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Vanelet of combustor burner

阅读:382发布:2024-02-22

专利汇可以提供Vanelet of combustor burner专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a burner 150 used in a combustor 30 of a gas turbine engine 10.
SOLUTION: The burner 150 can include a central hub 100, a shroud 110, a pair of fuel vanes 120 extending from the central hub 100 to the shroud 110, and a vanelet 160 extending from the central hub 100 and/or the shroud 110 and disposed between the pair of fuel vane 120.
COPYRIGHT: (C)2010,JPO&INPIT,下面是Vanelet of combustor burner专利的具体信息内容。

  • ガスタービンエンジン(10)の燃焼器(30)で使用するためのバーナ(150)であって、
    中心ハブ(100)と、
    シュラウド(110)と、
    前記中心ハブ(100)から前記シュラウド(110)まで延びる一対の燃料ベーン(120)と、
    前記中心ハブ(100)及び/又はシュラウド(110)から延びかつ前記一対の燃料ベーン(120)間に配置されたベーンレット(160)とを備えるバーナ(150)。
  • 複数の燃料ベーン(120)と複数のベーンレット(160)とをさらに含んでいて、前記複数のベーンレット(160)の1つが前記複数の燃料ベーン(120)の各対間に配置されている、請求項1記載のバーナ(150)。
  • 前記ベーンレット(160)が燃料噴射ポート(170)を含む、請求項1記載のバーナ(150)。
  • 前記複数のベーンレット(160)の1つ以上が燃料噴射ポート(170)を含む、請求項2記載のバーナ(150)。
  • 前記一対の燃料ベーン(120)の各々が翼形を含む、請求項1記載のバーナ(150)。
  • 前記一対の燃料ベーン(120)の各々が上流端部(122)と下流端部(124)とを含み、前記ベーンレット(160)が前記下流端部(124)の周りに配置される、請求項1記載のバーナ(150)。
  • 前記一対の燃料ベーン(120)の各々が上流端部(122)と下流端部(124)とを含み、前記ベーンレット(160)が少なくともその一部が前記下流端部(124)を越えて配置される、請求項1記載のバーナ(150)。
  • ガスタービン(10)の燃焼器バーナ(150)内で燃料及び空気を混合する方法であって、
    スウォズル組立体(90)内に空気を流すステップと、
    複数の燃料ベーン(120)を通して前記スウォズル組立体(90)内に燃料を流すステップと、
    前記空気流れ及び燃料流れにスワールを与えて、予混合流れを形成するステップと、
    前記複数の燃料ベーン(120)の対間にベーンレット(160)を配置して、前記予混合流れが該複数の燃料ベーン(120)から流出する時に該予混合流れが少なくとも所定の速度を維持するようにするステップとを含む方法。
  • 前記燃料を流すステップが合成ガスを流すステップを含む、請求項8記載の方法。
  • 前記ベーンレット(160)を通して二次燃料流れを流すステップをさらに含む、請求項8記載の方法。
  • 说明书全文

    本出願は、総括的にはガスタービンエンジンに関し、より具体的には、燃料ベーン間に配置されたベーンレットを備えた燃焼器バーナに関する。

    様々なタイプの燃焼器が知られており、またガスタービンエンジンにおいて使用されている。 同様に、これらの燃焼器は一般的に、使用燃料のタイプに応じて決まる異なるタイプの燃料バーナ又はノズルを使用している。 例えば、大半の天然ガス燃焼システムは、希薄予混合火炎を使用して作動する。 これらのシステムでは、燃料は、反応ゾーンの上流で空気と混合されて、予混合火炎を形成する。 1例は、「スウォズル(swozzle)」(スワーラ(swirler)+ノズル(nozzle))であり、「スウォズル」内では、燃料ポートが多数の延長ベーンの周りに配置されて、空気ストリーム内に燃料を噴射する。 それに代えて、合成ガス又はその他のタイプの燃料を使用するシステムでは、一般的にその燃料の高い反応性のため、拡散ノズルを使用して燃料及び空気を燃焼室内に直接噴射することができる。

    しかしながら、最新式の燃焼器設計では、天然ガス及びその他のタイプの燃料の使用に関する燃料柔軟性に焦点が当てられている。 その結果、同一の部品を使用しながら1つのタイプの燃料から別のタイプの燃料に切り替えた場合に、作動上の問題が生じるおそれがある。 例えば、合成ガスは、そのより低い修正ウォッベ指標のため、天然ガスと比較して極めて高い体積流量を有する可能性がある。 そのこと及びそれら燃料の幾らかの高い反応性の結果として、保炎問題が生じるおそれがある。 従って、燃焼器及びその部品の設計は、異なる燃料反応性、燃料温度、発熱量、分子量などのようなそれらの変動燃料特性に適応すべきである。

    米国特許第6993916号明細書

    米国特許出願公開第2008/0078183号明細書

    米国特許出願公開第2007/0234735号明細書

    従って、全体として燃焼器部品の改善及び特にバーナの改善に対する要望が存在する。 そのようなバーナにより、システム効率を維持しかつ全体エミッションを制限しながら、大きな燃料柔軟性のもとで良好な燃料及び空気の混合を得ることができる。 そのような燃料柔軟性システムは、高価な装置変更なしで天然ガス及びその他のタイプの燃料に適応すべきである。

    従って、本出願は、ガスタービンエンジンの燃焼器で使用するためのバーナを提供する。 本バーナは、中心ハブと、シュラウドと、中心ハブからシュラウドまで延びる一対の燃料ベーンと、中心ハブ及び/又はシュラウドから延びかつ一対の燃料ベーン間に配置されたベーンレットとを含むことができる。

    本出願はさらに、ガスタービンの燃焼器バーナ内で燃料及び空気を混合する方法を提供する。 本方法は、スウォズル組立体内に空気を流すステップと、複数の燃料ベーンを通してスウォズル組立体内に燃料を流すステップと、空気流れ及び燃料流れにスワールを与えて、予混合流れを形成するステップと、複数の燃料ベーンの対間にベーンレットを配置して、混合流れが該複数の燃料ベーンから流出する時に該予混合流れが少なくとも所定の速度を維持するようにするステップとを含む。

    本出願はさらに、ガスタービンエンジンの燃焼器で使用するためのスウォズル組立体を提供する。 本スウォズル組立体は、中心ハブと、シュラウドと、中心ハブからシュラウドまで延びる幾つかのスウォズルベーンと、中心ハブ及び/又はシュラウドから延びかつその1つがスウォズルベーンの各対間に配置された状態になった幾つかのベーンレットとを含むことができる。

    本特許出願のこれらの及びその他の特徴は、幾つかの図面及び特許請求の範囲と関連させてなした以下の詳細な説明を精査することにより、当業者には明らかになるであろう。

    ガスタービンエンジンの概略図

    従来型のスウォズルタイプバーナの概略部分断面図。

    図2のスウォズルバーナの燃料ベーンの斜視図。

    本明細書に説明するような、スウォズルバーナ内にベーンレットを備えた燃料ベーンの斜視図。

    図4のベーンレットの平面図。

    本明細書に説明するような、延長ベーンレットを備えたスウォズルバーナの別の実施形態を示す図。

    本明細書に説明するような、シュラウド上に配置されたベーンレットを備えたスウォズルバーナの別の実施形態を示す図。

    次に、幾つかの図全体を通して同じ参照符号が同様な要素を指している図面を参照すると、図1は、ガスタービンエンジン10の概略図を示している。 公知なように、ガスタービンエンジン10は、流入空気流れを加圧する圧縮機20を含むことができる。 圧縮機20は、加圧空気流れを燃焼器30に送給する。 燃焼器30は、加圧空気流れを燃料流れと混合しかつその混合気を点火燃焼させる。 (単一の燃焼器30のみを図示しているが、ガスタービンエンジン10は、あらゆる数の燃焼器30を含むことができる。)高温燃焼ガスは次に、タービン40に送給される。 タービン740は、圧縮機20と発電機及び同様のもののような外部負荷50とを駆動する。 ガスタービンエンジン10は、本明細書ではその他の構成及び部品を使用することができる。 ガスタービンエンジン10は、天然ガス、様々なタイプの合成ガス及びその他の燃料を用いることができる。

    図2は、上記のような燃焼器30で使用することができるスウォズルバーナ60を示している。 公知なように、スウォズルバーナ60は、幾つかの環状燃料通路70を含むことができる。 環状燃料通路70の一部は、拡散チップ80まで延びることができるが、その他は、スウォズル組立体90に延びることができる。 スウォズル組立体90は、中心本体又はハブ100と、一連の翼形燃料ベーン120によって連結されたシュラウド110とを含むことができる。 各ベーン120は、上流端部122と下流端部124とを含むことができる。 図2及び図3に示すように、各燃料ベーン120は、1つ以上の燃料噴射ポート130を含むことができる。 スウォズル組立体90にはまた、燃料ベーン120の上流に空気入口140が形成される。 本明細書では、スウォズルバーナ60及びスウォズル組立体90のその他の構成を使用することができる。

    従って、作動中に、燃料ベーン120の燃料噴射ポート130から噴射された燃料は、空気入口140からの流入空気流と混合する。 燃料ベーン120の形状は、燃料流れ及び空気流れにスワールを与えて、予混合流れにおける良好な混合を促進するようにする。 予混合流れは次に、スウォズル組立体90の下流で点火燃焼される。

    図4及び図5は、本明細書で説明するようなスウォズルバーナ150の一部分を示している。 スウォズルバーナ150は、上記したスウォズルバーナ60の部品を含むことができる。 スウォズルバーナ150はまた、幾つかのベーンレット(小型ベーン)160を含む。 ベーンレット160は、上記した燃料ベーン120間に配置することができる。 ベーンレット160は、燃料ベーン120の下流端部124の周りに配置することができ、かつ図4の2つの最右側ベーンレットにおいて示すようにあらゆる長さにわたって上流端部122に向かって延びることができる。 ベーンレット160はまた、燃料ベーン120の下流端部124から上流のあらゆる場所に配置することができ、かつ図4における最左側ベーンレットで示すようにあらゆる長さにわたって上流端部122に向かって延びることができる。 ベーンレット160は、図示するような長円状の形状或いはあらゆる所望の形状又は所望の寸法を有することができる。 ベーンレット160は、その中に1つ以上の燃料噴射ポート170を含むことができる。 ベーンレット160はまた、燃料噴射ポート170がない状態で使用することができる。 さらに、ベーンレット160の一部は、燃料噴射ポート170を有し、またその他は燃料噴射ポート170を有しないようにすることもできる。 あらゆる数のベーンレット160を使用することができる。 ベーンレット160はまた、以下で説明するように、ハブ100から延びるようにするか、或いはシュラウド110から下方に延びるようにすることもできる。

    図6は、スウォズルバーナ180の別の実施形態を示している。 この実施形態では、スウォズルバーナ180は、少なくともその一部が燃料ベーン120の下流端部124を越えて延びる幾つかのベーンレット190を有することができる。 ベーンレット190は、図示するような長円状の形状或いはあらゆる所望の形状又は所望の寸法を有することができる。 ベーンレット190はまた、その中に燃料噴射ポート200を含むことができる。 ベーンレット190はまた、燃料噴射ポート200がない状態で使用することができる。 さらに、ベーンレット190の一部は、燃料噴射ポート200を有し、またその他は燃料噴射ポート200を有しないようにすることもできる。 あらゆる数のベーンレット190を使用することができる。

    図7は、スウォズルバーナ210の別の実施形態を示している。 この実施形態では、スウォズルバーナ210は、ハブ100と向かい合ったシュラウド110の周りに配置された幾つかのベーンレット220を有することができる。 同様に、ベーンレット220は、長円形状或いはあらゆる所望の形状又は所望の寸法を有することができる。 ベーンレット220はまた、必要に応じてその中に燃料噴射ポートを含むことができる。 あらゆる数のベーンレット220を使用することができる。 ベーンレット220の幾つかは、シュラウド110上に配置することができ、一方、その他は、ハブ100上に配置することができる。

    燃料ベーン120間でのベーンレット160、190、220の使用は、燃料流れが各ベーン120に沿って下流方向に広がる時に、混合気速度を維持するのに役立つ。 具体的には、燃料/空気混合気の速度は、ベーン120が下流端部124に向かって先細になっているので、該ベーン120の各々の湾曲部分において高い状態に保たれる。 従って、ベーンレット160、190、220は、混合気のスワールの減少及び軸方向速度の増加を可能にする。 このように所定の速度を維持することにより、流れがさらに下流に至るまで、主ベーン120に沿ったスワールを減少させて該主ベーン120に隣接して膨張ゾーンつまり低速度ゾーンが形成されない状態にすることが可能になる。 ベーンレット160、190、220はまた、向かい合ったベーン120により燃料噴射ポート170間の相互作用を防止することによって隔離を可能にすることができる。 この流れ隔離によりまた、保炎マージンを改善することができる。 ベーンレット160、190、220はまた、消炎表面として機能することができる。

    燃料噴射ポート170、200を備えたベーンレット160、190、220を使用することにより、燃料ベーン120の主燃料噴射ポート130からの燃料を減少させることができるような二次燃料噴射ポイントが得られる。 さらに、燃料噴射ポート130の寸法を縮小することができる。 そのような主燃料流れ(流量)を減少させることは、保炎マージンを改善するのを可能にする。

    上記したように、高素合成ガスのようなより高い反応性燃料は通常、スウォズル組立体90内で予混合するのに代えて、拡散モードで燃焼される。 燃料流れにより高い軸方向速度を与えることによって、ベーンレット160、190、220は、窒素酸化物(NO X )エミッションの低減を維持しながらこれらのより高い反応性燃料を予混合するのを可能にする。 さらに、希釈流れの必要性も低下させることができる。 従って、ベーンレット160、190、220は、所定の圧低下でより高い軸方向速度を可能にすることによって、より高い反応性燃料での保炎マージンを改善することができる。

    ベーンレット160、190、220の燃料噴射ポート170、200は、別の燃料を噴射してより大きな燃料自由度を得るように使用することができる。 ベーンレット160、190、220の燃料噴射ポート170、200はまた、希釈剤、不活性ガス又はその他のタイプの流体を噴射するように使用することができる。

    従って、ベーンレット160、190、220の燃料噴射ポート170、200を使用することにより、主ベーン120を通る燃料流量を減少させることが可能になりまた/又は燃料噴射ポート130の寸法を縮小することが可能になる。 ベーンレット160、190、220の燃料噴射ポート170、200はさらに、その他の燃料を予混合してNO Xエミッションを低く保つようにするのを可能にすることによって、主燃料噴射ポート130の修正ウォッベ指標の範囲外の燃料に対する燃料自由度をもたらす。

    以上の説明は本出願の特定の実施形態のみに関するものであること、また提出した特許請求の範囲及びその均等物によって定まる本発明の一般的技術思想及び技術的範囲から逸脱せずに当業者は本明細書において多くの変更及び改良を加えることができることを理解されたい。

    10 ガスタービンエンジン20 圧縮機30 燃焼器40 タービン50 負荷60 スウォズルバーナ70 燃料通路80 拡散チップ90 スウォズル組立体100 ハブ110 シュラウド120 燃料ベーン122 上流端部124 下流端部130 燃料噴射ポート140 空気入口150 スウォズルバーナ160 ベーンレット170 燃料噴射ポート180 スウォズルバーナ190 ベーンレット200 燃料噴射ポート210 スウォズルバーナ220 ベーンレット

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