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Signboard having message function

阅读:713发布:2023-05-25

专利汇可以提供Signboard having message function专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To increase the advertising effect of a signboard by uttering a message to the person who approaches to the signboard. SOLUTION: An infrared pyroelectric sensor 47, which acts as a person detecting sensor, is connected to the input terminal of a signal amplifier 43 and detects the infrared rays generated by a human being. When the sensor 47 detects the person who approaches an election poster while a recording power supply switch 37 and a recording preventing switch 38 are turned off and a sensor power supply switch 48 is turned on, a sensor circuit 42, which acts as a reproduction control means, puts a recording and reproducing IC 31 in its reproducing condition, the recorded message of a storage section 33 of the IC 31 is reproduced and speakers 53 and 54 convert the message into voices and the message is transmitted to the detected person. Thus, the existence of the signboard and the contents of the message are surely recognized by the person who approaches the signboard.,下面是Signboard having message function专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 記憶及び再生手段と、該記憶及び再生手段を記憶状態にする記憶制御手段と、該記憶及び再生手段を再生状態にする再生制御手段と、スピーカーと、人検知センサーとを備え、 前記記憶制御手段が前記記憶及び再生手段を記憶状態にしたときに、前記記憶及び再生手段がメッセージを記憶し、 前記人検知センサーが人を検知したときに、前記再生制御手段が前記記憶及び再生手段に記憶されているメッセージを再生し、 前記再生されたメッセージを前記スピーカーが音声にすることを特徴とする看板。
  • 【請求項2】 前記人検知センサーが赤外線焦電センサーであることを特徴とする請求項1記載のメッセージ機能付き看板。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、ポスター、警告板等の看板に関し、特にメッセージ機能付き看板に関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】従来から種々のポスターや警告板を含む看板が使用されている。 これらの看板は、所定位置に設置されたものや移動する車両等に設置されたものがある。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の従来の看板は、メッセージを文字、記号、模様等により表したものであるので、設置してあっても、通行人が看板に目を止めずに通りすぎてしまう場合がある。 特に通行人が高齢者や子供のときにこの傾向が強い。 このため、看板の存在感が弱くなり、看板がポスターや警告板の意義を果たさない場合があるという欠点があった。 したがって、本願発明の目的は、上述の従来例の欠点をなくし、看板に近づいた者にメッセージを発することができるメッセージ機能付き看板を提供することである。

    【0004】

    【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため、本願の第1の発明の構成は、記憶及び再生手段と、
    該記憶及び再生手段を記憶状態にする記憶制御手段と、
    該記憶及び再生手段を再生状態にする再生制御手段と、
    スピーカーと、人検知センサーとを備え、前記記憶制御手段が前記記憶及び再生手段を記憶状態にしたときに、
    前記記憶及び再生手段がメッセージを記憶し、前記人検知センサーが人を検知したときに、前記再生制御手段が前記記憶及び再生手段に記憶されているメッセージを再生し、前記再生されたメッセージを前記スピーカーが音声にすることを特徴とする看板である。

    【0005】上記第1の発明の構成により、記憶制御手段が記憶及び再生手段を記憶状態にしたときに、前記記憶及び再生手段がメッセージを記憶し、人検知センサーが人を検知したときに、再生制御手段が記憶及び再生手段を再生状態にし、該記憶及び再生手段に記憶されているメッセージが再生され、スピーカーがこの再生されたメッセージを音声にするので、前記検知された人にこのメッセージを伝えることができる。 このため、看板に近づいた人に確実に看板の存在及びこの看板が伝えようとしているメッセージの内容を認識させることができる。

    【0006】更に、第2の発明の構成は、上記第1の発明の構成において、前記人検知センサーが赤外線焦電センサーであることである。

    【0007】上記第2の発明の構成により、上記第1の発明の構成による作用とともに、人検知センサーを赤外線焦電センサーにしているので、容易かつ確実に看板に近づいた人を検知することができる。

    【0008】

    【発明の実施の形態】次に、本願発明の実施の形態を図面を参照して説明する。 図1は、本願発明の実施の形態に係わるメッセージ機能付き看板を示し、図2は該メッセージ機能付き看板の内部を示し、図3は該メッセージ機能用回路を示す。 図1及び図2において、箱状装置本体10の表面11に選挙用ポスター20の裏面が接着される。 なお、21は選挙用ポスター20の表面である。
    また、選挙用ポスター20は、投票日等を掲示する投票啓蒙ポスター、選挙管理委員会の指定がある立候補者のポスター等である。 センサー用孔13が装置本体10の表面11に形成されている。 更に、装置本体10の表面11には、複数の左スピーカー用孔14、複数の右スピーカー用孔15及び複数の上部音抜け孔16が形成されている。 選挙用ポスター20には、センサー用孔23並びに複数の左音抜け孔24、複数の右音抜け孔25及び複数の上部音抜け孔26が形成されている。 後述する赤外線焦電センサー47がこのセンサー用孔13の内側に配置されている。

    【0009】なお、センサー用孔23はセンサー用孔1
    3に対応し、更に、複数の左音抜け孔24は複数の左スピーカー用孔14に対応し、複数の右音抜け孔25は複数の右スピーカー用孔15に対応し、複数の上部音抜け孔26は複数の上部音抜け孔16に対応している。 蓋1
    7が装置本体10の裏面12に開閉自在に設けられている。 なお、図2では蓋17が開いた状態が示されている。 パネル18が装置本体10の内部に固定されている。 配線用基板19がパネル18の内側に固定されている。 センサー用電源スイッチ48及びパワーアンプ(電増幅器)51のヒートシンク52が基板19に固定されている。 電池ケース61が装置本体10の内側に固定され、2個の電池36が電池ケース61に装着されている。 配線62、63が2個の電池36を基板19に接続している。

    【0010】マイクロホン34、LEDランプ35、録音用電源スイッチ37、録音防止スイッチ38、録音スイッチ39及びボリューム41がパネル18に固定されている。 左スピーカー53及び右スピーカー54が装置本体10の内側に固定されている。 配線64、65が左スピーカー53及び右スピーカー54を基板19に接続している。 左スピーカー53による音声は、左スピーカー用孔14及び左音抜け孔24を通って装置本体10の外部に伝播し、右スピーカー54による音声は、右スピーカー用孔15及び右音抜け孔25を通って装置本体1
    0の外部に伝播する。 なお、上部音抜け孔16及び上部音抜け孔26を介して装置本体10の内部と外部が連通しているので、スピーカー53、54の音が籠もることを防ぐことができる。

    【0011】図3はこの実施の形態に使用される電気回路を示している。 図3において、録音及び再生用IC3
    1は、制御回路32及び記憶部33を有している。 記憶部33は不揮発性メモリである。 記憶部33がアナログ処理により記憶している場合は、デジタル処理による電磁障害がほとんどない。 アナログ録音及び再生用IC3
    1としては、例えばInformation Storage Devices Inc.
    が製造しているワンチップ不揮発性音声録音・再生アナログIC「ISD1210」、「ISD1212」、
    「ISD1416」、「ISD1420」等がある。 なお、記憶部33はデジタル録音・再生用ICであってもよい。 マイクロホン34は、例えばコンデンサマイクロホンであり、制御回路32の入力端子に接続されている。 またLEDランプ35が制御回路32のLEDランプ制御端子に接続されている。

    【0012】電池36は、そのマイナス電極側が接地され、そのプラス電極側が録音用電源スイッチ37を介して制御回路32のプラス電源端子に接続されている。 更に、電池36のプラス電極側は、録音用電源スイッチ3
    7、録音防止スイッチ38及び録音スイッチ39を介して制御回路32の録音制御端子に接続されている。 ここで、録音用電源スイッチ37は、例えばスライドスイッチである。 録音スイッチ39は、例えばON−OFFプッシュスイッチであり、そのスイッチボタンが押されているときにオンとなり、該スイッチボタンが押されていないときはオフになる。 出力音量調節用ボリューム(可変抵抗)41が制御回路32の出力端子に接続されている。 パワーアンプ51がボリューム41の出力信号を電力増幅するように接続されている。 更に、スピーカー5
    3、54がパワーアンプ51の出力信号により駆動されるように接続されている。 なお前記スピーカーの数は任意でよい。

    【0013】センサー回路42は、信号増幅器43、比較器44、タイマー45及びリレー46からなる。 人検知センサーとしての赤外線焦電センサー47が信号増幅器43の入力端子に接続されている。 該赤外線焦電センサー47は、人が発する赤外線を焦電効果により検出するものであり、例えば微分型検出素子の場合は安定な赤外線入射に対しては反応せず、変化する入力に対して反応する。 なお、この場合の焦電効果とは、赤外線の入射により結晶に温度変化が生じたときに、表面電荷が変化する現象である。 センサ−回路42の電源V Dは電池3
    6から供給され、センサー用電源スイッチ48を介してセンサー回路42のプラス電源端子に接続されている。
    センサー回路42において、信号増幅器43は赤外線焦電センサー47の出力信号を増幅し、比較器44は信号増幅器43の出力信号を基準値と比較する。 なおこの基準値は、赤外線焦電センサー47が人を検知していないときの信号増幅器43の出力信号レベルに相当する値である。

    【0014】赤外線焦電センサー47が人を検知したときは、信号増幅器43の出力信号が前記基準値より大きくなるので、比較器44の出力がハイレベルになり、タイマー45をスタートさせる。 このとき、タイマー45
    の出力は一定時間ハイレベルとなり、このタイマー45
    の出力がハイレベルの間リレー46が動作する。 リレー46が動作すると、リレー46のスイッチがオンとなり、前記V Dがリレー46のスイッチを介して制御回路32の再生制御端子及びパワーアンプ51のプラス電源端子に印加されるので、制御回路32及び記憶部33が再生状態になるとともに、パワーアンプ51が動作状態になる。 この再生状態において、記憶部33に記憶されているメッセージを表す信号が制御回路32を経てボリューム41に印加される。 なお、録音及び再生用IC3
    1の接地端子31a、センサー回路部42の接地端子4
    2a及びパワーアンプ51の接地端子51aは各々接地されている。 また、赤外線焦電センサー47が人を検知することができる距離(該人と選挙用ポスター20との距離)は任意に設定することができる。 特に、センサー用孔13にレンズ(例えばフレネルレンズ)を取り付け、該レンズを介して赤外線焦電センサー47が人を検知するようにすると、前記人を検知することができる距離を延ばすことができる。

    【0015】以上の構成により、録音用電源スイッチ3
    7及び録音防止スイッチ38がオンの状態で、記憶制御手段としての録音スイッチ39をオンにすることにより、電池36の電圧が制御回路32のプラス電源端子及び録音制御端子に印加され、記憶及び再生手段としての録音及び再生用IC31が記憶状態になる。 この記憶状態において、該録音及び再生IC31の記憶部33がマイクロホン34から入力されたメッセージ信号を記憶する。 なお、前記記憶状態のときに、LEDランプ35が制御回路32に制御されて点灯する。 また、録音防止スイッチ38をオフにすると、記憶部33に記憶されているメッセージが消去されることを防ぐことができる。

    【0016】更に、録音用電源スイッチ37及び録音防止スイッチ38をオフにし、センサー用電源スイッチ4
    8をオンにした状態で、人検知センサーとしての赤外線焦電センサー47が選挙用ポスター20に近づいた人を検知したときに、再生制御手段としてのセンサー回路4
    2が録音及び再生用IC31を再生状態にし、該録音及び再生IC31の記憶部33が記憶しているメッセージが再生され、スピーカー53、54がこのメッセージを音声にするので、前記検知された人にこのメッセージを伝えることができる。 なお、記憶部33の記憶可能時間が経過すると前記再生動作が停止する。 このため、看板に近づいた人に確実に看板の存在及びこのメッセージの内容を認識させることができる。 また、人が選挙用ポスター20に近づくだけで、記憶部33に記憶されたメッセージの再生が開始させるので、該メッセージ再生のための操作が不要になる。

    【0017】更に、人検知センサーを赤外線焦電センサー47にしているので、容易かつ確実に看板に近づいた人を検知することができる。 なお、上記実施の形態において、看板の形状は、図示されたものに限定されず、立方体、直方体又は球状等でもよい。 また、人検知センサーとして赤外線焦電センサー47が使用されているが、
    これに限定されず、超音波サンサー等を人検知センサーとして使用することができる。 また、電池36の代わりに、AC電源(AC−DCコンバータを使用したもの),DCアダプター、DCバッテリー、太陽電池等が使用可能である。 また、前記各スイッチとしてトグルスイッチ等が使用可能である。 更に、本願発明に係わるメッセージ機能付き看板は、選挙用ポスターに限定されず、立ち入り禁止看板、入泳禁止看板、スキー場での遭難防止用警告板、工事用看板等でもよい。

    【0018】

    【発明の効果】本願の第1の発明に係わるメッセージ機能付き看板によれば、該看板が伝えたい内容を目との両方から人に伝えることができる。 このため、該看板が選挙用ポスターであるときには、選挙用ポスターからの声のメッセージによって、該選挙用ポスターに近づいた人の該選挙用ポスターに対する注意力を高めることができ、選挙の宣伝効果が上がる。 更に、前記看板が種々の看板であるときには、該看板の宣伝効果があがり、前記看板が立ち入り禁止用警告板であるときには、警告の効果が上がり、災難防止に役立つ。 更に、第2の発明により、上記第1の発明による効果とともに、人検知センサーを赤外線焦電センサーにしているので、容易かつ確実に看板に近づいた人を検知することができる。 このため、該看板の効果を一層実効あらしめることができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本願発明の実施の形態の斜視図である。

    【図2】前記実施の形態の内部構造図である。

    【図3】前記実施の形態に使用する回路図である。

    【符号の説明】

    20 選挙用ポスター 31 録音及び再生用IC 32 制御回路 33 記憶部 39 録音スイッチ 42 センサー回路 47 赤外線焦電センサー 51 パワーアンプ 53、54 スピーカー

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