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Store terminal utilizing ic card and security mounting method for store terminal

阅读:62发布:2021-01-03

专利汇可以提供Store terminal utilizing ic card and security mounting method for store terminal专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To mount a security for a store terminal by utilizing a store card as if it is a register key and to automatically mount the security even if an unnatural error of the failure of lock setting occurs.
SOLUTION: The security is set to be locked/unlocked at a store terminal, where digital money transaction is performed utilizing an IC card, by utilizing the store card. It is automatically transferred to a locked condition when there is no key input for a certain time.
COPYRIGHT: (C)2002,JPO,下面是Store terminal utilizing ic card and security mounting method for store terminal专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 ICカードを利用した電子マネー取引を行う店舗端末において、 店舗カードの利用によりセキュリティのロック設定/ロック解除され、キー入力のない状態の一定時間経過後、
    自動的にセキュリティのロック設定状態になることを特徴とするICカードを利用する店舗端末。
  • 【請求項2】 ICカードを利用した電子マネー取引を行う店舗端末で、 店舗カードの利用によりセキュリティのロック設定/ロック解除を行い、 一定時間キー入力がなかったときに、自動的にロック設定状態に遷移することを特徴とするICカードを利用する店舗端末のセキュリティ実装方法。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、ICカードを利用した電子マネー取引を行うシステムにおいて、取引を行う店舗に設置する店舗用据置型端末(以下、店舗端末)
    およびその店舗端末のセキュリティを実装する方法に関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】図3は、ICカードを利用した電子マネー取引を行うシステム構成図である。 図において、1は取引を行う店舗に設置されている店舗端末であり、該店舗端末1は公衆網2を介してセンタシステム3に接続する。 従来のこのようなシステムでは、一般的に「保守カード」と呼ばれるカードが存在し、店舗端末の運用に関する設定の変更を行うために利用されている。 但し、この保守カードでは、設定に関するセキュリティのみを提供し、取引そのものに対するセキュリティは提供していない。

    【0003】また、パスワードを設定することにより、
    セキュリティを提供しているものも存在するが、店舗端末のボタンは数が限られているため、セキュリティの強度は高いとはいえない。

    【0004】

    【発明が解決しようとする課題】このような従来技術によれば、店舗端末が一旦取引可能な状態に入った後では、店舗端末の操作を知っている顧客なら、顧客に利益を生じる取引を勝手に成立させることが可能となってしまう。 具体的には、店主が店舗端末から離れている隙や、閉店後の店内への不法侵入等により、電子マネーの発行、以前の取引の取消しによる電子マネーの還元等である。

    【0005】ここで、現金取引においては、一般的にレジスターが使用されているが、このレジスターを用いて取引を行う場合、専用の鍵が必要になっている。 この鍵により、レジスターを使った操作や現金の引き抜きをロックすることが可能となっている。 そのため、電子マネーを利用する店舗端末においても、このレジスターの鍵に相当するセキュリティを確保するための仕組み作りが望まれている。

    【0006】本発明は、あたかもレジスターの鍵のように店舗カードを利用して、店舗端末のセキュリティを実装することを目的とする。 さらに、本発明は、ロック設定のし忘れという人為的なミスがあっても、自動でセキュリティを実装することを目的とする。

    【0007】

    【課題を解決するための手段】本発明は、ICカードを利用した電子マネー取引を行う店舗端末において、店舗カードの利用によりセキュリティのロック設定/ロック解除され、キー入のない状態の一定時間経過後、自動的にセキュリティのロック状態になることを特徴とする。 また、ICカードを利用した電子マネー取引を行う店舗端末で、店舗カードの利用によりセキュリティのロック設定/ロック解除を行い、一定時間キー入力がなかったときに、自動的にロック状態に遷移することを特徴とするセキュリティ実装方法である。

    【0008】

    【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態例のシステム構成は、図3に示すものと同様であるので、説明を省略し、符号も同一のものを使用する。 上記セキュリティを確保するため、店舗カードを利用する。 他の店舗と自店舗を区別するため、この店舗カードのICチップの中には、店舗端末に一意に振られた店舗端末番号と同一の情報が格納されている。 これにより、他店舗用の店舗カードが挿入されても、ロックは解除されず、自店舗用の店舗カードが挿入されたときにのみ、ロックを解除できる仕組みを提供できる。

    【0009】図1, 図2は本実施の形態例の動作を示すフローチャートであり、図1は開店時の動作のフローチャートを、図2は店主が端末から離れる場合の動作のフローチャートを示している。 <開店時>電源を入れた状態では、店舗カードのみ受け付ける状態にし、一切の取引は行えない状態にしておく(SA1)。 この状態から取引が可能な状態へ遷移させるためには、店舗カードを挿入しなければならない(S
    A2)。 店舗端末1が挿入されたカードが店舗カードか否かを判定し(SA3)、店舗カードであれば、取引可能状態とする(SA4)。 取引可能な状態に遷移した後は、顧客のカード挿入を受け付け可能な状態になり、取引が行える。

    【0010】<店舗端末から離れる場合>本実施の形態例は、店主の都合により、一時店舗端末から離れる必要がある場合に備え、一時的に取引を許可しない状態にするための機能を有する。 これは、店舗端末のあるボタンにあらかじめ機能を割り当てておき、店主がそのボタンを押下することにより(SB1)、この状態に遷移する。 この状態では、店舗カードのみ受け付ける。 この状態から取引が可能な状態へ遷移させるためには、店舗カードを挿入しなければならない(SB2)。 店舗端末1
    が挿入されたカードが店舗カードか否かを判定し(SB
    3)、店舗カードであれば、取引可能状態とする(SB
    4)。 取引可能な状態に遷移した後は、顧客のカード挿入を受け付け可能な状態になり、取引が行える。

    【0011】<閉店後>以上により、閉店後でのセキュリティ確保が可能となる。 電子マネーでの取引では、一般的にリアルタイム処理を行うものと、バッチ処理を行うものの2つの形態がある。 リアルタイム処理を行うものでは、夜間にセンタシステムとのやり取りが必要ないため、閉店に合わせ電源を切るケースが多い。 不法侵入等により、夜間電源を入れて操作しようとしても、図1
    に示す如く、店舗カードの挿入がない限り取引可能状態にはならないので、セキュリティは確保される。

    【0012】バッチ処理を行うものでは、夜間にセンタシステムとのやり取りが発生するため、閉店後も店舗端末の電源を入れたままにするケースが多い。 不法侵入等により、夜間操作しようとしても、ボタン押下されていれば、図2に示す如く、店舗カードの挿入がない限り取引可能状態にはならないので、セキュリティは確保される。

    【0013】以上のように、第1実施の形態例によれば、店舗カードの利用により、取引による顧客の不当利益の受け取りや、店主の損失から守ることが可能となる。 以上、店舗カードを利用して店舗端末のセキュリティを実装する方法について説明した。 しかしながら、実際の運用にあたっては、店主の過失により、ロックのかかった状態に遷移させずに店舗端末から離れてしまうことも想定される。 すなわち、本実施の形態では、電源の切断、ボタン押下のいずれもなされないという場合である。

    【0014】そこで、本実施の形態例では、ある一定時間、店舗端末のキー入力がなかった場合には、自動的にロック設定状態に遷移する。 これにより、人的なオペレーションミスにより、セキュリティホールを生み出す可能性を排除することができ、より強固なセキュリティが確保される。

    【0015】

    【発明の効果】以上詳細に説明した本発明によると、I
    Cカードを利用した電子マネー取引を行う店舗端末で、
    店舗カードの利用によりセキュリティのロック設定/ロック解除を行い、一定時間キー入力がなかったときに、
    自動的にロック設定状態に遷移するので、店舗カードの挿入がない限り取引可能状態にはならない。

    【0016】従って、あたかもレジスターの鍵のように店舗カードを利用して、店舗端末のセキュリティを実装することが可能となるという効果がある。 さらに、本発明は、ロック設定のし忘れという人為的なミスがあっても、自動でセキュリティを実装することが可能となるという効果がある。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本実施の形態例の動作を示すフローチャート

    【図2】本実施の形態例の動作を示すフローチャート

    【図3】本発明の対象とするシステム構成図

    【符号の説明】

    1 店舗端末 2 公衆網 3 センタシステム

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