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Computer readable recording medium recording contents production tool

阅读:521发布:2021-09-19

专利汇可以提供Computer readable recording medium recording contents production tool专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a user interface which can easily and inexpensively produce an object contents including plural contents. SOLUTION: A contents production tool that is recorded on a recording medium includes a 1st function which shows a page 302a on a screen, a 2nd function which inputs and displays at least a page 302b that is linked to the page 302a with the page 302a defined as a starting point, a 3rd function which inputs and displays at least a page that is linked to the page 302a or 302b with the page 302a or 302b defined as a starting point, a 4th function which generates the link information 305 between a page that is defined as a starting point and an inputted page after the 2nd and 3rd functions are executed and a 5th function which produces a flow chart of contents by means of all displayed pages and the inner-page link information 305 and displays the flow chart of contents after the 4th function is executed.,下面是Computer readable recording medium recording contents production tool专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 複数のコンテンツ間のリンク関係を指定して最終的に作成したい目的コンテンツを作成するためのコンテンツ作成ツールを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、 前記目的コンテンツを起動する際の入口に相当する開始コンテンツの配置位置を画面表示する第1の機能と、 前記開始コンテンツの配置位置を起点として、前記開始コンテンツにリンクされる少なくとも一つのコンテンツの配置位置を入力して表示する第2の機能と、 表示されている任意のコンテンツの配置位置の一つを起点として、該当するコンテンツにリンクされる少なくとも一つのコンテンツの配置位置を入力して表示する第3
    の機能と、 前記第2の機能または第3の機能が実行されると、起点となったコンテンツの配置位置と入力されたコンテンツの配置位置との間にリンク情報を生成する第4の機能と、 前記第4の機能が実行されると、表示されている全てのコンテンツの配置位置および各コンテンツ間のリンク情報を用いてコンテンツの流れ図を生成し、表示する第5
    の機能と、 を含むことを特徴とするコンテンツ作成ツールを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  • 【請求項2】 さらに、前記第5の機能で生成して表示したコンテンツの流れ図中において、任意のコンテンツの配置位置を指定し、指定したコンテンツの配置位置の削除および該当するコンテンツの配置位置を含むリンク情報の削除を行う第6の機能を含み、 前記第5の機能は、前記第6の機能が実行されると、表示されている全てのコンテンツの配置位置および各コンテンツ間のリンク情報を用いてコンテンツの流れ図を生成し、表示することを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ作成ツールを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  • 【請求項3】 さらに、前記第5の機能で生成して表示したコンテンツの流れ図中のコンテンツの配置位置に、
    あらかじめ作成した任意のコンテンツを配置する第7の機能を含むことを特徴とする請求項1または2に記載のコンテンツ作成ツールを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  • 【請求項4】 さらに、前記第7の機能で配置した任意のコンテンツに基づいて、対応するコンテンツのサムネイル画面を該当する配置位置に表示する第8の機能を含むことを特徴とする請求項3に記載のコンテンツ作成ツールを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  • 【請求項5】 さらに、前記第7の機能で配置したコンテンツおよび前記第4の機能で生成したリンク情報に基づいて、各コンテンツの表示画面上に前記リンク情報に従ってリンク先のコンテンツへ移動するための移動ボタンを設定する第9の機能を含むことを特徴とする請求項3に記載のコンテンツ作成ツールを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  • 【請求項6】 前記第7の機能は、前記あらかじめ作成した任意のコンテンツとして、動画再生コンテンツ、静止画表示コンテンツ、音声再生コンテンツ、映像データ再生コンテンツ、テレビ会議コンテンツ、電話アクセス機能コンテンツ、データベースアクセス機能コンテンツ、ファイルサーバーアクセス機能コンテンツおよびファクシミリアクセス機能コンテンツを配置可能であることを特徴とする請求項3に記載のコンテンツ作成ツールを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  • 【請求項7】 さらに、前記第7の機能で配置したコンテンツをWeb上で実行可能なHTML形式のコンテンツに変換する第10の機能と、 前記第10の機能を実行する際に、前記リンク情報に基づいてリンク元またはリンク先へ移動するためのナビゲートボタンを前記HTML形式のコンテンツ中に挿入するか否かを指定する第11の機能と、を含み、 前記第10の機能は、前記第11の機能の指定結果に基づいて、前記HTML形式のコンテンツ中にナビゲートボタンを挿入したコンテンツまたは前記HTML形式のコンテンツ中にナビゲートボタンを挿入していないコンテンツに変換することを特徴とする請求項3に記載のコンテンツ作成ツールを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  • 【請求項8】 前記第10の機能は、前記第7の機能で配置したコンテンツが動画を含むコンテンツである場合に、動画をAVI形式またはMPEG形式のコンテンツに変換することを特徴とする請求項7に記載のコンテンツ作成ツールを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、複数のコンテンツ間のリンク関係を指定して最終的に作成したい目的コンテンツを作成するためのコンテンツ作成ツールを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体に関し、より詳細には、複数のコンテンツからなる目的コンテンツの作成を簡単に行えるユーザインターフェースを提供するコンテンツ作成ツールを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体に関する。

    【0002】

    【従来の技術】近年、コンピュータ関連技術・マルチメディア技術・インターネット関連技術の発達によって、
    電子の世界で利用されるコンテンツとして動画・静止画・音声を含む様々なコンテンツが作成および提供されている。 一般に、コンテンツはフロッピーディスクや、C
    D−ROM、MO、DVD等の記録媒体に記録して提供されており、不特定多数の人が利用することを前提として大量に供給されているものや、特定の用途・特定の場所・特定の人が使用することを前提に必要に応じて作成され、比較的小量供給されているものがある。

    【0003】具体的には、大量に供給されているコンテンツとしては、例えば、歌・音楽等のCDや、コンピュータ・ゲーム等のCD、ワープロソフト・表計算ソフト等のアプリケーションのCDがある。

    【0004】また、比較的小量供給されるコンテンツとしては、例えば、病院、ホテル、美術館・官庁・役場等の公共施設、空港、駅、大学等において利用されている案内、受付用情報端末のアプリケーションプログラムや各種情報(動画・静止画・音声等)から成るコンテンツや、またはショールームや、エキシビジョン、ビジネスプレイゼンテーション等で利用するマルチメディア・プレゼンテーション用コンテンツが提供されている。 さらに、中学校、高校、大学、各種学校等の教育用コンテンツも提供されている。 さらに、極端な例としては、特定の用途・特定の場所・特定の人が専用に使用するオリジナルのコンテンツも存在する。

    【0005】なお、これらのコンテンツは、当然ながらコンテンツを動作させて利用するためのハードウェア(例えば、パーソナルコンピュータ、表示装置等)や、
    動作の条件となるソフトウェア(例えば、コンテンツによって指定されたOSソフトや、アプリケーションソフト等)が必要である。

    【0006】一方、このようなコンテンツは、専門の業者や、メーカーによって作成・販売されると共に、一般のユーザが独自に作成することも可能であり、コンテンツを作成するためのアプリケーションとして、パワーポイント(商品名:マイクロソフト社製)のようなコンテンツ作成ツールも提供されている。

    【0007】

    【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従来の技術によれば、ユーザは特定の用途に使用するための専用のコンテンツを必要とした場合、専用の業者やメーカーに依頼したり、コンテンツ作成ツールを使用してユーザ自身で作成することにより、所望のコンテンツを取得することができるものの、以下の問題点があった。

    【0008】第1に、専用の業者やメーカーに依頼した場合、コンテンツの制作費用として高いコストがかかるという問題点や、また、コストが高いため、使用環境の変化や用途の変化によって新たに作成・変更・追加を行う必要が生じた場合でも、簡単に作成・変更・追加を行うことができないという問題点があった。

    【0009】第2に、コンテンツ作成ツールを使用してユーザ自身で作成する場合、コンテンツ作成ツールを操作するための多少の知識があれば簡単なコンテンツを作成することはできるものの、複数のコンテンツ間のリンク関係を指定して最終的に作成したい目的のコンテンツ(目的コンテンツ)を得るには、複雑なリンク関係の設定を行う必要があるため、所望のコンテンツを得るには高度な知識が必要であり、一般のユーザが簡単に操作するのは困難であるという問題点があった。 換言すれば、
    一般ユーザ向けのコンテンツ作成ツールは提供されていなかったという問題点があった。

    【0010】本発明は上記に鑑みてなされたものであって、複数のコンテンツからなる目的コンテンツの作成を簡単かつ安価に行えるユーザインターフェースを提供するコンテンツ作成ツールを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供することを目的とする。

    【0011】

    【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するために、請求項1に係るコンテンツ作成ツールを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体は、複数のコンテンツ間のリンク関係を指定して最終的に作成したい目的コンテンツを作成するためのコンテンツ作成ツールを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、
    前記目的コンテンツを起動する際の入口に相当する開始コンテンツの配置位置を画面表示する第1の機能と、前記開始コンテンツの配置位置を起点として、前記開始コンテンツにリンクされる少なくとも一つのコンテンツの配置位置を入して表示する第2の機能と、表示されている任意のコンテンツの配置位置の一つを起点として、
    該当するコンテンツにリンクされる少なくとも一つのコンテンツの配置位置を入力して表示する第3の機能と、
    前記第2の機能または第3の機能が実行されると、起点となったコンテンツの配置位置と入力されたコンテンツの配置位置との間にリンク情報を生成する第4の機能と、前記第4の機能が実行されると、表示されている全てのコンテンツの配置位置および各コンテンツ間のリンク情報を用いてコンテンツの流れ図を生成し、表示する第5の機能と、を含むコンテンツ作成ツールを記録したものである。

    【0012】また、請求項2に係るコンテンツ作成ツールを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体は、
    請求項1に記載のコンテンツ作成ツールを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体において、さらに、前記第5の機能で生成して表示したコンテンツの流れ図中において、任意のコンテンツの配置位置を指定し、指定したコンテンツの配置位置の削除および該当するコンテンツの配置位置を含むリンク情報の削除を行う第6の機能を含み、前記第5の機能は、前記第6の機能が実行されると、表示されている全てのコンテンツの配置位置および各コンテンツ間のリンク情報を用いてコンテンツの流れ図を生成し、表示するものである。

    【0013】また、請求項3に係るコンテンツ作成ツールを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体は、
    請求項1または2に記載のコンテンツ作成ツールを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体において、さらに、前記第5の機能で生成して表示したコンテンツの流れ図中のコンテンツの配置位置に、あらかじめ作成した任意のコンテンツを配置する第7の機能を含むものである。

    【0014】また、請求項4に係るコンテンツ作成ツールを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体は、
    請求項3に記載のコンテンツ作成ツールを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体において、さらに、前記第7の機能で配置した任意のコンテンツに基づいて、
    対応するコンテンツのサムネイル画面を該当する配置位置に表示する第8の機能を含むものである。

    【0015】また、請求項5に係るコンテンツ作成ツールを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体は、
    請求項3に記載のコンテンツ作成ツールを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体において、さらに、前記第7の機能で配置したコンテンツおよび前記第4の機能で生成したリンク情報に基づいて、各コンテンツの表示画面上に前記リンク情報に従ってリンク先のコンテンツへ移動するための移動ボタンを設定する第9の機能を含むものである。

    【0016】また、請求項6に係るコンテンツ作成ツールを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体は、
    請求項3に記載のコンテンツ作成ツールを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体において、前記第7の機能が、前記あらかじめ作成した任意のコンテンツとして、動画再生コンテンツ、静止画表示コンテンツ、音声再生コンテンツ、映像データ再生コンテンツ、テレビ会議コンテンツ、電話アクセス機能コンテンツ、データベースアクセス機能コンテンツ、ファイルサーバーアクセス機能コンテンツおよびファクシミリアクセス機能コンテンツを配置可能であるものである。

    【0017】また、請求項7に係るコンテンツ作成ツールを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体は、
    請求項3に記載のコンテンツ作成ツールを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体において、さらに、前記第7の機能で配置したコンテンツをWeb上で実行可能なHTML形式のコンテンツに変換する第10の機能と、前記第10の機能を実行する際に、前記リンク情報に基づいてリンク元またはリンク先へ移動するためのナビゲートボタンを前記HTML形式のコンテンツ中に挿入するか否かを指定する第11の機能と、を含み、前記第10の機能は、前記第11の機能の指定結果に基づいて、前記HTML形式のコンテンツ中にナビゲートボタンを挿入したコンテンツまたは前記HTML形式のコンテンツ中にナビゲートボタンを挿入していないコンテンツに変換するものである。

    【0018】また、請求項8に係るコンテンツ作成ツールを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体は、
    請求項7に記載のコンテンツ作成ツールを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体において、前記第10
    の機能は、前記第7の機能で配置したコンテンツが動画を含むコンテンツである場合に、動画をAVI形式またはMPEG形式のコンテンツに変換するものである。

    【0019】

    【発明の実施の形態】以下、本発明のコンテンツ作成ツールを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体の一実施の形態について、 I. コンテンツ作成ツールの概略 II. コンテンツ作成ツールの実行環境 III. コンテンツ作成ツールの機能 IV. コンテンツ作成ツールで作成したコンテンツの実行環境 V. コンテンツ作成ツールによって得られる効果 の順で、添付の図面を参照しつつ詳細に説明する。

    【0020】I. コンテンツ作成ツールの概略 本発明に係るコンテンツ作成ツールは、コンピュータに読み込まれて実行されることにより、複数のコンテンツ間のリンク関係を指定して最終的に作成したい目的コンテンツを作成するためのものである。 図1は、本発明に係るコンテンツ作成ツールの有する機能のレベルを従来のソフトウエアの機能のレベルと比較した説明図である。 図1に示すように、本発明に係るコンテンツ作成ツールは、一般のユーザ向けに機能を絞り、コンテンツを簡単に作成できるようにし、さらに、動画・音声等のマルチメディア情報も扱うことを目指すものである。

    【0021】具体的に、本発明に係るコンテンツ作成ツールは、コンピュータを操作できる一般レベルのユーザが簡単に操作できるユーザインターフェースを有し、例えば、受付・案内・情報端末用のコンテンツ,マルチメディアプレゼンテーションコンテンツ,教育コンテンツ等を一般ユーザが簡単に作成できるようにしたものである。

    【0022】II. コンテンツ作成ツールの実行環境 図2は、本実施の形態に係るコンテンツ作成ツールを実行するコンピュータの概略構成を示すブロック図である。 図2に示すコンピュータ100は、後述するコンテンツ作成ツールを読み込んでコンテンツ作成処理を実行する処理を制御するCPU101と、ブートプログラム等を記憶したROM102と、CPU101のワークエリアとして使用されるRAM103と、文字や数値の入力,複数のコンテンツ間のリンク関係の指定等を行うためのキーボード104およびマウス105と、作成されるコンテンツを表示するためのCRTや液晶ディスプレイ等のディスプレイ106と、オペレーション・システム(OS)107および本実施の形態に係るコンテンツ作成ツール108を記憶したハードディスク109と、
    上記各部を接続するバス110と、を少なくとも備えている。

    【0023】なお、図2に示したコンピュータ100の構成は、あくまでも一例を示すものであって、後述するコンテンツ作成処理を実現することが可能であればいかなる構成であっても良い。

    【0024】また、ここでは、OS107としてマイクロソフト社のウインドウズを想定しており、コンテンツ作成ツール108は、ウインドウズ上で動作するアプリケーションプログラムであるものとする。

    【0025】さらに、図2に示したように、予めハードディスク109にインストールした形態でコンテンツ作成ツール108を提供するようにしても良いし、また、
    図3(a)に示すように、フロッピーディスク,CD−
    ROM,MO,DVD等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体201にコンテンツ作成ツール108を記録して提供することにしても良い。 コンテンツ作成ツール108を記録媒体201に記録して提供する場合には、
    一旦ハードディスク109にインストールした後に、または記録媒体201から直接に、コンテンツ作成ツール108をCPU101が読み出して実行することによって後述するコンテンツ作成ツール108の有する機能が実現される。 また、図3(b)に示すように、サーバ2
    02からネットワーク,放送波等を介してコンテンツ作成ツール108を配布することも可能である。

    【0026】III. コンテンツ作成ツールの機能 つぎに、コンテンツ作成ツール108の有する機能について、 1. フローチャート作成機能 2. コンテンツ作成機能 3. アクセス機能の設定機能 の順で説明する。

    【0027】1. フローチャート作成機能 フローチャート作成機能とは、最終的に作成したい目的コンテンツの全体構成、即ち目的コンテンツを構成する複数のコンテンツのつながりを考えながらフローチャートを作成するための機能である。

    【0028】図4〜図6は、フローチャート作成機能の説明図である。 コンテンツ作成ツール108は、フローチャートの作成が指定されると、図4に示すフローチャート作成画面301を画面表示すると共に、ページ30
    2aをフローチャート作成画面301上に表示する。 このページ302aは、一般のプレゼンテーションソフトにおいて作成されるスライドと同様の概念のものであり、後述するコンテンツの作成機能によるコンテンツの貼り付け対象となる。 フローチャート作成画面301上において、ページ302aや後に作成されるページはアイコンで表示される。 なお、図4において、303は、
    ユーザに対して操作方法を説明するためのガイダンスウインドウを示している。 詳細な説明については省略するが、このガイダンスウインドウ303は、後述する各種操作を行う際に画面上に表示され、ユーザの操作の助けとなる。

    【0029】ユーザは、図4に示すように、ページ30
    2a上にマウスポインタ304を置いてクリックし、右方向にドラッグする。 その結果、コンテンツ作成ツール108は、図5に示すように、ページ302aを起点として、ページ302aにリンクされるページ302bを作成して表示する。 加えて、コンテンツ作成ツール10
    8は、起点となったページ302aと作成したページ3
    02bとの間にリンク情報305を作成して表示する。

    【0030】ユーザは、さらにページ302aまたは3
    02b上にマウスポインタ304を置いてドラッグすることにより、図6に示すように、希望する数のページを作成することができると共に、ページ間のリンク情報を作成して複数のページからなるフローチャートを作成することができる。 なお、図6においては、ページ302
    aにページ302bおよび302cがリンクされ、ページ302bにページ302dがリンクされ、ページ30
    2cにページ302e〜302gがリンクされて作成されたフローチャートが示されている。 図6の各ページ3
    02に示されているページ1,ページ2等はページ番号に該当する。

    【0031】また、コンテンツ作成ツール108は、前述したようにして作成されたフローチャート中の任意のページ302を削除するための機能を有している。 例えば、図6に示したページ302bを削除する場合、ユーザはページ302bをクリックして選択し、キーボード104の削除キーを押下するか、または図示しないメニューから削除を選択することにより、ページ302bを削除することができる。

    【0032】コンテンツ作成ツールは、ユーザによって削除が指示されると、図7に示すように削除確認ウインドウ306を表示し、ユーザがOKボタンをクリックした場合に、選択されたページ、例えばページ302bを削除すると共に、ページ302aとの間およびページ3
    02dとの間に作成されたリンク情報305を削除する。 図8は、ページ302bが削除された後のフローチャート作成画面301を示す説明図である。 なお、コンテンツ作成ツール108に、いずれかのページ302を削除する処理が行われた後にページ番号をソートする機能を持たせることにしても良い。

    【0033】2. コンテンツ作成機能 続いて、前述したようにして作成した各ページ302に画像イメージを貼り付ける等の処理を行うためのコンテンツ作成機能を用いた各処理について説明する。 すなわち、コンテンツ作成機能は、作成した各ページ302にリンク先のページ302を呼び出すためのボタンとなるシンボルイメージ,ページの内容となる画像イメージ,
    動画等のコンテンツを挿入するための機能である。 例えば、目的コンテンツが病院の館内案内であれば、このコンテンツ作成機能を利用して館内図,説明用の文章等を各ページに挿入する作業を行うことができる。

    【0034】(1)画像イメージの挿入処理 図9は、ページ302に対して画像イメージを挿入する処理の説明図である。 ユーザが作成した各ページ302
    のいずれかを開き(ページ編集画面を開く)、図示しない挿入メニューから「画像イメージ」の項目を選択すると、コンテンツ作成ツール108は、画像イメージ挿入ダイアログ351を表示する。 画像イメージ挿入ダイアログ351には、予め用意されている画像イメージファイル(例えば、BMP,JPEG,J6I等の形式の画像イメージファイル)が一覧表示される。 そして、ユーザが所望の画像イメージファイルを選択してOKボタン352をクリックすると、コンテンツ作成ツール108
    は、選択された画像イメージファイルの画像イメージを該当するページ302に挿入する。 なお、図9に示すページ302の左上の数字はページ302のページ番号を示している。

    【0035】また、上記処理以外に、他のアプリケーション,ユーティリティー等で作成した画像イメージをカット&ペーストでページ302に挿入することもできる。

    【0036】(2)画像イメージの移動・サイズ変更 図10は、ページ302に挿入した画像イメージの移動処理の説明図である。 ページ302に挿入した画像イメージ353をクリックしてドラッグするというユーザの操作に合わせて、コンテンツ作成ツール108は画像イメージ353を移動させる。

    【0037】また、図11は、ページ302に挿入した画像イメージのサイズ変更処理の説明図である。 ページ302に挿入した画像イメージ353の四隅のいずれかをクリックしてドラッグするというユーザの操作に合わせて、コンテンツ作成ツール108は画像イメージ35
    3のサイズを変更する。 なお、図11には、画像イメージ353を拡大する様子が示されている。

    【0038】(3)キャプチャ機能を用いた画像 コンテンツ作成ツール108は、画面表示されている内容、例えばウインドウズの画面や他のアプリケーションの画面をキャプチャする機能を有している。 図12
    (a)〜図12(c)は、このキャプチャ機能を利用して画像イメージをページ302に挿入する処理の説明図である。

    【0039】例えば、図12(a)に示すように、ユーザは、画面表示をウインドウズの画面に切り換え、任意のアプリケーションを起動したものとする。 なお、図1
    2(a)において、354はコンテンツ作成ツール10
    8によって用意された画面キャプチャボタンを示している。

    【0040】ユーザは、画面キャプチャボタン354をクリックすることにより、表示されている画面をキャプチャする。 そして、図12(b)に示すように、キャプチャされた画像イメージから必要な範囲を選択し、図示しないメニューから「コピー」の項目を選択して選択した範囲の画像イメージをコピーする。 なお、図12
    (b)において、355はコンテンツ作成ツール108
    の画面に戻るためのコンテンツ作成ツール画面ボタンを示している。

    【0041】ユーザは、コンテンツ作成ツール画面ボタン355をクリックしてコンテンツ作成ツール108の画面、即ちページ302を表示した画面に戻り、図示しないメニューから「貼り付け」の項目を選択することにより、図12(c)に示すように、コピーした画像イメージをページ302に挿入することができる。 なお、ユーザは、前述したように、ページ302に挿入された画像イメージ353を移動したり、拡大または縮小することができる。

    【0042】(4)シンボルの追加・移動処理 図13は、シンボルの追加・移動処理の説明図である。
    ここで、図13の356によって示される「」,
    「」等の記号がシンボルであり、シンボルはリンク情報305によってリンクされている他のページ302を示し、コンテンツ作成ツール108が図4〜図6に示したようにしてページ302およびリンク情報305を作成した際に、各ページに設定したものである。 後述するように、このシンボル356上に例えば予め用意されたイメージを貼り付けてボタンを作成することができ、このボタンをクリックすることによりリンク先のページ3
    02を表示することを可能とする。

    【0043】このシンボル356を新たに追加するには、標準ツールバー357のシンボル追加ボタン358
    をクリックするか、図示しないメニューから「シンボル追加」の項目を選択することにより、ページ302上に新たなシンボル356を追加することができる。 コンテンツ作成ツール108は、新たなシンボル356の追加に合わせて、新たなリンク先となるページ302およびリンク情報305を作成したりする等の処理を行うことができる。 なお、シンボル356をクリックしてドラッグすることにより、シンボルを移動させることができる。

    【0044】(5)シンボルの削除処理 図14は、シンボルの削除処理の説明図である。 ユーザは、削除したいシンボルを選択し、標準ツールバー35
    7のシンボル削除ボタン359をクリックするか、図示しないメニューから「シンボル削除」の項目を選択することにより、選択したシンボルを削除することができる。 ユーザによってシンボルの削除が指定されると、コンテンツ作成ツール108は図14に示すように削除確認ダイアログボックス360を表示し、ユーザがOKボタン361をクリックした場合に選択されたシンボルを削除する。 なお、シンボル356の削除は該当するリンク先のページ302を削除することを意味し、シンボル356を削除することによってリンク先のページ302
    が削除されることになる。

    【0045】(6)シンボルイメージの挿入処理 図15は、シンボルイメージの挿入処理の説明図である。 このシンボルイメージの挿入処理は、シンボル35
    6を利用して、特定のページ302からリンク先となっている他のページ302を表示させるためのボタンを作成する処理である。

    【0046】ユーザが、図示しない挿入メニューから「シンボル」の項目を選択すると、コンテンツ作成ツール108は、シンボルイメージテンプレート362を表示する。 このシンボルイメージテンプレート362には、例えば、予め用意されたサンプルシンボルイメージを含む複数のシンボルイメージ363が用意されている。 なお、364は後述する透明ボタンを示している。

    【0047】ユーザは、ドラッグ&ドロップ操作によって、シンボルイメージテンプレート362中のシンボルイメージ363を特定のシンボル356上に貼り付けることができる。 なお、ユーザは、シンボル356上に貼り付けたシンボルイメージ363をクリックしてドラッグすることにより所望の位置に移動させることができ、
    また、シンボルイメージ363の四隅のいずれかをクリックしてドラッグすることによりサイズを変更することができる。

    【0048】また、シンボルイメージテンプレート36
    2に用意されたシンボルイメージ363ではなく、予め用意されたシンボル素材集中のイメージや、前述したキャプチャ機能でキャプチャしたイメージを利用してシンボル356上にシンボルイメージ363を貼り付けることもできる。

    【0049】(7)透明ボタンの設定 図16は、透明ボタン364の設定処理の説明図である。 シンボルイメージテンプレート362に用意された透明ボタン364は、前述したシンボルイメージの挿入処理で説明した操作と同様に、ドラッグ&ドロップによってシンボル356上に貼り付けることができる。 この透明ボタン364は、シンボルイメージ363とは異なり透明であることから、例えばページ302上の画像イメージの一部に貼り付けられることによって、その画像イメージの一部を他のページ302を表示させるためのボタンに変化させる機能を有する。

    【0050】図17は、透明ボタン364の移動・サイズ変更処理の説明図である。 ユーザは、ページ302上に貼り付けた透明ボタン364をクリックしてドラッグすることにより所望の位置に移動させることができ、透明ボタン364の四隅のいずれかをクリックしてドラッグすることにより、サイズを変更することができる。

    【0051】なお、透明ボタン364として、四のみではなく、円,楕円,角丸四角等の異なる形状のものを用意しておくこともできる。 また、編集時においては透明ボタン364をハッチング表示することによって透明ボタン364を容易に認識できるようにし、貼り付けや移動等の操作を容易に行うことができる。 そして、実際にコンテンツを利用する際に透明にすることにすれば良い。

    【0052】(8)シンボルイメージの作成処理 図18は、シンボルイメージの作成処理の説明図である。 ユーザがシンボルイメージテンプレート362上のシンボル作成ボタン365をクリックするか、または図示しないメニューから「シンボル作成」の項目を選択すると、コンテンツ作成ツール108は、シンボルイメージ作成領域366をシンボルイメージテンプレート36
    2上に作成する。 そして、ユーザはシンボルイメージ作成領域366中に文字を入力することにより、新たなシンボル363を作成することができる。 作成されたシンボル363は、例えばビットマップファイルとして保存される。

    【0053】なお、シンボルイメージテンプレート36
    2上においてシンボルイメージ363のいずれかをクリックしてドラッグし、所望の位置に移動させることにより、シンボルイメージテンプレート362上のシンボルイメージ363の位置を入れ換えることができる。

    【0054】(9)文字シンボルの入力処理 図19は、文字シンボルの入力処理の説明図である。 ユーザはページ302上に配置されたシンボルイメージ3
    63をクリックして文字を入力することにより、シンボルイメージ363の近傍に文字を配置することができる。 コンテンツ作成ツール108は、シンボルイメージ363と同様に、配置された文字についてもリンク先となっている他のページ302を表示させるためのボタン(クリックポイント)として機能させる。

    【0055】(10)文章の挿入処理 ユーザが図示しない挿入メニューから「テキストボックス」の項目を選択し、ページ302の所定の位置をクリックすると、コンテンツ作成ツール108は、ページ3
    02上に文字を入力するためのテキストボックスをクリックされた位置に挿入する。 そして、挿入されたテキストボックス中にユーザが文字を入力し、またはコピーした文書を貼り付けることにより、ページ302上に文章を挿入することができる。

    【0056】また、挿入した文章のフォントを変更することもできる。 ユーザがフォントを変更したい文章を選択し、図示しないメニューから「フォント選択」の項目を選択すると、コンテンツ作成ツール108は図20に示すようなフォント選択ダイアログ367を表示する。
    そして、ユーザがフォント選択ダイアログ367から所望のフォントを選択し、OKボタン368をクリックすることにより、フォントを変更することができる。 なお、フォント選択ダイアログ367においては、フォントの変更だけでなく、スタイル,サイズ,文字飾り,色等についても変更することができる。

    【0057】さらに、文章に所定の効果を設定することができる。 ユーザが効果を設定したい文章を選択して図示しないメニューから「設定」の項目を選択すると、コンテンツ作成ツール108は、図21に示すような文章効果設定ダイアログ369を表示する。 そして、ユーザが文章のスクロールや色のアニメ等の効果を設定してO
    Kボタン370をクリックすることにより、文章に所定の効果を設定することができる。

    【0058】(11)図形イメージの挿入処理 図22は、図形イメージの挿入処理の説明図である。 ユーザが図示しない挿入メニューから「図形」の項目を選択すると、コンテンツ作成ツール108は、図形を入力するために用いられる図形テンプレート371を表示する。 そして、ユーザは、挿入したい図形を選択し、ページ302上の所望の位置をクリックすることにより図形イメージ372をページ302上に挿入することができる。 なお、挿入可能な図形としては、例えば直線,四角,円,矢印,角丸四角等がある。

    【0059】また、挿入した図形イメージを編集することもできる。 ユーザが編集したい図形イメージを選択し、図示しない書式メニューから「図形の設定」の項目を選択すると、コンテンツ作成ツール108は図23に示すような図形設定ダイアログ373を表示する。 そして、ユーザが図形設定ダイアログ373において面の色,枠の色,太さ等を設定し、OKボタン374をクリックすることにより、図形を編集することができる。

    【0060】さらに、図形に所定の効果を設定することができる。 ユーザが効果を設定したい図形を選択して図示しないメニューから「設定」の項目を選択すると、コンテンツ作成ツール108は、図24に示すような図形効果設定ダイアログ375を表示する。 そして、ユーザが図形のスクロールや色のアニメ等の効果を設定してO
    Kボタン376をクリックすることにより、図形に所定の効果を設定することができる。

    【0061】(12)動画音声ファイルの挿入処理 図25は、動画音声ファイルの挿入処理の説明図である。 ユーザが図示しない挿入メニューから「動画音声ファイル」の項目を選択すると、コンテンツ作成ツール1
    08は、動画挿入ダイアログ377を表示する。 そして、ユーザが動画挿入ダイアログ377から挿入したい動画(例えばMPEG1,AVI,MOV形式)を選択し、ページ302をクリックして動画を配置する位置を指定すると、コンテンツ作成ツール108は、動画音声ファイルを挿入する処理を実行する。

    【0062】また、動画編集アプリケーションからドラッグ&ドロップ操作によってページ302上に配置することもできる。 加えて、図26に示すように、動画挿入アイコン378を用意しておき、この動画挿入アイコン378をドラッグ&ドロップ操作でページ302に貼り付けることにより、ページ302に動画を挿入することもできる。

    【0063】ユーザは、ページ302に挿入された動画音声ファイルをクリックしてドラッグすることにより、
    動画音声ファイルを移動することができ、また、挿入された動画音声ファイルの四隅のいずれかをクリックしてドラッグすることにより移動することができる。

    【0064】さらに、ユーザは動画音声ファイルの設定処理を行うこともできる。 ユーザが設定したい動画を選択し、図示しない設定メニューから「動画の設定」を選択すると、コンテンツ作成ツール108は、図27に示すような動画設定ダイアログ379を表示する。 そして、ユーザは、動画設定ダイアログ379において所望の項目を設定する処理を行うことができる。

    【0065】設定項目としては以下のようなものがある。 a)再生方法 ・再生ボタンのクリックで再生開始 ・画面が開くと再生開始 ・リピート再生(オートリピート,回数指定,時間指定) ・停止ボタンが押されるまで再生継続 b)表示ボタンの設定 ・再生ボタン,停止ボタン,一時停止ボタン等を表示するか否か c)表示サイズ ・動画音声ファイルを画面サイズに合わせる ・自由指定

    【0066】(13)サウンドの挿入 図28は、サウンドの挿入処理の説明図である。 ユーザが図示しない挿入メニューからサウンド」の項目を選択すると、コンテンツ作成ツール108は、サウンド挿入ダイアログ380を表示する。 そして、ユーザがサウンド挿入ダイアログ380から挿入したいサウンドファイル(例えばMP3,AIFF,WAV形式)を選択し、
    ページ302またはシンボル356をクリックして挿入する位置を指定すると、コンテンツ作成ツール108
    は、指定された位置にサウンドを挿入する処理を実行する。 サウンドが挿入されるとサウンドマーク381が表示され、サウンドが挿入されていること表示する(編集時のみ)。

    【0067】また、図26に示すサウンド挿入アイコン382を利用したドラッグ&ドロップ操作によりサウンドを挿入することもできる。

    【0068】さらに、ユーザはサウンドの設定処理を行うこともできる。 ユーザが設定変更したいサウンドを選択し、図示しないメニューから「サウンドの設定」を選択すると、コンテンツ作成ツール108は、図29に示すようなサウンド設定ダイアログ383を表示する。 そして、ユーザは、サウンド設定ダイアログ383において所望の項目を設定する処理を行うことができる。

    【0069】設定項目としては以下のようなものがある。 a)再生方法 ・再生ボタンのクリックで再生開始 ・画面が開くと自動再生 ・リピート再生(オートリピート,回数指定,時間指定) ・停止ボタンが押されるまで再生継続 b)表示ボタンの設定 ・再生ボタン,停止ボタン,一時停止ボタン等を表示するか否か

    【0070】(14)サムネイルの表示 画像イメージを挿入する等によって作成したページをサムネイル表示してコンテンツの内容を表示することができる。 ユーザが図示しない表示メニューから「サムネイル」を選択し、または図示しないサムネイルアイコンを選択すると、コンテンツ作成ツール108は、作成した各ページ302を一覧表示する。 図30は、ページを一覧表示するサムネイル表示画面384を示す説明図である。 コンテンツ作成ソフト108は、各ページ302のリンク関係が明らかになるように、フローチャートのような形式で各ページ302のサムネイル画像を表示する。

    【0071】ユーザは、サムネイル表示されたページ3
    02を選択し、そのページ302を削除したり、移動したりすることができ、さらに、新たなページ302を挿入することもできる。

    【0072】(15)スタート画面への復帰機能 あるページ302が画面表示されている状態で、ユーザによって設定された待ち時間が経過した場合には、スタート画面(例えば第1ページ)に画面表示を切り換えるような機能をコンテンツに設定することもできる。

    【0073】(16)オート再生機能 作成した各ページを紙芝居のように自動的に表示させるような設定をコンテンツに対して行うこともできる。 ユーザは、マニュアルとオートを選択することができる。

    【0074】(17)HTML変換機能 コンテンツ作成ツール108は、上述したように作成した各ページ302からなるコンテンツをWeb上で使用可能なHTML形式に変換する機能を有している。 この際、特定のページからリンク元またはリンク先に移動するためのいわゆるナビゲートボタン(図53参照)をH
    TLM形式のコンテンツに挿入するか否かを指定することができる。 また、ページ302に動画や音声が含まれたコンテンツの場合、動画や音声をMPEG,AVI,
    WAV等の形式で保存する(変換する)ようにし、汎用のブラウザで再生できるようにする。 このように、コンテンツ作成ツール108がHTML変換機能を有しているため、作成したコンテンツをHTML形式に変換することにより、汎用のブラウザを用いてコンテンツを実行することができる。 すなわち、コンテンツを利用するコンピュータに特別なソフトウエアをインストールしておく必要をなくすことができる。

    【0075】3. アクセス機能の設定機能 アクセス機能の設定機能とは、電話アクセス機能,データベースアクセス機能,ファイルサーバアクセス機能等のサービスを利用できるように、ページ302にそれらの機能の実行を指定するためのボタンを設定するための機能である。 このような機能を各ページ302に設定できるようにすることにより、例えば、無人受付端末用のコンテンツを作成することが可能となる。 ただし、このようなアクセス機能が設定されたコンテンツを実行するコンピュータが電話アクセス機能やファイルサーバアクセス機能を備えている必要がある。

    【0076】(1)LAN回線通信機能 LANによる通信や回線による通信を利用して、ページ302から例えばTV会議,内線電話,外線電話等を行うための機能(起動ボタン等)をページ302に設定することができる。

    【0077】a)電話ボタンの貼り付け 図31は、電話ボタンの貼り付け処理の説明図である。
    ユーザは、通信機能ツールバー401から電話ボタン4
    02を選択してページ302に貼り付ける。 そして、この電話ボタン402をアイコン化する場合には、シンボルイメージテンプレート362からシンボルイメージ3
    63を選択して電話ボタン402上に貼り付けることができる。

    【0078】コンテンツの実行時にページ302に貼り付けられた電話ボタン402を選択すると、図32に示すようなソフト電話が起動され、通常の電話のように相手先の番号を入力して通話することが可能となる。 その結果、コンテンツを実行しているコンピュータを、例えば無人の受付端末として利用することが可能となる。

    【0079】なお、この電話機能を利用して、ファクシミリアクセス機能をページ302に設定することも可能であり、ページ302のボタンを操作して、必要な情報をファクシミリで送受信することもできる。

    【0080】b)短縮ボタンの貼り付け 図33〜図35は、短縮ボタンの貼り付け処理の説明図である。 ユーザは、図33に示す通信機能ツールバー4
    01から短縮ボタン403を選択してページ302に貼り付ける。 そして、短縮ボタン403を貼り付けた際に、図34に示すように短縮番号設定ダイアログ406
    が表示され、相手先番号や相手先の名前等を設定する。
    この短縮ボタン403をアイコン化する場合には、図3
    5に示すように、シンボルイメージテンプレート362
    からシンボルイメージ363を選択して短縮ボタン40
    3上に貼り付けることができる。

    【0081】c)NetMeetingボタンの貼り付け 図36および図37は、NetMeetingボタンの貼り付け処理の説明図である。 ユーザは、図36に示すように、通信機能ツールバー401からNetMeet
    ingボタン404を選択してページ302に貼り付ける。 そして、このNetMeetingボタン404をアイコン化する場合には、図37に示すように、シンボルイメージテンプレート362からシンボルイメージ3
    63を選択してNetMeetingボタン404上に貼り付けることができる。 なお、NetMeeting
    の機能を利用するためには、作成したコンテンツを利用するコンピュータにおいて予めNetMeetingの設定を行っておく必要がある。

    【0082】d)TV会議ボタンの貼り付け 図38〜図40は、TV会議ボタンの貼り付け処理の説明図である。 ユーザは、図38に示すように、通信機能ツールバー401からTV会議ボタン405を選択してページ302に貼り付ける。 TV会議ボタン405をページ302に貼り付けると、図39に示すようにパス設定ダイアログ407が表示されるため、ユーザは利用するTV会議アプリケーションのパスを入力する。 なお、
    ユーザは、TV会議アプリケーションの設定を予め行っておく必要がある。 そして、このTV会議ボタン405
    をアイコン化する場合には、図40に示すように、シンボルイメージテンプレート362からシンボルイメージ363を選択してTV会議ボタン405上に貼り付けることができる。

    【0083】(2)インターネットアクセス機能 ページ302から既存のブラウザを起動させ、インターネットにアクセスするような機能をページ302に設定することも可能である。 この場合、ユーザは、図示しないアクセス機能メニューから「インターネット」の項目を選択する。 その結果、図41に示すようにブラウザ設定ダイアログ408が表示され、このブラウザ設定ダイアログ408にブラウザのEXEファイル名およびUR
    Lを入力する。 そして、ユーザは、インターネットへのアクセスボタンを図42に示すようにページ302の所望の位置に貼り付ける。

    【0084】コンテンツの実行時において、図42に示したようにして貼り付けたアクセスボタンを選択するとページ302からブラウザを起動させることができ、インターネットにアクセスすることが可能である。 その後、図43に示す戻るボタン409をクリックするか、
    ブラウザを終了させることにより、元のページ302に戻ることができる。

    【0085】(3)DBアクセス機能 DBアクセス機能を各ページ302に設定することができる。 設定可能な機能としては、例えばODBCによるDBアクセス機能,既存のDBアクセスアプリケーションを用いたDBアクセス機能,Webサーバ経由によるDBアクセス機能(Webページはユーザが作成)等がある。

    【0086】a)ODBCによるDBアクセス機能 図44は、ODBCによるDBアクセス機能の説明図である。 コンテンツ作成ツール108を用いることにより、このようなDBにアクセスするためのボタンをページ302に設定することができる。

    【0087】b)既存のDBアクセスアプリケーションを用いたDBアクセス機能 図45に示すようにアプリケーションのパスを設定し、
    ボタンをページ302上に設定することで、ページ30
    2からDBアプリケーションを起動させ、DBにアクセスすることができる。

    【0088】c)Webサーバ経由によるDBアクセス機能 Webページを作成し、アクセス用のボタンをページ3
    02上に設定することにより、図46に示すようにインターネットによるDBアクセスが可能となる。

    【0089】IV. コンテンツ作成ツールで作成したコンテンツの実行環境 続いて、前述したようにして作成したコンテンツの実行環境について説明する。 図47は、コンテンツ実行環境の第1の例を示す説明図である。 ここでは、例として、
    コンテンツ作成ツール108がインストールされた開発環境用PCでコンテンツを作成し、作成したコンテンツをCD−RやFD等に保存して株式会社リコー製のME
    DIASITEにコピーし、MEDIASITEでコンテンツを実行することを想定している。 なお、図47中の「CDTファイル」はコンテンツ作成ソフト108で作成した目的コンテンツに該当する。

    【0090】MEDIASITEは、タッチパネル付きの40インチのプラズマディスプレイ,コンピュータ等から構成され、ネットワークへの接続機能等を有した製品である。 したがって、例えば、会社案内のコンテンツを作成してMEDIASITEにコピーし、このMED
    IASITEを会社の入り口付近に設置しておくことにより、無人案内として利用することができる。 例えば、
    訪問者はタッチパネルにタッチしてページ上のボタンを操作して会社内の部署の案内を見たり、ページに電話ボタンが設定されている場合には、このボタンを利用して電話機能を呼び出し、担当者を呼び出すこともできる。

    【0091】図48は、コンテンツ実行環境の第2の例を示す説明図である。 ここでは、コンテンツを開発環境用PCで作成し、作成したコンテンツをサーバにコピーする。 そして、MEDIASITEに設けられたネットワークへのアクセス機能を利用して、サーバの制御によりMEDIASITEにコンテンツを実行させることができる。

    【0092】V. コンテンツ作成ツールによって得られる効果 本実施の形態に係るコンテンツ作成ツール108を用いることにより、複数のコンテンツ(ページ)からなる目的コンテンツを簡単かつ安価に作成することができる。
    具体的には、以下のような効果がある。

    【0093】従来のコンテンツ作成ツールで作成したコンテンツの閲覧方法としては、図49(a)に示すようにページ番号に従ってページ送りを行うような方法が一般的で、図49(b)に示すようにページ番号にかかわらず所望のページに飛ぶことができるようにすることは従来のコンテンツ作成ツールの操作の点から困難であった。 これに対し、本実施の形態に係るコンテンツ作成ツール108の場合、図4〜図6に示したようにページ3
    02およびリンク305を作成するため、図49(b)
    に示すようなコンテンツの閲覧方法を簡単に実現することができる。

    【0094】また、従来のコンテンツ作成ツールでは、
    作成した各ページをサムネイルで一覧表示する際、図5
    0(a)に示すように各ページが一覧表示されるのみで、各ページ間のリンクの状態を表示することはできなかった。 これに対し、本実施の形態に係るコンテンツ作成ツール108では、図50(b)に示すように、各ページのサムネイルをフローチャートのような形式で表示することが可能であるため、各ページのリンク関係が一目でわかり、編集操作(例えばページの追加や削除)を容易に行うことができる。

    【0095】また、従来のコンテンツ作成ツールでは、
    NetMeetingの起動ボタンは特別用意されていないため、図51(a)に示すようにプログラムのリンクの設定をユーザが行わなければならなかった。 これに対し、本実施の形態に係るコンテンツ作成ツール108
    の場合、図51(b)に示すように、NetMeeti
    ngの起動ボタンが予め用意されているため、面倒なパス設定が不要であると共に、起動ボタンを作業エリアにドラッグするのみでNetMeetingを起動させるための設定を行うことができる。

    【0096】また、従来のコンテンツ作成ツールでは、
    動画の挿入ボタンが用意されていないため、図52
    (a)に示すように、挿入メニューからビデオやサウンドの挿入を選択して動画やサウンドを挿入するという操作が必要なため、一般ユーザにとって操作が複雑であった。 これに対し、本実施の形態に係るコンテンツ作成ツール108の場合、図52(b)に示すように、動画の挿入アイコンが予め用意されているため、アイコンを作業エリアにドラッグするだけで動画を挿入することができる。

    【0097】また、従来のコンテンツ作成ツールで作成したコンテンツをWeb上で実行するには、Web作成ツールを利用してHTML変換を行う必要がある。 このWeb作成ツールは、図53(a)に示すように、各ページの中に必ずナビゲーションボタン(ページを進める、戻す)を挿入するため、ページ番号に従ったページ送りしかできない。 これに対し、本実施の形態に係るコンテンツ作成ツール108の場合、HTML変換時にナビゲーションボタンの有無を選択できるため、図53
    (b)に示すように、ページ番号に依存しないでページ送りができ、または他の者が勝手にコンテンツを操作することができないようにしたコンテンツ(キオスクコンテンツとして図示)およびページ番号に従ったページ送りを利用するコンテンツ(プレゼンコンテンツとして図示)のいずれにするかを選択することができる。

    【0098】さらに、従来のコンテンツ作成ツールで作成した動画を含むコンテンツをHTML変換する場合には専用のファイル形式になってしまい、このようなコンテンツを利用するためには専用のアプリケーションが必要となる(図54(a))。 これに対し、本実施の形態に係るコンテンツ作成ツール108の場合、動画が含まれたコンテンツの場合、動画をAVIまたはMPEG形式で保存(AVIまたはMPEG形式に変換)するため、一般のブラウザで再生することができる(図54
    (b))。

    【0099】

    【発明の効果】以上説明したように、本発明のコンテンツ作成ツールを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体(請求項1)は、目的コンテンツを起動する際の入口に相当する開始コンテンツの配置位置を画面表示する第1の機能と、開始コンテンツの配置位置を起点として、開始コンテンツにリンクされる少なくとも一つのコンテンツの配置位置を入力して表示する第2の機能と、
    表示されている任意のコンテンツの配置位置の一つを起点として、該当するコンテンツにリンクされる少なくとも一つのコンテンツの配置位置を入力して表示する第3
    の機能と、第2の機能または第3の機能が実行されると、起点となったコンテンツの配置位置と入力されたコンテンツの配置位置との間にリンク情報を生成する第4
    の機能と、第4の機能が実行されると、表示されている全てのコンテンツの配置位置および各コンテンツ間のリンク情報を用いてコンテンツの流れ図を生成し、表示する第5の機能と、を含むコンテンツ作成ツールを記録したため、このコンテンツ作成ツールをコンピュータで実行することにより、複数のコンテンツからなる目的コンテンツの作成を簡単かつ安価に行えるユーザインターフェースを提供することができる。 換言すれば、一般のユーザ自身で目的コンテンツの作成を簡単に行えるので、
    専門の業者等に依頼する必要がなくなり、コンテンツの制作費用の低減を図ることができ、使用環境の変化や用途の変化によって新たに作成・変更・追加を行う必要が生じた場合でも、簡単に作成・変更・追加を行うことができる。 さらに、流れ図を用いた簡単な操作で複雑なリンク関係を設定できるので、一般のユーザでも容易に利用することができる。

    【0100】また、本発明のコンテンツ作成ツールを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体(請求項2)は、第5の機能で生成して表示したコンテンツの流れ図中において、任意のコンテンツの配置位置を指定し、指定したコンテンツの配置位置の削除および該当するコンテンツの配置位置を含むリンク情報の削除を行う第6の機能を含み、第5の機能は、第6の機能が実行されると、表示されている全てのコンテンツの配置位置および各コンテンツ間のリンク情報を用いてコンテンツの流れ図を生成し、表示するため、このコンテンツ作成ツールをコンピュータで実行することにより、複数のコンテンツからなる目的コンテンツの作成において、リンク情報を含めたコンテンツの削除を行えるユーザインターフェースを提供することができる。

    【0101】また、本発明のコンテンツ作成ツールを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体(請求項3)は、第5の機能で生成して表示したコンテンツの流れ図中のコンテンツの配置位置に、あらかじめ作成した任意のコンテンツを配置する第7の機能を含むため、このコンテンツ作成ツールをコンピュータで実行することにより、複数のコンテンツからなる目的コンテンツの作成をさらに簡単に行えるユーザインターフェースを提供することができる。

    【0102】また、本発明のコンテンツ作成ツールを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体(請求項4)は、第7の機能で配置した任意のコンテンツに基づいて、対応するコンテンツのサムネイル画面を該当する配置位置に表示する第8の機能を含むため、このコンテンツ作成ツールをコンピュータで実行することにより、
    サムネイル画面を確認しながら、複数のコンテンツからなる目的コンテンツの作成を簡単かつ確実に行えるユーザインターフェースを提供することができる。

    【0103】また、本発明のコンテンツ作成ツールを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体(請求項5)は、第7の機能で配置したコンテンツおよび第4の機能で生成したリンク情報に基づいて、各コンテンツの表示画面上にリンク情報に従ってリンク先のコンテンツへ移動するための移動ボタンを設定する第9の機能を含むため、このコンテンツ作成ツールをコンピュータで実行することにより、各コンテンツの表示画面上の所望の位置に移動ボタンを容易に設定でき、複数のコンテンツからなる目的コンテンツの作成をさらに簡単に行えるユーザインターフェースを提供することができる。

    【0104】また、本発明のコンテンツ作成ツールを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体(請求項6)は、第7の機能が、あらかじめ作成した任意のコンテンツとして、動画再生コンテンツ、静止画表示コンテンツ、音声再生コンテンツ、映像データ再生コンテンツ、テレビ会議コンテンツ、電話アクセス機能コンテンツ、データベースアクセス機能コンテンツ、ファイルサーバーアクセス機能コンテンツおよびファクシミリアクセス機能コンテンツを配置可能であるため、このコンテンツ作成ツールをコンピュータで実行することにより、
    さらに利便性の高い複数のコンテンツからなる目的コンテンツの作成を簡単に行えるユーザインターフェースを提供することができる。

    【0105】また、本発明のコンテンツ作成ツールを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体(請求項7)は、第7の機能で配置したコンテンツをWeb上で実行可能なHTML形式のコンテンツに変換する第10
    の機能と、第10の機能を実行する際に、リンク情報に基づいてリンク元またはリンク先へ移動するためのナビゲートボタンをHTML形式のコンテンツ中に挿入するか否かを指定する第11の機能と、を含み、第10の機能は、第11の機能の指定結果に基づいて、HTML形式のコンテンツ中にナビゲートボタンを挿入したコンテンツまたはHTML形式のコンテンツ中にナビゲートボタンを挿入していないコンテンツに変換するため、このコンテンツ作成ツールをコンピュータで実行することにより、複数のコンテンツからなる目的コンテンツをWe
    b上で実行可能に作成でき、かつ、目的コンテンツの用途に応じてナビゲートボタンの作成の有無を選択できるユーザインターフェースを提供することができる。

    【0106】また、本発明のコンテンツ作成ツールを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体(請求項8)は、第10の機能は、第7の機能で配置したコンテンツが動画を含むコンテンツである場合に、動画をAV
    I形式またはMPEG形式のコンテンツに変換するため、このコンテンツ作成ツールをコンピュータで実行することにより、動画を含むコンテンツを簡単にWeb上で実行できるように作成することがでできるユーザインターフェースを提供することができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明に係るコンテンツ作成ツールの有する機能のレベルを従来のソフトウエアの機能のレベルと比較した説明図である。

    【図2】本発明の実施の形態に係るコンテンツ作成ツールを実行するコンピュータの概略構成を示すブロック図である。

    【図3】本発明の実施の形態に係るコンテンツ作成ツールの配布形態を示す説明図である。

    【図4】本発明の実施の形態に係るコンテンツ作成ツールが有するフローチャートの作成機能を用いてフローチャートを作成する処理の説明図である。

    【図5】本発明の実施の形態に係るコンテンツ作成ツールが有するフローチャートの作成機能を用いてフローチャートを作成する処理の説明図である。

    【図6】本発明の実施の形態に係るコンテンツ作成ツールが有するフローチャートの作成機能を用いてフローチャートを作成する処理の説明図である。

    【図7】本発明の実施の形態に係るコンテンツ作成ツールが有するフローチャートの作成機能を用いて作成したページを削除する処理の説明図である。

    【図8】本発明の実施の形態に係るコンテンツ作成ツールが有するフローチャートの作成機能を用いて作成したページを削除する処理の説明図である。

    【図9】本発明の実施の形態に係るコンテンツ作成ツールが有するコンテンツ作成機能を用いてページに画像イメージを挿入する処理の説明図である。

    【図10】本発明の実施の形態に係るコンテンツ作成ツールが有するコンテンツ作成機能を用い、ページに挿入した画像イメージを移動する移動処理の説明である。

    【図11】本発明の実施の形態に係るコンテンツ作成ツールが有するコンテンツ作成機能を用い、ページに挿入した画像イメージのサイズを変更するサイズ変更処理の説明図である。

    【図12】本発明の実施の形態に係るコンテンツ作成ツールが有するキャプチャ機能を利用してキャプチャした画像イメージをページに挿入する処理の説明図である。

    【図13】本発明の実施の形態に係るコンテンツ作成ツールが有するコンテンツ作成機能を用いてページにシンボルを追加するシンボル追加処理の説明図である。

    【図14】本発明の実施の形態に係るコンテンツ作成ツールが有するコンテンツ作成機能を用いてシンボルを削除するシンボル削除処理の説明図である。

    【図15】本発明の実施の形態に係るコンテンツ作成ツールが有するコンテンツ作成機能を用いてページにシンボルイメージを挿入するシンボルイメージ挿入処理の説明図である

    【図16】本発明の実施の形態に係るコンテンツ作成ツールが有するコンテンツ作成機能を用いてページに透明ボタンを設定する透明ボタン設定処理の説明図である。

    【図17】本発明の実施の形態に係るコンテンツ作成ツールが有するコンテンツ作成機能を用い、貼り付けられた透明ボタンを移動し、またはサイズを変更する処理の説明図である。

    【図18】本発明の実施の形態に係るコンテンツ作成ツールが有するコンテンツ作成機能を用いてシンボルイメージを作成するシンボルイメージ作成処理の説明図である。

    【図19】本発明の実施の形態に係るコンテンツ作成ツールが有するコンテンツ作成機能を用いて文字シンボルを入力する文字シンボル入力処理の説明図である。

    【図20】本発明の実施の形態に係るコンテンツ作成ツールが有するコンテンツ作成機能を用い、ページに挿入された文章のフォントを変更する処理の説明図である。

    【図21】本発明の実施の形態に係るコンテンツ作成ツールが有するコンテンツ作成機能を用い、ページに挿入された文章に所定の効果を設定する処理の説明図である。

    【図22】本発明の実施の形態に係るコンテンツ作成ツールが有するコンテンツ作成機能を用いてページに図形イメージを入力する図形イメージ挿入処理の説明図である。

    【図23】本発明の実施の形態に係るコンテンツ作成ツールが有するコンテンツ作成機能を用い、ページに挿入された図形イメージを編集する処理の説明図である。

    【図24】本発明の実施の形態に係るコンテンツ作成ツールが有するコンテンツ作成機能を用い、ページに挿入された図形イメージに所定の効果を設定する処理の説明図である。

    【図25】本発明の実施の形態に係るコンテンツ作成ツールが有するコンテンツ作成機能を用いてページに動画音声ファイルを挿入する処理の説明図である。

    【図26】本発明の実施の形態に係るコンテンツ作成ツールが有するコンテンツ作成機能を用いてページに動画音声ファイルを挿入する処理の説明図である。

    【図27】本発明の実施の形態に係るコンテンツ作成ツールが有するコンテンツ作成機能を用い、ページに挿入された動画音声ファイルを設定する処理の説明図である。

    【図28】本発明の実施の形態に係るコンテンツ作成ツールが有するコンテンツ作成機能を用いてページまたはシンボルにサウンドを挿入する処理の説明図である。

    【図29】本発明の実施の形態に係るコンテンツ作成ツールが有するコンテンツ作成機能を用い、ページまたはシンボルに挿入されたサウンドを設定する処理の説明図である。

    【図30】本発明の実施の形態に係るコンテンツ作成ツールにおいて、作成した各ページを一覧表示した様子を示す説明図である。

    【図31】本発明の実施の形態に係るコンテンツ作成ツールが有するアクセス機能の設定機能を用いてページに電話ボタンを貼り付ける処理の説明図である。

    【図32】本発明の実施の形態に係るコンテンツ作成ツールが有するアクセス機能の設定機能を用いてページに貼り付けた電話ボタンが選択された場合の様子を示す説明図である。

    【図33】本発明の実施の形態に係るコンテンツ作成ツールが有するアクセス機能の設定機能を用いてページに短縮ボタンを貼り付ける処理の説明図である。

    【図34】本発明の実施の形態に係るコンテンツ作成ツールが有するアクセス機能の設定機能を用いてページに短縮ボタンを貼り付ける処理の説明図である。

    【図35】本発明の実施の形態に係るコンテンツ作成ツールが有するアクセス機能の設定機能を用いてページに短縮ボタンを貼り付ける処理の説明図である。

    【図36】本発明の実施の形態に係るコンテンツ作成ツールが有するアクセス機能の設定機能を用いてページにNetMeetingボタンを貼り付ける処理の説明図である。

    【図37】本発明の実施の形態に係るコンテンツ作成ツールが有するアクセス機能の設定機能を用いてページにNetMeetingボタンを貼り付ける処理の説明図である。

    【図38】本発明の実施の形態に係るコンテンツ作成ツールが有するアクセス機能の設定機能を用いてページにTV会議ボタンを貼り付ける処理の説明図である。

    【図39】本発明の実施の形態に係るコンテンツ作成ツールが有するアクセス機能の設定機能を用いてページにTV会議ボタンを貼り付ける処理の説明図である。

    【図40】本発明の実施の形態に係るコンテンツ作成ツールが有するアクセス機能の設定機能を用いてページにTV会議ボタンを貼り付ける処理の説明図である。

    【図41】本発明の実施の形態に係るコンテンツ作成ツールが有するアクセス機能の設定機能を用いてインターネットアクセス機能を設定する処理の説明図である。

    【図42】本発明の実施の形態に係るコンテンツ作成ツールが有するアクセス機能の設定機能を用いてインターネットアクセス機能を設定する処理の説明図である。

    【図43】本発明の実施の形態に係るコンテンツ作成ツールが有するアクセス機能の設定機能を用いて設定したインターネットアクセス機能を利用した際の様子を示す説明図である。

    【図44】本発明の実施の形態に係るコンテンツ作成ツールが有するアクセス機能の設定機能を用いたDBアクセス機能の説明図である。

    【図45】本発明の実施の形態に係るコンテンツ作成ツールが有するアクセス機能の設定機能を用いたDBアクセス機能の説明図である。

    【図46】本発明の実施の形態に係るコンテンツ作成ツールが有するアクセス機能の設定機能を用いたDBアクセス機能の説明図である。

    【図47】本発明の実施の形態に係るコンテンツ作成ツールで作成したコンテンツの実行環境の第1の例を示す説明図である。

    【図48】本発明の実施の形態に係るコンテンツ作成ツールで作成したコンテンツの実行環境の第2の例を示す説明図である。

    【図49】本発明の実施の形態に係るコンテンツ作成ツールを用いることによって得られる効果を具体的に示した説明図である。

    【図50】本発明の実施の形態に係るコンテンツ作成ツールを用いることによって得られる効果を具体的に示した説明図である。

    【図51】本発明の実施の形態に係るコンテンツ作成ツールを用いることによって得られる効果を具体的に示した説明図である。

    【図52】本発明の実施の形態に係るコンテンツ作成ツールを用いることによって得られる効果を具体的に示した説明図である。

    【図53】本発明の実施の形態に係るコンテンツ作成ツールを用いることによって得られる効果を具体的に示した説明図である。

    【図54】本発明の実施の形態に係るコンテンツ作成ツールを用いることによって得られる効果を具体的に示した説明図である。

    【符号の説明】

    100 コンピュータ 101 CPU 108 コンテンツ作成ツール 109 ハードディスク 201 記録媒体 202 サーバ 301 フローチャート作成画面 302,302a〜302g ページ 303 ガイダンスウインドウ 304 マウスポインタ 305 リンク情報 306 削除確認ウインドウ 351 画像イメージ挿入ダイアログ 352,361,368,370,374,376
    OKボタン 353 画像イメージ 354 画面キャプチャボタン 355 コンテンツ作成ツール画面ボタン 356 シンボル 357 標準ツールバー 358 シンボル追加ボタン 359 シンボル削除ボタン 360 削除確認ダイアログボックス 362 シンボルイメージテンプレート 363 シンボルイメージ 364 透明ボタン 365 シンボル作成ボタン 366 シンボルイメージ作成領域 367 フォント選択ダイアログ 369 文章効果設定ダイアログ 371 図形テンプレート 372 図形イメージ 373 図形設定ダイアログ 375 図形効果設定ダイアログ 377 動画挿入ダイアログ 378 動画挿入アイコン 379 動画設定ダイアログ 380 サウンド挿入ダイアログ 381 サウンドマーク 382 サウンド挿入アイコン 383 サウンド設定ダイアログ 384 サムネイル表示画面 401 通信機能ツールバー 402 電話ボタン 403 短縮ボタン 404 NetMeetingボタン 405 TV会議ボタン 406 短縮番号設定ダイアログ 407 パス設定ダイアログ 408 ブラウザ設定ダイアログ 409 戻るボタン

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