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Register device

阅读:39发布:2023-05-26

专利汇可以提供Register device专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To solve the problem wherein a device for deciding the authenticity of especially high amount of paper money is used to be absent in a register counter where cash is frequently transferred, and counting of coins or the like to be used as change has been conducted manually. SOLUTION: This register device is partially provided with an insertion port exclusive for a high amount of paper money, a conveyance guide following the insertion port, and a stacker in which the high amount of paper money delivered from the conveyance guide is laminated and stored. This register device is provided with an optical lens, prism, CCD camera and linear image sensor or the like for identifying at least micro-characters, phonographs and watermark patterns printed on the high amount of paper money corresponding to the conveyance guide. This register device is provided with a coin processor, at a portion of the upper part and a shoot for sending the necessary number of coins to be ejected from the coin processor to a change box section inside a drawer or outside the drawer. COPYRIGHT: (C)2007,JPO&INPIT,下面是Register device专利的具体信息内容。

  • 一部に高額紙幣専用の挿入口と、その挿入口に続く搬送ガイドと、その搬送ガイドから放出された高額紙幣を積層収納するスタッカーとを備え、前記した搬送ガイドに対応して、少なくとも高額紙幣にプリントされているマイクロ文字、ホノグラフ、すき入れパターンを識別するための光学系のレンズ、プリズム、CCDカメラ、リニアイメージセンサー等を備えていることを特徴とするレジスター装置。
  • 表面の一部に紙幣の真贋を肉眼で判定可能とする紫外線発光素子等を少なくとも装備していることを特徴とする請求項1に記載のレジスター装置。
  • 前記した紫外線発光素子と並設して紙幣にプリントされているマイクロ文字等を肉眼で判別するための光学系のレンズ、プリズム、CCDカメラ、リニアイメージセンサー等を備えていることを特徴とする請求項2に記載のレジスター装置。
  • 上方の一部に硬貨処理装置を備え、その硬貨処理装置から排出される必要枚数の硬貨が引出し内あるいは引出し外の釣り銭ボックス部に送り込まれるシュートを備えていることを特徴とする請求項1、請求項2または請求項3に記載のレジスター装置。
  • 前記した硬貨処理装置はランダムに複数種、複数枚の硬貨が投入される収容部と、その収容部内に臨まされ、硬貨の最大外径と合致もしくは大径として複数の凹穴を表面に形成したローターを備えていることを特徴とする請求項4に記載のレジスター装置。
  • 前記したロ−ターにより搬出された複数種の硬貨を転がし送るテーパガイドを有し、そのテーパガイドには各硬貨の径と合致するスリットあるいは透孔を上方から下方にかけ、小さいものから順次形成してあり、そのスリットの下方には各種別の硬貨を収納する円筒体を備えていることを特徴とする請求項5に記載のレジスター装置。
  • 前記した硬貨処理装置は各種ごとの硬貨ごとに収納する複数の円筒体を有しており、その円筒体はカセットとして着脱自在としてあることを特徴とする請求項4に記載のレジスター装置。
  • 说明书全文

    本発明はスーパーマーケット、量販店あるいは個人商店等において、商品の購入を精算するレジカウンターに設置され、現金を一時的にも収容しておくレジスター装置の改良に関する。

    現在、スーパーマーケット等のレジカウンターに設置されるレジスターは、商品に貼付あるいはプリントされているバーコードを読み取るスキャナー装置が併設されており、そのスキャナー装置で読み取られた内容が表示部に表示され、合計金額が客側、店員側の両方で確認できるようになっている。

    また、レジスター装置には同一商品を複数個購入した際の乗算をしたり、値下げ商品の価格を打ち込み、あるいはスキャナー装置が故障した際のため等に使用されるキーボードも設けられている。

    さらに、レジスター装置は現金を区別して収容する引出しが備えられ、通常その引出しは手前側に釣り銭として使用される硬貨が収められ、奥側に金種ごとに紙幣が収められ、一般的にはバネ性を保有した抑え金具で表面が押えられている。

    ここで、客が支払い用として使用した一万円札は釣り銭用としては使用することがないため、硬貨が収容されるトレイ等の下側に別途収められるのが通例となっている。

    しかしながら、従来のレジスター装置には特に高額な一万円札の真贋を識別するための装置が付設されている例はなく、繁忙と合わせて、偽札の使用を許してしまうケースも多かったところである。

    更に、釣り銭用として使用される硬貨は金種ごとに各トレイに分納されているが、それを数え、手渡すのは手作業となり、時間もかかり、誤りを生じてしまうことも多かったところである。

    本願発明について、出願人は先行する技術文献を調査したが格別に関連すると思われるものを発見することはできなかった。

    本発明が解決しようとする課題は頻繁に現金の授受が行なわれるレジカウンターに、特に高額紙幣の真贋を判定する装置が存在していなかったという点であり、また、釣り銭として使用される硬貨類のカウントも手作業でなされていたという点である。

    上記した問題点を解決するために、本発明に係るレジスター装置は一部に高額紙幣専用の挿入口と、その挿入口に続く搬送ガイドと、その搬送ガイドから放出された高額紙幣を積層収納するスタッカーとを備え、前記した搬送ガイドに対応して、少なくとも高額紙幣にプリントされているマイクロ文字、ホノグラフ、すき入れパターンを識別するための光学系のレンズ、プリズム、CCDカメラ、リニアイメージセンサー等を備えていることを特徴とし、表面の一部に紙幣の真贋を肉眼で判定可能とする紫外線発光素子等を少なくとも装備していることを特徴とし、前記した紫外線発光素子と並設して紙幣にプリントされているマイクロ文字等を肉眼で判別するための光学系のレンズ、プリズム、CCDカメラ、リニアイメージセンサー等を備えていることを特徴としている。

    また、本発明に係るレジスター装置は上方の一部に硬貨処理装置を備え、その硬貨処理装置から排出される必要枚数の硬貨が引出し内あるいは引出し外の釣り銭ボックス部に送り込まれるシュートを備えていることを特徴とし、前記した硬貨処理装置はランダムに複数種、複数枚の硬貨が投入される収容部と、その収容部内に臨まされ、硬貨の最大外径と合致もしくは大径として複数の凹穴を表面に形成したローターを備えていることを特徴とし、前記したロ−ターにより搬出された複数種の硬貨を転がし送るテーパガイドを有し、そのテーパガイドには各硬貨の径と合致するスリットあるいは透孔を上方から下方にかけ、小さいものから順次形成してあり、そのスリットの下方には各種別の硬貨を収納する円筒体を備えていることを特徴とし、前記した硬貨処理装置は各種ごとの硬貨ごとに収納する複数の円筒体を有しており、その円筒体はカセットとして着脱自在としてあることを特徴としている。

    本発明に係るレジスター装置は上記のように構成されている。 そのため客が支払い用として供出した、特に高額紙幣をその場で真贋判定が素早く行なえ、その構造によっては真正と判定された高額紙幣はそのままスタッカーへ順次収納していくことができるもので、店員側の手間を大きく削減できることとなり、高額紙幣の収納は一枚ごとにメモリー、プリンターによってその日付、時刻等を表示したりプリントアウトすることもできることとなる。

    また、釣り銭に関しても硬貨は表示された額に合わせて必要分が釣り銭ボックスへ排出されるため、一々枚数を数えたり、硬貨の取り違い等のミスも一切なくすことができ、レジカウンターにおける業務の一層のスピードアップを図ることができることとなる。

    図として示す実施例のように構成することで実現した。

    次に、本発明の好ましい実施の例を図面を参照して説明する。 図1は本発明を実施したレジスター装置を示す全体斜視図、図2は同じく一万円札収納機構を示す図、図3は同じく引出し内を示す図、図4は同じく変形させたシュートを示す図、図5は同じく硬貨処理装置を示す図、図6は同じく断面図、図7は同じくローターを示す図、図8は同じくコンパクトでハンディな識別装置を示す図である。

    これらの図にあって1はレジカウンター等に設置されるレジスター装置本体を示している。 このレジスター本体1は通例と同様に手前側に出入する引出し2が設けられており、この引出し2内には売上金や釣り銭等が分別されて収納されている。

    このレジスター装置本体1の表面にはテンキー3が配設され、このテンキー3はレジスター装置本体1の奥側に配設されている回路基板(図示せず)と電気的に接続され、例えば表示部4等における表示(計算結果も含む)等を実行する。

    また、レジスター装置本体1の一部、本実施例にあっては右サイドに高額紙幣、主として一万円札の挿入口5が設けられている。 この挿入口5の側板には、その挿入口5に一万円札が挿入されたことを検知し、ローディングするためのメカニズムを起動させるセンサー群6が設けられている。

    この挿入口5は内部搬路と連通するが、この搬路の大概は本実施例では上下方向に平行配置された一対の断面S字状とした回転ガイドバー7、7のガイド溝7a、7aとなっている。 挿入口5から回転ガイドバー7、7のガイド溝7a、7aに一万円札Bの両側縁が導入されるとローディングは一旦停止し、回転ガイドバー7、7は相互に相対する方向(図2における矢印を参照)へ180度回転し、ガイド溝7a、7aの一万円札を放出し、順次受板8へ押し付け積層収納していくこととなる。

    また、前記した一対の回転ガイドバー7、7の略中間位置にはCCDカメラ、リニアイメージセンサーあるいはレンズ、プリズム等の光学系素子9が配置され、特に一万円札Bにプリントされたマイクロ文字やホノグラフ、すき入れパターンを確認することで真贋を判定する。 この素子9で得られたデータは回路基板へ送られ、メモリー素子の内容と比較される。 特にマイクロ文字は贋札の場合、どうしても縮みが生じるため、真贋判定の大きな要素として利用できる。 この位置に紫外線や近赤、赤外線等の光学センサーも併置し、判定機能をアップさせることもできる。 尚、プリズムを用いてホノグラフをチェックする際はその両サイドより見ることとなる。

    一方、前記した受板8はフラットなものではなく、上下端に回転ガイドバー7、7との当接部8a、8aを形成し、中間部8bをやや凹ませた形状としてあり、その後面をコイルスプリング10により前方へ附勢されている。 受板8をかかる形態としたことで一万円札Bが多数枚積層された状態でその全体の中央部分が、両縁を支持されていることから前方へ膨出してしまうことを防止することができる。

    さらに、レジスター装置本体1の上面には、一万円札Bをはじめ各種紙幣を手作業で位置合せをし、真贋を判定できる照合部11が設けられている。 この照合部11には前記したと同様の光学系素子9と、紫外線センサー12(特に波長370〜375nm)が設けられ、透かし、フォノグラフ、すき入れパターン等を種々センサーと組合せて確認し、メモリーと照合するほか、肉眼をもっても判定をすることを可能としている。

    また、レジスター装置本体1の後方上部には、本実施例にあって表示部4と隣接して硬貨処理装置13が装備されている。 この硬貨処理装置13は上部にランダムに複数種、複数枚の硬貨C、C‥が投入されるホッパー部14が設けられている。 このホッパー部14内には外部モーター15で駆動回転されるローター16が臨まされている。

    このローター16には回転軸の周囲に硬貨Cのうち最大径のもの(五百円硬貨)よりもやや大径もしくは同径とした複数の透孔17、17‥が同心状に配列されている。 ローター16が定速で回転されると、ホッパー部14内の硬貨C、C‥は順次この透孔17、17‥に入り、ローター16の背面側に形成されたガイド部18へ放出されていく。

    このガイド部18は一方向に向けて傾斜されており(図5参照)、そのガイド部18には順次径を小から大としたスリットもしくは透孔19が形成され、径の異なる各硬貨C、C‥は順次そのスリットもしくは透孔19から各種類ごとに下方へ落下されていき、各種ごとに集積されるようになっている。 即ち、例えば五百円硬貨は径が大きいため、十円や百円用のスリットもしくは透孔19からは落下せず最大径の五百円硬貨用のスリットもしくは透孔19からのみ落下することとなる。

    前記したスリットもしくは透孔19の下方には上部開口を連通させて各々円筒体20、20‥が備えられている。 この各円筒体20、20‥内には種類ごとに硬貨C、C‥が集積され、その円筒体20の下端には集積されている硬貨C、C‥を一枚づつ排出するためのスリット21が形成されている。 尚、前記した円筒体20、20‥はカセットとして着脱可能とすることもでき、この場合は予め硬貨が充填された円筒体20、20‥を用いることでホッパーやローター等を不要とすることも可能となる。

    各円筒体20、20‥から一枚づつカウントされて排出された硬貨C、C‥は送出片22によってシュート23へ放出され、引出し2内に形成された釣り銭受け24へ導かれ、店員はその釣り銭を客へ渡すことになる。 また、前記シュート23は図4として示すシュート23aのように略90度方向性を捻ることで引出し2外に配置した釣り銭受けもしくはトレイ等へ排出することも可能で、この構成では客側も排出されてきた釣り銭を瞬時に目視することができるようになる。

    前記した円筒体20のスリット21からの硬貨C、Cの排出や送出片22の稼動はシュート23の上方等の適宜位置に配されるモーター25によりなされるものとしてある。 この構成はシャッターゲート等を用いることでも実現可能である。

    また、釣り銭は硬貨のみならず、引出し2内に各金種ごとに積層され、バネ性を保有した抑え金具26、26‥で表面を押えられた五千円札、二千円札、千円札も使用されることとなるが、この各紙幣を釣り銭として使用する際、各紙幣は最底部分から一枚づつカウントされて手前側へ例えば偏心ローラー等を使用してオートローディングされてくるものとなっている。

    この上記した釣り銭の支払い、即ち、硬貨C、C‥や紙幣の動きは表示部4に、全ての計算が終了して釣り銭額の表示がなされた際にレジスター装置本体1の表面に設けられた決定精算スイッチ27を押圧、タッチ等で入することでメカニズムが起動するものとなっている。

    さらに、本実施例におけるレジスター装置本体1の表面には一万円札B以外の各種紙幣の挿入口28も形成されており、この挿入口28から紙幣を挿入するとセンサーで各金種を認識し、搬路を分岐させて、各専用の収納位置へ振り分け板等を用いる等して送り込まれるよう設定されている。

    さらに、図8として示すのはハンディでコンパクトな折り畳み式の識別器29であり、この識別器29にも前記したと同様の光学系素子9や紫外線センサー12が備えられており、目的紙幣を挟み込むことで簡便に紙幣の真贋を判定することができ、これをレジカウンターへ設備しておくこと、あるいは傍らへ用意しておくことでも贋札の使用を発見し、抑制することが可能となる。

    本実施例に係るレジスター装置は上記のように構成されているが、一万円札Bの識別及び収納機構は別製作のものとして、既存のレジスターに付設することも可能であり、又、硬貨処理装置にあって五円硬貨や一円硬貨までも同時処理するように構成することも勿論可能であり、引出し2の手前側に従前通り金種別とした硬貨トレイを用意しておくことも当然に可能である。 硬貨処理装置13のホッパー部14には客から受け取った硬貨を順次投入していくことも可能で、更に、この硬貨処理装置13自体を着脱自在とすることもでき、非常に効率のよいレジスター装置とすることができる。 加えて、一万円札の枚数表示、プリンターによる売上票や領収証の発行、そしてカードに対応させて自動会計も可能とできる。

    本発明を実施したレジスター装置を示す全体斜視図である。

    一万円札収納機構を示す図である。

    引出し内を示す図である。

    変形させたシュートを示す図である。

    硬貨処理装置を示す図である。

    断面図である。

    ローターを示す図である。

    コンパクトでハンディな識別装置を示す図である。

    符号の説明

    1 レジスター装置本体 2 引出し 3 テンキー 4 表示部 5 一万円札の挿入口 6 センサー群 7 回転ガイドバー 7a ガイド溝 8 受板 8a 当接部 8b 中間部 9 光学系素子 10 コイルスプリング 11 照合部 12 紫外線センサー 13 硬貨処理装置 14 ホッパー部 15 モーター 16 ローター 17 透孔 18 ガイド部 19 スリットもしくは透孔 20 円筒部 21 スリット 22 送出片 23 シュート 23a シュート 24 釣り銭受け 25 モーター 26 抑え金具 27 決定精算スイッチ 28 挿入口 29 識別器 B 一万円札 C 硬貨

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