズに伴い、落花生の全国作付面積も拡大していく。しかしながら、現在、国内市場で開発、研究、製造が行われた落花生播種機は、1ないし2畝立ての小型機械設備をメインとする。落花生の種まきという農作業要求を満足するが、我が国の東北地域、黄淮流域、西北地域等、大中規模土地の落花生重要栽培エリアにおいて機械化播種の需要を満足させることができない。それに、海外の発展経験によると、大型作業機が主流になっており、落花生の大型機械化播種作業の推進も差し迫っている。また、落花生の播種工程は複雑で、畝立て、肥施、播種、鎮圧、施薬、点滴灌漑の帯体敷設、フィルム引張、フィルム押し、フィルム敷設、フィルム上覆土等の複数の工程を含み、落花生の播種適正期も短く、人工や小型機械設備による階段式播種には、作業効率が低く、労働強度が大きく、生産コストが高いという顕著な問題が存在し、農業ピーク時期の作業に不利であり、播種効率に大きな影響を与える。落花生を栽培する畝の間隔は大きいことで、落花生用大型播種機械設備の研究・開発・試用において地面倣いと道路輸送が困難という技術上の問題があるため、市場投入が遅れている。

上記の不足から、本発明の目的としては、大面積土地で栽培に適用し、畝立て、肥施、播種、鎮圧、施薬、点滴灌漑の帯体敷設、フィルム引張、フィルム押し、フィルム敷設、フィルム上覆土等の複数の工程を一体化にすることができる、高効率作業且つ優れた地面倣いを図る、道路輸送中において中央部折り畳み可能な4畝8行落花生用大型播種機を提供することである。

本発明は、以下の技術的解決手段によって実現される。懸架と播種機大型フレームを含む折り畳み可能式4畝8行大型落花生播種機であって、さらに平行四辺形の油圧式折り畳み延出フレームを含み、懸架は平行四辺形の油圧式折り畳み延出フレームの前端に固設され、平行四辺形の油圧式折り畳み延出フレームの後方に播種機大型フレームが設けられる。

平行四辺形の油圧式折り畳み延出フレームは、支持メイン延出フレーム、中間接続延出フレーム、外延折り畳み延出フレーム及び平行横方向リンクを含み、そのうち、支持メイン延出フレームの左右両側に中間接続延出フレーム及び外延折り畳み延出フレームが設けられ、中間接続延出フレームは、2つの平延出フレームと2つの垂直延出フレームによって固定接続され、支持メイン延出フレームの左右両端は円筒状であり、外延折り畳み延出フレームの内側端は中間接続延出フレームの水平延出フレームを貫通してそれぞれ支持メイン延出フレームの両端に挿入され、左右両側の中間接続延出フレームの垂直延出フレームと支持メイン延出フレームの間に2本の平行している平行横方向リンクが設けられ、平行横方向リンクと中間接続延出フレーム、支持メイン延出フレームとの間はヒンジによって接続され、支持メイン延出フレーム、中間接続延出フレームと平行横方向リンクは平行四辺形構造を形成し、外延折り畳み延出フレームと中間接続延出フレームの間に外延油圧シリンダが接続され、支持メイン延出フレームと平行横方向リンクの間に折り畳み油圧シリンダが接続される。

播種機大型フレームは、中間播種機フレームと側縁播種機フレームを含み、中間播種機フレームは、2つの側縁播種機フレームの間に位置し、2つの側縁播種機フレームは、それぞれ幅広の地面対応機構によって外延折り畳み延出フレームに接続され、播種機大型フレームには、前から後まで順に溝切り鋤、肥施装置、播種装置、点滴灌漑の帯体敷設部、施薬装置、フィルム敷設装置及びフィルム覆土部が設けられ、播種機大型フレームの中間底部に接地輪駆動装置が取り付けられる。

本発明では、前記支持メイン延出フレームの両端と中間接続延出フレームとの接続箇所にそれぞれ案内溝が固定される。それは、平行四辺形の油圧式折り畳み延出フレームが播種作業時に接続箇所の側方に屈曲することを避けると同時に、外延折り畳み延出フレームが外部へ拡張することと中間接続延出フレームが容易に上昇、折畳、復元し、機械設備の動作強度を効果的に高める。外延折り畳み延出フレームの外側にそれぞれ罫引きが取り付けられる。

前記幅広の地面対応機構は、2対の前後対向する前側対応固定ブロックと後側対応固定ブロックを含み、前側対応固定ブロックは、外延折り畳み延出フレームに固定接続され、後側対応固定ブロックは側縁播種機フレームに固定接続され、2つの前側対応固定ブロックの間、及び2つの後側対応固定ブロックの間には筒体によって接続され、各対の前側対応固定ブロックと後側対応固定ブロックの間には複数の平行鉄板によって接続され、平行鉄板の前後両端はそれぞれ前側対応固定ブロック、後側対応固定ブロックにヒンジピンシャフトによって接続され、さらに前側対応固定ブロックの下端と後側対応固定ブロックの上端の間には引きばね(引張バネ)が接続され、左右両側に対応する平行鉄板の間には筒体によって固定接続される。

前記幅広の地面対応機構の前後両端にはU型ボルトが設けられ、幅広の地面対応機構は、U型ボルトによってそれぞれ平行四辺形の油圧式折り畳み延出フレームと側縁播種機フレームに接続されるので、幅広の地面対応機構が左右に調節することができる。幅広の地面対応機構は、幅が500mmであるように設計されることで、効果的に幅広の地面対応機構の左右方向上の自由度を低減し、播種機大型フレームが地面の起伏によって上下に昇降する時の左右揺れを避け、より良い地面倣いの効果を果たし、播種の深さの一致性を確保する。

前記肥施装置は、播種大型フレームの前上方に設置される肥料箱、及び肥料箱下方に設置される外溝輪式肥料排出部、肥料排出伝達軸、靴式肥施溝堀部を含み、外溝輪式肥料排出部は、チェーン伝達によって接地輪駆動装置に接続される。肥料排出部は接地輪の駆動によって肥料タンクの肥料を定量で均一に排出し、且つ外溝輪式肥料排出部は、肥料排出量を調節することができる。

前記播種装置は、播種機大型フレームの中間部の上方に設置される播種タンク及び播種タンクの下方に設置される内充填式播種排出部、播種排出伝達軸、栽植距離調節部、ダブル円盤式播種溝堀部、覆土カバーを含み、各播種タンクの底部に2つの内充填式播種排出部が取り付けられ、内充填式播種排出部は、チェーン伝達によって接地輪駆動装置に接続され、栽植距離調節部は、接地輪駆動スプロケットと播種排出軸スプロケットの間に設置され、播種作業の栽植距離の調節を図る。

前記点滴灌漑の帯体敷設部は、播種機大型フレームの中間部の後方に設置され、点滴灌漑の帯体敷設部は、点滴灌漑の帯体ホイール、点滴灌漑の帯体ホルダー及び敷設校正ホイールを含み、点滴灌漑の帯体は点滴灌漑の帯体ホイールに巻き付けられ、点滴灌漑の帯体ホイールは点滴灌漑の帯体ホルダーの上端に設置され、点滴灌漑の帯体ホルダーの下端は播種機大型フレームに接続され、敷設校正ホイールの頂端は播種機大型フレームに固定される。

前記施薬装置は播種機大型フレームの中間部の後方に設置され、施薬装置は、薬バケツ、電動増圧ポンプ、給薬管及び施薬棒を含み、薬筒は、幅広の地面対応機構の上方に設置され、薬筒ホルダーによって支持メイン延出フレームに固定される。

前記フィルム敷設装置は、播種機大型フレームの末端に設置され、フィルム敷設装置は、フィルム敷設溝堀シャベル、フィルム取付部、フィルム押し輪、フィルム引張ロール及び畝立て部を含み、フィルム押し輪は、播種機大型フレームの末尾部に固定され、フィルム引張ロールは播種機大型フレームの後方に設置され、畝立て部はフィルム引張ロールの後方に設置される。

前記フィルム覆土部は、播種機大型フレームの後方に設置され、フィルム覆土部は、螺旋覆土ローラーを含み、螺旋覆土ローラーは、各行の点滴灌漑の帯体に対向する位置に土漏れ開口が開設される。

溝切り鋤、靴式肥施溝堀部、ダブル円盤式播種溝堀部はスクリューボルトによって押し付けて取り付けられ、高さを調節することができる。

本発明の好適な効果は、以下の通りである。本発明は、コンパクトで合理的、完備する機能を備え、多機能を一体化にし、4畝8行の落花生の栽培において畝立て、肥施、播種、鎮圧、施薬、点滴灌漑の帯体敷設、フィルム引張、フィルム押し、フィルム敷設、フィルム上覆土等の農業作業技術を一回で実現することができ、播種の深さが一致し、種への損傷が小さく、人工による苗の取り出しを省略し、輸送中において側縁播種機フレームの平行折り畳みを実現し、我が国東北地域、黄淮流域、西北地域等、大中規模土地の落花生重要栽培エリアにおいて栽培作業に適し、手作業を削減し、落花生栽培の複数回作業と広幅機械設備の輸送困難という問題を効果的に解決し、落花生の播種効率を大幅に高め、中国大型花生播種作業機の空白を埋めることができる。

図1は本発明の折り畳んでいない状態の正面図を示す。

図2は本発明の折り畳んでいない状態の上面図を示す。

図3は本発明の折り畳んでいない状態の立体図を示す。

図4は本発明の幅広の地面対応機構の立体図を示す。

図5は本発明の折り畳み中において外延折り畳み延出フレームが両側に伸びる時の正面図を示す。

図6は本発明の折り畳み中において両側の播種機フレームが折り畳んで上昇する時の正面図を示す。

図7は本発明の折り畳み完了正面図を示す。

図8は本発明の折り畳み完了立体図を示す。

1.懸架 2.平行四辺形油圧折り畳み 3.薬筒 4.電動増圧ポンプ 5.肥施装置 6.肥料タンク 7.播種タンク 8.播種装置 9.内充填式播種排出部 10.栽植距離調節部 11.点滴灌漑の帯体敷設部 12.点滴灌漑の帯体ホイール 13.フィルム敷設装置 14.フィルム覆土部 15.畝立て部 16.フィルム引張ロール 17.フィルム押し輪 18.フィルム取付部 19.敷設校正ホイール 20.フィルム敷設溝堀シャベル 21.点滴灌漑の帯体ホルダー 22.覆土カバー 23.接地輪駆動装置 24.播種排出伝達軸 25.ダブル円盤式播種溝堀部 26.播種機大型フレーム 27.靴式肥施溝堀部 28.溝切り鋤 29.広幅地面倣い装置 30.薬筒ホルダー 31.罫引き 32.給薬管 33.側縁播種機フレーム 34.螺旋覆土ローラー 35.肥料タンク蓋 36.中間播種機フレーム 37.播種タンク蓋 38.施薬棒 39.土漏れ開口 40.肥料排出伝達軸 41.外溝輪式肥料排出部 42.外延折り畳み延出フレーム 43.外延油圧シリンダ 44.中間接続延出フレーム 45.固定案内溝 46.支持メイン延出フレーム 47.折り畳み油圧シリンダ 48.平行横方向リンク 49−1.前側対応固定ブロック 49−2.後側対応固定ブロック 50.筒体 51.締め付けボルト 52.引きばね 53.U型ボルト 54.平行鉄板 55.スクリュー 56.ヒンジピンシャフト

以下、図面に従って本発明を詳細に説明する。

本発明は、折り畳み可能式4畝8行大型落花生播種機であり、フィルム(マルチングフィルム)敷設と落花生播種の作業が同時に行える広幅作業機である。図1に示すように、該同時作業機は、懸架1、平行四辺形の油圧式折り畳み延出フレーム2及び播種機大型フレーム26を含み、懸架1は平行四辺形の油圧式折り畳み延出フレーム2の前端に固設され、三点サスペンション式を採用し、それによってトラクターとの接続が実現される。平行四辺形の油圧式折り畳み延出フレーム2の後方に播種機大型フレーム26が設けられ、平行四辺形の油圧式折り畳み延出フレーム2と播種機大型フレーム26の間は幅広の地面対応機構29によって接続される。

前記平行四辺形の油圧式折り畳み延出フレーム2は、支持メイン延出フレーム46、中間接続延出フレーム44、外延折り畳み延出フレーム42及び平行横杆48を含み、そのうち、支持メイン延出フレーム46の左右両側には中間接続延出フレーム44及び外延折り畳み延出フレーム42が設けられ、中間接続延出フレーム44は2つの水平延出フレームと2つの垂直延出フレームによって固定接続される。支持メイン延出フレーム46の左右両端は筒状であり、外延折り畳み延出フレーム42の内側端は中間接続延出フレーム44の水平延出フレームを貫通してそれぞれ支持メイン延出フレーム46の両端に挿入される。左右両側にある中間接続延出フレーム44の垂直延出フレームと支持メイン延出フレーム46の間にはそれぞれ2本の平行する平行横方向リンク48が設けられ、平行横方向リンク48と中間接続延出フレーム44、支持メイン延出フレーム46との間はヒンジによって接続され、支持メイン延出フレーム46、中間接続延出フレーム44及び平行横方向リンク48は平行四辺形構造を形成する。外延折り畳み延出フレーム42と中間接続延出フレーム44の2つの水平接続延出フレームとの間には外延油圧シリンダ43が接続され、支持メイン延出フレーム46と同一高さのある2つの平行横方向リンク48との間には折り畳み油圧シリンダ47が接続される。外延油圧シリンダ43と折り畳み油圧シリンダ47の制御弁はトラクターに設置することができる。支持メイン延出フレーム46の両端と中間接続延出フレーム44の接続箇所にそれぞれ案内溝45が固定され、それは、平行四辺形の油圧式折り畳み延出フレーム2が播種作業時に接続箇所の側方に屈曲することを避けると同時に、外延折り畳み延出フレーム42が外部へ拡張することと中間接続延出フレーム44が容易に上昇、折畳、復元し、機械設備の動作強度を効果的に高める。外延折り畳み延出フレーム42の外側にそれぞれ罫引き31が取り付けられる。

前記播種機大型フレーム26は、中間播種機フレーム36及び側縁播種機フレーム33を含み、中間播種機フレーム36は2畝幅の形態に、側縁播種機フレーム33は1畝幅の形態に設置され、中間播種機フレーム36は2つの側縁播種機フレーム33の間に位置し、2つの側縁播種機フレーム33はそれぞれ幅広の地面対応機構29によって外延折り畳み延出フレーム42に接続される。前記播種機大型フレーム26の最前端にある横ビームには畝ごとに左右対向式溝切り鋤28が取り付けられる。

平行四辺形の油圧式折り畳み延出フレーム2の支持メイン延出フレーム46、中間接続延出フレーム44及び平行横方向リンク48は平行四辺形構造を形成し、輸送中において2つの側縁播種機フレーム33の平行折り畳みを実現することができる。折り畳み時には、まずトラクターのサスペンション装置が機械設備を地面から持ち上げ、外延油圧シリンダ43の制御弁をコントロールし、外延折り畳み延出フレーム42が油圧シリンダの作用下で両外側へ250mm伸びた後に、トラクターの折り畳み油圧シリンダ47の制御弁をコントロールし、伸びシリンダは平行横方向リンク48を、支持メイン延出フレーム46と61.5°の度を呈する位置まで上に向けて折り畳んで固定し、その間に外延折り畳み延出フレーム42の両側に固定されている側縁播種機フレーム33は、平行横方向リンク48と中間接続延出フレーム44の作用下で平行に上昇し、中央に向けて折り畳みることを実現し、つぎに反対方向からトラクターの外延油圧シリンダ43の制御弁をコントロールして外延折り畳み延出フレーム42をもとの位置に引っ張り、それによって播種機の折り畳みを終えることで、広幅機械設備の輸送上の問題を効果的に解決する。

幅広の地面対応機構29は、2対の前後対向式の前側対応固定ブロック49−1と後側対応固定ブロック49−2を含み、前側対応固定ブロック49−1と外延折り畳み延出フレーム42は固定接続され、後側対応固定ブロック49−2と側縁播種機フレーム33は固定接続され、2つの前側対応固定ブロック49−1の間、及び2つの後側対応固定ブロック49−2の間は筒体50によって接続される。各対の前側対応固定ブロック49−1と後側対応固定ブロック49−2の間は複数の平行鉄板54によって接続され、平行鉄板54の前後両端はそれぞれヒンジピンシャフト56によって前側対応固定ブロック49−1、後側対応固定ブロック49−2とヒンジ接続されると同時に、前側対応固定ブロックの下端と後側対応固定ブロックの上端の間には引きばね(引張バネ)52が接続される。左右両側に対応する平行鉄板54の間は筒体50によって固定接続され、筒体50の両端はスクリュー55と締め付けボルト51によって平行鉄板54に固定接続される。前記幅広の地面対応機構29の前後両端にはU型ボルト53が設けられ、すなわち、幅広の地面対応機構29は、U型ボルト53によってそれぞれ平行四辺形の油圧式折り畳み延出フレーム2と側縁播種機フレーム33に接続されるので、幅広の地面対応機構29が左右に調節することができる。幅広の地面対応機構29は、幅が500mmであるように設計されることで、効果的に幅広の地面対応機構29の左右方向上の自由度を低減し、播種機大型フレーム26が地面の起伏によって上下に昇降する時の左右揺れを避け、より良い地面倣いの効果を果たし、播種の深さの一致性を確保する。

播種機大型フレーム26には前から後まで順に肥施装置5、播種装置8、点滴灌漑の帯体敷設部11、施薬装置、フィルム(マルチングフィルム)敷設装置13及びフィルム(マルチングフィルム)覆土部14が設けられ、肥施装置5は溝切り鋤28の後方に位置し、播種機大型フレーム26の中央底部には接地輪駆動装置23が取り付けられる。

前記肥施装置5は、播種大型フレームの前上方に設置される肥料箱6、及び肥料箱6下方に設置される外溝輪式肥料排出部41、肥料排出伝達軸40、靴式(長靴型の)肥施溝堀部27を含む。靴式肥施溝堀部27は、畝の頂部の中央に溝を開設し肥施を行い、前記外溝輪式肥料排出部41は、チェーン伝達によって接地輪駆動装置23に接続され、排肥器は接地輪23の駆動下で肥料タンク6の肥料を定量で均一的に排出し、且つ外溝輪式肥料排出部41は肥料排出量を調節することができる。

前記播種装置8は、播種機大型フレーム26の中間部の上方に設置される播種タンク7、及び播種タンク7の下方に設置される内充填式播種排出部9、播種排出伝達軸24、栽植距離調節部10、ダブル円盤式播種溝堀部25、覆土カバー22を含む。内充填式播種排出部9はチェーン伝達によって接地輪駆動装置23に接続される。接地輪駆動スプロケットと播種排出軸スプロケットとの間には栽植距離調節部10が取り付けられ、播種作業時に栽植距離の調節を実現する。本発明は、4つの播種タンク7を装備する。播種タンクはそれぞれ中間播種機フレーム36と側縁播種機フレーム33に設置され、各播種タンクの底部に2つの内充填式播種排出部9が取り付けられ、播種排出部は接地輪駆動装置23の駆動下で回転し、種を排出し、ダブル円盤式溝堀部25によって開設された溝に落ちることで、播種を終える。

前記点滴灌漑の帯体敷設部11と施薬装置は播種機大型フレーム26の中間部の後方に設置される。点滴灌漑の帯体敷設部11は、点滴灌漑の帯体ホイール12、点滴灌漑の帯体ホルダー21及び敷設校正ホイール19を含み、点滴灌漑の帯体は点滴灌漑の帯体ホイール12に巻き付けられ、点滴灌漑の帯体ホイール12は点滴灌漑の帯体ホルダー21の上端に設置され、点滴灌漑の帯体ホルダー21の下端は播種機大型フレーム26に接続される。敷設校正ホイール19の頂端は播種機大型フレーム26に固定される。敷設を行う時には、点滴灌漑の帯体は敷設校正ホイール19の作用下で畝の頂部の中央に敷設される。施薬装置は、薬バケツ3、電動増圧ポンプ4、給薬管32及び施薬棒38を含み、薬筒3は、幅広の地面対応機構29の上方に設置され、薬筒ホルダー30によって支持メイン延出フレーム46に固定される。電動増圧ポンプ4はトラクターの電動スイッチで制御され、電動増圧ポンプ4によって各サブ給薬管32の圧と流量が調整されることで、施薬の均一性と霧化効果を効果的に確保する。

前記フィルム敷設装置とフィルム覆土部14は播種機大型フレーム26の末端に設置される。フィルム敷設装置は、フィルム敷設溝堀シャベル、フィルム取付部18、フィルム押し輪17、フィルム引張ロール16及び畝立て部15を含み、フィルム押し輪17は播種機大型フレーム26の末尾部に固定され、フィルム引張ロール16は播種機大型フレーム26の後方に設置される。前記フィルム覆土部14は、螺旋覆土ローラー34を含み、螺旋覆土ローラー34は、各行の点滴灌漑の帯体に対向する位置に土漏れ開口39が開設される。作業時には、畝立て部15は、畝の周囲の土壤を両側から螺旋覆土ローラー34に送り、土壤は螺旋覆土ローラー34の押し作用下で、土漏れ開口39から播種テープの真上にあるフィルム表面に撒き、フィルム鎮圧の作用を果たすと同時に種が発芽した後にフィルムから容易に出ることができるため、後期の人工による苗の取り出しを省略し、栽培プロセスを圧縮し、時間と手間を省くことができる。

フィルム押し輪16とフィルム引張ロール17はフィルム敷設プロセスの横方向展開を実現するほか、引っ張り作用による縦方向のむらや敷設中の破断という問題を解消し、畝立て部15の迅速的な畝立ての固定とフィルムの効果的な敷設を確保することができる。

平行四辺形の油圧式折り畳み延出フレーム2の動作特性としては、機械設備の折り畳みを効果的に終えると同時に、両側の播種ユニットの肥料タンク6と播種タンク7は常に水平位置に維持し、折り畳みを行う時に傾斜による原料の漏れを避ける。前記中間播種機フレーム36の肥料タンク6と播種タンク7の開口部には肥料タンク蓋35と播種タンク蓋37が設けられ、折り畳み後に上方の両側の播種ユニットの底部にある入土装置が土塊を持ち込むことを防止し、タンク内の原料の清潔度を効果的に確保する。

溝切り鋤28、靴式肥施溝堀部27、ダブル円盤式播種溝堀部25は、スクリューボルト押し付け式取付方法を採用し、高さを調節することができる。本発明の多くの箇所については容易に設置し、栽培技術の要求に応じて畝たての高さ、溝堀の深さ、畝の間隔、肥料排出量と栽植距離を調節する可能であるため、機械設備の適用性と肥施播種の精度を効果的に強化し、農業機械と農業技術の有効な融合を実現する。

作業を行う時には、まず播種技術の要求によって機械設備の調節可能機構の相対取付位置を設定し、所定のパラメータに到達する。つぎに、各畝の点滴灌漑の帯体とフィルムを引っ張り、播種対象地面に固定し、播種機がトラクターとともに前進し、溝切り鋤28で畝を立てた後に肥料排出器41が接地輪駆動装置23の駆動下で肥料タンク6内の肥料を定量で均一的に排出して、靴式肥施溝堀部27が畝の頂部の中央に溝を開設し肥施を行う。本発明は4畝8行式播種のように設計され、4つの播種タンク7を装備しており、各播種タンクの底部には2つの内充填式播種排出部9が取付られ、播種排出部9は同様に接地輪駆動装置23の駆動下で回転し種を撒き、ダブル円盤式溝堀部25によって開設される溝に落ち、播種を終える。播種終了後に種床の土壤が緩く、乾燥しやすくなるため、覆土カバー22によって直ちに鎮圧する必要があり、その後に施薬棒38が農薬を畝にスプレーし、点滴灌漑の帯体敷設校正ホイール19が点滴灌漑の帯体を畝の頂部の中央に敷く。フィルムはフィルム引張ロール17とフィルム押し輪16の作用下で機械設備の走行につれて展開され、フィルム敷設溝堀シャベル20と畝立て部15がフィルムを畝に固定し、最後にフィルム覆土部14が土壤を正確的に播種テープの真上にあるフィルム表面に撒き、全体の播種プロセスを終える。

播種が終了した後は、図5に示すように、まずトラクターのサスペンション装置が機械設備を地面から持ち上げ、伸び油圧シリンダ43の制御弁をコントロールし、外延折り畳み延出フレーム42が油圧シリンダ43的作用下で両外側へ250mm伸びる。その後に、図6に示すように、折り畳み油圧シリンダ47の制御弁をコントロールし、伸びシリンダは平行横方向リンク48を、支持メイン延出フレーム46と61.5°の角度を呈する位置まで折り畳んで固定し、その間に外延折り畳み延出フレーム42の両側に固定されている側縁播種機フレームは、平行横方向リンク48と中間接続延出フレーム44の作用下で平行に上昇し、中央に向けて折り畳みることを実現する。また、反対方向からトラクターの外延油圧シリンダ43の制御弁をコントロールして外延折り畳み延出フレーム42をもとの位置に引っ張り、図7に示すように、播種機の折り畳みを終えることで、播種機の輸送が容易になる。

以上の説明は、本発明の好適な実施例に過ぎず、本発明を限定するものではない。本分野の技術に関する様々な変更や辺かについては、本発明の精神と原則の範囲内であれば、如何なる修正、同等置換、改善などについても、すべて本発明の保護範囲内にある。

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