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Camera

阅读:179发布:2020-06-26

专利汇可以提供Camera专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To protect the eye of a photographer and to secure excellent visibility for a main object within a finder in the case where high luminance object exists in field.
CONSTITUTION: In a camera provided with a division photometry means 100 performing photometry in every photometry area by dividing the field into plural photometry areas, and an optical system 102 guiding light from the object to the eye of the photographer, a division dimming means 103 provided in the optical path of the optical system 102 different from the optical path of the photometry means 100, having a dimming area corresponding to each photometry area of the means 100 and capable of dimming the light passing through the optical system 102 for every dimming area, and a control means 104 comparing the photometry output of each photometry area of the means 100 with a specified value, and dimming the light passing through the dimming area by the dimming means 103 for a dimming area corresponding to the photometry area whose photometry output exceeds the specified value are provided.
COPYRIGHT: (C)1994,JPO&Japio,下面是Camera专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 被写界を複数の測光領域に分割して各測光領域ごとに測光を行う分割測光手段と、 被写体からの光を撮影者の目へ導く光学系とを備えたカメラにおいて、 前記分割測光手段の光路と異なる前記光学系の光路中に設けられ、前記分割測光手段の各測光領域に対応する減光領域を有し、前記光学系を通過する光を各減光領域ごとに減光可能な分割減光手段と、 前記分割測光手段の各測光領域の測光出力を所定値と比較し、測光出力が所定値を越える測光領域に対応した減光領域に対して、その減光領域を通過する光を前記分割減光手段により減光させる制御手段とを備えることを特徴とするカメラ。
  • 【請求項2】 請求項1に記載のカメラにおいて、 前記分割減光手段は前記各減光領域ごとの光透過率が可変であり、 前記制御手段は、前記分割測光手段の各測光領域の測光出力に応じて、各測光領域に対応する前記分割減光手段の減光領域の光透過率を制御することを特徴とするカメラ。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、ファインダー光学系に高輝度被写体からの強い光を減光するための減光装置を備えたカメラに関する。

    【0002】

    【従来技術とその問題点】従来のカメラでは、被写界に太陽などの高輝度被写体がある場合、レンズに高濃度のフィルターを装着したり、あるいは撮影者自身がサングラスをかけたりして眩しさを防いだり、強い光から目を保護している。

    【0003】しかしながら、このような方法ではファインダー画面全体が暗くなり、ファインダー内の主要被写体に対する良好な視認性を確保することが困難である。

    【0004】本発明の目的は、被写界に高輝度被写体がある場合に、撮影者の目を保護するとともにファインダー内の主要被写体に対して良好な視認性を確保することにある。

    【0005】

    【課題を解決するための手段】クレーム対応図である図1に対応づけて本発明を説明すると、請求項1の発明は、被写界を複数の測光領域に分割して各測光領域ごとに測光を行う分割測光手段100と、被写体からの光を撮影者の目へ導く光学系102とを備えたカメラに適用される。 そして、分割測光手段100の光路と異なる光学系102の光路中に設けられ、分割測光手段100の各測光領域に対応する減光領域を有し、光学系102を通過する光を各減光領域ごとに減光可能な分割減光手段103と、分割測光手段100の各測光領域の測光出を所定値と比較し、測光出力が所定値を越える測光領域に対応した減光領域に対して、その減光領域を通過する光を分割減光手段103により減光させる制御手段10
    4とを備え、これにより、上記目的を達成する。 また、
    請求項2のカメラの分割減光手段103Aは各減光領域ごとの光透過率を可変とし、制御手段104Aによって、分割測光手段100の各測光領域の測光出力に応じて、各測光領域に対応する分割減光手段103Aの減光領域の光透過率を制御するようにしたものである。

    【0006】

    【作用】請求項1のカメラでは、分割測光領域の測光出力が所定値を越えると、その測光領域に対応した減光領域に対してその減光領域を通過する光を減光させる。 これによって、被写界に太陽などの高輝度被写体がある場合に、撮影者の目を保護するとともにファインダー内の主要被写体に対して良好な視認性を確保する。 請求項2
    のカメラでは、各測光領域の測光出力に応じて、各測光領域に対応する減光領域の光透過率を制御する。 これによって、被写界に太陽などの高輝度被写体がある場合に、撮影者の目を保護するとともにファインダー内の主要被写体に対して良好な視認性を確保する。

    【0007】

    【実施例】

    −第1の実施例− 図2は第1の実施例の構成を示す図である。 撮影レンズ1を通過した被写体からの光束はミラー2で反射されて焦点板3上に導かれ、焦点板3上に被写体像、すなわちファインダー像が形成される。 このファインダー像は、
    コンデンサレンズ4、ペンタゴナルダハプリズム(以下、単にペンタプリズムと呼ぶ)5および接眼レンズ6
    を介して撮影者により観察される。 また、ファインダー像は、ペンタプリズム5により分光されリレーレンズ7
    を介してマルチ測光用光電受光素子(以下、単に受光素子と呼ぶ)8の受光面上にも導かれ、この受光面上に被写体の二次像が形成される。

    【0008】さらに、この第1の実施例では、ペンタプリズム5と接眼レンズ6との間に、ファインダー像からの光を減光するためのエレクトロクロミック表示板(以下、単にEC板と呼ぶ)9を設ける。 このEC板9は、
    焦点板3上のファインダー画面の視野と同一の大きさを有している。 なお、このEC板9はペンタプリズム5と接眼レンズ6との間に設置されるので、受光素子8による測光に影響を与えることはない。

    【0009】図3は受光素子8の正面図である。 この第1の実施例では、被写界を5つの測光領域に分割して各測光領域ごとに測光を行う。 受光素子8は、これらの測光領域に対応する5つの受光部PD0〜PD4に分割され、各受光部PD0〜PD4によりそれぞれの測光領域を測光してアナログ光電変換を行う。

    【0010】図4はEC板9の正面図である。 このEC
    板9には上述した5つの測光領域に対応した減光領域が設定され、EC0〜EC4は各減光領域のセグメントである。 EC板9のセグメントEC0は受光部PD0の測光領域に対応する。 以下同様に、セグメントEC1は受光部PD1に、セグメントEC2は受光部PD2に、セグメントEC3は受光部PD3に、セグメントEC4は受光部PD4にそれぞれ対応する。

    【0011】EC板9上の各セグメントEC0〜EC4
    は、後述するECDドライバーによってそれぞれ独立に駆動可能であり、非駆動時は透明、セグメントEC0〜
    EC4に電圧を印加して駆動すると高濃度となり半透明になる。 これによって、EC板9は各減光領域を通過するファインダー像からの光を減光することができる。

    【0012】図5は第1の実施例の制御回路の構成を示すブロック図である。 受光素子8の受光部PD0〜PD
    4のアナログ測光信号は、測光回路11によりデジタル測光信号P0〜P4に変換されてマイクロコンピューター12へ出力される。 マイクロコンピューター12は、
    測光信号P0〜P4の中に予め設定された基準レベルP
    th0を越える高輝度な測光信号が存在する場合、その測光領域に対応するEC板9のセグメントEC0〜EC
    4に電圧を印加させるための電圧印加指令信号を出力する。 ここで、基準レベルPth0を例えば16EVに設定する。

    【0013】ECDドライバ13は、電圧印加指令信号を受信したセグメントEC0〜EC4に駆動電圧を印加し、そのセグメントを高濃度として半透明にする。 これによって、基準レベルPth0を越える高輝度な被写体が存在する領域からの光はEC板9により減光される。

    【0014】図6はマイクロコンピューター12の制御プログラムを示すフローチャートである。 このフローチャートにより、第1の実施例の動作を説明する。 マイクロコンピューター12は、不図示のレリーズボタンが半押しされるとこの制御プログラムの実行を開始する。 まずステップS1において、測光信号P0〜P4の番号を示すレジスタnを0にリセットしてステップS2へ進む。 ステップS2で、測光回路11から受光部PD0の測光信号P0を入力し、基準レベルPth0以上か否かを判別し、基準レベルPth0以上であればステップS
    3へ進み、そうでなければステップS4へ進む。 ステップS3では、EC板9のセグメントEC0の電圧印加指令信号をECDドライバ13へ出力してステップS4へ進む。 ステップS4では、レジスタnが4か否か、すなわちすべての測光信号P0〜P4に対する処理を完了したか否かを判別し、完了したらプログラムの実行を終了し、未処理の測光信号があればステップS5へ進む。 ステップS5ではレジスタnの値をインクリメントしてステップS2へ戻り、次の測光信号に対して上記処理を繰り返す。

    【0015】図7(a)は被写界の一部の領域に太陽が存在する場合のファインダー画面を示し、図7(b)はEC板9を動作させてファインダー画面内の太陽が存在する領域からの光を減光した状態を示す。

    【0016】図8(a)は被写界の一部の領域に太陽と太陽の光を反射する高輝度被写体が存在する場合のファインダー画面を示し、図8(b)はEC板9を動作させてファインダー画面内の高輝度被写体が存在する領域からの光を減光した状態を示す。

    【0017】このように、分割測光領域の測光出力が所定値を越えると、その測光領域に対応した減光領域のセグメントに対してそのセグメントを通過する被写体像の光を減光させるようにしたので、被写界に太陽などの高輝度被写体があっても、撮影者の目を保護できる上に、
    ファインダー内の主要被写体に対して良好な視認性を確保することができる。

    【0018】−第2の実施例− 次に、測光信号レベルに応じてEC板の光透過率を制御する第2の実施例を説明する。 なお、この第2の実施例のカメラの構成は図2に示す構成と同様であり、図示およびその説明を省略する。 また、この第2の実施例における被写界の領域分割は上述した第1の実施例と同様とする。

    【0019】図9は第2の実施例の制御回路の構成を示すブロック図、図10はEC板の拡大図である。 なお、
    図5に示す第1の実施例と同様な機器に対しては同一の符号を付して相違点を中心に説明する。 この第2の実施例のEC板23は、図10に示すように、上述した被写界の5分割領域に対応して5つの減光領域EC10〜E
    C14に分割され、各減光領域はそれぞれ複数のセグメントから構成される。 したがって、このEC板23の各減光領域は受光素子8の各受光部PD0〜PD4にそれぞれ対応する。 マイクロコンピューター21は、ECD
    ドライバ22を制御してEC板23の各減光領域に含まれる個々のセグメントを駆動可能である。 各セグメントは、第1の実施例と同様に非駆動時にはほぼ透明であり、駆動電圧を印加されると高濃度となって半透明になる。 図11は、減光領域EC10およびEC11のそれぞれ1/2のセグメントに駆動電圧を印加し、減光領域EC10およびEC11の光透過率を低下させた状態を示す。

    【0020】マイクロコンピューター22は、各測光信号P0〜P4の信号レベルに応じて次のようにランクづけを行う。 この第2の実施例では3つの基準レベルPt
    h0、Pth1およびPth2を設け、それぞれ16E
    V、18EV、20EVを設定する。 そして、各測光信号P0〜P4の信号レベルが、 (1)Pth0≦(P0〜P4)<Pth1の範囲にあれば、その測光信号を出力した受光部に対応するEC板23の減光領域に対して、その減光領域に含まれる1/
    3のセグメントを高濃度として減光領域の光透過率を低下させるための電圧印加指令信号を出力する。 (2)Pth1≦(P0〜P4)<Pth2の範囲にあれば、その測光信号を出力した受光部に対応するEC板23の減光領域に対して、その減光領域に含まれる2/
    3のセグメントを高濃度として減光領域の光透過率を低下させるための電圧印加指令信号を出力する。 (3)Pth2≦(P0〜P4)の範囲にあれば、その測光信号を出力した受光部に対応するEC板23の減光領域に対して、その減光領域に含まれるすべてのセグメントを高濃度として減光領域の光透過率を低下させるための電圧印加指令信号を出力する。

    【0021】ECDドライバ22は、マイクロコンピューター21からの電圧印加指令信号にしたがって該当するセグメントに駆動電圧を印加する。 駆動電圧を印加されたセグメントは高濃度となり、減光領域全体の光透過率が低下する。 したがって、駆動電圧を印加するセグメントの数が多ければ多いほど、その減光領域の光透過率が低下する。

    【0022】図12は、マイクロコンピューター21の制御プログラムを示すフローチャートである。 このフローチャートにより、第2の実施例の動作を説明する。 マイクロコンピューター21は、不図示のレリーズボタンが半押しされるとこの制御プログラムの実行を開始する。 まずステップS11において、測光信号P0〜P4
    の番号を示すレジスタnを0にリセットしてステップS
    12へ進む。 ステップS12で、測光回路11から受光部PD0の測光信号P0を入力し、基準レベルPth0
    以上か否かを判別し、基準レベルPth0以上であればステップS13へ進み、そうでなければステップS18
    へ進む。 ステップS13では、測光信号P0が基準レベルPth2以上か否かを判別し、基準レベルPth2以上であればステップS14へ進み、そうでなければステップS15へ進む。

    【0023】測光信号P0が基準レベルPth2以上のときは、ステップS14で受光素子8の受光部PD0に対応するEC板23の減光領域EC10内のすべてのセグメントの電圧印加指令信号をECDドライバ22へ出力する。 一方、ステップS15では、測光信号P0の信号レベルがPth2>P0≧Pth1の範囲にあるか否かを判別し、範囲内にあればステップS16へ進み、そうでなければステップS17へ進む。 測光信号P0のレベルがPth2>P0≧Pth1のときは、ステップS
    16で受光素子8の受光部PD0に対応するEC板23
    の減光領域EC10内の2/3のセグメントの電圧印加指令信号をECDドライバ22へ出力する。 一方、測光信号P0が基準レベルPth1よりも小さいときは、ステップS17で受光素子8の受光部PD0に対応するE
    C板23の減光領域EC10内の1/3のセグメントの電圧印加指令信号をECDドライバ22へ出力する。

    【0024】ステップS14またはS16またはS17
    で電圧印加指令信号を出力したら、ステップS18でレジスタnの値が4か、すなわちすべての測光信号P0〜
    P4に対して上記処理を完了したか否かを判別し、処理を完了したらプログラムの実行を終了し、そうでなければステップS19へ進む。 ステップS19では、レジスタnの値をインクリメントしてステップS12へ戻り、
    次の測光信号に対して上述した処理を繰り返す。

    【0025】このように、各測光領域に対応する減光領域内の複数のセグメントの内、減光動作をさせるセグメントの数を各測光領域の測光出力に応じて変え、減光領域の光透過率を制御するようにしたので、被写界に太陽などの高輝度被写体があっても、撮影者の目を保護できる上に、ファインダー内の主要被写体に対して良好な視認性を確保することができる。

    【0026】なお、上述した各実施例では測光信号が基準レベルPth0=16EV以上の時にエレクトロクロミック表示板の減光動作を行うようにしたが、減光動作を行うか否かを判断する基準レベルは上記実施例に限定されない。 例えば、減光動作を行うか否かを判断する基準レベルを複数個設け、撮影者が任意に切り換えるようにしてもよい。

    【0027】また、上述した第2の実施例では3つの基準レベルに基づいて測光信号を判定し、エレクトロクロミック表示板を制御したが、2つまたは4つ以上の基準レベルを設けて測光信号を判定し、その判定結果に応じてエレクトロクロミック表示板を制御するようにしてもよい。

    【0028】さらに、上記第2の実施例では、測光信号の判定結果に応じて駆動電圧を印加して高濃度にするセグメントの数を変えたが、測光信号のレベルに応じてエレクトロクロミック表示板に印加する駆動電圧値を連続的に変えて減光領域の光透過率を制御するようにしてもよい。

    【0029】マルチ測光用光電受光素子およびエレクトロクロミック表示板の分割数および分割形態は上記実施例に限定されない。 また、マルチ測光用光電受光素子の設置場所は上述した実施例に限定されず、例えばカメラの下部(底)に設置し、ミラー2を通過した光束をサブミラーを用いて下部に設置された受光素子へ導いてもよい。 この場合には、エレクトロクロミック表示板の設置位置は上述した実施例の位置に限定されず、焦点板付近など、ミラーから接眼レンズまでの光路中ならばどこに配置してもよい。

    【0030】上述した各実施例ではエレクトロクロミック表示板を用いて焦点板からの強い光を減光するようにしたが、液晶表示素子や光学的なフィルタあるいはシャッターなどにより減光するようにしてもよい。

    【0031】上述した各実施例では1眼レフカメラを例に上げて説明したが、2眼レフカメラに対しても本発明を適用できる。 また、シャッター方式はフォーカルプレーンシャッターでもレンズシャッターでもよい。

    【0032】以上の実施例の構成において、マルチ測光用光電受光素子8が分割測光手段を、焦点板3が焦点板を、ミラー2、コンデンサレンズ4、ペンタゴナルダハプリズム5および接眼レンズ6が光学系を、エレクトロクロミック表示板9,23が分割減光手段を、マイクロコンピューター12,21およびECDドライバ13,
    22が制御手段をそれぞれ構成する。

    【0033】

    【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明によれば、分割測光手段の光路とは異なる光路中であって、
    且つファインダー光学系の光路中に分割測光手段の各測光領域に対応する減光領域を有する分割減光手段を設け、分割測光領域の測光出力が所定値を越えると、その測光領域に対応した減光領域に対してその減光領域を通過する光を減光させるようにしたので、被写界に太陽などの高輝度被写体があっても、撮影者の目を保護できる上に、ファインダー内の主要被写体に対して良好な視認性を確保することができる。 また、本発明によれば、分割測光手段の光路とは異なる光路中に減光手段を設けたので、減光手段が減光しても測光値に影響を与えることがなく、正確な測光出力を得ることができる。 また、請求項2の発明によれば、各測光領域の測光出力に応じて、各測光領域に対応する減光領域の光透過率を制御するようにしたので、被写界に太陽などの高輝度被写体があっても、撮影者の目を保護できる上に、ファインダー内の主要被写体に対して良好な視認性を確保することができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】クレーム対応図。

    【図2】第1の実施例の構成を示す図。

    【図3】マルチ測光用光電受光素子の正面図。

    【図4】エレクトロクロミック表示板の正面図。

    【図5】第1の実施例の制御回路の構成を示すブロック図。

    【図6】第1実施例のマイクロコンピューターの制御プログラムを示すフローチャート。

    【図7】(a)は被写界の一部の領域に太陽が存在する場合のファインダー画面を示す図、(b)はエレクトロクロミック表示板を動作させてファインダー画面内の太陽が存在する領域からの光を減光した状態を示す図。

    【図8】(a)は被写界の一部の領域に太陽と太陽の光を反射する高輝度被写体が存在する場合のファインダー画面を示す図、(b)はエレクトロクロミック表示板を動作させてファインダー画面内の高輝度被写体が存在する領域からの光を減光した状態を示す図。

    【図9】第2の実施例の制御回路の構成を示すブロック図。

    【図10】エレクトロクロミック表示板の拡大図。

    【図11】エレクトロクロミック表示板の一部の減光領域内の1/2のセグメントに駆動電圧を印加し、それらの減光領域の光透過率を低下させた状態を示す図。

    【図12】第2の実施例のマイクロコンピューターの制御プログラムを示すフローチャート。

    【符号の説明】

    1 撮影レンズ 2 ミラー 3 焦点板 4 コンデンサレンズ 5 ペンタゴナルダハプリズム(ペンタプリズム) 6 接眼レンズ 7 リレーレンズ 8 マルチ測光用光電受光素子(受光素子) 9,23 エレクトロクロミック表示板(EC板) 11 測光回路 12,21 マイクロコンピューター 13,22 ECDドライバ 100 分割測光手段 102 光学系 103,103A 分割減光手段 104,104A 制御手段 PD0〜PD4 受光部 EC0〜EC4 セグメント EC10〜EC14 減光領域 P0〜P4 測光信号

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大沢 圭司 東京都千代田区丸の内3丁目2番3号 株 式会社ニコン内

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