首页 / 专利库 / 多媒体工具与应用 / 广告媒体 / Method and system for advertisement presentation and recording medium

Method and system for advertisement presentation and recording medium

阅读:115发布:2023-01-27

专利汇可以提供Method and system for advertisement presentation and recording medium专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a method and a system for advertisement presentation and a recording medium which present an advertisement required for maintenance and improvement of the health of a user together with his or her diagnosis result regardless to whether the user positively takes interest in the advertisement.
SOLUTION: In accordance with the contents of user's diagnosis result line over-intake of salt, fat, calories, etc., deficiency of calcium, vitamins, etc., or irregular meals, information of advertisements of commodities, stores, enterprises to be presented in accordance with the contents of user's diagnosis result is stored in an advertisement DB 21. When presentation of the diagnosis result of user's dietary habits is requested by the user, information of advertisements to be presented in accordance with contents of user's diagnosis result is extracted from the advertisement DB 21 and is displayed in the vicinity of corresponding contents of the diagnosis result of his or her dietary habits or is outputted to a user terminal device T2 with linking or the like to the home pages of commodities and enterprises.
COPYRIGHT: (C)2002,JPO,下面是Method and system for advertisement presentation and recording medium专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 診断対象から食生活の診断結果の提示が要求された場合、該診断対象の食生活の診断結果の情報を取得し、 該診断対象の診断結果の内容に応じて提示すべき広告の情報を選択し、 該広告の情報を食生活の診断結果の該内容に関連付けて出力することを特徴とする広告提示方法。
  • 【請求項2】 診断対象の食生活の診断結果の内容に応じて診断対象に提示すべき広告の情報を該内容別に蓄積する広告データベースと、 診断対象から食生活の診断結果の提示が要求されたことを検出する手段と、 診断対象から食生活の診断結果の提示が要求された場合、該診断対象の食生活の診断結果の情報を取得する手段と、 該診断対象の診断結果の内容に応じて提示すべき広告の情報を広告データベースから抽出する手段と、 抽出した広告の情報を食生活の診断結果の前記内容に関連付けて出力する出力手段とを備えたことを特徴とする広告提示システム。
  • 【請求項3】 診断結果の内容に応じて診断対象に提案すべきレシピの情報を取得する手段をさらに備え、前記出力手段は、診断対象から食生活の診断結果の提示が要求された場合、診断対象の食生活の診断結果の内容に応じて提示すべき広告の情報を、提案すべきレシピの情報に関連付けて出力する手段を備えたことを特徴とする請求項2記載の広告提示システム。
  • 【請求項4】 広告の情報をレシピの情報に関連付けて出力する前記手段は、診断結果の改善に作用する食材の情報を、抽出した広告の情報の少なくとも一部で置き換える手段を備えたことを特徴とする請求項3記載の広告提示システム。
  • 【請求項5】 診断結果の内容に応じて診断対象に提案すべき運動メニューの情報を取得する手段をさらに備え、前記出力手段は、診断対象から食生活の診断結果の提示が要求された場合、診断対象の食生活の診断結果の内容に応じて提示すべき広告の情報を、提案すべき運動メニューの情報に関連付けて出力する手段を備えたことを特徴とする請求項2乃至4のいずれかに記載の広告提示システム。
  • 【請求項6】 コンピュータに、食生活の診断対象に提示すべき広告の情報を、診断結果の内容別に蓄積している広告データベースから抽出させて診断対象に提示させるコンピュータプログラムが記録されており、コンピュータでの読み取りが可能な記録媒体において、 コンピュータに、診断対象から食生活の診断結果の提示が要求されたことを検出させるプログラムコード手段と、 コンピュータに、診断対象からの食生活の診断結果の提示要求を検出した場合、診断対象の食生活の診断結果の情報を取得させるプログラムコード手段と、 コンピュータに、該診断対象の診断結果の内容に応じて提示すべき広告の情報を前記広告データベースから抽出させるプログラムコード手段と、 コンピュータに、抽出した広告の情報を食生活の診断結果の内容に関連付けて出力させるプログラムコード手段とを含むコンピュータプログラムが記録されていることを特徴とする記録媒体。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、診断対象の食生活の診断結果とともに、塩分・脂肪分・カロリー等の過剰摂取、カルシウム・ビタミン等の摂取不足、不規則な食事時間といった診断結果の内容に応じてこの診断対象に提示すべき商品、店舗等の広告の情報を診断結果の内容に関連付けて提示する方法、システム及びこのシステムをコンピュータで実現するためのコンピュータプログラムが記録されている記録媒体に関する。

    【0002】

    【従来の技術】インターネットが提供する情報ページにアクセスする一般ユーザの増加に伴い、これらのページに広告を表示する企業が増加している。 しかし、情報ページの数も、インターネットのユーザ数も膨大であり、
    ユーザの年令、性別、国籍、人種等も多岐にわたり、ユーザが興味を抱く対象も多種多様である。

    【0003】そのため、企業では商品に関連のあるページだけに選択的にバナー広告を表示し、自社のホームページにリンクを張ったり、またユーザにアンケートを配付し、回収したアンケートからユーザの興味を分析して、その企業の広告に興味を抱く確立の高いユーザに広告の電子メールを配信するといったように、広告を提示する対象を絞り込んで高い広告効果を得ようとしている。

    【0004】

    【発明が解決しようとする課題】しかし、バナー広告の場合、1つのページのバナー広告の数が2つ、3つと少ない場合はユーザの注目を得やすいが、バナー広告の数が多くなるほど、ユーザに注目され難くなる。

    【0005】またアンケートの場合、ユーザが積極的に意識している興味対象はアンケート結果に反映されるが、その広告が必要であると客観的に判断できるにも関わらずユーザに興味が無かったり、問題意識が低く、必要性に気付いていなければアンケート結果には反映されていない。 従って、アンケート結果の分析によって広告の提示対象を絞った場合、その商品、企業等に積極的な興味を抱いているユーザに広告を効果的に提示できるという利点がある一方、ユーザが積極的に興味を持っていないにも関わらず客観的には必要性が高い商品、企業に対する潜在的な消費を創造するといった広告効果は期待できない。

    【0006】特に食品にはユーザの嗜好が現れやすく、
    その嗜好に合うため、ユーザが積極的に興味を持つ商品、企業と、嗜好に合わないか又は興味を引かないがユーザの健康を維持、改善するために必要な商品、企業とが一致しない場合がある。 さらにユーザの嗜好に合った商品が健康を害する商品であるといった場合もあり得る。

    【0007】本発明はこのような問題点を解決するためになされたものであって、ユーザの食事内容、生活習慣等の食生活の診断結果とともに、診断結果の内容(塩分・脂肪分・カロリー等の過剰摂取、カルシウム・ビタミン等の摂取不足、不規則な食事時間等)に応じた広告の情報を診断結果の内容に関連付けて出することにより、ユーザの積極的な興味の有無に関わらず、ユーザの健康を維持、改善する上で必要な広告をその診断結果とともに提示する広告提示システム、また商品、企業にとっては広告の提示対象を絞り込んで高い広告効果が得られるとともに、潜在的な消費を創造し得る広告提示方法、システム、及びこのシステムをコンピュータで実現するためのコンピュータプログラムが記録されている記録媒体の提供を目的とする。

    【0008】

    【課題を解決するための手段】第1発明の広告提示方法は、診断対象から食生活の診断結果の提示が要求された場合、該診断対象の食生活の診断結果の情報を取得し、
    該診断対象の診断結果の内容に応じて提示すべき広告の情報を選択し、該広告の情報を食生活の診断結果の該内容に関連付けて出力することを特徴とする。

    【0009】第2発明の広告提示システムは、診断対象の食生活の診断結果の内容に応じて診断対象に提示すべき広告の情報を該内容別に蓄積する広告データベースと、診断対象から食生活の診断結果の提示が要求されたことを検出する手段と、診断対象から食生活の診断結果の提示が要求された場合、該診断対象の食生活の診断結果の情報を取得する手段と、該診断対象の診断結果の内容に応じて提示すべき広告の情報を広告データベースから抽出する手段と、抽出した広告の情報を食生活の診断結果の前記内容に関連付けて出力する出力手段とを備えたことを特徴とする。

    【0010】第3発明の広告提示システムは、第2発明に加えて、診断結果の内容に応じて診断対象に提案すべきレシピの情報を取得する手段をさらに備え、前記出力手段は、診断対象から食生活の診断結果の提示が要求された場合、診断対象の食生活の診断結果の内容に応じて提示すべき広告の情報を、提案すべきレシピの情報に関連付けて出力する手段を備えたことを特徴とする。

    【0011】第4発明の広告提示システムは、第3発明の広告の情報をレシピの情報に関連付けて出力する前記手段は、診断結果の改善に作用する食材の情報を、抽出した広告の情報の少なくとも一部で置き換える手段を備えたことを特徴とする。

    【0012】第5発明の広告提示システムは、第2乃至第4発明のいずれかに加えて、診断結果の内容に応じて診断対象に提案すべき運動メニューの情報を取得する手段をさらに備え、前記出力手段は、診断対象から食生活の診断結果の提示が要求された場合、診断対象の食生活の診断結果の内容に応じて提示すべき広告の情報を、提案すべき運動メニューの情報に関連付けて出力する手段を備えたことを特徴とする。

    【0013】第6発明の記録媒体は、コンピュータに、
    食生活の診断対象に提示すべき広告の情報を、診断結果の内容別に蓄積している広告データベースから抽出させて診断対象に提示させるコンピュータプログラムが記録されており、コンピュータでの読み取りが可能な記録媒体において、コンピュータに、診断対象から食生活の診断結果の提示が要求されたことを検出させるプログラムコード手段と、コンピュータに、診断対象からの食生活の診断結果の提示要求を検出した場合、診断対象の食生活の診断結果の情報を取得させるプログラムコード手段と、コンピュータに、該診断対象の診断結果の内容に応じて提示すべき広告の情報を前記広告データベースから抽出させるプログラムコード手段と、コンピュータに、
    抽出した広告の情報を食生活の診断結果の内容に関連付けて出力させるプログラムコード手段とを含むコンピュータプログラムが記録されていることを特徴とする。

    【0014】本発明では、塩分・脂肪分・カロリー等の過剰摂取、カルシウム・ビタミン等の摂取不足、不規則な食事時間等のユーザの診断結果の内容に応じて提示すべき商品、店舗、企業等の広告の情報を診断結果の内容別に広告データベースに蓄積しておき、ユーザから食生活の診断結果の提示が要求された場合、診断対象であるユーザの食事内容、生活習慣等の食生活を診断した診断結果の情報を取得し、診断結果の内容に対して提示すべき広告の情報を広告データベースから抽出し、抽出した広告の情報を食生活の診断結果の該当する内容の近傍に表示したり、商品、企業のホームページにリンクを張る等、関連付けて出力する。

    【0015】これにより、ユーザの積極的な興味の有無に関わらず、ユーザの健康を維持、改善する上で必要な広告をその診断結果とともに提示する。 また商品、企業にとっては広告の提示対象を絞り込んで高い広告効果が得られるとともに、潜在的な消費を創造し得る。

    【0016】また本発明では、ユーザから食生活の診断結果の提示が要求された場合、ユーザの診断結果の内容に対して提案すべきレシピの情報を取得し、その診断結果とともに、診断結果の内容に応じて提示すべき広告の情報を、取得したレシピの食材名の近傍に表示したり、
    食材名と商品、企業のホームページとの間にリンクを張る等、関連付けて出力する。

    【0017】これにより、診断結果とともに、診断結果の内容に応じたレシピを提案する際に、ユーザの食べ物の好き嫌い、興味の有無に関わらず、ユーザの健康を維持、改善する上で必要な広告の情報をそのレシピの情報に関連付けて提示し、広告を見るだけでなく、その商品を購買するといった具体的な行動をユーザに起こさせ易くする。 従って、商品、企業にとっては広告の提示対象を絞り込んで高い広告効果が得られるとともに、潜在的な消費を創造し易くなる。

    【0018】また本発明では、広告の情報をレシピの情報に関連付けて出力する際、診断結果の改善に作用する食材名のテキスト情報を、抽出した広告の情報の、例えば商品名といったような一部の情報で置き換えて出力する。

    【0019】これにより、広告を見るだけでなく、商品を購買して、提案されたレシピを参考に料理を作るといった食生活改善のための具体的な行動をユーザに起こさせ易くする。

    【0020】また本発明では、ユーザから食生活の診断結果の提示が要求された場合、ユーザの診断結果の内容に対して提案すべき運動メニューの情報を取得し、その診断結果とともに、診断結果の内容に応じて提示すべき広告の情報を、取得した運動メニューで使用する用具名、運動名等の近傍に表示したり、用具名、運動名等と商品、企業のホームページとの間にリンクを張る等、関連付けて出力する。

    【0021】これにより、診断結果とともに、診断結果の内容に応じた運動メニューを提案する際に、ユーザの運動への関心の有無に関わらず、ユーザの健康を維持、
    改善する上で必要な広告の情報をその運動メニューの情報に関連付けて提示し、広告を見るだけでなく、その商品を購買する、スポーツクラブに加入するといった具体的な行動をユーザに起こさせ易くする。 従って、商品、
    企業にとっては広告の提示対象を絞り込んで高い広告効果が得られるとともに、潜在的な消費を創造し易くなる。

    【0022】

    【発明の実施の形態】図1は本発明の広告提示システム(以下、本発明システムという)を組み込んだ食生活管理支援システムのブロック図である。 図中1は、食生活診断システムであって、パソコン、双方向テレビジョン、携帯電話、家庭用ゲーム機、ファクシミリ装置等のユーザ端末装置T1からユーザが入力したり、またユーザから郵送されたアンケート用紙を見てオペレータが入力した生活習慣(嗜好、起床時間、就寝時間、食事時間等)、食事内容(1日分、3日分等)、個人情報(身長、体重、性別、年令、家族構成、住居タイプ、職業、
    運動量、持病、家族病歴、アレルギーの有無、健康への意識度等)をそれぞれデータベース(図示せず:以下D
    Bと略記する)に蓄積しておき、ユーザの要求に応じて食生活を診断し、診断結果をユーザに提示するシステムである。

    【0023】栄養価DB12には食材単位の各栄養成分の成分量(栄養価)が蓄積されている。 また診断用情報DB13には、年令、身長、体重、性別等に応じた各栄養素の所要摂取量、診断結果のテキスト情報等が蓄積されている。

    【0024】食生活診断システム1は、食生活診断プログラム11を実行して、ユーザの生活習慣、食事内容(又は所定期間の食事内容履歴)、個人情報をDBから読み出し、診断用情報DB13の各栄養素の所要摂取量を参照してユーザの食生活を診断し、診断用情報DB1
    3の診断結果のテキスト情報を使用して診断結果の情報を生成し、生成した診断結果の情報を広告提示システム2aに渡す。

    【0025】広告提示システム2aは、診断結果の内容(塩分過剰摂取、カルシウム摂取不足、脂肪分過剰摂取、カロリー過剰摂取、ビタミン摂取不足、食生活問題なし、不規則な食事時間等)に応じてユーザに提示すべき広告の情報を、診断結果の内容別に広告DB21に蓄積している。

    【0026】例えば、「塩分過剰摂取」という診断結果に対しては減塩調味料、減塩食品、又はそれらのメーカの広告を、「脂肪分過剰摂取」に対しては低脂肪油、又はその製造メーカの広告を、「ビタミン摂取不足」に対してはビタミン剤、又はその製造メーカの広告を、「不規則な食事時間」に対してはホテル・外食産業の広告を、「カロリーオーバー」に対しては運動器具、スポーツクラブの広告を、「食生活問題なし」に対しては生命保険の広告を蓄積している。

    【0027】さらに、広告提示システム2aは、例えば食生活診断システム1から診断結果の情報を受信したことを検出することにより、ユーザから食生活診断システム1に対して診断結果の提示が要求されたことを検出する検出手段22と、検出手段22による提示要求検出に応じて、食生活診断システム1から受信した診断結果の情報を取り込む診断結果取得手段23とを備える。

    【0028】また広告提示システム2aは、診断結果取得手段23が取得した診断結果の内容に応じた広告の情報を広告DB21から抽出する広告情報抽出手段24
    と、診断結果の内容に応じた広告を診断結果の該当する内容の近傍にテキスト情報として出力されるように診断結果の情報を加工したり、バナー広告のように企業のホームページへのリンクを張る等、診断結果の該当する内容に関連付けて、パソコン、双方向テレビジョン、携帯電話、家庭用ゲーム機、ファクシミリ装置、プリンタ等のユーザ端末装置T2へ出力する出力手段25aとを備える。

    【0029】次に、図1の本発明システムにおける広告提示手順を図4に示すフローチャートに基づいて説明する。 ユーザから診断結果の提示要求があったか否かをチェックしながら待機し(ステップS4−1)、例えば食生活診断システム1からの診断結果の受信検出によって、ユーザから診断結果の提示が要求されたことを検出すると、受信した診断結果を取り込む(ステップS4−
    2)。

    【0030】診断結果の内容を検索キーとして、この内容に応じた広告の情報を広告DB21から抽出し(ステップS4−3)、広告の情報を診断結果の内容に関連付けて出力する(ステップS4−4)。

    【0031】図2は本発明システムの他の構成例のブロック図である。 図1と同一部分には同一符号を付してその説明を省略する。 本例の食生活診断システム1は、ユーザの食生活の診断に加えて、診断結果の内容に応じたレシピをユーザに提案するシステムである。 食生活診断システム1では、前述のような診断結果の内容に応じたレシピの情報がレシピDB14に蓄積されている。

    【0032】広告提示システム2bは、検出手段22による提示要求検出に応じて、食生活診断システム1から受信したレシピの情報を取り込むレシピ情報取得手段2
    6と、診断結果の内容に応じた広告をレシピの該当する食材名の近傍にテキスト情報として出力されるようにレシピの情報を加工したり、食材名を商品名に置き換えたり、バナー広告のように企業のホームページへのリンクを張る等、レシピの情報に関連付けて、パソコン、双方向テレビジョン、携帯電話、家庭用ゲーム機、ファクシミリ装置、プリンタ等のユーザ端末装置T2へ出力する出力手段25bとを備える。

    【0033】次に、図2の本発明システムにおける広告提示手順を図5に示すフローチャートに基づいて説明する。 ユーザから診断結果の提示要求があったか否かをチェックしながら待機し(ステップS5−1)、例えば食生活診断システム1からの診断結果の受信検出によって、ユーザから診断結果の提示が要求されたことを検出すると、受信した診断結果及びレシピの情報を取り込む(ステップS5−2)。

    【0034】診断結果の内容を検索キーとして、この内容に応じた広告の情報を広告DB21から抽出し(ステップS5−3)、広告の情報をレシピの情報に関連付けて出力する(ステップS5−4)。

    【0035】図3は本発明システムのさらに他の構成例のブロック図である。 図1と同一部分には同一符号を付してその説明を省略する。 本例の食生活診断システム1
    は、ユーザの食生活の診断に加えて、診断結果の内容に応じた運動メニューをユーザに提案するシステムである。 食生活診断システム1では、前述のような診断結果の内容に応じた運動メニューの情報が運動メニューDB
    15に蓄積されている。

    【0036】広告提示システム2cは、検出手段22による提示要求検出に応じて、食生活診断システム1から受信した運動メニューの情報を取り込む運動メニュー情報取得手段27と、診断結果の内容に応じた広告を運動メニューの該当する運動名、器具名、用具名等の近傍にテキスト情報として出力されるように運動メニューの情報を加工したり、器具名、用具名を商品名に置き換えたり、バナー広告のように企業のホームページへのリンクを張る等、運動メニューの情報に関連付けて、パソコン、双方向テレビジョン、携帯電話、家庭用ゲーム機、
    ファクシミリ装置、プリンタ等のユーザ端末装置T2へ出力する出力手段25cとを備える。

    【0037】次に、図3の本発明システムにおける広告提示手順を図6に示すフローチャートに基づいて説明する。 ユーザから診断結果の提示要求があったか否かをチェックしながら待機し(ステップS6−1)、例えば食生活診断システム1からの診断結果の受信検出によって、ユーザから診断結果の提示が要求されたことを検出すると、受信した診断結果及び運動メニューの情報を取り込む(ステップS6−2)。

    【0038】診断結果の内容を検索キーとして、この内容に応じた広告の情報を広告DB21から抽出し(ステップS6−3)、広告の情報を運動メニューの情報に関連付けて出力する(ステップS6−4)。

    【0039】なお、広告は、診断結果、レシピ、運動メニューのいずれかに関連付けて提示しても、またこれらの中の複数の情報に関連付けて提示してもよい。

    【0040】また、以上のような広告提示のコンピュータプログラムはコンピュータにプレインストールして提供することも、またCD−ROM、MO等の可搬型記録媒体で提供することも可能である。 さらに回線経由で提供することも可能である。

    【0041】

    【発明の効果】以上のように、本発明では、ユーザの積極的な興味の有無に関わらず、ユーザの健康を維持、改善する上で必要な広告をその診断結果とともに提示し、
    また商品、企業にとっては広告の提示対象を絞り込んで高い広告効果が得られるとともに、潜在的な消費を創造し得るという優れた効果を奏する。

    【0042】また本発明では、診断結果とともに、診断結果の内容に応じたレシピを提案する際に、ユーザの食べ物の好き嫌い、興味の有無に関わらず、ユーザの健康を維持、改善する上で必要な広告の情報をそのレシピの情報に関連付けて提示し、広告を見るだけでなく、その商品を購買するといった具体的な行動をユーザに起こさせ易くして、商品、企業にとっては広告の提示対象を絞り込んで高い広告効果が得られるとともに、潜在的な消費を創造し易くなるという優れた効果を奏する。

    【0043】また本発明では、広告を見るだけでなく、
    商品を購買して、提案されたレシピを参考に料理を作るといった食生活改善のための具体的な行動をユーザに起こさせ易くするという優れた効果を奏する。

    【0044】また本発明では、診断結果とともに、診断結果の内容に応じた運動メニューを提案する際に、ユーザの運動への関心の有無に関わらず、ユーザの健康を維持、改善する上で必要な広告の情報をその運動メニューの情報に関連付けて提示し、広告を見るだけでなく、その商品を購買する、スポーツクラブに加入するといった具体的な行動をユーザに起こさせ易くして、商品、企業にとっては広告の提示対象を絞り込んで高い広告効果が得られるとともに、潜在的な消費を創造し易くなるという優れた効果を奏する。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】 本発明システムを組み込んだ食生活管理支援システムのブロック図である。

    【図2】 本発明システムの他の構成例のブロック図である。

    【図3】 本発明システムのさらに他の構成例のブロック図である。

    【図4】 図1の本発明システムにおける広告提示手順のフローチャートである。

    【図5】 図2の本発明システムにおける広告提示手順のフローチャートである。

    【図6】 図3の本発明システムにおける広告提示手順のフローチャートである。

    【符号の説明】

    2a、2b、2c 広告提示システム 21 広告DB 22 検出手段 23 診断結果取得手段 24 広告情報抽出手段 25a、25b、25c 出力手段 26 レシピ情報取得手段 27 運動メニューDB T2 ユーザ端末装置

    フロントページの続き Fターム(参考) 5B049 BB11 BB41 BB49 CC02 EE00 GG00 GG04 GG07 5B075 KK07 ND20 PP28 PQ02 PQ32 PR08 UU40

    高效检索全球专利

    专利汇是专利免费检索,专利查询,专利分析-国家发明专利查询检索分析平台,是提供专利分析,专利查询,专利检索等数据服务功能的知识产权数据服务商。

    我们的产品包含105个国家的1.26亿组数据,免费查、免费专利分析。

    申请试用

    分析报告

    专利汇分析报告产品可以对行业情报数据进行梳理分析,涉及维度包括行业专利基本状况分析、地域分析、技术分析、发明人分析、申请人分析、专利权人分析、失效分析、核心专利分析、法律分析、研发重点分析、企业专利处境分析、技术处境分析、专利寿命分析、企业定位分析、引证分析等超过60个分析角度,系统通过AI智能系统对图表进行解读,只需1分钟,一键生成行业专利分析报告。

    申请试用

    QQ群二维码
    意见反馈