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Commodity delivery device for automatic vending machine

阅读:605发布:2022-11-29

专利汇可以提供Commodity delivery device for automatic vending machine专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a commodity delivery device for an automatic vending machine provided with a bearing structure of favorable assembly workability capable of enhancing load resistance of a lower pedal.
SOLUTION: Recessed parts formed by erecting one parts 1m, 1k of a substrate 1 are provided on both side end parts of the substrate 1. Hard resin made bearings 107 and 108 are arranged in the recessed parts for holding a shaft 17 of the lower pedal 4. Soft resin made fixing members 109 and 110 fixing the bearings 107 and 108 are fit in gap parts formed by the bearings 107 and 108 and the recessed parts. The fixing member 109 is formed as a wiring guide.
COPYRIGHT: (C)2002,JPO,下面是Commodity delivery device for automatic vending machine专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 商品通路の下端部に配設され、当該商品通路の一の内壁をなす基板と、 前記基板の開口部から突出自在に形成され、最下端に位置する商品を支持する下ペダルと、 前記基板の開口部から突出自在に形成され、下から2番目に位置する商品を支持する上ペダルと、 を備え、 前記上ペダルは、前記下ペダルの開動作に先立って前記商品通路側に突出するよう付勢され、かつ、当該下ペダルによる最下位に位置する商品の支持が解除された際、
    下から2番目の商品を支持する位置に突出するように形成した自動販売機の商品搬出装置において、 前記基板の両側端部には当該基板の一部を立設して形成した凹部を備え、 前記下ペダルの回動軸を保持する軸受を前記凹部内に配置し、当該軸受を固定する固定部材を当該軸受と当該凹部とによって形成される隙間部に嵌入したことを特徴とする自動販売機の商品搬出装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】この発明は、自動販売機の商品搬出装置に関し、さらに詳しくは、サーペンタイン式商品ラック等の商品通路寸法を調整しなくても、形状や外径寸法の異なる商品(缶飲料やペットボトル飲料の商品)を販売できる自動販売機の商品搬出装置に関する。

    【0002】

    【従来の技術】従来より、種々の自動販売機の商品搬出装置が提供されており、例えば、特開平6−29538
    4号公報などにも開示されている。 これらの自動販売機の商品搬出装置は、最下端の商品を受け止める主フラップと、その上方に位置し搬出時に下から2番目の商品を受け止める副フラップとを備えて商品通路の下部に配設され、これらのフラップを商品通路側に交互に回動突出させることによって商品の搬出を制御するものである。

    【0003】すなわち、これらの商品搬出装置は、上記フラップの突出の有無(突出量が常に一定)によって商品通路寸法を規制するものであるから、形状や外径寸法が異なる商品を販売する場合には、あらかじめ商品通路にその通路幅を規制する部材を別途設けたり、あるいは、当該商品寸法等に適合する専用の商品搬出装置を設けるなどして対処していた。

    【0004】しかしながら、周知の通り、缶飲料やペットボトル飲料の容器は、形状や外径寸法が異なる種々の物が流通しているため、商品容器の形状等が異なるものを販売しようとすると、上述したような商品通路の寸法調整等をしなければならず、手間がかかるとともに、容器の形状によっては商品搬出装置の機構に適さず、販売できない場合も生じ得るという課題があった。

    【0005】そこで、本願出願人は、特願2000−1
    40853号において、商品通路寸法を調整しなくても、形状や外径寸法の異なる商品を販売できる自動販売機の商品搬出装置を提供するに至った。 以下、この商品搬出装置について説明する。

    【0006】図10は、特願2000−140853号にかかる自動販売機の商品搬出装置を示す背面斜視図、
    図11は、自動販売機の商品搬出装置を示す正面斜視図、図12は、基板開口部の受け部を示す斜視図、図1
    3は、小径商品の販売待機状態を示す説明図、図14
    は、小径商品の販売状態を示す説明図、図15は、大径の形商品の販売状態を示す説明図である。

    【0007】基板1は、図示しない商品ラックの下部に配置され、商品通路の一の面を形成するものである。 商品通路の他の面には、商品出口調整板20が配設されており、商品通路は、大径の商品を収納できる寸法に設定されている。 また、基板1には、開口部1a,1bが設けられている。 基板1の背面には、開口部1aの両側縁に一対の軸受部1cが立設されている。 軸受部1cには、上ペダル2の軸3をスライド自在に保持する長穴1
    dが設けられている。 基板1の背面には、キャリア7の動作範囲に沿って、カバー部材17が設けられている。

    【0008】上ペダル2は、開口部1aから商品通路に向かって進退自在に形成され、商品通路に積み上げられた商品のうち、下から2番目の商品を支持するためのものである。 この上ペダル2は、ギヤボックスを有するモータユニット25によって回転するナピアネジ部材6に螺合し、これに沿って上下動するキャリア7とばね10
    を介して連結されており、このキャリア7の動作によって開口部1aから進退するように形成されている。

    【0009】開口部1aには、上ペダル2の裏面と当接する受け部1gが設けられている。 この開口部1aは、
    下ペダル4に支持された一番下の商品Gと基板1との両者に当接する商品G2に対しても、これに妨げられることなく進退できる位置に設けられている。 ここで、商品G1は商品Gの真上に位置し、商品G2は商品Gに対して対角に位置している場合を示している。

    【0010】キャリア7は、ナピアネジ部材6と螺合するネジ穴7aと、ばね10の下端部を連結するピン7b
    とを備え、下降時に軸保持部材8を介してストッパ軸9
    をばね11の張に抗して押圧するように形成されている。 また、キャリア7が上昇したときには、ばね11の張力によってストッパ軸9が上方に移動するようになっている。 このストッパ軸9は、軸保持部材8によって保持され、ばね11によって軸受部1eと連結されている。 この軸保持部材8は長穴(図示せず)を備え、この長穴に挿通する段付きネジ等(図示せず)によって軸受部1eに上下動自在に保持されている。

    【0011】自走スイッチ13は、キャリア7の待機位置を検知するためのものである。 下ペダル4は、商品通路に積み上げられた商品のうち、下から1番目の商品を支持するためのものであり、開口部1bの背面の軸受部1eに設けた軸5によって回動自在に支持されている。
    下ペダル4の背面に設けられた扇状のストッパ部4a
    は、軸受部1eの長穴1f内を上下にスライドするストッパ軸9と当接することによって、下ペダル4の回動範囲を規制するためのものである。

    【0012】すなわち、ストッパ軸9が長穴1fの上部に位置するときには、ストッパ部4aとストッパ軸9とが圧接して、下ペダル4が開くのを規制できるように形成されている(図13参照)。 一方、ストッパ軸9が長穴1fの下部に位置するときには、ストッパ部4aとストッパ軸9との圧接が解除されて、下ペダル4は商品荷重によって開くように形成されている(図14参照)。

    【0013】また、商品Gが売り切れ、下ペダル4に商品荷重がかからなくなった場合には、ばね12の付勢により、閉状態に復帰するようになっている。 なお、商品の売り切れ状態は、下ペダル4の根元部に設けられた売切スイッチ(図示せず)によって検知されるようになっている。

    【0014】つぎに動作について図13および図14に基づいて説明する。 販売待機状態では、図13に示すようになっている。 図示しない主制御部からの販売指令を受けてモータユニット25を動作させ、ナピアネジ部材6が回転することによりキャリア7が下降を始め、これとばね10で連結された上ペダル2が開口部1aから突出し、その先端部が下から1番目の商品に当接すると販売開始状態となる。

    【0015】そして、上ペダル2が下から1番目の商品に当接した後も、キャリア7がばね10を伸ばしながら下降を続け、軸保持部材8を押圧する。 図14に示すように、キャリア7が下限位置まで下降すると、軸保持部材8がストッパ軸9を押し下げるので、下ペダル4のストッパ部4aとの当接が解除されて下ペダル4が開き、
    下から1番目の商品が落下する。

    【0016】商品が落下すると、上ペダル2は、伸びたばね10の張力によって商品通路側に最大限度まで突出し、つぎなる商品を支持する。 すなわち、下から1番目の商品の落下動作に追従して上ペダル2が突出するので、商品通路寸法よりも大幅に小さい径の商品であっても、確実に支持できる。

    【0017】その後下ペダル4は、ばね12の付勢によって図13に示した待機位置に戻る。 キャリア7は、ナピアネジ部材6の回転により上昇するので、上ペダル2
    を押し上げて開口部1a内に後退させて、待機位置に戻る。

    【0018】

    【発明が解決しようとする課題】しかしながら、下ペダル4の軸5は、軸受部1eに設けた貫通穴に挿通した構成となっているので、さらに重たい商品を販売する場合、当該軸5や軸受部1eに集中荷重がかかりやすく、
    販売対象商品の範囲をさらに拡大できるようにするためにも、下ペダル4の適切な軸受手段の提供が望まれているという課題があった。 また、量産化に適するように、
    組立作業性の良い構成が望まれているという課題があった。

    【0019】この発明は、上記に鑑みてなされたものであって、下ペダルの耐荷重性を高めることができるとともに、組立作業性の良い軸受構造を備えた自動販売機の商品搬出装置を提供することを目的とする。

    【0020】

    【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するために、この発明にかかる自動販売機の商品搬出装置は、
    商品通路の下端部に配設され、当該商品通路の一の内壁をなす基板と、前記基板の開口部から突出自在に形成され、最下端に位置する商品を支持する下ペダルと、前記基板の開口部から突出自在に形成され、下から2番目に位置する商品を支持する上ペダルとを備え、前記上ペダルは、前記下ペダルの開動作に先立って前記商品通路側に突出するよう付勢され、かつ、当該下ペダルによる最下位に位置する商品の支持が解除された際、下から2番目の商品を支持する位置に突出するように形成した自動販売機の商品搬出装置において、前記基板の両側端部には当該基板の一部を立設して形成した凹部を備え、前記下ペダルの回動軸を保持する軸受を前記凹部内に配置し、当該軸受を固定する固定部材を当該軸受と当該凹部とによって形成される隙間部に嵌入したものである。 これにより、下ペダルの耐荷重性を高めることができるとともに、組立作業性を格段に向上させることができる。

    【0021】

    【発明の実施の形態】以下、この発明にかかる自動販売機の商品搬出装置の実施の形態につき図面を参照しつつ詳細に説明する。 なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。

    【0022】図1は、この発明の実施の形態にかかる下ペダル用軸受の組み付け要領を示す説明図、図2は、商品搬出装置を示す背面斜視図、図3は、商品搬出装置を示す正面斜視図、図4は、商品搬出装置を示す背面図、
    図5〜図7は、軸受の組み付け要領を示す部分断面図、
    図8および図9は、軸受の使用状態を示す斜視図である。 なお、以下の説明において、すでに説明した部材と同一もしくは相当する部材には同一の符号を付して、基本の構成および動作の重複説明を省略し、異なる部分についてのみ説明する。

    【0023】上ペダル2は、基板1上を摺動自在に形成された連結部材14を介してキャリア7と連結されている。 上ペダルストッパ機構部30は、上ペダル2の開閉動作に連動して開口部1aから進退するとともに、上ペダル2を背面から支持し、商品荷重を受けることができるようになっている。 下ペダルストッパ機構部50は、
    キャリア7の下降時の当接によって下ペダル4を開状態とし、それ以外の時には、下ペダル4を閉状態に維持するように形成されている。 キャリア7の動作開始時と動作終了時は、位置検知スイッチ60によって検知されるようになっている。 売切スイッチ70は、アクチュエータ76の開閉動作を検知して商品Gの売り切れを検知するものである。

    【0024】つぎに商品搬出装置の基本動作の概略を説明する。 販売待機状態では、上ペダル2が開き、下ペダル4が閉じた状態となっており、ラック内に積み上げられた商品は、この下ペダル4によって支持されている。
    そして、図示しない制御部からの販売指令により、モータユニット25が動作し、ナピアネジ部材6が回転する。

    【0025】すると、ナピアネジ部材6に螺合したキャリア7が下降し、連結部材14を介して連結した上ペダル2が開口部1aから突出し始めるとともに、上ペダルストッパ機構部30が上ペダル2を下方から支持する。
    このとき、上ペダル2は軸16によって突出方向を規制されており、下ペダル4に支持された下から1番目の商品と下から2番目の商品との間に向かって突出する。

    【0026】キャリア7がさらに下降するに従って、上ペダル2の突出量も増していく。 そして、キャリア7が下限に来たときに、上ペダル2の突出量が最大となって下から2番目の商品を支持するとともに、キャリア7が下ペダルストッパ機構部50によるロックを解除して下ペダル4を開き、下から1番目の商品を搬出する。

    【0027】そして、ナピアネジ部材6の作用により、
    キャリア7が下限位置から上昇を開始する。 すると、下ペダル4は、付勢手段により閉状態に自動復帰するとともに、下ペダルストッパ機構部50によって閉状態でロックされる。

    【0028】キャリア7が上昇するに従って、上ペダル2が開口部1aから後退するとともに、上ペダルストッパ機構部30も上ペダル2を支持しながらこれと連動して後退する。 すると、それまで上ペダル2に支持されていた商品が支持を失って下ペダル4上に落下し、再び販売待機状態となる。 以上が本発明にかかる商品搬出装置の基本動作である。 続いて、本実施の形態の要部について詳細に説明する。

    【0029】基板1の両側端部には、当該基板1の開口部1aの縁部を立設した立設部1mと側板部1kとから形成した凹部を形成してある。 立設部1mの所定箇所には、下ペダル4の軸17を保持する軸受107,108
    を嵌入する挿通穴1nや係止穴(図示せず)が設けられている。 この軸受107,108は、強度と摺動性を担保するために、硬質の樹脂(たとえば、ポリアセタール)により形成されている。

    【0030】軸受107,108は、図1および図5〜
    図7に示すように、立設部1mと側板部1kとから形成した凹部に配置され、続いて軸受107,108を固定する固定部材109,110を、当該軸受107,10
    8と当該凹部とによって形成される隙間部に嵌入する。
    固定部材109,110には、側板部1kに形成した係止穴(図示せず)に係止するための突起109a,11
    0aが形成してある。

    【0031】ここで、固定部材109,110は、強度と摺動性を必要とせず、軸受107,108の抜けを防止できればよいので、軟質の樹脂(たとえば、ポリプロピレン)により形成したものを用いている。 また、固定部材109は、配線ガイドとして形成してある。

    【0032】以上のように、軸受107,108および固定部材109,110により、下ペダル4の耐荷重性を高めることができるとともに、組立作業性の良い軸受構造を得ることができる。

    【0033】

    【発明の効果】以上説明したように、この発明にかかる自動販売機の商品搬出装置によれば、商品通路の下端部に配設され、当該商品通路の一の内壁をなす基板と、前記基板の開口部から突出自在に形成され、最下端に位置する商品を支持する下ペダルと、前記基板の開口部から突出自在に形成され、下から2番目に位置する商品を支持する上ペダルとを備え、前記上ペダルは、前記下ペダルの開動作に先立って前記商品通路側に突出するよう付勢され、かつ、当該下ペダルによる最下位に位置する商品の支持が解除された際、下から2番目の商品を支持する位置に突出するように形成した自動販売機の商品搬出装置において、前記基板の両側端部には当該基板の一部を立設して形成した凹部を備え、前記下ペダルの回動軸を保持する軸受を前記凹部内に配置し、当該軸受を固定する固定部材を当該軸受と当該凹部とによって形成される隙間部に嵌入したので、下ペダルの耐荷重性を高めることができるとともに、組立作業性を格段に向上させることができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】この発明の実施の形態にかかる下ペダル用軸受の組み付け要領を示す説明図である。

    【図2】商品搬出装置を示す背面斜視図である。

    【図3】商品搬出装置を示す正面斜視図である。

    【図4】商品搬出装置を示す背面図である。

    【図5】軸受の組み付け要領を示す部分断面図である。

    【図6】軸受の組み付け要領を示す部分断面図である。

    【図7】軸受の組み付け要領を示す部分断面図である。

    【図8】軸受の使用状態を示す斜視図である。

    【図9】軸受の使用状態を示す斜視図である。

    【図10】特願2000−140853号にかかる自動販売機の商品搬出装置を示す背面斜視図である。

    【図11】自動販売機の商品搬出装置を示す正面斜視図である。

    【図12】基板開口部の受け部を示す斜視図である。

    【図13】小径商品の販売待機状態を示す説明図である。

    【図14】小径商品の販売状態を示す説明図である。

    【図15】大径の角形商品の販売状態を示す説明図である。

    【符号の説明】

    1 基板 1a 開口部 1k 側板部 1m 立設部 1n 挿通穴 2 上ペダル 4 下ペダル 6 ナピアネジ部材 7 キャリア G 商品 16 軸 17 軸 25 モータユニット 25a、25b ねじ 30 上ペダルストッパ機構部 50 下ペダルストッパ機構部 60 位置検知スイッチ 62 スイッチユニット 70 売切スイッチ 76 アクチュエータ 107 軸受 108 軸受 109 固定部材 109a 突起 110 固定部材 110a 突起

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福田 勝彦 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 (72)発明者 萩野 憲三 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 Fターム(参考) 3E046 BA03 BB01 BB03 BB04 CA01 DA01 EA08 EB02

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