首页 / 专利库 / 植物学 / 植物 / 新鮮な化粧品組成物のデリバリシステム

新鮮な化粧品組成物のデリバリシステム

阅读:705发布:2021-06-15

专利汇可以提供新鮮な化粧品組成物のデリバリシステム专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且新鮮な組成物のデリバリシステムは、不安定な有効成分から化粧品として許容されるキャリアを分離するためのホイルシールで分離された2つの区画を有するパッケージを備える。ダートを有するエラストマー球は、ホイルシールを突き刺さすためにユーザによって作動させることができる。これにより、担体と有効成分は、パッケージ内で混合可能となって使用直前に組成物を形成する。結果として生じる混合された組成物では、相対湿度が60%で25°Cで保存された場合、組成物中における不安定な有効成分のレベルは、7日間で6%未満の減少となる。 【選択図】図2,下面是新鮮な化粧品組成物のデリバリシステム专利的具体信息内容。

新鮮な組成物のデリバリシステムであって、 皮膚科学的に許容される担体を含む第1成分と、少なくとも1つの不安定な有効成分を含む第2成分とを含む組成物と、 前記組成物の前記第1成分及び前記第2成分を使用前に分離して保持するパッケージと、 を備え、 前記パッケージは、 第1端部にキャップを有する分配用の注ぎ口と、開口第2端部と、前記第1端部の近傍においてリザーバを画定するチューブの第1部分と、前記リザーバ内に保存されたある量の前記第1成分と、内方へ向けられているシール面を画定する前記チューブの前記開口第2端部の内面を有し、前記チューブにおいて前記開口第2端部の近傍の第2部分とを有する前記チューブと、 前記チューブの前記第2部分にぴったり合うような大きさの管状のボディを有するカートリッジと、 を備え、 前記ボディは、前記チューブの前記内方へ向けられているシール面を気密性の係合で係合するための外側に向けられているシール面と、前記リザーバに向かって開口するように前記チューブ内に配置されている、前記ボディの内端と、前記内端の反対側の前記ボディの外端と、前記内端を閉鎖するホイル内側シールと、前記内端と前記外端の間において前記ボディに配置され、前記ボディの前記内端と前記外端の間にハーメチックバリアを形成しているアクチュエータ膜と、前記ホイル内側シールと前記アクチュエータ膜との間で前記ボディ内に画定されるチャンバと、前記チャンバ内に保存されたある量の前記第2成分と、前記ホイル内側シールに向かって前記チャンバ内に突出するように、前記アクチュエータ膜に取り付けられているダートとを有し、 前記アクチュエータ膜は、前記ダートが前記ホイル内側シールを突き刺して、ある量の前記第2成分をある量の前記第1成分内に放出して、使用の直前に前記組成物の混合ができるように、前記内端に向かって可動であり、 前記リザーバ内で前記第1成分及び前記第2成分を混合させることによって形成される前記組成物は、60%の相対湿度で25°Cで保存された場合、前記組成物中において7日間で6%未満の減少となる前記不安定な有効成分のレベルを有するシステム。請求項1記載のシステムであって、 前記アクチュエータ膜は、前記外端に向けて凸状に突出するエラストマー球であるシステム。請求項1記載のシステムであって、 前記カートリッジの前記ボディの前記外端を閉鎖するホイル外側シールをさらに備えるシステム。請求項3記載のシステムであって、 前記外側ホイルシールは、前記カートリッジの前記外端からの前記ホイル外側シールの取り外しを容易にするために径方向の外側に突出するタブを有するシステム。請求項1記載のシステムであって、 前記有効成分は、ビタミンC、ビタミンE、酸化されやすい植物成分、レチノール、レスベラトロール、スチルベノイド、トコフェロール、レチノイド、葉酸、ヘアカラーリング剤、コーヒー酸、クロロゲン酸、没食子酸、高多価不飽和油、高リノレン酸オイル、亜麻仁油、ラズベリー種子油、クランベリー種子油、カシス種子油、シシンブリウムオイル、えごま油、カメリナオイル、サルビアヒスパニカ油、高リノール酸油、ザクロ種子油、あんず油、カシグルミ油、ヘンプシードオイル又は小麦胚芽油のいずれかの1つから選択されるシステム。請求項1記載のシステムであって、 前記有効成分は、粉末状であるシステム。請求項1記載のシステムであって、 前記ダートを前進させて、前記内側ホイルシールを突き刺すために、前記アクチュエータを動かすのに必要なは、5.6ポンド乃至7.2ポンドの範囲内であるシステム。請求項7記載のシステムであって、 前記ダートを前進させて、前記内側ホイルシールを突き刺すために、前記アクチュエータを動かすのに必要な前記力は、約6.4ポンドであるシステム。請求項2記載のシステムであって、 前記ダートを前進させて、前記内側ホイルシールを突き刺すために、前記エラストマー球を動かすのに必要な力は、5.6ポンド乃至7.2ポンドの範囲内であるシステム。請求項9記載のシステムであって、 前記ダートを前進させて、前記内側ホイルシールを突き刺すために、前記エラストマー球を動かすのに必要な前記力は、約6.4ポンドであるシステム。

说明书全文

本発明は、新鮮な化粧品組成物のデリバリシステムに関する。特に、本発明は、デリバリシステム無しでは不安定な有効成分の供給のためのパッケージ及び組成物を対象とする。

化粧品として有効な成分の多くは不安定である。例えば、ビタミンCが、化粧品賦形剤に配合された場合、トーンの改善、ライン/しわの減少及びハリの改善等の臨床的利益をもたらすことが知られている。ビタミンCは、乾燥し、固形で、結晶形態であれば安定していることが知られている。しかしながら、ビタミンCは、性賦形剤中では劣化することも知られている。本発明は、安定したビタミンC粉末を、使用の直前まで、例えば、水性賦形剤から分離して保存することを意図している。このようにすれば、水性賦形剤中のビタミンCは、少なくとも7日間という製品の使用目的にあった適当な期間の間、安定した状態で保持可能となる。本発明は、不安定な有効成分を使用の直前まで皮膚科学的に許容される担体から分離して保存し、組成物中で少なくとも7日間有効で消費者が使用可能な不安定な有効成分のレベルを有する混合組成物(有効成分及び担体)をユーザに提供することを意図する。

本発明の主な目的は、それ無しでは不安定な有効成分を少なくとも7日間「新鮮な」状態で供給するためのパッケージ及び組成物を提供することである。

パッケージは、化粧品組成物の第1成分及び第2成分の分離に使用される。第1成分は、化粧品として許容される担体である。第2成分は、不安定な有効成分である。不安定な有効成分は、光、酸化、又は他の成分との組み合わせによって劣化するものであれば任意の物が可能である。パッケージは、第1成分用のリザーバ及びカートリッジを内部に有し、リザーバと流体連結されているチューブを備える。カートリッジは、第2成分、すなわち不安定な有効成分を第1成分から分離するためのチャンバを備える。このようにして、不安定な有効成分は、使用に先立って担体と混合して組成物を形成するまで、分離されて安定した状態で維持される。結果として生じる混合された組成物において、相対湿度が60%で25°Cで保存された場合、組成物中における不安定な有効成分のレベルは、7日間で6%未満の減少となる。

本発明のシステムで使用するために適切なパッケージの上部前方斜視図である。

図1のパッケージの上部前方斜視図である。

図1のパッケージの正面断面図である。

ダートがホイルシールを突き刺すために移動した状態における図1のパッケージの正面断面図である。

図3に示される正面図の部分拡大図である。

図1に示されるパッケージ内で使用するために適切なカートリッジの底面図である。

図6に示されるカートリッジの平面図である。

図6に示されるカートリッジの上部前方斜視図である。

図6に示されるカートリッジの正面断面図である。

図6に示されるカートリッジの代替実施形態の正面断面図である。

次に図1乃至図10を参照すると、組成物及びパッケージ2を備え、例示の新鮮な組成物デリバリシステムのためのパッケージ2が示されている。組成物は、皮膚科学的に許容される担体を有する第1成分を含んでいる。皮膚科学的に許容される担体は、以下にさらに説明されるように液体又はセラムを含んでもよい。組成物は、少なくとも1つの不安定な有効成分を有する第2成分をさらに含んでいる。不安定な有効成分は、不安定で、光、酸化、又は他の成分との組み合わせによって劣化する任意のスキンケア有効成分でもよい。不安定な有効成分の例には、たとえばビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、酸化されやすい植物成分等が含まれる。他の例は、以下で示される。

パッケージ2は、使用前に分離可能な組成物の第1成分及び第2成分の保持に適合されている。パッケージは、第1端部10にキャップ8を有する分配用の注ぎ口6と、開口第2端部12とを有するチューブ4を備える。チューブは、内面24を有する。第1端部10に近接するチューブの第1部分14は、チューブ4の第1部分14と第2部分20との間の内面24に配置されている隔壁26と注ぎ口6との間のリザーバ16(図3参照)を画定する。第2端部12に近接するチューブ20の第2部分及び隔壁26と第2端部12の間では、内方に向けられているシール面22が内面24上に画定されている。

図2乃至図5に示されるように、チューブ4の第2部分20にぴったり合うような大きさの管状のボディ30を有するカートリッジ28が備えられている。カートリッジ28のボディ30は、内方へ向けられているチューブ4のシール面22を気密性の係合で係合するための外側に向けられているシール面32を有している。外側に向けられているシール面上の円周状のリブ54は、チューブ4の第2部分20内でカートリッジ28を固定及びシールするための付加的な摩擦圧を与える。カートリッジ28のボディ30の内端34は、内端34がリザーバ16に向けられ、リザーバ16に対して開放可能となるようにチューブ4内に配置されている。カートリッジ28のボディ30は、内端34の反対側に外端36を有する。図3及び図4に示されるように、カートリッジ28のボディ30の外端36は、チューブ4の開口第2端部12の近位で合致している。しかしながら、外端36は、チューブ4の第2端部12内に埋め込まれてもよく、あるいはチューブ4の第2端部12から延出していてもよい。ホイル内側シール38は、カートリッジ28のボディ30の内端34を閉じる。カートリッジがチューブ4の第2部分20に固定された状態で、ホイル内側シール38もチューブ4のリザーバ16の端部を形成する。カートリッジ28がチューブ4の第2部分20に固定された状態で、液状である第1成分18、すなわち、化粧品として許容されるある量の担体が、リザーバ16内に保存される。

アクチュエータ膜40は、カートリッジ28のボディ30内の内端34と外端36との略中間に位置付けられる。アクチュエータ膜40は、ボディ30の内端34と外端36との間にハーメチックバリアを形成する。中空チャンバ42は、カートリッジ28のボディ30内のホイル内側シール38とアクチュエータ膜40との間に画定される。ある量の第2成分44、すなわち、不安定な有効成分が、チャンバ42内に保存される。図3及び図4では、第2成分44は、形態として粒状で示されるが、適切ないかなる形態、例えば、液体、粉末又は1以上の固体タブレット(不図示)であってもよい。ブレード又はダート46が、ホイル内側シール38に向かってチャンバ42内に突出するように、アクチュエータ膜40に取り付けられている。図4に示されるように、アクチュエータ膜40は、ブレード又はダート46がホイル内側シール38を突き刺して、ある量の第2成分44をある量の第1成分18内に放出させるように、内端34上のホイル内側シール38に向かって選択的に可動である。これにより、供給されて使用される少し前に第1及び第2成分、それぞれ18及び44が混合し、最終組成物を生成できる。

混合後、リザーバ16内の第1及び第2成分、それぞれ18及び44を混合してこのように生成された組成物は、60%の相対湿度で25°Cで保存された場合、7日間で6%未満の減少となる不安定な有効成分(第2成分44)のレベルを有する。

アクチュエータ膜40は、外端36に向けて凸状に突出するエラストマー球48(本明細書中でアクチュエータ球又はアクチュエータボタン又はアクチュエータとも呼ばれる)であってもよい。エラストマー球48は、ブレード又はダート46をホイル内側シール38に突き刺すために動かすアクチュエータボタンとして動作する。カートリッジ28のボディ30の外端36は、カートリッジ28の外端36への埃又はデブリの侵入を防ぐホイル外側シール50によって閉じられていてもよい。ユーザにとって便利になるように、ホイル外側シール50には、カートリッジの外端からホイル外側シール52の取り外しを容易にするためにホイル外側シールから(図1及び2に示されるように)径方向の外側に突出するタブ52が設けられていてもよい。好適には、整った外観を呈するため、及びシールが時期尚早に剥がれることを回避するため、タブ52は、図3に示されるように、シール50に対して平らに折り畳まれる。

本発明は、異なる不安定な有効成分及び分子を、異なる皮膚科学的に許容される担体又は賦形剤との組み合わせで、活用できるように意図されている。例えば、ビタミンC(アスコルビン酸)の場合、1%〜20%の量が使用されてもよい。ビタミンA(レチノール)の場合、0.01%〜2.7%の量が使用されてもよい。

第2成分を備える不安定な有効成分は、光、酸化、経時、極度のpHによる又は他の成分との組み合わせによる劣化の影響を受けるいかなる成分であってもよい。不安定な有効成分は、完全な組成物を作り上げる残りの配合から分離されることで有効となるいかなる成分であってもよい。例えば、不安定な有効成分は、ビタミンC、ビタミンE、酸化されやすい植物成分、レチノール、レスベラトロール(又は他のスチルベノイド類)トコフェロール類、レチノイド類、葉酸又はヘアカラーリング剤であってもよい。不安定な有効成分は、高pHでは安定しない、コーヒー酸、クロロゲン酸又は没食子酸であってもよい。不安定な有効成分は、例えば、高多価不飽和油、高リノレン酸オイル、亜麻仁油、ラズベリー種子油、クランベリー種子油、カシス種子油、シシンブリウムオイル、えごま油、カメリナオイル、サルビアヒスパニカ油、高リノール酸油、ザクロ種子油、あんず油(アプリコット種子)、カシグルミ(クルミ)油、ヘンプシードオイル又は小麦胚芽油等の光又は酸化に弱い油であってもよい。不安定な有効成分は、粉末状、液状、タブレット状又は固形状でチャンバ内に供給されてもよい。

皮膚科学的に許容される担体を含有する第1成分18は、以下の例1による配合を有する液体であってもよい。

例1に示された第1成分18(担体)は、新鮮な組成物を形成するために、10%のレベルでビタミンC(アスコルビン酸)を含む第2成分44(有効成分)と使用することに適している。前述の例では、1グラムのビタミンCが、カートリッジ28内のチャンバ42に提供され、9mlの化粧品として許容できる担体18が、チューブ4のリザーバ16に提供される。2つの成分を混合することで、7日間以内の使用が適切な「新鮮な」組成物を供給が生み出される。

本発明での使用に適切な代替的な第1成分18が、以下の例2に示される。

例2に示された第1成分18は、新鮮な組成物を生成するため、約2.7%の量のビタミンA(レチノール)含有化合物(例えば、BASFから供給されるレチノール10S)と使用するのに適している。レチノール含有化合物は、レチノールを大豆油とブレンドしたもので、典型的なレチノールの濃度は、約11%である。従って、システムによって届けられるレチノールの量は約0.297%であるだろう。

当然、不安定な有効成分(第2成分44)は、最終配合における広い範囲の百分率量を提供するために適切ないかなる量で提供されてもよく、より少ない又はより多い不安定な有効成分を考慮して、第1成分18の材料割合はそれ相応に調整される必要があることが理解されるであろう。

パッケージの各部は、射出成形又は他の適切な成形手段によって作成されてもよい。

不安定な有効成分、第2成分44を含有するカートリッジ28は、ホイル内側シール38とホイル外側シール50とで各端部が密封されることが好ましい。ホイル内側シール38及びホイル外側シール50は同じ材料、96%のアルミニウム及び4%のポリエチレン(Amcor Steril Up(登録商標)Aluthene IIの商品名で入手可能)又は他の適切な材料で構成される厚さ0.15mmのホイルからできていてもよい。ホイル内側シールへの1層以上のコーティングは任意である。ホイル外側シールは、追加のコーティングを有してもよいし、又はホイル外側シール上にしるしが印刷されていてもよい。ホイル内側シール38及びホイル外側シール50のそれぞれは、誘導加熱及び大気的に管理された環境で圧力をかけることによって、カートリッジ28の各内側及び外側端部、34及び36に固定されることが好ましい。代替的に、シールは接着剤で固定されてもよい。ホイル内側シール38は、「打ち抜きホイル」と呼ばれてもよいし、消費者から見ることのできるホイル外側シール50は、「剥ぎ取りホイル」と呼ばれてもよい。上述のように、ホイル外側シール50、すなわち、剥ぎ取りホイルには、カートリッジ28の外端36にあるアクチュエータ球48にアクセスしやすくするために消費者によって使用できる「プルタブ」とも呼ばれる、(図1及び図2に示されるような)径方向の外側に延びているタブ52が設けられていてもよい。外観美的な目的から、図3に示されるように、プルタブ52は、ホイル外側シール50に対して折り畳まれて整った外観を呈し、時期尚早にシールが剥がれることを回避することが好ましい。

カートリッジ28のボディ30は、カートリッジ28のボディ30の外端36に向かって凸状に突出しているエラストマー球48の形状でオーバーモールドしたTPEアクチュエータ膜を有する射出成形されたポリプロピレンプラスチックであることが好ましい。他の材料は他の不安定な有効成分及び他の担体と使用するのに適していてもよい。構造は、球48がユーザによって圧迫されることを可能にし、ブレード又はダート46をホイル内側シール38に押し込み、ホイル内側シール38を破ることで、第2成分44の不安定な有効成分を第1成分18の化粧品として適切な担体と混合できる。ダート46を前進させて、ホイル内側シール38を突き刺すために、アクチュエータ球48を動かすのに必要な力は、平均6.4ポンドであり、5.6ポンド乃至7.2ポンドの範囲内となる。図10にさらに明確に示されるように、ポリプロピレンプラスチックからカートリッジ28のボディ30と一体に形成されるアーム54は、ボディ30から延びて、ダート46を支持することが好ましい。アーム54は、オーバーモールドされたTPE球48によって覆われることが好ましい。アーム54は、ダート46の安定性及びエラストマー球48の機能を強化する。アーム54は、収縮して、ダート46が十分に動いてホイル内側シール38を突き刺すことを可能にする。アーム54の薄い輪郭と球48の弾性とにより、アーム及び球はその本来の静止位置に戻ることができる。そして、ユーザは球48の圧縮を繰り返して、塗布及び使用のために混合組成物を、注ぎ口6を通して供給できる。

パッケージを組み立てるため、カートリッジ28には、カートリッジ28のボディ30内のチャンバ42の一端を形成するために固定されるアクチュエータ膜40が設けられる。適切な量の第2成分44、すなわち、不安定な有効成分がカートリッジ28内のチャンバ42に加えられ、ホイル内側シール38がカートリッジ28のボディ30の内端34に固定され、チャンバ42を閉じる。このとき、ホイル外側シール50もまた、カートリッジ28のボディ30の外端36に固定されてもよい。注ぎ口6に固定されたキャップ8を有する組立済みで装飾のついたチューブ4が充填ステーションに設けられる。チューブ4内のリザーバ16から空気が抜かれると、リザーバ16は、液状の第1成分18(化粧品として許容できる担体)で満たされる。カートリッジ28は、摩擦又は締まり嵌めによって、チューブ4の第2端部12内に固定される。チューブ4の内側へ向けられたシール面22は、カートリッジ28の外側へ向けられたシール面32と気密状態で噛合する。キャップ8は、注ぎ口6の先端に接して密閉し、ユーザによって選択的に開封されるまで漏出を防止する。

ユーザがパッケージ2を使用する準備が整ったら、プルタブ52を引っ張ることで、ホイル外側シール50が取り外される。図4に示されるように、ユーザは指でアクチュエータ球48を押圧する。アクチュエータ球48を押圧すると、ダート46が動き、ホイル内側シール38を突き刺す。第2成分44中の有効成分が化粧品として許容できる担体、すなわち、第1成分18と混合すると、リザーバ16内に最終組成物が生成される。そして、ユーザは注ぎ口6からキャップ8を取り外し、アクチュエータ球48を再度押圧して、塗布及び使用のために注ぎ口6を通して混合組成物を供給する。

本発明の利点として、ホイル内側シール38が、不安定な成分を劣化させる恐れのある他の成分/環境から分離して不安定な成分を保存することで、第2成分44中の不安定な成分の完全性を維持するところにある。パッケージは、動作させるのに単純で、使用は容易である。最小ステップで2つの成分が混合されて組成物を生成できる。一旦、混合されると、組成物は少なくとも1週間は有効なままである。パッケージ2は、適切ないかなる不安定な有効成分と使用可能である。さらに、混合可能なほど十分に流動性を持つ限り、それぞれ液状又は粉末状である異なる有効成分を異なる適切な担体と使用できる。

様々な部分の具体的な形態及び構造において、以下の請求項の範囲から逸脱せずに、様々な変形例及び変更がなされることが理解される。

高效检索全球专利

专利汇是专利免费检索,专利查询,专利分析-国家发明专利查询检索分析平台,是提供专利分析,专利查询,专利检索等数据服务功能的知识产权数据服务商。

我们的产品包含105个国家的1.26亿组数据,免费查、免费专利分析。

申请试用

分析报告

专利汇分析报告产品可以对行业情报数据进行梳理分析,涉及维度包括行业专利基本状况分析、地域分析、技术分析、发明人分析、申请人分析、专利权人分析、失效分析、核心专利分析、法律分析、研发重点分析、企业专利处境分析、技术处境分析、专利寿命分析、企业定位分析、引证分析等超过60个分析角度,系统通过AI智能系统对图表进行解读,只需1分钟,一键生成行业专利分析报告。

申请试用

QQ群二维码
意见反馈