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Tube container made of synthetic resin

阅读:783发布:2021-04-14

专利汇可以提供Tube container made of synthetic resin专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a tube container made of synthetic resin wherein when there remains little creamy substance therein, the substance left in a neck of a tube body and on an upper end inside a barrel can be easily removed. SOLUTION: The synthetic resin tube container comprises the tube container body 1 with the neck 3 standing, a cap body 6 having a first peripheral wall 9 fitted onto an external surface of the neck 3, and an auxiliary lid 12 which closes an upper end opening surface of a nozzle 7. The container is constituted so that the first peripheral wall 9 is fitted onto the external surface of the neck 3 by engaging an engaging protrusion 10 provided on an internal surface at a lower end of the first peripheral wall with a deep end of a horizontal groove portion 4b of an L-shaped groove which is bored on the external surface of the neck while being opened on an upper end surface of the neck 3 through the groove. The first peripheral wall 9 of the cap body can be removed from the neck 3 to have the upper surface of the neck simply opened.,下面是Tube container made of synthetic resin专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 弾性圧搾可能な胴部2上端から口頸部3
    を起立する合成樹脂製のチューブ容器本体1と、 上記口頸部3外面へ、口頸部上端開口面を密閉するノズル7付きの第1頂壁8外周部から垂設した、第1周壁9
    を嵌合させたキャップ本体6と、 上記ノズル7の上端開口面を閉塞する第2頂壁13外周から、上記第1頂壁8の外周部上面へ載置させて第2周壁
    14を垂下し、該第2周壁の下端後部と第1頂壁8の後部とを肉薄ヒンジ15で連結した補助蓋12とからなり、 上記キャップ本体6と補助蓋12とを合成樹脂材で一体成形し、 上記口頸部3外面への第1周壁9の嵌合を、該第1周壁の下端内面に付設した適当数の係合突子10を、口頸部3
    上端面に開口させて口頸部外面に穿設した、係合突子10
    と同数で同一大きさのL字形状溝4内を通り、該溝の水平溝部分4bの奥端部へ係合させて行ったことを特徴とする合成樹脂製チューブ容器。
  • 【請求項2】 L字形状溝4の間隔を非等間隔としたことを特徴とする請求項1記載の合成樹脂製チューブ容器。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、化粧品等のクリーム状物を収納させた合成樹脂製チューブ容器に関する。

    【0002】

    【従来の技術】広く知られているように、従来のチューブ容器は、胴部上端から肩部を介して収納物取り出し用のノズル兼用の口頸部を起立し、該口頸部にキャップを着脱自在に嵌合させていた。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】上記従来のチューブ容器の場合は、胴部の圧搾によって収納物を押し出して使用するが、肩部は剛性が高いために圧搾が困難であり、
    このため肩部内にかなりの収納物を残したままで廃棄することとなるものであった。

    【0004】本発明は、上記収納物注出用の口頸部に該当するノズルのほか、容器内収納物が殆どなくなったとき、上記ノズル部分除去によって大口径の口部を形成し、該口部利用によってノズル下端内に残った収納物を取り出し、使用できるよう設けたものである。

    【0005】

    【課題を解決するための手段】第1の手段として、弾性圧搾可能な胴部2上端から口頸部3を起立する合成樹脂製のチューブ容器本体1と、上記口頸部3外面へ、口頸部上端開口面を密閉するノズル7付きの第1頂壁8外周部から垂設した、第1周壁9を嵌合させたキャップ本体6と、上記ノズル7の上端開口面を閉塞する第2頂壁13
    外周から、上記第1頂壁8の外周部上面へ載置させて第2周壁14を垂下し、該第2周壁の下端後部と第1頂壁8
    の後部とを肉薄ヒンジ15で連結した補助蓋12とからなり、上記キャップ本体6と補助蓋12とを合成樹脂材で一体成形し、上記口頸部3外面への第1周壁9の嵌合を、
    該第1周壁の下端内面に付設した適当数の係合突子10
    を、口頸部3上端面に開口させて口頸部外面に穿設した、係合突子10と同数で同一大きさのL字形状溝4内を通り、該溝の平溝部分4bの奥端部へ係合させて行った。

    【0006】第2の手段として、第1の手段を有すると共に、L字形状溝4の間隔を非等間隔とした。

    【0007】

    【発明の実施の形態】本発明容器は、チューブ容器本体1,キャップ本体6および補助蓋12からなり、チューブ容器本体1は、下端を押し潰して熱溶着した弾性圧搾可能な胴部2上端から肩部を介して口頸部3を起立すると共に、該口頸部の外面上下両部に第1,第2上向き段部
    3a ,3bを設け、かつこれ等上向き段部間の口頸部分外面に、第1上向き段部3aの上面に開口させて、垂直溝部分
    4aと水平溝部分4bを略同一巾とした、同一大きさで複数のL字形状溝4を非等間隔に穿設している。 L字形状溝4は、等間隔に設けてもよく、単数でもよい。 又L字形状溝4の上方開口面に近接する第1上向き段部3a部分には、容器組み立ての際、後述係合突子10を垂直溝部分4a
    の上方開口面へ位置合わせするための小突部5aを付設し、又水平溝部分4bの上面壁端部に弛み止め用突部5bを付設している。 当該チューブ容器本体には、化粧品等のクリーム状物を収納させる。

    【0008】キャップ本体6は、上記口頸部の上端開口を密閉するノズル7付きの第1頂壁8を有し、該頂壁の外周部下面から、内外両周壁9a, 9bからなる第1周壁9
    を垂下し、図3のように、該第1周壁の内周壁9a下端内面に係合突子10を付設している。 これ等係合突子は、上記L字形状溝4と同数設け、かつL字形状溝4と同様の間隔に、つまりL字形状溝4を非等間隔に設けた場合には非等間隔に、又L字形状溝4を等間隔に設けた場合には等間隔に形成する。 又それ等係合突子10は、その巾を上記L字形状溝4の垂直溝部分4aおよび水平溝部分4bの巾と略同一に形成し、図2が示す状態から、第1周壁9
    の内周壁9aを口頸部3外面に嵌合させて、それ等係合突子10を各L字形状溝の垂直溝部分4a下部へ嵌合させ、かつ該状態から第1周壁9を口頸部3に対して時計方向へ回動させることで、上記係合突子10をL字形状溝の水平溝部分4bの奥端部へ嵌合させ、かつ係合突子10の端部上方を上記弛み止め突部5bに係合させる。 又図示例のように、係合突子10およびL字形状溝4を共に非等間隔に設けた場合には、第1周壁9の内周壁9aを口頸部3外面へ嵌合させる際、内周壁9aと口頸部3を特定の位置関係とした場合にのみ、内周壁9aを口頸部3外面へ嵌合できることとなり、よって、第1周壁9の外周壁9b前部がチューブ容器本体胴部2の特定部分上方へ必ず位置することとなる。 尚11は、上記係合突子10上方の第1頂壁部分に穿設した、係合突子形成用の金型を離型するための長孔である。

    【0009】補助蓋12は、第2頂壁13の外周から、上記キャップ本体の第1頂壁8外周部上面へ載置させて第2
    周壁14を垂下し、かつ該第2周壁の下端後部と上記第1
    頂壁8の後部とを肉薄ヒンジ15で連結し、又第2頂壁13
    の前部から垂下した嵌合筒部16の内面を上記ノズル7の外面に着脱自在に嵌合させて、その嵌合筒部16の上端が囲む第2頂壁部分でノズル7の上端開口面を閉塞している。

    【0010】本発明容器は、補助蓋12を開蓋させ、かつチューブ容器本体の胴部2を弾性圧搾することで、収納クリーム状物をノズル7から注出させて使用する。 又収納クリーム状物が残り僅かとなって、口頸部および肩部内のクリーム状物が注出不能となったならば、キャップ本体第1周壁9を口頸部3に対して反時計方向へ回動させて、係合突子10をL字形状溝4の垂直溝部分4a下部へ移動させ、次いで、キャップ本体6を引き上げて第1周壁9の内周壁9aを口頸部3から引き抜くことで口頸部3
    上面を開口させ、指ないしヘラ等を用いてクリーム状物を取り出す。 クリーム状物を使い残した場合は、キャップ本体第1周壁9の内周壁9aを口頸部外面に再嵌合させて、口頸部の上面を閉塞させる。

    【0011】尚チューブ容器本体1、キャップ本体6および補助蓋12は、合成樹脂材で形成し、キャップ本体6
    と補助蓋12は、肉薄ヒンジ15を介して一体成形する。

    【0012】

    【発明の効果】本発明は、上記構成とするものであり、
    請求項1記載の発明の場合は、チューブ容器を、口頸部3を起立したチューブ容器本体1と、口頸部外面へ、該口頸部の上端開口面を密閉するノズル7付きの第1頂壁8外周部から垂設した、第1周壁9を嵌合させたキャップ本体6と、ノズル7の上端開口面を閉塞する第2頂壁
    13外周から、第1頂壁8の外周部上面に載置させて第2
    周壁14を垂下し、該第2周壁の下端後部と第1頂壁8の後部とを肉薄ヒンジ15で連結した補助蓋12とで形成し、
    チューブ容器本体口頸部3外面へのキャップ本体第1周壁9の嵌合を、該第1周壁の下端内面に付設した係合突子10を、口頸部3上端面に開口させて口頸部外面に穿設したL字形状溝4内を通り、該溝の水平溝部分4bの奥端部内へ係合させて行うよう形成したから、胴部を圧搾することで収納クリーム状物を注出できなくなったならば、キャップ本体6の第1周壁9を口頸部3に対して反時計方向へ回動させて、係合突子10をL字形状溝4の垂直溝部分4a下部へ移動させ、かつキャップ本体6を引き上げて、該キャップ本体の第1周壁9を口頸部3から引き抜くことで、該口頸部の上面を容易に開口させることができ、よって、注出不能なクリーム状物を簡単に取り出して使用でき、又キャップ本体第1周壁9を口頸部外面に再嵌合させることで、口頸部の上面を簡単に閉塞できる。

    【0013】請求項2記載の発明の場合は、請求項1の発明の効果と共に、L字形状溝4の間隔を非等間隔としたから、キャップ本体第1周壁9を口頸部3外面へ嵌合させる際、第1周壁9と口頸部3を特定の位置関係とした場合にのみ、第1周壁9を口頸部3外面へ嵌合できることとなり、よって、キャップ本体第1周壁9の前部をチューブ容器本体胴部の特定部分上方に必ず位置させることができるから、例えば、チューブ容器本体の胴部前部に商品名を記載し、又胴部後部に収納クリーム状物の使用方法を記載すること等で、チューブ容器本体に前後の区別がある場合には、キャップ本体第1周壁9の前部がチューブ容器本体胴部の前部上方に位置するようL字形状溝4を設けることで、キャップ本体の第1周壁9とチューブ容器本体胴部を簡単に位置合わせできるよう形成できる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】 本発明容器の縦断面図である。

    【図2】 チューブ容器本体とキャップ本体の斜視図である。

    【図3】 補助蓋を閉蓋した状態で示すキャップ本体の斜視図である。

    【図4】 チューブ容器本体の要部側面図である。

    【符号の説明】

    1…チューブ容器本体 6…キャップ本体 12…補助蓋

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