Cosmetic

阅读:606发布:2021-09-18

专利汇可以提供Cosmetic专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To obtain a cosmetic with refreshing feel when used, excellent in water resistance and sebum resistance, slight in coming off due to perspiration or swimming, and good in makeup sustainability.
SOLUTION: This cosmetic contains 0.1-80wt.% of a cyclic silicone of formula I (R
1 is a 1-1C alkyl or phenyl; R
2 is a 1-10C fluorine-substituted alkyl; (m) is an integer of 0-3; (n) is an integer of 1-6; (m+n)=36). The compound of formula I is prepared by hydrolyzing a fluorine-substituted alkyl group-bearing silane compound of formula II, or cohydrolyzing the compound of formula II and a silane compound of formula III. The compound of formula I is soluble to a volatile lubricant such as octamethylcyclotetrasiloxane or decamethylcyclopentasiloxane, being good in usability as a cosmetic lubricant.
COPYRIGHT: (C)1997,JPO,下面是Cosmetic专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 下記化1で表される環状シリコーンを0.1重量%〜80重量%含有することを特徴とする化粧料。 【化1】 但し、式中のR 1は炭素原子数1〜10のアルキル基またはフェニル基、R 2は炭素原子数1〜10のフッ素置換アルキル基、mは0〜3の整数、nは1〜6の整数であり、(m+n)は3〜6の整数である。
  • 【請求項2】 化1中のmが0でnが3〜6の整数である、請求項1に記載された化粧料。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は特定の環状シリコーンを含有する化粧料に関し、特に、さっぱりした使用感を有すると共に、耐性、耐皮脂性に優れ、発汗や水泳等によっても落ちにくい、化粧持ちに優れた化粧料に関する。

    【0002】

    【従来の技術】一般的に、汗や涙及び皮脂など、人からの分泌物は化粧崩れの原因となるが、特にメイクアップにおいては、化粧料が配合されている油剤に皮膚から分泌される皮脂が加わり、過剰に化粧料の粉体を濡らすことが化粧崩れの大きな要因となっている。 そこで、皮膚上に残る化粧料中の油剤を減らすために、配合される油剤の一部として、オクタメチルシクロテトラシロキサンやデカメチルシクロペンタシロキサン等の揮発性油剤を用いることが試みられていた。

    【0003】また、摩擦や水等も化粧持ちを悪化させる外的要因となる。 そこで、汗や涙などの水溶性物質によって起こる化粧持ちの悪さを改良するために、或いは皮膚中の水溶性成分や皮脂等が失われることを防ぎ、皮膚の保護効果を持続させる目的で、シリコーン油を配合して撥水性を高くすることが行われている。 例えばジメチルポリシロキサンに代表されるシリコーン油は、軽い感触、優れた撥水性、及び高い安全性等の特徴を持つために、近年、化粧料に用いる油剤として多用されている。

    【0004】このように、ジメチルポリシロキサンは化粧料用油剤として優れた特性を有するものであるが、メークアップ化粧料に対しては撥水性が十分に改善されたとはいえなかった。 また、スキンケア化粧料においても、軽い感触で撥水性のある、使用性が良好で皮膚との付着性を感じさせられる油剤が求められていた。

    【0005】一方、ジメチルポリシロキサンにフルオロアルキル基を導入したシリコーン油(特開平2−295
    912号公報)は、ジメチルポリシロキサンにくらべて高い撥水性を有している。 しかしながら、フルオロアルキル基含有量を高くすると、十分な撥水性は得られるが、感触が重い油剤となり、さらにオクタメチルシクロテトラシロキサンやデカメチルシクロペンタシロキサン等の揮発性油剤に不溶となるため、使用性が良くない。
    またこれらの揮発性油剤に可溶となるようにフルオロアルキル基含有量を低くすると十分な撥水性が得られず、
    肌との付着性も感じさせることができなくなるという欠点があった。

    【0006】

    【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明者らは、軽い感触と撥水性に優れると共に、化粧持ちの良い化粧料を得るために鋭意検討した結果、特定の環状シリコーンが、極めて撥水性に優れると共にオクタメチルシクロテトラシロキサンやデカメチルシクロペンタシロキサン等の揮発性油剤に可溶であって化粧料用油剤としての使用性が良く、しかも、それを用いた化粧料が軽い感触となることを見い出し、本発明に到達した。 従って、
    本発明の目的は、軽い感触と撥水性に優れると共に、化粧持ちの良い化粧料を提供することにある。

    【0007】

    【課題を解決するための手段】本発明の上記の目的は、
    下記化2で表される環状シリコーンを0.1重量%〜8
    0重量%含有することを特徴とする化粧料によって達成された。

    【化2】

    但し、式中のR

    1は炭素原子数1〜10のアルキル基またはフェニル基、R

    2は炭素原子数1〜10のフッ素置換アルキル基、mは0〜3の整数、nは1〜6の整数であり、(m+n)は3〜6の整数である。

    【0008】前記R 1の具体例としては、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基、ノニル基、デシル基、フェニル基等が挙げられるが、特に、本発明においてはメチル基であることが好ましい。 また、R 2の具体例としてはトリフロロプロピル基、ノナフロロヘキシル基、ヘプタデカフロロデシル基、4,4−ビス−トリフロロメチル−ヘプタフロロヘプチル基等が挙げられるが、特に、本発明においてはトリフロロプロピル基であることが好ましい。

    【0009】また、mは0〜3の整数でnは1〜6の整数であることが必要であるが、mが0でnが3〜6の整数であることが好ましく、特に、4または5であることが好ましい。 nが7以上になると、オクタメチルシクロテトラシロキサンやデカメチルシクロペンタシロキサン等の揮発性シリコーンに相溶しなくなる。 また、本発明においては、これらの環状シリコーンは単独で用いても、2種以上を併用してもよい。

    【0010】本発明の化粧料に用いられる環状シリコーンの具体例としては、下記の化3〜化10で表される化合物が例示される。

    【化3】

    【化4】

    【化5】

    【化6】

    【化7】

    【化8】

    【化9】

    【化10】

    【0011】斯る環状シリコーンは下記化11で表される、フッ素置換アルキル基含有シラン化合物を加水分解することにより、又は、下記化11と化12のシラン化合物を共加水分解することにより得ることができる。

    【化11】

    【化12】

    式中のXはフッ素、塩素、臭素等のハロゲン原子、若しくはメトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基、ブトキシ基等のアルコキシ基であり、R

    1とR

    2は、化2におけるR

    1及びR

    2と同一である。

    【0012】また、斯る環状シリコーンは、下記化13
    で表される環状アルキルまたはフェニルハイドロジェンシロキサンと、CH 2 =CH−R 3 (R 3は炭素原子数1〜8のフッ素置換アルキル基である。)で表された、
    フッ素置換アルキル化合物を付加反応させることによっても得ることができる。

    【化13】

    但し、式中のR

    1とm及びnは、化2中のR

    1及びm並びにnと同一である。

    【0013】更に、前記化11のシラン化合物と、下記化14の環状シロキサンを反応させた後、加水分解するか、前記化12のシラン化合物と、下記化15の環状シロキサンを反応させた後加水分解することによって得ることもできる。

    【化14】

    【化15】

    【0014】本発明の化粧料に用いられる環状シリコーンの配合量は化粧料の形態により異なるが、一般的には、0.1〜80重量%の範囲内であることが必要である。 本発明の化粧料においては、上記環状シリコーンの他に、製品種又は化粧目的に応じて通常使用される化粧料成分を配合することができる。 このような化粧料成分の具体例としては、例えば、油剤原料、その他のシリコーン樹脂、シリコーンゴム、保湿剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、防腐剤、消炎剤、ビタミン、ホルモン等の薬剤、美容成分、香料、水、及び顔料等が挙げられる。

    【0015】ここでいう油剤原料の具体例としては、スクワラン、流動パラフィン、ワセリン、マイクロクリスタリンワックス、オゾケライト、セレシン、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸、イソステアリン酸、セチルアルコール、ヘキサデシルアルコール、オレイルアルコール、セチル−2−エチルヘキサノエート、2−エチルヘキシルパルミテート、2−オクチルドデシルミリステート、2−オクチルドデシルガムエステル、ネオペンチルグリコール−2−エチルヘキサネート、イソオクチル酸トリグリセライド、2−オクチルドデシルオレエート;

    【0016】イソプロピルミルステート、イソステアリン酸トリグリセライド、椰子油脂肪酸トリグリセライド、オリーブ油、アボガド油、ミツロウ、ミリスチルミリステート、ミンク油、ラノリン、ジメチルポリシロキサン、環状ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、シリコーンレジン、ポリエーテル変性シリコーン、アミン変性シリコーン等の、各種炭化水素類、高級脂肪酸類、油脂類、エステル類、高級アルコール類、ロウ類、及びシリコーンオイル等が挙げられる。

    【0017】また、ここでいう顔料の具体例としては、
    白雲母、合成雲母、金雲母、紅雲母、黒雲母、リチア雲母、セリサイト、バーミキュライト、カオリン、二酸化チタン、酸化チタン被覆雲母、酸化チタン被覆タルク、
    酸化チタン被覆オキシ塩化ビスマス、オキシ塩化ビスマス、魚鱗箔、着色酸化チタン被覆雲母等のパール顔料、
    アルミニウムパウダー、カッパーパウダー等の金属粉末顔料、酸化鉄(ベンガラ)、チタン酸鉄等の無機赤色顔料、γ−酸化鉄等の無機褐色系顔料、黄酸化鉄、黄土等の無機黄色系顔料、黒酸化鉄、カーボンブラック等の無機黒色顔料;

    【0018】マンゴバイオレット、コバルトバイオレット等の無機紫色顔料、酸化クロム、水酸化クロム、チタン酸コバルト等の無機緑色系顔料、群青、紺青等の無機青色系顔料、亜鉛華、ベントナイト、硫酸バリウム、金属石鹸、珪ソウ土、珪酸アルミニウム、珪酸カルシウム、珪酸バリウム、珪酸マグネシウム、珪酸ストロンチウム、タングステン酸金属塩、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、酸化クロム、水酸化クロム、カーボンブラック、アルミナ、ヒドロキシアパタイト、窒化ホウ素、
    シリカ、ナイロンパウダー、ゼオライト、ベンゾグアナミンパウダー、四フッ化エチレンパウダー、ポリアミドパウダー、ポリエステルパウダー、ポリエチレンパウダー、ポリプロピレンパウダー、ポリスチレンパウダー、
    セルロースパウダー;

    【0019】赤色201号、赤色202号、赤色204
    号、赤色205号、赤色220号、赤色226号、赤色228号、赤色405号、橙色203号、橙色204
    号、黄色205号、黄色401号及び青色404号等の有機顔料、赤色3号、赤色104号、赤色106号、赤色227号、赤色230号、赤色401号、赤色505
    号、橙色205号、黄色4号、黄色5号、黄色202
    号、黄色203号、緑色3号及び青色1号等のジルコニウム、バリウム又はアルミニウムレーキ等の有機顔料、
    クロロフィル、β−カロチン等の天然色素等を挙げることができる。

    【0020】

    【発明の実施の形態】本発明の化粧料は、フッ素置換アルキル基を有する環状シリコーンに、上記各種の添加物を添加して、精製水、水溶性成分及び適切な界面活性剤を配合し、乳化技術を駆使することによって、撥水性を失わない範囲で油中水型或いは水中油型の乳化組成物、
    例えば、クリーム、乳液等の、顔や手足用の基礎化粧料;ファンデーション、白粉、ほほ紅、アイシャドウ、
    口紅、マスカラ、アイライナー等のメークキャップ化粧料;シャンプー、リンス等の頭髪化粧料とすることにより、容易に得られる。

    【0021】

    【発明の効果】本発明の化粧料は、油剤として使用するフッ素置換アルキル基を有する環状シリコーンが撥水性に優れると共に、従来から使用されている揮発性油剤に可溶であるので、軽い感触が得られる上撥水性に優れるのみならず、化粧持ちが良好である。

    【0022】

    【実施例】以下、本発明を実施例によって更に詳述するが、本発明はこれによって限定されるものではない。
    又、特に断らない限り、以下に記載する「%」は「重量%」を意味する。

    【0023】実施例1、2、及び比較例1〜5. 表1に示された1番から11番の組成分をそれぞれ均一に加熱溶解した後、更に12番から14番までの組成分を均一に分散した。 次いで、15番から18番までの組成分を加えて、得られた組成物を容器に充填して口紅を製造した。

    【表1】

    【0024】得られた口紅について、50名の女性のパネラーに、使用性の良さ、艶、化粧持ちの良さ、にじみのなさについて、表2に示される基準に従って評価させた。 得られた平均点について、実施例毎に下記の基準に従って○×で判定した。 その結果は表3に示した通りである。

    【0025】

    【表2】

    【0026】平均点の判定: 得られた平均点が4.5点以上・・・・・・・・・◎ 得られた平均点が3.5以上4.5点未満・・・・○ 得られた平均点が2.5以上3.5点未満・・・・△ 得られた平均点が1.5以上2.5点未満・・・・× 得られた平均点が1.5点未満・・・・・・・・××

    【0027】

    【表3】

    表3から明らかなように、実施例1及び2は比較例1〜


    5に比べ、軽い伸びで使用性が良い上、にじみがなく化粧持ちの良い口紅であることが実証された。

    【0028】実施例3. パラフィンワックス5%、ポリエチレンワックス10%、セレシンワックス5%、ワセリン10%、リンゴ酸ジイソステアリル5%、トリイソステアリン酸ジグリセリル5%、デカメチルシクロペンタシロキサン22%、トリメチルシロキシケイ酸15
    %、前記化4で示された環状シリコーン10%を均一に加熱溶解した後、顔料8%、シリコーン処理酸化鉄雲母チタン5%を均一に分散して、最後に、美容成分、紫外線吸収剤、防腐剤、香料をそれぞれ適量に加えた後、容器に充填して口紅を作製した。 得られた口紅を上記基準で判定した結果、伸びが軽く、使用性に優れ、更に、滲みがなく、つっぱり感もない、化粧持ちの非常に良好な口紅であることが判明した。

    【0029】実施例4. N−アシルグルタミン酸0.1
    %を1,3−ブチレングリコール0.4%に加熱溶解した後、グリセリンモノ脂肪酸エステル0.5%、セタノール0.5%、ゲイロウ1.0%、トリオクタン酸グリセリル8.0%、前記化5で示した環状シリコーン6.
    0%を加え、75℃で保温した。 一方、水酸化ナトリウム0.025%、1,3−ブチレングリコール15.0
    %及び精製水の残量(合計量100%)を混合し、75
    ℃で均一に溶解した後75℃に保温されている前記溶液に加え、乳化した後冷却して乳液を作製した。 得られた乳液は、撥水性のある皮膜を形成することができると共に、しっとり感をも有し、使用感及び使用性に優れた乳液であることが判明した。

    【0030】実施例5. ルチル型酸化チタン98%をメチルハイドロジェンポリシロキサン2%で疎水化処理したシリコーン処理酸化チタン10.0%、アナターゼ型酸化チタン98%をメチルハイドロジェンポリシロキサン2%で疎水化処理したシリコーン処理酸化チタン2.
    0%、セリサイト95%をメチルハイドロジェンポリシロキサン2%で疎水化処理し、次いでワセリン3%で油剤処理してなるシリコーン処理セリサイト35.0%、
    レシチン処理タルク35.1%、レシチン処理球状ナイロン粉末5.0%、ベンガラ0.4%、黄酸化鉄2.0
    %、アンバー0.4%、及び黒酸化鉄0.1%を混合して粉砕し、更に前記化6で示した環状シリコーン7.0
    %トリオクタン酸グリセリル1.5%、ジペンタエリトリット脂肪酸エステル1.5%を均一に混合して粉砕した前記粉末に加えて更に粉砕し、プレス成型してパウダーファンデーションを作製した。 得られたパウダーファンデーションは、滑らかで軽く伸び、付着性に優れ、さらに、汗等にも強く、化粧持続性にも優れると共に、使用感及び使用性に優れたパウダーファンデーションであった。

    【0031】実施例6. ポリエチレン/ポリプロピレン共重合体10%、セレシンワックス10%、トリオクタン酸グリセリル30%、前記化3で示した環状シリコーン30%、及びデカメチルシクロペンタシロキサン20
    %を均一に加熱溶解し、容器に充填してオーバーコートを作製した。 得られたオーバーコートは、のびが軽い上に使用性にすぐれ、化粧持ちが向上するだけでなく、潤いや艶も持続する極めて良好なオーバーコートであることが判明した。

    【0032】実施例7. 化4で表された環状シリコーンの代りに前記化8で表された環状シリコーンを用いた他は、実施例3と全く同様にして口紅を得た。 得られた口紅は、実施例3の場合と同様に良好なものであった。

    【0033】実施例8. 化5で表された環状シリコーンの代りに前記化9で表された環状シリコーンを用いた他は、実施例4と全く同様にして乳液を得た。 得られた乳液は、実施例4の場合と同様に良好なものであった。

    【0034】実施例9. 化6で表された環状シリコーンの代りに前期化10で表された環状シリコーンを用いた他は、実施例5と全く同様にしてパウダーファンデーションを得た。 得られたパウダーファンデーションは、実施例5の場合と同様に良好なものであった。

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