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System and method for processing multi-dimensional database

阅读:942发布:2021-05-14

专利汇可以提供System and method for processing multi-dimensional database专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a multi-dimensional database processing system that can cut drastically a processing time required for accumulating data prior to processing the data with a OLAP(online analytical processing) server.
SOLUTION: The multi-dimensional database processing system has an arrays of disk for original data 30 that stores the required original data being timely staggered into multi-storage segments. The database processing system has arithmetic processing modules 201, 202, 203, and 204, which read the original data stored in the arrays of disk from the segment where no data is accessed yet and process arithmetic operations for the data. The processing system executes sequentially but almost concurrently the arithmetic operations and stores results in the OLAP tables T1, T2, T3, and T4 and has the OLAP database that displays the data in an interleaved mode.
COPYRIGHT: (C)2001,JPO,下面是System and method for processing multi-dimensional database专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 複数のデータベースより必要な素データを取り出し、各種の演算処理を行う多次元データベース処理方法において、 前記必要な素データを時間的にずらしながら複数の記憶領域に記憶し、 前記複数の記憶領域に記憶された素データの中より現状データ取得が行われていない記憶領域より任意にデータを取り出して任意の演算処理を行い、 前記任意の演算処理を複数の異なる演算処理として複数ほぼ同時に行うことを特徴とする多次元データベース処理方法。
  • 【請求項2】 複数のデータベースより必要な素データを取り出し、各種の演算処理を行う多次元データベース処理システムにおいて、 前記必要な素データを時間的にずらしながら複数の記憶領域に記憶する記憶手段と、 前記複数の記憶領域に記憶された素データの中より現状データ取得が行われていない記憶領域より任意にデータを取り出して任意の演算処理を行う演算処理手段と、 前記任意の演算処理を複数の異なる演算処理として複数ほぼ同時に行う並行演算処理手段とを有する多次元データベース処理システム。
  • 【請求項3】 前記複数ほぼ同時に行う演算処理は、O
    LAPにおける集計と演算であって、前記記憶は、多次元階層化されている請求項2記載の多次元データベース処理システム。
  • 【請求項4】 前記演算結果は表示部に表示され、現在の運用が可能か否かを表示可能にされている請求項2または3記載の多次元データベース処理システム。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】この発明は、複数のデータベースより必要な素データを取り出し、各種の演算処理を行う多次元データベース処理方法および処理システムに関する。

    【0002】

    【従来の技術】従来、この種のOLAPデータベースを用いた多次元データベース処理システムの設計を行う場合、目的とする業務要件からOLAPサーバ上で取り扱いたい情報データを先ず列挙し、その仕様に基づいてO
    LAPデータベースを構築している。 例えば、図5に示される従来の多次元データベース処理システム500
    は、素データ集合体装置50と、OLAPデータベース60とを有し、図5および図6に示されるように、OL
    APデータベース60は、素データ集合体装置50から各種の素データを取り込み、多次元のデータ602を生成するように構築されている。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の多次元データベース処理システムは、OLAPデータベース等を用いて多次元のデータベースを生成するように構築されているが、その構築過程において、OLAPサーバ内へ仕様通りのデータを充足するに当たり、その充足のための処理時間は、検索・集計処理の複雑さ(a;
    図5)や素データの全体母数の大きさ(b)等の検索集計システムの性能(e)、および、データの種類の多さ(c)やデータの階層組合せ数(d)等のOLAPデータベースによるシステムの性能(f)を含む幾つかのシステム要因により、図6に示されるOLAPに関する新データ更新開始の時刻taから運用開始可能な時刻tc
    までの時間が膨大のものとなっている。

    【0004】この発明は、上記の問題を解決すべくなされたものであって、OLAPデータベース等を用いて多次元データベース処理システムを構築する場合に、OL
    APサーバ上で取り扱いたい情報データの事前の集計処理に必要なデータ処理時間を大幅に短縮できる多次元データベース処理方法および処理システムを提供することを目的とする。

    【0005】

    【課題を解決するための手段】前述した課題を解決するために、この発明は、複数のデータベースより必要な素データを取り出し、各種の演算処理を行う多次元データベース処理方法において、前記必要な素データを時間的にずらしながら複数の記憶領域に記憶し、前記複数の記憶領域に記憶された素データの中より現状データ取得が行われていない記憶領域より任意にデータを取り出して任意の演算処理を行い、前記任意の演算処理を複数の異なる演算処理として複数ほぼ同時に行う。

    【0006】このような構成によれば、前記複数の記憶領域に記憶された素データの中より現状データ取得が行われていない記憶領域より任意にデータを取り出して任意の演算処理を行い、さらに、前記任意の演算処理を複数の異なる演算処理として複数ほぼ同時に行うので、複数の演算処理の結果を少ない時間で得ることができる。

    【0007】また、この発明は、複数のデータベースより必要な素データを取り出し、各種の演算処理を行う多次元データベース処理システムにおいて、前記必要な素データを時間的にずらしながら複数の記憶領域に記憶する記憶手段と、前記複数の記憶領域に記憶された素データの中より現状データ取得が行われていない記憶領域より任意にデータを取り出して任意の演算処理を行う演算処理手段と、前記任意の演算処理を複数の異なる演算処理として複数ほぼ同時に行う並行演算処理手段とを有する。

    【0008】また、この発明において、前記複数ほぼ同時に行う演算処理は、OLAPにおける集計と演算であって、前記記憶は、多次元階層化されている。

    【0009】さらに、この発明において、前記演算結果は表示部に表示され、現在の運用が可能か否かを表示可能にされている。

    【0010】

    【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態について添付図面に基づいて説明する。 実施の形態1. 図1は、この発明の多次元データベース処理システムの実施の形態1の動作を説明するためのブロック図、図2は、図1の動作を更に詳しく説明するためのタイムチャート、図3は、この発明の実施の形態2
    の動作を説明するためのブロック図、図4は、図3の動作を更に詳しく説明するためのタイムチャートである。
    図1の多次元データベース処理システム100は、素データ集合体装置10とOLAP(On-line Analytical P
    rocessing)データベース20とを有している。 素データ集合体装置10(例えば、RDB(Relational Datab
    ase))は、各種の素データを保持している。 OLAP
    データベース20は、系統1から系統4までの4系統の処理モジュール201,202,203,204を介して、集計データ211,212,213,214を順次に時間をずらして循環的にインターリーブ取り込みを行う。 OLAPデータベース20は、このようにインターリーブ取り込みをしたデータ211,212,213,
    214をそれぞれデータテーブルT1,T2,T3,T
    4に記録するとともに、ディスプレイに順次表示する。

    【0011】上述の動作について図2を参照してさらに説明する。 時刻t1において素データ集合体装置10
    は、所定のブロック(例えば、ある時系列の区間)の素データに関する素データ集合体装置側の系統1の処理モジュール201に対する所定のデータの集計を開始し、
    完了次第、処理モジュール201にデータ転送を行う。
    他方、OLAPデータベース20は、素データ集合体装置10から処理モジュール201へのデータ転送を受け取るとともに、処理モジュール201は、OLAPデータベース側のデータ集計を行い、時刻t4,t5の間において、図1に示した多次元の集計データ211(例えば、支店S毎、商品G毎の月M毎の3次元の売り上げデータ)をOLAPデータテーブルT1に記録し、ディスプレイに表示するとともに、その集計データ211に対する運用を可能にする。 さらに、時刻t5から時刻t9
    まで、次のサイクルに該当する所定のブロックの素データに関する集計を行い、同様な動作を繰り返す。

    【0012】時刻t2において素データ集合体装置10
    は、系統1の処理モジュール201が処理したブロックの次のブロックに関するデータであって、素データ集合体装置側の系統2の処理モジュール202に対する所定のデータの集合を開始し、完了次第、処理モジュール2
    02にデータ転送を行う。 他方、OLAPデータベース20は、素データ集合体装置10から処理モジュール2
    02へのデータ転送を受け取るとともに、処理モジュール202は、OLAPデータベース側のデータ集計を行い、時刻t5,t6の間において多次元の集計データ2
    12をOLAPデータテーブルT2に記録し、ディスプレイに表示するとともに、その集計データ212に対する運用を可能にする。 さらに、時刻t6から時刻t10
    まで、次のサイクルに該当する所定のブロックの素データに関する集計を行い、同様な動作を繰り返す。

    【0013】系統3および系統4についても、それぞれ時刻t3,t7の間および時刻t4,t8の間に処理することができる。 これらの説明から明らかなように、この多次元データベース処理システムに関して、ユーザ側から見れば、系統1から系統4の処理モジュール20
    1,202,203,204の処理の終了するのを待たずして運用可能1の部分から運用を開始することができ、かつ、運用可能1〜4のように連続し、かつ、それを1サイクルとして循環的に運用することができ、必要であれば、後続するサイクルを繰り返せば連続して同様の処理を行うことができる。 すなわち、系列数がnであれば、従来の方法に対して1/nのデータ引き込み処理時間でOLAPデータベースにおける運用を開始することができる。

    【0014】実施の形態2. 次に、この発明の実施の形態2について図3および図4を参照して説明する。 この多次元データベース処理システム200は、一つの素データ集合体装置30と、複数(この例においては4系統)のOLAPデータベース41,42,43,44とを有している。 これら4系統のOLAPデータベース4
    1,42,43,44のそれぞれは、図1で示されるのと同様な処理モジュール411,421,431,44
    1を介して、集計データ412,422,432,44
    2について順次に時間をずらして循環的にインターリーブ取り込みを行う。 OLAPデータベース41,42,
    43,44のそれぞれは、このようにインターリーブ取り込みをした多次元の集計データ412,422,43
    2,442をそれぞれのデータ蓄積部413,423,
    433,443に蓄積するとともに、ディスプレイに順次表示する。

    【0015】図3の多次元データベース処理システム2
    00を図1の多次元データベース処理システム100と比較すると、多次元データベース処理システム100
    は、単独のOLAPデータベース20が有する系統1から系統4までの処理モジュール201,202,20
    3,204によって処理しているが、多次元データベース処理システム200は、独立した4つのOLAPデータベース41,42,43,44がそれぞれに属する処理モジュール411,421,431,441を介して、集計データ412,422,432,442について順次に時間をずらして循環的にインターリーブ取り込みを行っている。

    【0016】したがって、図3の多次元データベース処理システム200は、図1の多次元データベース処理システム100と同様に、ユーザ側から見れば、系統1から系統4のOLAPデータベース41,42,43,4
    4の処理の終了するのを待たずして運用可能1の部分から運用を開始し、運用可能1〜4を1サイクルとして運用することができ、必要であれば、後続するサイクルを繰り返せば連続循環して同様の処理を行うことができる。 このように、系列数がnであれば、従来の方法に対して1/nのデータ引き込み処理時間でOLAPデータベースにおける運用を開始し、継続することができる。

    【0017】

    【発明の効果】この発明の多次元データベース処理方法および処理システムは、上述したように構成されているので、複数の記憶領域に記憶された素データの中より現状データ取得が行われていない記憶領域より任意にデータを取り出して任意の演算処理を行い、さらに、前記任意の演算処理を複数の異なる演算処理として複数ほぼ同時に行うので、複数の演算処理の結果を少ない時間で得ることができ、結果として、取り扱いたい情報データの事前の集計処理に必要なデータ処理時間を大幅に短縮できる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】この発明の多次元データベース処理システムの実施の形態1の動作を説明するためのブロック図である。

    【図2】図1の動作を更に詳しく説明するためのタイムチャートである。

    【図3】この発明の多次元データベース処理システムの実施の形態2の動作を説明するためのブロック図である。

    【図4】図3の動作を更に詳しく説明するためのタイムチャートである。

    【図5】多次元データベース処理システムの従来例を説明するためのブロック図である。

    【図6】図5の従来例の動作を説明するためのタイムチャートである。

    【符号の説明】

    10,30 素データ集合体装置 20,41,42,43,44 OLAPデータベース 100,200 多次元データベース処理システム 201,202,203,204,411,421,4
    31,441 処理モジュール 211,212,213,214,412,422,4
    32,442 多次元データ 413,423,433,443 データ蓄積部

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田辺 重徳 東京都中野区東中野三丁目14番20号 国際 電気株式会社内 (72)発明者 金井 清 東京都中野区東中野三丁目14番20号 国際 電気株式会社内 (72)発明者 小林 久訓 東京都中野区東中野三丁目14番20号 国際 電気株式会社内 Fターム(参考) 5B045 AA07 GG11 5B049 AA04 EE02 EE04 FF01 5B075 ND02 PQ02 QS05

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