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Cosmetic

阅读:299发布:2020-10-29

专利汇可以提供Cosmetic专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To provide a cosmetic which contains bovine placenta extract and magnesium L-ascorbyl phosphate, thus shows excellent skin-whitening action, cell-activating action and humectant action with safety increased.
CONSTITUTION: Placentas from healthy pregnant cows of third to fourth month is cleaned to removed blood or the like and made in slurry and subjected to extraction of only water-soluble components at a temperature lower then 5°C followed by centrifugation and germ-free filtration to prepare the water-soluble placenta extract. The extract is subjected to ultrafiltration or gel filtration to effect fractionation in the range from 900 to 1,000 ultramolecular weight and combine the fraction from which the components over the ultramolecular weight are removed with magnesium L-ascorbyl phosphate. The residue after the fraction of about 10,000 molecular weight is removed is free from sensitive substances and phsosphatases, but preserves cell-activating action, melanine- forming inhibitory action, skin-softening action and small creases- and roughened skin-improving action.
COPYRIGHT: (C)1996,JPO,下面是Cosmetic专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】健康な牝牛の胎盤より血液等の不純物を洗浄、除去後、粥状胎盤となし、水溶性成分のみを低温下で抽出を行い、更に遠心分離及び、無菌濾過を行って水溶性胎盤抽出液を得、該抽出液を限外濾過又はゲル濾過にかけて、分子量分画を行うが、分子量分画の限界分子量を900〜1100の範囲として、この限界分子量超の成分を除去した液とリン酸−L−アスコルビルマグネシウムを主成分とする化粧料。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】安全性が高く、美白作用、細胞賦活作用、保湿作用等に優れた化粧料。

    【0002】

    【従来の技術】の胎盤から得られた溶性物質の化粧品への利用は古くから行われている。 その成分としては水溶性ビタミン群:チミン、リボフラビン、ピリドキシン、シアノコバラミン、ニコチン酸、パントテン酸、パラアミノ安息香酸、ビオチン、フォック酸、イノシトールや、アミノ酸群:アルギニン、シスチン、ロイシン、
    ヒスチジン、グルタミン酸、イソロイシン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、スレオニン、トリプトファン、バリン、セリン、アラニン、ヒドロキシプロリン、アスパラギンや、ミネラル群:カルシウム、ナリウム、カリウム、塩素、珪酸、マグネシウム、銅、コバルト、鉄や、その他の成分:アルカリホスファタゼ、コレステロール、コレステロールエステル、デオキシリボ核酸などが含まれていることが知られている。 そしてその効果としては、皮膚の組織呼吸の作用;メラニン形成阻害;皮膚柔軟化作用;小じわ、肌あれの改善などが報告されている。 現在まで、胎盤抽出液の有効性を上げるために特願昭62−116519号公報のように高分子成分に着目して種々の検討がなされている。

    【0003】一方、リン酸−L−アスコルビルマグネシウムは化粧品原料基準外成分規格に記載されており、既に安全性と有効性については確認がなされている。

    【0004】

    【発明が解決しようとする課題】本発明者が、従来の牛の胎盤から得られた水溶性物質のアレルギー試験を行った結果、いずれの検体にも、陽性反応を示し、その中に感作性物質が含まれていることが分った。 また、生体抽出物にはホスファターゼが広く分布しているため、リン酸−L−アスコルビルマグネシウムと共に化粧品に配合すると、加水分解され、アスコルビン酸となる。 これは容易に酸化してしまうため、これらの酵素の除去も必要となる。 しかし、このアレルギー源となる物質及びホスファターゼを除去すれば、同時に胎盤抽出液の有効性も失われることが憂慮された。 本発明の目的は、これらの生物由来原料より感作性物質及びホスファターゼが少なく、美白作用、細胞賦活作用、保湿作用等に優れた化粧料を提供することである。

    【0005】

    【課題を解決するための手段】本発明者は前記課題を解決するため鋭意研究を行った結果、水溶吐胎盤抽出液の分子量分画により有効性を保持しつつ、感作性物質及びホスファターゼを除去できることを見いだし、さらにリン酸−L−アスコルビルマグネシウムを混合して用いることによって非常に強い美白作用を発揮することを発見し、本発明を完成した。

    【0006】即ち本発明は健康な牝牛の胎盤より血液等の不純物を洗浄、除去後、粥状胎盤となし、水溶性成分のみを低温下で抽出を行い、更に遠心分離及び無菌濾過を行って水溶性胎盤抽出液を得、該抽出液を限外濾過又はゲル濾過にかけて、分子量分画を行うが、分子量分画の限界分子量を900〜1100の範囲として、この限界分子量超の成分を除去することを特徴とする抽出物とリン酸−L−アスコルビルマグネシウムの化粧品原料の提供である。 胎盤としては妊娠3〜4箇月の健康な牝牛の胎盤が好ましい。 動物抽出成分は蛋白分解物を主成分とするので、一定分子量を超える成分は、感作性を有することが予想された。 しかし一方、ある分子量を超える成分を除去することは水溶性胎盤抽出液の有効性の一部を除去する結果となることも考えられる。 本発明者は、
    水溶性胎盤抽出物の分子量約1000超の成分を除去してみたところ、感作性をなくすことができ、しかも細胞賦活、メラニン形成阻害、皮膚柔軟化作用、小じわ、肌あれの改善の有効性は保持されていることが各種の実験によて証明された。

    【0007】次に原料の製造方法を詳述する。 〔牛胎盤抽出液〕妊娠3〜4箇月の健康な牝牛の胎盤より血液等の不純物を洗浄除去する。 胎盤は通常凍結した形態で入手するので、解凍した後、組織を細砕できる方法例えばミンチの機械、ミキサー、ホモジスパー等で細砕する。 これら総ての操作は5℃以下程度の低温で実施しなければならない。 従って細砕に当っても発熱する方法は取れないのと、この後、組織内の血液等の不純物を除去する工程があるので、余りすり潰して有効成分の流出をまねくことも好ましくない。 血液等の不純物を除去する工程は、圧搾機で行うのが好ましい。 最終工程で、
    限外濾過の工程があるので厳密に行う必要はない。 この後、ブタノール水溶液を抽出溶媒として加えるが、ブタノールの濃度は15〜50重量%が好ましい。 加える溶媒の量は、胎盤の湿重量の2〜5倍が適当である。 ブタノール水溶液を加えた後、よく攪拌均質化して、水溶性成分を低温下で抽出を行う。 そして、固体相等の溶解しない部分を濾過或いは遠心分離を行って除き、静置してブタノール層を除き、酢酸、クエン酸等で弱酸性、好ましくはPH4.5〜5.0に調整し、攪拌する。 この操作によて生じた沈澱、浮遊物等を遠心分離して除く。 更にブタノールを完全に取り除くため、減圧濃縮する。 この濃縮は元の量の3分の1〜10分の1位になるように実施する。 得られた液に防腐剤とエタノールを加えるが、最後の工程に凍結乾燥の工程を加えて粉末状にする場合には、この必要はない。 またエタノールは、この化粧品原料を貯蔵しておくとき、脂肪酸等の影響で沈澱を生じるおそれがあるので添加するが、その濃度は2〜1
    0重量%が適当である。 この液から、感作性成分を除去するために限外濾過又はゲル濾過の方法で分子量分画を行う。 この分子量分画は、限界分子量を約1000として分画するが、限外濾過等の精度を考慮すると、この限界分子量が900〜1100の間にあればよい。 限界分子量が900未満であれば、化粧品原料としての有効成分が失われるおそれがあり、又1100超であると感作性成分が残ってくるおそれがあって好ましくない。 この後、メンブランフィルター等を用いて菌濾過を行い、本発明の化粧品原料を得る。 最終的に凍結乾燥等の方法を実施して、粉未状にすることも可能である。 これらの諸工程はすべて低温下で、好ましくは5℃以下の温度で実施する。

    【0008】〔製造例〕以下に製造例によって、本発明を更に具体的に説明するが、本発明は、この製造例によって何等限定されるものではない。 %は乾燥重量当りである。 (製造例) 〔牛胎盤抽出液〕妊娠3〜4箇月の健康な牝牛の新鮮な胎盤100kgの凍結物を融解後、ミンチ機械にて細砕した。 これを圧搾機で血液等を除き、これに精製水50
    リットルとブタノール100リツトルとを加えて、4℃
    で10時間攪拌均質化した。 遠心分離し、沈降した部分を除き、上澄を濾過した。 これを静置してブタノール層を捨てた。 酢酸でpH4.7に調整し、3時間攪拌したの遠心分離し静置した。 遠心分離し、沈降した部分を除き、上澄を濾過した。 これを200リツトルになるまで減圧濃縮した。 この液を限外濾過で分子量1000超の成分を除去した。 この分子量1000以下の成分を後記の化粧品原料の実施例で得た胎盤抽出液とした。 この限外濾過前の水溶性胎盤抽出液全体を比較製造例1とし、
    分子量10000以上の成分を比較製造例2、分子量1
    000〜10000の成分を比較製造例3、分子量10
    00以下の成分を製造例1と表示する。 試験方法は次の方法によった。 (1)感作性試験(Maximization Tes
    t) ハトレー系白色モルモット15匹を用い、10匹は感作処置用、5匹は誘発時の対照とする。 (対照群は検体を皮膚に塗布したとき、感作性以外の反応(1次刺戟)があるかをみて、感作群と比較するための群である。) (感作1) 肩甲骨上皮膚を刈毛しアジュバント (免疫増強剤) 検体、検体十アジュバントをそれぞれ左右2ケ所0.05mlずつ皮内注射する。 (1週間経過) (感作2)同部位に10%ラウリル硫酸ナトリム(SL
    S)を塗布し、さらに24時間後、検体0.2mlを4
    8時閉塞貼布した。 (2週間経過) (誘発)腹側部を刈毛し、検体0.2mlを開塞貼布した。 (24時間経過) (誘発とは感作1、2で抗原抗体反応で体内に抗体が生成された後、もう一度抗原を塗布してアレルギー反応が起るかどうかを見ることをいう。) (判定)貼付除去後1、24、48、72時間後に判定する。 (判定基準) Score 0:肉眼的に変化なし 1:軽度またはまばらな紅斑 2:中等度の紅斑 3:強度の紅斑および浮腫 10匹のscoreを合計して平均値を表示する。 (2) 細胞毒性、細胞賦活性試験 カバーガラスの入った6cmのシャレーにEagle
    MEM(牛胎児血清20%)培地を5mlずつ分注 JTC−17細胞(毒性試験=30万個、賦活性試験=
    20万個)浮遊液を添加5%CO ,36℃,48時間培養 緩衝液PBS(−)(NaCl 8.0g,KCl
    0.2g,Na PO 1.15g,KH2PO4
    0.2gを含む緩衝液)で2度洗浄 毒性試験 PBS(−)で各濃度に希釈した試料3mlを加え、3
    6℃,60分培養後、Eagle MEM(牛胎児血清20%)培地7ml分注し、5%CO 36℃,8時間培養、固定、染色、判定 賦活性試験 Eagle MEM(無血清)培地で各濃度に希釈した試料5mlと牛胎児血清0.05mlを加え、5%CO
    36℃,8時間培養、固定、染色、判定 ◇細胞毒性・細胞賦活性試験判定基準 〔1〕細胞数による判定(異常細胞数も含む) Score−3:Controlのほぼ1.5倍(大巾に増加) −2:Controlの4/3位(肉眼でも分かる程度に増加) −1:Controlとほぽ同じ(僅かに染色濃度勝る) 0:Controlと同じ 1:Controlとほぼ同じ(僅かに染色濃度劣る) 2:Controlの2/3位(肉眼でも分かる程度に減少) 3:Controlのほぽ半分(大巾に減少) 4:Controlの1/3位(細胞数はごく僅か) 5:細胞を認めない(全く、または殆ど認めない) 〔2〕 細胞形態による判定 Score 0:正常像 1:異常細胞が僅かに認められる(正常細胞80%以上) 2:異常細胞が認められる(正常細胞50%以上) 3:異常細胞が多数認められる(正常細胞20〜50%
    位) 4:殆ど異常細胞である(正常細胞10%位) 5正常細胞を認めない(△:染色性低下細胞) 第3表、第4表において、最初の数字は細胞数による判定結果を、括弧内の数字は細胞形態による判定結果を示す (3) メラニン生成抑制試験 Eagle MEM培地に牛胎児血清10%および試料を加え、検体とする。 6cmシャーレに検体を入れ、B
    16細胞1×10 cell/0.1ml加え、5%C
    、37℃で培養し3日目に検体を交換する。 (培養細胞は付着性であるので、培養3日目に培養瓶を使けて培養液のみを捨てて、検体の入った培養液を培養瓶の中に入れて再度培養することを意味する。)培養6日目に細胞を剥離し(付着性であるので物理的に剥離)遠心分離して、白色化度を観察する。 (判定基準)白色度による判定 Score −:自色化なし +:わずかに白色化 ++:明らかな白色化 +++:強い白色化 ++はメラニン生成抑制能があることを表わし、+が多い程、メラニン生成抑制能力が強いことを示す。 (4)ホスファターゼ定量試験 1)試薬及び試液 a)緩衝液 0.1M炭酸ナトリウム溶液1000mlに0.1M炭酸水素ナトリウム溶液滴下混合し、pHを正確に10.
    50とした液1000mlに塩化マグネシウム(MgC
    ・6H 0)20.3mgを加えて製する。 b)基質液 フェニルリン酸ナトリウム(試薬特級)0.508g、
    4−アミノアンチピリン0.081gをa)の緩衝液に溶かし、200mlとする。 c)発色液 ほう酸2.5g、フェリシアン化カリウム0.40gを水にとかし、200mlとする。 d)フェノール標準液 純フェノール5.0gを0.1N塩酸にとかし、100
    0mlとする。 この液は日局「塩酸加フェノール水」の項の定量法を準用して正確な濃度を求める。 2)操作 本品1mlを正確に量り、水2mlを加えて検液とする。 試験管に基質液4mlを取り、37℃の恒温層に入れて約5分間加温する。 次に検液0.1mlを加え正確に15分間37℃に保ち、発色液4mlを加えて振混ぜる。 これにつき約10分後500nmにおける吸光度(Aγ)を測定する。 対照として検液のかわりに蒸留水0.1mlを使用し、全く同様の操作を行って得たもの(Aο)を用いるAγ−Aοの値を計算し、別に作成した検量線により、その吸光度に相当するフェノール標準液の濃度(C.mg/dl数)を求める。 本品のアルカリホスファターゼ単位=C×3(キングアームストロング単位、試料1dlが上の条件で15分間に遊離するフェノールのmg数)

    以下の試験に於ける検体濃度は固形分の%である。

    【0009】次に製造例により製造した胎盤抽出液とリン酸−L−アスコルビルマグネシウムを配合した化粧品の実施例を示すと共に、該化粧品の有効性の確認試験の結果を示す。 (実施例1)エモリエントクリーム1 (重量%) A 流動パラフィン 5.0 ミリスチン酸オクチルドデシル 3.0 ホホバ油 2.0 ラノリン 2.0 セタノール 5.0 ステアリン酸 4.0 パルミチン酸 4.0 グリセリンモノステアレート 3.0 ポリオキシエチレン(20モル)セチルエーテル 1.0 酸化防止剤 0.2 B 精製水 51.1 トリエタノールアミン 1.0 1,3プチレングリコール 7.0 プロピレングリコール 5.0 防腐剤 0.2 C 製造例1で得た胎盤抽出液 5.0 リン酸−L−アスコルビルマグネシウム 1.0 D 香料 0.5 AとBとをそれぞれに計量し、約70℃に加温しAを攪拌しBを徐々に加えて60℃になったら、CとDを加えて室温まで冷却する。 (実施例2)ローション A 香料 0.1 スクワラン 0.2 ポリオキシエチレン(25モル)オレイルエーテル 3.0 ポリオキシエチレン(20モル)ソルビタンモノオレエート 2.0 B 精製水 68.5 グリセリン 8.0 ジプロピレングリコール 2.0 ポリエチレングリコール1000 5.0 カルボキシビニルポリマー(1.0%水溶液) 5.0 製造例1で得た胎盤抽出液 5.0 リン酸−L−アスコルビルマグネシウム 1.0 防腐剤 0.2 Aを計量し、約70℃に加温、攪拌しつつ冷却する。 A
    を攪拌しつつ、Bを加える。

    【0009】(比較実施例・1)実施例・1の製造例1
    で得た胎盤抽出液をA社製の胎盤抽出液に置き換え、その他は同様にしてエモリエントクリームを作成した。 (有効性の確認方法)実施例・1と比較実施例・1を1
    02名の女性(18〜54才)で試験を行った。 テスト方法はランダムに51名ずつに分け、1群は実施例・1
    を、他方は比較実施例・1を1ヶ月間使用してもらった。 その結果、刺激があるとした人の人数は 実施例・1 0名 比較実施例・1 3名 であった。

    【0010】使用テスト 女性6名づつの顔面を左右に分け、一方を実施例、もう一方を比較例として毎日、1回以上使用してもらって、
    3週間後、アンケートした。 比較例1・ 実施例1よりリン酸−L−アスコルビルマグネシウムを除いたもの 比較例2・ 実施例1より胎盤抽出液を除いたもの 比較例3・ 実施例1よりリン酸−L−アスコルビルマグネシウムと胎盤抽出液を除いたもの 比較例4・ 実施例2よりリン酸−L−アスコルビルマグネシウムを除いたもの 比較例5・ 実施例2より胎盤抽出液を除いたもの 比較例6・ 実施例2よりリン酸−L−アスコルビルマグネシウムと胎盤抽出液を除いたもの

    判定基準は以下のようでアンケートの結果をまとめたのが以下の表である。 実施例の方が非常によい 3 実施例の方がかなりよい 2 実施例の方がややよい 1 差がない 0 比較例の方がややよい −1 比較例の方がかなりよい −2 比較例の方が非常によい −3

    【0011】

    【0012】

    【発明の効果】製造例の胎盤抽出液を分子量分画した各成分の試験結果をみると、細胞賦活性においては、抽出液全体及び他の分子量1000超の成分と変わりないが、細胞毒性においては、抽出液全体及び他の成分よりはるかに微弱となっている。 メラニン生成抑制効果においても、抽出液全体および他の成分よりも抑制能力が強い。 特に本発明で目的とする感作性の点については、本発明方法で製造した分子量1000以下の成分は、他の成分が感作性が中であるのに対し、全く感作性が認められない。 またアルカリホスファターゼも完全に除去されているためリン酸L−アスコルビルマグネシウムと共に配合しても分解の恐れがない。 さらに、牛の胎盤抽出物とリン酸−L−アスコルビルマグネシウムをそれぞれを単独で使用した化粧品よりも、美白作用の点で有意な差が認められた。 即ち本発明によれば、分子量分画した牛の胎盤抽出物とリン酸−L−アスコルビルマグネシウムを共に化粧品に配合する事により、感作性及びホスファターゼも少なく、単独で配合するよりも優れた美白作用の効果を発揮する。 また、当然であるが、各々が持っている、細胞賦活、保湿作用等も発揮する。

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