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Technique to improve existing house culture to no agrochemical culture

阅读:1018发布:2020-07-11

专利汇可以提供Technique to improve existing house culture to no agrochemical culture专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To provide a technique to set up a reentrant structure in a part of conventional green house or a technique simply applicable to wild fields by which physical actions by an energy-saving heater and anionic field sheets are brought about to effect soil disinfection, insect pest control and promotion of seedling growth, thus crop cultivation can be continued throughout year without use of injurious agrochemicals.
CONSTITUTION: Utilizing an existing block type hot water-piping cultivator, an energy-saving face heater 1 and carbon electric field sheets 2 are embedded in the reentrant structure A to physically effect soil disinfection, growth promotion of seedlings and insect pest control, and seedlings are transplanted to the soil charged in a screen mesh 4 of a resin furnished to the block type cultivator. Or a vinyl house is built in a wild field and equipped with reentrant structure having legs in the bottom and including the physical effect generators, whereby crop cultivation with only physical effect can be carried out with no agrochemical.
COPYRIGHT: (C)1996,JPO,下面是Technique to improve existing house culture to no agrochemical culture专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】従来使用のハウス又は荒地に新設ハウスを施工し、無農薬土壌栽培を行う工法において、断熱材とカーボン面発熱体を内蔵した凹字型構造をハウスの長さに連結設置し、凹字BOX内部底面にカーボン系電場シートを長尺に敷き込んだ後、樹脂性メッシュを凹字型構造の内部に添う形でU字型に形成固定できる構造にし、
    肥料配合の土壌をU字型メッシュ内に装填する。 土壌上部に排水ビニールを設置した後、樹脂性凹字型構造に蓋を上面に覆いカーボン面発熱体に通電し凹字型BOXのこもり温度を80°C〜100°Cに上昇させ土壌の消毒を行う。 植苗後は発根温度20°C〜30°Cに温度調節器で調節させると共に、(−)イオン発生機よりカーボン系電場シートを通じ(−)側の電位を1000V
    〜8000V放電させることにより強力な(−)イオンを発生させ、害虫除去と育成促進に応用させる無農薬物理栽培改良工法。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、現状使用の広面積土壌栽培用ハウス、又は荒地に上記請求項の設備を設置し、
    土壌温熱消毒、育苗温度管理、害虫除去、育成促進、並び適応量の調整等ができる施工法に関する。

    【0002】

    【従来の技術】メロン等植物の栽培はレンガ等を組み立てた床に温水パイプを配管し、その上部に金属網目状メッシュを設置した後、メッシュの上部に土壌を敷き詰め、温水管の温度で土壌消毒を行い育成時の害虫消毒はハウス内に有害消毒液を噴射させ消毒栽培していた。

    【0003】原野等の農業は少なく、強いて利用すればハウス内水耕栽培の利用しかなかった。 この方法は設備費が高く、大手企業が副業的に行っており、一般農家が土壌栽培することはほとんどないといってもよい。

    【0004】

    【発明が解決しようとしている課題】温水パイプ式ハウス栽培又は水耕式ハウス栽培等は設備費用及び管理費用が高く、特殊農家又は企業しか採用してなく一般農家は行っていない。 又さらに簡易型無震薬栽培で物理作用を施して栽培する方法はいまだにない。

    【0005】

    【課題が解決するための手段】本発明は大別して2つの特長を省エネルギー発熱体と電場シートで物理効果をもたらし、生産性を高め無農薬栽培を可能にすることにある。 第一の特長は、現状ハウス内ブロックに発熱体を内蔵した凹字型樹脂構造物を乗せ凹字型底面に電場シートを敷き詰める。 さらに凹字型にそわせるように成形樹脂性メンシュを置き、そこに上部に肥料配合した土壌を装填する。 土壌の消毒は、凹字型構造の上部を蓋で覆い発熱体に通電し凹字型内部のこもり温度を80°C〜10
    0°Cに上昇させ消毒する。 植苗後は、土中サーモスタットで20°C〜30°Cとしてコントローラーで調整させ発育させると共に、(−)イオン発生機より電場シートを通し放電させ1000V〜8000Vに(−)側の電位作用を起こさせ(−)イオンを植物全体に伝導させることにより油虫等の害虫を除去させる。

    【0006】第二の特長は、原野等にビニール設備を行い脚部を有した凹字型構造物を長尺に連結固定する。 凹字型構造は請求項の内容を有し、冬期間はハウス内に小トンネル二重張り構造にし保温栽培する。 以上述べたいずれの工法も土壌のみ交換することで連作することが可能であり、平坦な場所を利用して耕作しても、設備費、
    管理費が非常に安く、無農薬物理栽培が出来る最も画期的な工法を提供することができる。

    【0007】

    【作 用】本発明による凹字型構造栽培は、土壌の温熱消毒、及び育成温度の供給、遠赤外線による土壌消毒効果、植物の育成効果、並び(−)イオン効果による害虫除去(−)イオンの育成効果等々を総合した物理効果を有する。 この凹字型構造は従来のレンガ積み栽培のレンガ部に簡単に取りつけることもできると共に、原野等にハウスを建て簡単に組み立てるだけでよく設備費が安い上、非常に安い電気代で一年中、無農薬物理栽培ができるシステムとして提供できる。

    【0008】

    【実 施 例】図1は、従来温水パイプ式でレンガ等ブロックで仕切った温室装置に、ブロックCに固定するように凹字型構造Aを設置する。 Aには、断熱材3、カーボン面発熱体1を内蔵させており空気層も有する。 発熱体1の配線6は凹字型内部からコントローラー7の負荷部分に連結する。 凹字型Aを連結固定した後その底面に長尺のカーボン系電場シート2を敷き込み(−)イオン発生機9に導線8をもって連結する。 電場シート2の上面に樹脂性メッシュ4を凹字型構造と同じ長さに固定した後、肥料配合の土壌5を装填する。 土壌消毒は蓋10
    を覆いカーボン面発熱体1をもって凹字型BOX内のこもり温度を80°C〜100°Cに上昇させ消毒する。
    植苗Eは、発熱体1で20°C〜30°Cの育苗温度と電場シート2の(−)イオンを植根から茎を通し葉に導通させ、発育の促進並び害虫を除去させる。 図2は、原野等の荒地に簡単に組みたてられるように、凹字型構成Bの底面に脚部Dを設ける。 この凹字型構造を長尺に連結した後、凹字型Bの底面にカーボン面発熱体1とその上部にカーボン系電場シート2を長尺に敷き込む。 樹脂成形メッシュ4以降の施工順序並び性能、効果等は図1
    と同様である。 以上図1、図2のシステムは従来ハウスを利用し簡単に組み立てられ、イニシャルコスト、又はランニングコストの最も安い無農薬物理土壌栽培工法として提供できる。

    【0009】

    【発明の効果】以上説明したように土壌温熱消毒、発根育成温度の供給土壌の転換、植物全体に(−)イオンを発生させる装置、並び育成促進効果等の物理効果も含め、一年中無農薬栽培と収穫ができる画期的な施工法を提供するものである。 更に土壌の水分に調整が計画的に行うことができ、糖度の高い過日を栽培するには最も適した工法といえる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】従来設備に取り付け型凹字型構造の断面図である。

    【図2】原野等に置き敷き式凹字型構造の断面図。

    【符号の説明】

    A 取り付け型凹字型構造 B 置き敷き式凹字型構造 C レンカ等ブロック D 脚部 E 苗 1 カーボン発熱体 2 カーボン系電場シート 3 断熱材 4 樹脂性メッシュ 5 土壌 6 発熱体配線 7 コントローラー 8 (−)イオン配線 9 (−)イオン発生機 10 蓋

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