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Software rewriting method of microcomputer, and onboard electronic control system

阅读:1032发布:2020-11-15

专利汇可以提供Software rewriting method of microcomputer, and onboard electronic control system专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a software rewriting method capable of rewriting software packages of respective microcomputers without the necessity of adding an ID.SOLUTION: Plural rewrite software packages to be downloaded onto respective microcomputers are regarded as one software block. An ID identical to an aforesaid ID is assigned to the software block, and software identification codes are assigned to the respective rewrite software packages included in the software block. In addition, the software identification codes are assigned to the respective microcomputers included in the system. For rewriting software of each of the microcomputers, if the transferred ID of the software block squ`ares with the ID of the system and the software identification code of any of the rewrite software packages included in the software block squares with the software identification code assigned to the microcomputer, the software of the microcomputer can be rewritten with the rewrite software whose software identification code squares with that of the microcomputer.,下面是Software rewriting method of microcomputer, and onboard electronic control system专利的具体信息内容。

  • システム内に複数のマイコンを搭載すると共に、これら搭載した前記複数のマイコンのアプリケーションソフト(以下、ソフト)を書き換える方法であって、
    前記システム全体で単一のシステム識別コード(以下、ID)を割り当て、
    前記複数のマイコンそれぞれにダウンロードされる複数の書換えソフトを1つのソフトブロックとし、このソフトブロックに前記IDと同一のIDを割り当てると共に、前記ソフトブロック内の複数の書換えソフトそれぞれに個別にソフト識別コードを割り当てる一方、当該システム内の前記複数のマイコンそれぞれに個別にソフト識別コードを割り当て、
    前記各マイコンは、自身のソフトを書き換えるに際しては、転送されてくる前記ソフトブロックのIDが、当該システムのIDと一致し、かつ、前記ソフトブロック内の複数の書換えソフトのうち、ソフト識別コードが自身に割り当てられたソフト識別コードと一致する書換えソフトがあるとき、前記自身のソフトを前記一致する書換えソフトに書き換え可能としたことを特徴とするソフト書換え方法。
  • 複数のマイコンが搭載されている車載電子制御システムであって、
    システム全体で単一のシステム識別コード(以下、ID)が割り当てられ、
    前記請求項1に記載のソフト書換え方法を実施するため、
    前記複数のマイコンは、それぞれ、ソフト識別コードが個別に割り当てられ、転送されてくる前記ソフトブロックのIDが、当該車載電子制御システムのIDと一致し、かつ、前記ソフトブロック内の複数の書換えソフトのうち、ソフト識別コードが自身に割り当てられたソフト識別コードと一致する書換えソフトがあるときは、前記自身のソフトを、前記一致する書換えソフトに書き換え可能となっている、ことを特徴とするシステム。
  • 前記複数のマイコンは、少なくとも、外部電源を車載バッテリに充電制御する車載充電器のマイコンと、前記車載バッテリの蓄電電力を変換するDC/DCコンバータのマイコンである請求項2に記載の車載電子制御システム。
  • 说明书全文

    本発明は、マイコンのアプリケーションソフト(以下、単にソフトという)の書換え方法および車載電子制御システムに関するものである。

    電気自動車やハイブリッド電気自動車等の電動車両における車載電子制御システムを含め、一般の車両においても当該システムの高機能化と複雑化とが進み、車両一台にネットワーク化された各種機能を実行できるマイコンが搭載されるようになってきている。 このようなマイコンでは、ソフトを書換え用ツールを用いて書換えることで、部品交換をせずに、不具合を修正したり、更新したりすることができる。

    こうしたソフトの開発では、自動車メーカーや車種、等に応じて個別に対応する必要があったが、国際標準化機構(ISO)15765−3:2004で規格化されるようになっている。

    この規格によると、1つの車載電子制御システムでは、1つのマイコンが搭載されることを前提とし、1つのシステム識別コード(ID)とされており、1つの車載電子制御システムに複数のマイコンを搭載する場合において、これら複数のマイコンのソフト書換えには、そのソフト書換えの数に対応してIDを追加することが必要とされている。

    そのため、例えば、外部電源から車載バッテリへの充電を制御する車載充電器と、車載バッテリの蓄電電を変換するDC/DCコンバータと、を搭載し、それぞれをマイコンで制御する車載電子制御システムとする場合に、車載充電器のマイコンと、DC/DCコンバータのマイコンそれぞれのソフトを書き換えるには、IDをさらに1つ追加することが必要となる。

    ISO(国際標準化機構)15765−3:2004の資料

    しかしながら、上記車載電子制御システムにおいては、車載電子制御機能の拡充変更のため、マイコンのソフト書換えを行おうとすると、前記規格に準拠すれば、その追加搭載数が増加するごとにIDを追加する必要があるために、マイコンのソフト書換えの都度、車載電子制御システムそのものの設計変更等が必要とされる場合があり、システムのコストアップにつながるという課題がある。

    本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、1つのシステムに1つのIDという規格がある場合に、その規格に準拠すると共に、そのIDの追加を要することなく複数のマイコンのソフトを書き換え可能とすることで、当該システムの変更を不要化して、その変更に伴うコストアップを回避できるソフト書換え方法およびこの方法を実施するシステムを提供することを目的としている。

    (1)本発明のソフト書換え方法は、システム内に複数のマイコンを搭載すると共に、これら搭載した前記複数のマイコンのアプリケーションソフト(以下、ソフト)を書き換える方法であって、
    前記システム全体で単一のシステム識別コード(以下、ID)を割り当て、
    前記複数のマイコンそれぞれにダウンロードされる複数の書換えソフトを1つのソフトブロックとし、このソフトブロックに前記IDと同一のIDを割り当てると共に、前記ソフトブロック内の複数の書換えソフトそれぞれに個別にソフト識別コードを割り当てる一方、当該システム内の前記複数のマイコンそれぞれに個別にソフト識別コードを割り当て、
    前記各マイコンは、自身のソフトを書き換えるに際しては、転送されてくる前記ソフトブロックのIDが、当該システムのIDと一致し、かつ、前記ソフトブロック内の複数の書換えソフトのうち、ソフト識別コードが自身に割り当てられたソフト識別コードと一致する書換えソフトがあるとき、前記自身のソフトを前記一致する書換えソフトに書き換え可能としたことを特徴とする。

    (2)本発明のシステムは、 複数のマイコンが搭載されている車載電子制御システムであって、当該システム全体で単一のシステム識別コード(以下、ID)が割り当てられ、かつ、複数のマイコンが搭載されている車載電子制御システムであって、
    前記(1)に記載のソフト書換え方法を実施するため、
    前記複数のマイコンは、それぞれ、ソフト識別コードが個別に割り当てられ、かつ、転送されてくる前記ソフトブロックのIDが、当該システムのIDと一致し、かつ、前記ソフトブロック内の複数の書換えソフトのうち、ソフト識別コードが自身に割り当てられたソフト識別コードと一致する書換えソフトがあるときは、前記自身のソフトを、前記一致する書換えソフトに書き換え可能となっていることを特徴とする。

    好ましくは、前記複数のマイコンは、少なくとも、外部電源を車載バッテリに充電制御する車載充電器と、前記車載バッテリの蓄電電力を変換するDC/DCコンバータとを制御するマイコンである。

    本発明によれば、1つのシステム内における複数のマイコンそれぞれのソフトを当該システムに割り当てられたIDを追加する必要なく書き換えることが可能となり、システムの変更に際してのコストアップを回避できる。

    図1は、本発明の実施形態に係るソフト書換えが適用される車載充電器と、DC/DCコンバータと、電子制御ユニットと、その他を搭載した電動車両の内部ブロック図である。

    図2は、図1の車載充電器とDC/DCコンバータ内蔵のマイコンのソフトを書き換える方法の説明に供するブロック図である。

    図3は、図2のソフト書換え方法の説明に供するフローチャートである。

    以下、添付した図面を参照して、本発明の実施の形態に係るマイコンのソフト書換え方法を説明する。

    図1は、電動車両の内部ブロック図である。 同図を参照して、電動車両1は、車載バッテリ2の蓄電電力を動力源とする電動車両である。 車載バッテリ2への充電は、専用の充電ケーブル3を介して、車載充電器4を一般家庭やオフィスなどにある外部電源5に接続し、その外部電源5から供給される電力を用いて、車載充電器4が車載バッテリ2の充電を行うようになっている。

    電子制御ユニット6は、車載充電器4とCAN(Controller Area Network)に準拠した通信を行い、車載バッテリ2の充電制御を行う。

    また、電子制御ユニット6は、インバータ7、DC/DCコンバータ8とCANに準拠した通信を行い、インバータ7およびDC/DCコンバータ8の動作状況等を示す情報を取得したり、車載バッテリ2の状態を示す情報を供給したりする。

    なお、図1には、電子制御ユニット6は、車載充電器4とDC/DCコンバータ8の制御用であるが、これに限定されず、電動車両1には、複数の電子制御装置が搭載されており、それらの制御対象には、各種圧力、例えば、ステアリングやサスペンションなどの走行制御,パワーウィンドウなどの車体制御,エアバッグなどの安全系制御,さらにカーナビやオーディオなどのマルチメディア制御などがある。 電子制御装置6は、そうした車内の各種制御を行うことができる電子制御装置を兼ねるものであってもよいし、使用形態には限定されない。

    車載バッテリ2の電力は、インバータ7により電力変換され、車両走行を駆動するモータ9に供給される。 また、車載バッテリ2の電力は、DC/DCコンバータ8により、所定の電圧に降圧され、各種の負荷10に供給される。

    図2および図3を参照して、車載充電器4とDC/DCコンバータ8それぞれに内蔵のマイコンのソフトを書き換える方法を説明する。 図2は、図1の車載充電器とDC/DCコンバータ内蔵のマイコンのソフトを書き換える方法の説明に供するブロック図である。 図3は、図2のソフト書換え方法の説明に供するフローチャートである。

    本実施形態では、車載充電器4と、DC/DCコンバータ8とを1つの車載電子制御システムとし、この車載電子制御システムに搭載した車載充電器4のマイコン(以下、充電器マイコン)と、DC/DCコンバータ8のマイコン(以下、DC/DCコンバータマイコン)とに対してソフト書換えを行う場合に適用して代表的に説明する。 したがって、本発明は、この車載電子制御システムに限定されるものではなく、図1の各構成部分において、マイコンを搭載する構成部分間で適宜に車載電子制御システムを構成すれば、その車載電子制御システムにも任意に適用することができる。

    充電器マイコンとDC/DCコンバータマイコンは同一の車載電子制御システムに搭載されており、当該システムには、単一のシステム識別コード(ID1)が割り当てられる。

    まず、図2を参照して、11は、充電器マイコンとDC/DCコンバータマイコンそれぞれのソフトを書換える書換えソフトA,Bを含むソフトブロックを示す。

    ソフトブロック11には、車載電子制御システムに割り当てられているID1と同じID1が割り当てられている。

    ソフトブロック11内の書換えソフトAには、当該書換えソフトAを他のソフトと識別するためのソフト識別コードaが割り当てられている。

    同様に、ソフトブロック11内の書換えソフトBには、当該書換えソフトBを他のソフトと識別するためのソフト識別コードbが割り当てられている。

    20は、ソフト書換え用ツールであり、ソフト転送機能を有する。

    30は、車載充電器4とDC/DCコンバータ8とを含む車載電子制御システムである。 40は、他の車載電子制御システムであり、50はさらに他の車載電子制御システムである。

    車載電子制御システム30には、前記したようにID1が割り当てられている。 他の車載電子制御システム40,50には、車載電子制御システム30に割り当てられているID1とは異なるID2,ID3が割り当てられている。

    車載電子制御システム30は、充電器マイコン31と、DC/DCコンバータマイコン32とを有する。

    充電器マイコン31において、31aは、図解の都合で図示された、ソフトブロック11から転送される書換えソフトAである。

    31bは、充電器マイコン31のアプリケーションソフト(以下、ソフト)を示す。

    そのソフトは、車載充電器4の充電制御のための各種ソフトを含む。

    31cは、車載充電器4のドライバ(ファームウエア)である。

    31dは、前記ソフト31bに組み込まれたものであり、当該充電器マイコン31にソフトブロック11からダウンロードされる書換えソフトAを識別するためのソフト識別コードaである。 なお、これらソフトを実行すると共に、前記ID1および前記ソフト識別コードaを認識する制御主体であるCPUの図示を略している。

    DC/DCコンバータマイコン32において、32aは、図解の都合で図示された、ソフトブロック11から転送される書換えソフトBである。

    32bは、DC/DCコンバータマイコン32のソフトを示す。 そのソフトは、DC/DCコンバータ8の電力変換動作制御のための各種ソフトである。

    32cは、DC/DCコンバータ8のドライバ(ファームウエア)である。

    32dは、前記ソフト32bに組み込まれたものであり、ソフトブロック11からダウンロードされる書換えソフトBを識別するためのソフト識別コードbである。 これらソフトを実行すると共に、前記ID1およびソフト識別コードbを認識する制御主体であるCPUの図示を略している。

    図3のフローチャートを参照して、車載電子制御システム30における充電器マイコン31およびDC/DCコンバータマイコン32に対するソフト書換えを前記制御主体であるCPUの制御を中心に説明する。

    ステップn1において、ソフトブロック11から書換えソフトA,Bが、ソフト書換え用ツール20により、車載電子制御システム30に転送される。

    ステップn2において、ソフトブロック11に割り当てられているID1と、車載電子制御システム30に割り当てられているID1とが一致するかどうかを判定する。 ソフトブロック11の割り当てID1と車載電子制御システム30に割り当てのID1とが一致すれば、ステップn3に移行する。

    ステップn3において、ソフトブロック11の書換えソフトA,Bそれぞれに割り当てのソフト識別コードa,bのうち、書換えソフトAのソフト識別コードaが、車載電子制御システム30の充電器マイコン31に割り当てのソフト識別コードaと一致するかを判定する。

    ソフトブロック11内の書換えソフトAのソフト識別コードaが、車載電子制御システム30の充電器マイコン31に割り当てのソフト識別コードaと一致すると、ステップn4に移行して、車載電子制御システム30の充電器マイコン31のソフト31bがソフトブロック11の書換えソフトAに書換えられる。

    ステップn3において、ソフトブロック11内の書換えソフトAのソフト識別コードaが、車載電子制御システム30の書換え先のマイコンに割り当てのソフト識別コードと一致しないと、ステップn5に移行する。

    ステップn5では、ソフトブロック11の書換えソフトBのソフト識別コードbが、車載電子制御システム30のDC/DCコンバータマイコン32に割り当てのソフト識別コードbと一致するかを判定する。 ソフトブロック11内の書換えソフトBのソフト識別コードbが、車載電子制御システム30のDC/DCコンバータマイコン32に割り当てのソフト識別コードbと一致すると、ステップn4に移行して、車載電子制御システム30のDC/DCコンバータマイコン32のソフト32bがソフトブロック11の書換えソフトBに書換えられる。

    以上により、ID1が割り当てられているシステム30内に各マイコン31,32に、ソフトを識別するソフト識別コードa,bをそれぞれ設け、システム30に割り当てられているID1と、ソフトブロック11に割り当てられているID1とが一致し、かつ、システム30内の各マイコン31,32それぞれは、自身に割り当てられたソフト識別コードa,bと前記ソフトブロック11内の各書換え用ソフトA,Bのソフト識別コードa,bとが一致するときにのみ、自身のソフトを書換え用ソフトに書き換えるので、1つのシステム30内における複数のマイコン31,32それぞれのソフトを当該システムに割り当てられたID1を追加する必要なく書き換えることが可能となり、システム30の変更に際してのコストアップを回避できる。

    なお、本実施形態では、ソフト書換え対象となるのは、1つの車載電子制御システム30に対して充電器マイコン31とDC/DCコンバータマイコン32との2つのマイコンのソフト書換えであったが、本発明は、ソフト書換え対象となるマイコンの数は、2つに限定されず、例えば、充電器マイコン4、DC/DCコンバータマイコン8、電子制御ユニット6、…など、1つの車載電子制御システムに対して3つ以上のマイコンのソフト書換えにも同様に適用することができる。

    1 電動車両 2 車載バッテリ 3 充電ケーブル 4 車載充電器 5 外部電源 6 電子制御ユニット 7 インバータ 8 DC/DCコンバータ 9 モータ11 ソフトブロック20 ソフト書換えツール30 車載電子制御システム31 充電器マイコン32 DC/DCコンバータマイコン

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