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Scale for measuring growth of domestic animal

阅读:210发布:2020-07-09

专利汇可以提供Scale for measuring growth of domestic animal专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a scale for measuring growth of domestic animals capable of simply judging a basic state of growth of the domestic animals such as beefcows by an analog way. SOLUTION: Graduations 5 for body heights as measures for actual measurings are marked on one side of a square pole, one of the adjacent sides of the side surfaces for a 'body height' indication 4 is brought to be the surface for 'female' indication 1 and the other 'castration' indication, the rest opposite surface is brought to be the surface for expressing 'standards for body weights' and month ages 7 are marked at the standard heights of the graduations 5 for the body weights on the surface for the 'female' indication 1 and the surface for the 'castration' indication. On the surface for expressing 'standards of the body weights', standard values are marked at the height graduations of month ages 7 on the sides for female and castration respectively. On the surfaces for the 'female' indication and the 'castration' indication, upper limit graduations 13 and lower limit graduations 15 are indicated for body heights and body weights at corresponding heights on left and right ends respectively and slant lines 19 crossing the month ages 7 are drawn between the upper limit graduations 13 and the lower limit graduations 15.,下面是Scale for measuring growth of domestic animal专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 四角の角ポールの一側面に、実際に測定するメジャーとしての体高の目盛を記載し、この側面の「体高」の表示の面に隣接して、一側面を「雌」の表示の面に、他側面を「去勢」の表示の面になし、残り反対面を「体重の目安」の表示の面になし、「雌」の表示の面と、「去勢」の表示の面とに、体高の目盛の標準値の高さで月齢を記載し、「体重の目安」の表示の面には、
    月齢の記載の高さで、雌と去勢との側に分けて体重の標準数値を記載し、さらに、「雌」の表示の面と、「去勢」の表示の面とには、体高と体重との共通において、
    上限目盛と下限目盛とを左右に分けて該当する高さで表示するとともに、各上限目盛と下限目盛との間に、月齢と交差する斜線を引いたことを特徴とする家畜の生育測定スケール。
  • 【請求項2】 「体高」の表示と、「体重の目安」の表示がそれぞれの面の上端部に記載されていることを特徴とする請求項1記載の家畜の生育測定スケール。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】この発明は、主として肉や養豚の生育状況を把握するために使用する家畜の生育測定スケールに関する。

    【0002】

    【従来の技術】肉牛等の生育状況を判別する最も重要な事項は、体重と体高とである。 これを測定するには、体重計とメジャーを使っているが、さらに、その測定値で生育状況を判断するためには、判断資料として例えば全国和牛登録協会等が発行する発育計算値表を使っていた。

    【0003】牛の発育は、雌と雄とにおいて早さに違いがあり、雄は去勢牛として育てられる。 このため、発育計算値表は、雌牛と去勢牛とにおいて別々となっており、いずれの記載においても、月齢を縦に記載し、体重や体高の他、十字部高、体長、胸囲等の生育測定項目が横に記載され、月齢毎に、それぞれの項目につき、上限値、平均値、下限値が数字により記載されている。

    【0004】

    【発明が解決しようとする課題】牛の体を構成する各部分や組織、器官あるいは脂肪の付着には順序がある。 例えば、肥育の面で重要な脂肪の蓄積については、腹腔や心臓、続いて太い筋肉の間の筋内において蓄積され、次いで皮下脂肪の沈着がおこなわれ、最後が筋内に入る所謂サシと呼ばれる脂肪であるが、管理しだいではこれに狂いが生じる。 すなわち、肉質の商品価値から見て生育が正常に行われるには、それが早すぎてもいけないし、
    遅すぎてもいけない。

    【0005】そこで、殊に肉牛の場合であると、発育計算値表の各項目毎に上限と下限との間に発育を納めることが必要であり、そのうちでも平均値に近いことが望ましいとされるが、この測定値を判断するには、雌牛と去勢牛とに分けて発育計算値表を読み取る必要があり、しかも、その読み取りが言わばデジタル的であるために、
    頭で飲み込み難く、測定結果の良否を即座に判断し難いという問題があった。

    【0006】この発明は、上記のような実情に鑑みて、
    肉牛等の家畜の基本的な生育状況をアナログ的に簡単に判断でき、しかも、雌と去勢とを問わずその判断をなし得る家畜の生育測定スケールを提供することを目的とした。

    【0007】

    【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するために、この発明は、四の角ポールの一側面に、実際に測定するメジャーとしての体高の目盛を記載し、この側面の「体高」の表示の面に隣接して、一側面を「雌」の表示の面に、他側面を「去勢」の表示の面になし、残り反対面を「体重の目安」の表示の面になし、「雌」の表示の面と、「去勢」の表示の面とに、体高の目盛の標準値の高さで月齢を記載し、「体重の目安」の表示の面には、月齢の記載の高さで、雌と去勢との側に分けて体重の標準数値を記載し、さらに、「雌」の表示の面と、
    「去勢」の表示の面とには、体高と体重との共通において、上限目盛と下限目盛とを左右に分けて該当する高さで表示するとともに、各上限目盛と下限目盛との間に、
    月齢と交差する斜線を引いた家畜の生育測定スケールを提供するものである。

    【0008】

    【作 用】上記のように構成した家畜の生育測定スケールによれば、これによって家畜の体高を測定できるが、
    体重は体重計によって測定する。 そして、使用においては、家畜の雌と去勢との区別と、月齢を把握しておけば、その区別が両面においてなされ、且つ、「体高」の表示の面と、「体重の目安」の表示の面を共通としているので、その生育判断では、月齢と交差する斜線をたどってそれぞれが上限と下限の間にあるかどうか、また、
    真横にたどって標準に近いかどうかを即座に読み取ることができる。

    【0009】「体高」の表示と、「体重の目安」の表示がそれぞれの面の上端部に記載されていると、特に読み取りが容易となる。 なお、家畜のほゞ全般において実施することができるが、特に、肉牛や養豚の生育の把握に有効である。

    【0010】

    【実施例】次に、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。

    【0011】図面は、日本で最も肥育されている黒毛和種の牛について実施した一例を示したもので、その家畜の生育測定スケールPは、四角の角ポール形状であって、上端部において、相対向する一側面に「雌」の表示1を、他側面に「去勢」の表示2とがなされ、残りの一側面に「体重の目安」の表示3を、他の側面に「体高」
    の表示4がなされている。

    【0012】この「体高」の表示4の面においては、下端を0として、1cm刻みに目盛5が記載され、135
    cmまで表示されている。 従って、この面において普通のメジャーと同様に、雌牛、去勢牛を問わず体高を測定することができる。 そして、「雌」の表示1の面と、
    「去勢」の表示2の面とに、それぞれ体高の目盛5に合わせて標準値の高さに月齢7,8が、丸で囲んで1から15才まで記載されている。 従って、これによって、体高の目盛5については月齢7,8に合わせて標準値を即座に読み取ることができる。

    【0013】次に、「体重の目安」」の表示3の面においては、月齢7,8毎に、その高さに一致させて雌牛の標準数値9と、去勢牛の標準数値11とが記載される。
    この体重の目安の標準数値9,11は、「雌」の表示1
    側と「去勢」の表示2の側とに分けて記載されているので、これによって、いずれにおいても「体重の目安」の標準値を月齢7,8の真横に見て即座に読み取ることができる。

    【0014】「雌」の表示1の面と、「去勢」の表示2
    の面とには、それぞれの月齢7,8毎に、一側に上限目盛13,14を、他側に下限目盛15,16を表示してある。 この上限目盛13,14と下限目盛15,16とは、体高と体重とに共通して用いられている。 黒丸20
    がその読み取り基準位置を示す。 また、月齢7,8に相当する上限目盛13,14と下限目盛15,16との間に斜線19が引かれている。 この斜線19は、月齢7,
    8の表示丸と交差するので、斜線19をたどることによって、月齢7,8毎に体高、体重の上下限を素早く読み取ることができる。

    【0015】

    【発明の効果】以上説明したように、この発明は、肉牛等の家畜の基本的な生育状況をアナログ的に簡単に判断でき、しかも、雌と去勢とを問わずその判断を同時になし得る家畜の生育測定スケールを提供することに成功したものであって、これによれば、該当する家畜の月齢と交差する斜線をたどってそれぞれが体高と体重とにおいて上限と下限の間にあるかどうか、また、真横にたどって標準に近いかどうかを即座に読み取ることができ、従来のように、雌と去勢とに分けられる発育計算値表と見比べる必要がなくなり、家畜に添った現場での正確な状況把握が可能であり、肥育管理が極めて容易となるという優れた効果がある。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】一実施例を示す家畜の生育測定スケールの上端部斜視図である。

    【図2】同家畜の生育測定スケールの反対側を示す斜視図である。

    【図3】同家畜の生育測定スケールの4側面の中間を省略した展開図である。

    【符号の説明】

    P 家畜の生育測定スケール 1 「雌」の表示 2 「去勢」の表示 3 「体重の目安」の表示 4 「体高」の表示 5 体高の目盛 7,8 月齢 9,11 標準数値 13,14 上限目盛 15,16 下限目盛 19 斜線

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長坂 訓 富山県富山市西田地方町2−10−21 県職 員住宅1−A−6 (72)発明者 清 茂樹 富山県婦負郡八尾町東町2222

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